スマートフォン操作が約7割、電車内広告を見るのは約4割〜「電車内での過ごし方に関する調査」
[16/06/21]
提供元:DreamNews
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マーケティングリサーチ会社の株式会社マーシュ(東京都渋谷区渋谷、代表取締役:町田正一)は、1都3県の20代〜60代男女を対象に「電車内での過ごし方に関するアンケート調査」を実施しました。
【総括】
スマートフォンが急速に普及し、今や携帯電話の代名詞にもなりつつある。こういった状況下で、普段電車に乗っている間、何をしているのだろうか。
また、「女性専用車両」がすっかり定着し、朝夕のラッシュ時には必ずといってよいほど見かけるようになったが、実際のところ「女性専用車両」は、どの位利用されているのだろうか。「電車内の過ごし方」、「女性専用車両」の利用状況を調査する為、全国の20〜60代男女、400名に対して、インターネットによるアンケート調査を実施した。
まず、電車に乗っている時間は、男女共に「30分〜60分未満」が最も多い。そして、電車内の過ごし方は「スマートフォンの操作」が約7割と群を抜いて高く、次いで「睡眠」「読書」と続き、「電車内広告を見る」は4割程だった。
よく見る「電車内広告」は、「中吊り広告」が約4割を占め、「車内ビジョン広告」が約3割となる。「電車内広告」を見る理由は、「目に入る」「視線の位置にあるから」などが多く、無意識接触の傾向が強い。その他、「暇つぶし」や「ついつい見たくなる」「興味がわく」などがある。
スマートフォンを操作する人が多い中で、電車内広告には一定の需要があり、立って乗車している人程、広告に目が行く傾向がみられる。
「女性専用車両」について、その賛否は、賛成が約6割で「反対」を大きく上回り、その傾向は男女間で差は見られない。また、利用状況を女性に聞いたところ、「利用しない」が半数を超えた。
その内訳は、「毎回利用している」8.0%、「可能な限り利用している」18.5%、 「あまり利用しない」28.5%、「利用したことない」27.0%、 「特に意識していない」18.0%となり、賛成が多い割に、利用者は少ない傾向が見て取れる。
【設問例】
Q.あなたは、電車に乗っている時、何をしていますか。あてはまるものを全てお答えください。
「スマートフォンの操作」が約7割、「電車内広告を見る」が約4割
●電車に乗っている時にしていることは、全体でみると、「スマートフォンの操作」が67.3%で最も高く、次いで「睡眠」が54.0%、「読書」が46.5%、「電車内広告を見る」が42.0%と続く。
●性別でみると、男女間での大きな傾向の違いはみられない。
●性年代別でみると、 「スマートフォンの操作」は、男女20代、女性30代が高い傾向にあるのに対し、男女50・60代は、低い傾向にある。 また、男性50・60代では「読書」が高い傾向にある。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000133999&id=bodyimage1】
Q.電車内広告を見る方にお伺いします。あなたは、電車内でどのような広告を見ることが多いですか。
「中吊り広告」が約4割、「車内ビジョン広告」が約3割
●電車内でよく見る広告は、全体でみると「中吊り広告」が44.6%で最も高く、次いで「車内ビジョン広告」が28.6%、「窓上広告」が15.5%と続く。
●性別でみると、 「中吊り広告」は男性50.6%、女性39.3%で男性の方が高く、「車内ビジョン広告」は、女性30.3%、男性26.6%で女性の方が高い。
●性年代別でみると、全体的に「中吊り広告」が高い。また、 「車内ビジョン広告」は、女性20代が38.9%、 「窓上広告」は、女性40代が35.7%で最も高い。
【調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/examine/2806densha-sugoshikata.html
※上記ページにて、簡易レポートや集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000133999&id=bodyimage2】
【調査内容】
・普段、電車に乗る時間はどの位ですか
・電車に乗っている時、何をしていますか
・電車内でどのような広告を見ることが多いですか
・電車内の広告でどのような広告をよく見ますか
・「女性専用車両」導入についてどう考えていますか
・「女性専用車両」をどの位利用していますか
【調査概要】
調査名: 電車内での過ごし方に関するアンケート調査
対象者: 1都3県 男女 20代〜60代
有効回答数: 400s
調査期間: 2016年6月3日(金)〜6月5日(日)
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社マーシュ
アンケートモニターサイト「D STYLE WEB」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
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【会社概要】
会社名:株式会社マーシュ
代表取締役:町田 正一
所在地:【本社】〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 アライブ美竹3F
電話番号:03-5468-5101
FAX番号:03-5468-5102
設立:2001年12月21日
資本金:5,000万円
加盟団体:社団法人日本マーケティングリサーチ協会、社団法人日本マーケティング協会
取得認証:プライバシーマーク(登録番号:12390094(05))
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《この調査に関するお問い合わせ先》
株式会社マーシュ 担当:観野
お問い合わせは下記フォームまたはお電話にてお願い致します。
https://www.asmarq.co.jp/inquiry_form.html
TEL:03-5468-5101 FAX:03-5468-5102
