支援先を募集開始!国内クラウドファンディングで初めて。プレミアム牡蠣生産支援プロジェクトで支援する牡蠣生産者を公募します
[16/06/23]
提供元:DreamNews
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報道関係各位
株式会社アイリンク
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支援先を募集開始!国内クラウドファンディングで初めて
http://www.sanriku-oysters.com
プレミアム牡蠣生産支援プロジェクトで支援する牡蠣生産者を公募します
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この度、株式会社アイリンク(所在地:宮城県仙台市 代表:齋藤浩昭)は、5月17日に開始したクラウドファンディング「三陸プレミアム牡蠣生産支援プロジェクト」の支援先となる牡蠣生産者の募集を開始しました。
通常のクラウドファンディングでは、支援する先は個人や団体など決まっているものですが、当プロジェクトではプレミアム牡蠣養殖に取り組む生産者を公募することによって、広く、プレミアム牡蠣の養殖への取り組みを呼びかけるものであります。
現在の日本国内の牡蠣養殖方法は、剥き身牡蠣づくりに最適な方法ですが、大量生産には合っているものの、剥き身価格は毎年乱高下するために牡蠣生産者の生活は安定しない現状があります。
そのために当社では、三陸牡蠣産業が安定的に維持成長できることを目指し、5月17日より三陸プレミアム牡蠣オーナー制度を開始いたしましたが、今回は、集まってきている資金で種苗や資材を無償提供し、プレミアム牡蠣養殖に取り組もうとする三陸牡蠣生産者を募集するもので、意欲のある生産者に伝わるようにご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
【公募内容】
■募集する牡蠣生産者の条件:
1)宮城県または岩手県内の牡蠣生産者であること。
2)シングルシード養殖に取り組み、より良い殻付き牡蠣をつくる意欲をもった牡蠣生産者であること。
3)地域を愛し、地域貢献しようと願う牡蠣生産者であること。
■申込方法:次のページのフォームから必要事項を入力して送信してください。
http://www.sanriku-oysters.com/project_farmer.html
■募集期間:2016年6月23日〜2016年10月31日(早めに募集を打ち切る場合があります)
■募集人数:人数の決まりはありません。
■支援内容:1人1万個以上のシングルシード養殖が可能な種苗と資材を無償提供します。
■審査方法:第三者機関に選定の委託を予定しております。
■養殖サポート:他地域のシングルシード養殖生産者、また研究者等よりアドバイスを受けられるように支援いたします。
【プレミアム牡蠣養殖(シングルシード養殖)を行うメリット】
1.種苗、牡蠣の数量管理がしやすい。
2.生育に十分な空間があり殻のカップが深く形が整いやすい。
3.生育中に海域や深さを変えることで大きさや身入りをコントロールできる。
4.牡蠣の殻に汚れがつきにくい。
5.重労働となる牡蠣剥き作業が必要ない。
【プレミアム牡蠣生産支援プロジェクト内容】
三陸の牡蠣生産者のプレミアム牡蠣生産への応援をしていただくことを目的としたクラウドファンディング(寄付金付き商品販売型)です。
目的:三陸の牡蠣生産者のシングルシード牡蠣 養殖資材導入支援
1口の金額: 10,000円
商品: 三陸産シングルシード牡蠣 20個入り
商品の発送時期: 2018年春(身入りの状況次第で前後する場合があります)
募集期間: 2016年5月17日〜2016年9月30日まで
1口1万円の内訳:
7,000円お届けする牡蠣代、消費税、送料、箱等の梱包費、カート
システム等の手数料、通信費、運営手数料等の経費
3,000円生産に使用する資材の購入費 (※1)
お申込み方法:当プロジェクトホームページ(http://www.sanriku-oysters.com)から。
(※1)どういった資材をどこの生産者に提供したか等の詳細は、当プロジェクトホームページに公表いたします。
【株式会社アイリンクについて】
国内最大級の牡蠣のネットショップ旨い牡蠣屋(http://www.umaikaki.com)を運営し、2011年の東日本大震災から2週間後、3月26日に三陸牡蠣復興支援プロジェクト(http://www.sanriku-oysters.com)を立ち上げ、オーナー制度を利用して三陸の牡蠣生産者383名に養殖資材などを支援しました。
2012年石巻市渡波に「かき小屋渡波」をオープン(翌年営業譲渡)、同年4月仙台市宮城野区に「かき小屋仙台港」(http://www.kakigoya.jp)をオープン、2013年ベトナム・ホーチミンに三陸牡蠣を販売するKAKIGOYAをオープン、同年10月に石巻サンファンパークにおいて「第1回三陸オイスターフェスティバル」(http://www.sanrikuoysterfestival.com)主催(2015年11月に第二回を開催)、同年12月「三陸牡蠣ノボリ1000本プロジェクト」(http://www.sanrikukaki.com)を開始、2014年3月「三陸牡蠣 買って応援プロジェクト」を開始、同年9月「カキ小屋パートナー制度」(http://www.kakigoya.com)を開始しました。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社アイリンク http://www.ilink.jp
