Microchip、使いやすいインターフェイスとスクリプト実行エンジンを備えた 次世代Bluetooth(R) Low Energyソリューションを発表
[16/06/24]
提供元:DreamNews
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マイクロコントローラ、ミックスドシグナル、アナログ、Flash-IPソリューションのトッププロバイダであるMicrochip Technology Inc.(日本支社: 東京都港区浜松町、代表: 吉田洋介 以下Microchip社)は本日、使いやすいASCIIコマンド インターフェイスを備える事でデバイスの設定を簡略化し複雑なコードのコンパイルを不要にした次世代Bluetooth(R)Low Energy (BLE)ソリューション2製品を発表しました。RN4870とRN4871は最新のBluetooth 4.2規格をサポートし、Bluetoothスタックを内蔵しています。また、スクリプト実行エンジンを内蔵しているため、簡単な応用ならマイクロコントローラを使わず単体での動作が可能です。これらの次世代Bluetoothデバイスを使うと、迅速な市場投入と製造コストの削減が可能です。
RN4870とRN4871はBluetooth 4.0規格の製品に比べデータ スループットが最大2.5倍に向上しています。また、FIPS (Federal Information Processing Standards)に準拠した接続セキュリティと先進の機能も備えています。BLEデバイス上でシリアルデータをシームレスに転送できるほか、1つのコマンドでフォーマットの異なるビーコン(例: iBeaconTM、EddystoneTM)をサポートできます。どちらのモジュールもシールド付きタイプのものは世界各国の電波法の認証を取得済みです。また、モジュールは最小6x8 mmの小型化を達成しています。これに加え、Microchip社の使いやすいインターフェイスを使う事で迅速な市場投入が可能です。
「これらの新製品により、消費電力を抑えた魅力的なIoT (Internet of Things)アプリケーションの開発が可能になります」とMicrochip社無線ソリューション部門副社長のSteve Caldwellは述べています。「これらのモジュールを使うとBluetooth Low Energyソリューション採用製品の設計を簡単に始める事ができ、総開発期間も大きく短縮できます。」
これらモジュールはどちらもソフトウェア スタックを内蔵しており、Microchip社の全マイクロコントローラ、そしてUARTインターフェイスを備えていればいかなるマイクロコントローラとも簡単に組み合わせて使えます。RN4870とRN4871はIoT市場に向けたMicrochip社の多彩な低消費電力ソリューションを補完する役割を果たします。
「弊社はBluetooth 4.2に準拠したシリコン、モジュール、ソフトウェアを他社に先駆けて提供してきました」とCaldwellは述べています。「Bluetoothテクノロジを常にリードしている事を誇りに思います。」
詳細はhttp://www.microchip.com/RN4870_Wireless6321を参照してください。
在庫/供給状況
RN4870-V/RM118(アンテナ内蔵、シールド付き)は本日より12x22 mmモジュールでサンプル出荷と量産出荷を開始いたします。RN4870U-V/RM118(アンテナ外付け、シールドなし)は本日より12x15 mmモジュールでサンプル出荷と量産出荷を開始いたします。
RN4871-V/RM118(アンテナ内蔵、シールド付き)は本日より9x11.5 mmモジュールでサンプル出荷を開始いたします。RN4871U-V/RM118(アンテナ外付け、シールドなし)は本日より6x8 mmモジュールでサンプル出荷を開始いたします。
開発サポート
センサ基板が付属するRN4870 Bluetooth 4.2 Low-Energy PICtailTM/PICtail Plusドータボード(製品番号: RN-4870-SNSR)もご用意いたしました。このボードは本日より提供を開始いたします。
また、PIC18 Explorerボード(DM183032)、Explorer 16開発ボード(DM240001/2)、PIC32拡張ボード(DM320002)等、一部の既存製品もRN4870とRN4871をサポートします。
詳細はMicrochip社または正規販売代理店にお問い合わせ頂くか、Microchip社のウェブページ(www.microchip.com/RN4870_Wireless6321)をご覧ください。本プレスリリースに記載された製品をご購入頂くには、microchipDIRECTにアクセスするか、Microchip社の正規販売代理店にお問い合わせください。
リソース
高画質の写真は報道関係専用窓口までお問い合わせ頂くか、Flickrでご覧ください(掲載に許可は不要です)。
- 製品画像: flickr.com/photos/microchiptechnology/27697657732/sizes/l
- ブロック図: flickr.com/photos/microchiptechnology/27697654942/sizes/l
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Microchip社について