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配信元企業:株式会社アスマーク
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【総括】
スマートフォンが急速に普及し、今や携帯電話の代名詞にもなりつつある。こういった状況下で、普段電車に乗っている間、何をしているのだろうか。
また、「女性専用車両」がすっかり定着し、朝夕のラッシュ時には必ずといってよいほど見かけるようになったが、実際のところ「女性専用車両」は、どの位利用されているのだろうか。「電車内の過ごし方」、「女性専用車両」の利用状況を調査する為、全国の20〜60代男女、400名に対して、インターネットによるアンケート調査を実施した。
まず、電車に乗っている時間は、男女共に「30分〜60分未満」が最も多い。そして、電車内の過ごし方は「スマートフォンの操作」が約7割と群を抜いて高く、次いで「睡眠」「読書」と続き、「電車内広告を見る」は4割程だった。
よく見る「電車内広告」は、「中吊り広告」が約4割を占め、「車内ビジョン広告」が約3割となる。「電車内広告」を見る理由は、「目に入る」「視線の位置にあるから」などが多く、無意識接触の傾向が強い。その他、「暇つぶし」や「ついつい見たくなる」「興味がわく」などがある。
スマートフォンを操作する人が多い中で、電車内広告には一定の需要があり、立って乗車している人程、広告に目が行く傾向がみられる。
「女性専用車両」について、その賛否は、賛成が約6割で「反対」を大きく上回り、その傾向は男女間で差は見られない。また、利用状況を女性に聞いたところ、「利用しない」が半数を超えた。
その内訳は、「毎回利用している」8.0%、「可能な限り利用している」18.5%、 「あまり利用しない」28.5%、「利用したことない」27.0%、 「特に意識していない」18.0%となり、賛成が多い割に、利用者は少ない傾向が見て取れる。
【設問例】
Q.あなたは、電車に乗っている時、何をしていますか。あてはまるものを全てお答えください。
「スマートフォンの操作」が約7割、「電車内広告を見る」が約4割
●電車に乗っている時にしていることは、全体でみると、「スマートフォンの操作」が67.3%で最も高く、次いで「睡眠」が54.0%、「読書」が46.5%、「電車内広告を見る」が42.0%と続く。
●性別でみると、男女間での大きな傾向の違いはみられない。
●性年代別でみると、 「スマートフォンの操作」は、男女20代、女性30代が高い傾向にあるのに対し、男女50・60代は、低い傾向にある。 また、男性50・60代では「読書」が高い傾向にある。
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Q.電車内広告を見る方にお伺いします。あなたは、電車内でどのような広告を見ることが多いですか。
「中吊り広告」が約4割、「車内ビジョン広告」が約3割
●電車内でよく見る広告は、全体でみると「中吊り広告」が44.6%で最も高く、次いで「車内ビジョン広告」が28.6%、「窓上広告」が15.5%と続く。
●性別でみると、 「中吊り広告」は男性50.6%、女性39.3%で男性の方が高く、「車内ビジョン広告」は、女性30.3%、男性26.6%で女性の方が高い。
●性年代別でみると、全体的に「中吊り広告」が高い。また、 「車内ビジョン広告」は、女性20代が38.9%、 「窓上広告」は、女性40代が35.7%で最も高い。
【調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/examine/2806densha-sugoshikata.html
※上記ページにて、簡易レポートや集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
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【調査内容】
・普段、電車に乗る時間はどの位ですか
・電車に乗っている時、何をしていますか
・電車内でどのような広告を見ることが多いですか
・電車内の広告でどのような広告をよく見ますか
・「女性専用車両」導入についてどう考えていますか
・「女性専用車両」をどの位利用していますか
【調査概要】
調査名: 電車内での過ごし方に関するアンケート調査
対象者: 1都3県 男女 20代〜60代
有効回答数: 400s
調査期間: 2016年6月3日(金)〜6月5日(日)
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社マーシュ
アンケートモニターサイト「D STYLE WEB」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
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【会社概要】
会社名:株式会社マーシュ
代表取締役:町田 正一
所在地:【本社】〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 アライブ美竹3F
電話番号:03-5468-5101
FAX番号:03-5468-5102
設立:2001年12月21日
資本金:5,000万円
加盟団体:社団法人日本マーケティングリサーチ協会、社団法人日本マーケティング協会
取得認証:プライバシーマーク(登録番号:12390094(05))
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《この調査に関するお問い合わせ先》
株式会社マーシュ 担当:観野
お問い合わせは下記フォームまたはお電話にてお願い致します。
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TEL:03-5468-5101 FAX:03-5468-5102
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