担当者名:齋藤浩昭
TEL:022-253-7330
Email:info@ilink.jp
株式会社アイリンク
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支援先を募集開始!国内クラウドファンディングで初めて
http://www.sanriku-oysters.com
プレミアム牡蠣生産支援プロジェクトで支援する牡蠣生産者を公募します
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この度、株式会社アイリンク(所在地:宮城県仙台市 代表:齋藤浩昭)は、5月17日に開始したクラウドファンディング「三陸プレミアム牡蠣生産支援プロジェクト」の支援先となる牡蠣生産者の募集を開始しました。
通常のクラウドファンディングでは、支援する先は個人や団体など決まっているものですが、当プロジェクトではプレミアム牡蠣養殖に取り組む生産者を公募することによって、広く、プレミアム牡蠣の養殖への取り組みを呼びかけるものであります。
現在の日本国内の牡蠣養殖方法は、剥き身牡蠣づくりに最適な方法ですが、大量生産には合っているものの、剥き身価格は毎年乱高下するために牡蠣生産者の生活は安定しない現状があります。
そのために当社では、三陸牡蠣産業が安定的に維持成長できることを目指し、5月17日より三陸プレミアム牡蠣オーナー制度を開始いたしましたが、今回は、集まってきている資金で種苗や資材を無償提供し、プレミアム牡蠣養殖に取り組もうとする三陸牡蠣生産者を募集するもので、意欲のある生産者に伝わるようにご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
【公募内容】
■募集する牡蠣生産者の条件:
1)宮城県または岩手県内の牡蠣生産者であること。
2)シングルシード養殖に取り組み、より良い殻付き牡蠣をつくる意欲をもった牡蠣生産者であること。
3)地域を愛し、地域貢献しようと願う牡蠣生産者であること。
■申込方法:次のページのフォームから必要事項を入力して送信してください。
http://www.sanriku-oysters.com/project_farmer.html
■募集期間:2016年6月23日〜2016年10月31日(早めに募集を打ち切る場合があります)
■募集人数:人数の決まりはありません。
■支援内容:1人1万個以上のシングルシード養殖が可能な種苗と資材を無償提供します。
■審査方法:第三者機関に選定の委託を予定しております。
■養殖サポート:他地域のシングルシード養殖生産者、また研究者等よりアドバイスを受けられるように支援いたします。
【プレミアム牡蠣養殖(シングルシード養殖)を行うメリット】
1.種苗、牡蠣の数量管理がしやすい。
2.生育に十分な空間があり殻のカップが深く形が整いやすい。
3.生育中に海域や深さを変えることで大きさや身入りをコントロールできる。
4.牡蠣の殻に汚れがつきにくい。
5.重労働となる牡蠣剥き作業が必要ない。
【プレミアム牡蠣生産支援プロジェクト内容】
三陸の牡蠣生産者のプレミアム牡蠣生産への応援をしていただくことを目的としたクラウドファンディング(寄付金付き商品販売型)です。
目的:三陸の牡蠣生産者のシングルシード牡蠣 養殖資材導入支援
1口の金額: 10,000円
商品: 三陸産シングルシード牡蠣 20個入り
商品の発送時期: 2018年春(身入りの状況次第で前後する場合があります)
募集期間: 2016年5月17日〜2016年9月30日まで
1口1万円の内訳:
7,000円お届けする牡蠣代、消費税、送料、箱等の梱包費、カート
システム等の手数料、通信費、運営手数料等の経費
3,000円生産に使用する資材の購入費 (※1)
お申込み方法:当プロジェクトホームページ(http://www.sanriku-oysters.com)から。
(※1)どういった資材をどこの生産者に提供したか等の詳細は、当プロジェクトホームページに公表いたします。
【株式会社アイリンクについて】
国内最大級の牡蠣のネットショップ旨い牡蠣屋(http://www.umaikaki.com)を運営し、2011年の東日本大震災から2週間後、3月26日に三陸牡蠣復興支援プロジェクト(http://www.sanriku-oysters.com)を立ち上げ、オーナー制度を利用して三陸の牡蠣生産者383名に養殖資材などを支援しました。
2012年石巻市渡波に「かき小屋渡波」をオープン(翌年営業譲渡)、同年4月仙台市宮城野区に「かき小屋仙台港」(http://www.kakigoya.jp)をオープン、2013年ベトナム・ホーチミンに三陸牡蠣を販売するKAKIGOYAをオープン、同年10月に石巻サンファンパークにおいて「第1回三陸オイスターフェスティバル」(http://www.sanrikuoysterfestival.com)主催(2015年11月に第二回を開催)、同年12月「三陸牡蠣ノボリ1000本プロジェクト」(http://www.sanrikukaki.com)を開始、2014年3月「三陸牡蠣 買って応援プロジェクト」を開始、同年9月「カキ小屋パートナー制度」(http://www.kakigoya.com)を開始しました。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社アイリンク http://www.ilink.jp
担当者名:齋藤浩昭
TEL:022-253-7330
Email:info@ilink.jp