Microchip社(NASDAQ:MCHP)は、マイクロコントローラ、ミックスドシグナル、アナログ、Flash-IPソリューションのトッププロバイダであり、全世界で数千を超える各種アプリケーションで、低リスクの製品開発、総システムコストの削減、迅速な商品化の実現に貢献しています。Microchip社は本社をアリゾナ州チャンドラーに構え、優れた技術サポート、確かな納期、高い品質を提供しています。詳細はMicrochip社のウェブサイト(http://www.microchip.com)をご覧ください。
詳細については、以下にお問い合わせください。
Daphne Yuen (Microchip社)
(メール: daphne.yuen@microchip.com)
RN4870とRN4871はBluetooth 4.0規格の製品に比べデータ スループットが最大2.5倍に向上しています。また、FIPS (Federal Information Processing Standards)に準拠した接続セキュリティと先進の機能も備えています。BLEデバイス上でシリアルデータをシームレスに転送できるほか、1つのコマンドでフォーマットの異なるビーコン(例: iBeaconTM、EddystoneTM)をサポートできます。どちらのモジュールもシールド付きタイプのものは世界各国の電波法の認証を取得済みです。また、モジュールは最小6x8 mmの小型化を達成しています。これに加え、Microchip社の使いやすいインターフェイスを使う事で迅速な市場投入が可能です。
「これらの新製品により、消費電力を抑えた魅力的なIoT (Internet of Things)アプリケーションの開発が可能になります」とMicrochip社無線ソリューション部門副社長のSteve Caldwellは述べています。「これらのモジュールを使うとBluetooth Low Energyソリューション採用製品の設計を簡単に始める事ができ、総開発期間も大きく短縮できます。」
これらモジュールはどちらもソフトウェア スタックを内蔵しており、Microchip社の全マイクロコントローラ、そしてUARTインターフェイスを備えていればいかなるマイクロコントローラとも簡単に組み合わせて使えます。RN4870とRN4871はIoT市場に向けたMicrochip社の多彩な低消費電力ソリューションを補完する役割を果たします。
「弊社はBluetooth 4.2に準拠したシリコン、モジュール、ソフトウェアを他社に先駆けて提供してきました」とCaldwellは述べています。「Bluetoothテクノロジを常にリードしている事を誇りに思います。」
詳細はhttp://www.microchip.com/RN4870_Wireless6321を参照してください。
在庫/供給状況
RN4870-V/RM118(アンテナ内蔵、シールド付き)は本日より12x22 mmモジュールでサンプル出荷と量産出荷を開始いたします。RN4870U-V/RM118(アンテナ外付け、シールドなし)は本日より12x15 mmモジュールでサンプル出荷と量産出荷を開始いたします。
RN4871-V/RM118(アンテナ内蔵、シールド付き)は本日より9x11.5 mmモジュールでサンプル出荷を開始いたします。RN4871U-V/RM118(アンテナ外付け、シールドなし)は本日より6x8 mmモジュールでサンプル出荷を開始いたします。
開発サポート
センサ基板が付属するRN4870 Bluetooth 4.2 Low-Energy PICtailTM/PICtail Plusドータボード(製品番号: RN-4870-SNSR)もご用意いたしました。このボードは本日より提供を開始いたします。
また、PIC18 Explorerボード(DM183032)、Explorer 16開発ボード(DM240001/2)、PIC32拡張ボード(DM320002)等、一部の既存製品もRN4870とRN4871をサポートします。
詳細はMicrochip社または正規販売代理店にお問い合わせ頂くか、Microchip社のウェブページ(www.microchip.com/RN4870_Wireless6321)をご覧ください。本プレスリリースに記載された製品をご購入頂くには、microchipDIRECTにアクセスするか、Microchip社の正規販売代理店にお問い合わせください。
リソース
高画質の写真は報道関係専用窓口までお問い合わせ頂くか、Flickrでご覧ください(掲載に許可は不要です)。
- 製品画像: flickr.com/photos/microchiptechnology/27697657732/sizes/l
- ブロック図: flickr.com/photos/microchiptechnology/27697654942/sizes/l
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Microchip社(NASDAQ:MCHP)は、マイクロコントローラ、ミックスドシグナル、アナログ、Flash-IPソリューションのトッププロバイダであり、全世界で数千を超える各種アプリケーションで、低リスクの製品開発、総システムコストの削減、迅速な商品化の実現に貢献しています。Microchip社は本社をアリゾナ州チャンドラーに構え、優れた技術サポート、確かな納期、高い品質を提供しています。詳細はMicrochip社のウェブサイト(http://www.microchip.com)をご覧ください。
詳細については、以下にお問い合わせください。
Daphne Yuen (Microchip社)
(メール: daphne.yuen@microchip.com)