夏を迎えて、6月より本格的にスタート 「リコピンノンニードルVCジェネシスコース」 青山ヒフ科クリニック http://www.aoyamahihuka.com/
[16/06/29]
提供元:DreamNews
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紫外線を浴びる前に行うと効果的!日焼け後のケアにも
夏を迎えて、6月より本格的にスタート
「リコピンノンニードルVCジェネシスコース」
青山ヒフ科クリニック
http://www.aoyamahihuka.com/
TCAサイクルとビタミンについて熟知している
ビタミンCのパイオニア ドクター亀山ならではの
施術とスキンケアライン「ドクターケイ」アイテム
を使ったホームケア
青山ヒフ科クリニックでは、夏本番に向けて
日焼け前に行うことで、紫外線ダメージを押さえられ
日焼け後では回復を助ける
「リコピンノンニードルジェネシスコース」を6月より
本格スタートしています。
リコピンノンニードルVCジェネシスコース /1回:\35,000 (税抜)
カメヤマ式無針メソセラピーで、非常に強い抗酸化作用を持つリコピンを肌の
深部に導入しストレスにより生成された活性酸素をブロック。皮膚の保水力を
保ち、弾力を改善しながら、美白・リフトアップ・毛穴縮小を叶える新・
即効実感コースです。
紫外線を浴びる前に行えば、日焼けをしにくくなります。
●STEP1:クレンジング
優しく丁寧にメイクオフ
●STEP2:ウォッシング
カクテルビタミンのソープでフワフワ泡洗顔
●STEP3:ノンニードルメソセラピー
電子穿孔法(電気的に皮膚のバリアゾーンを一時的に開かせ、皮膚に有効成分を
たくさん導入する方法)を用いて、皮膚の奥底に濃厚な美容成分リコピンを大量
導入していきます。
●STEP4:ジェネシス照射
肌表面に働きかけ、小じわと毛穴を改善し、さらにハリを与えリフトアップします。
●STEP5:ビタミンC導入
美肌成分を塗った上に、ビタミンCをたっぷり含んだシートをのせ、専用マスクを
重ね、電極を付け、皮膚の奥底にビタミンCをたっぷり送り込みます。
●STEP4:整肌パック
EGFをはじめとする美肌成分を、パックしていきます。
●STEP5:お仕上げ
クリニックオリジナル外用剤と、ドクターケイのスキンケアで贅沢にお肌を
整えUV下地を塗布します。
解説
TCAサイクルとビタミン
■肌のターンオーバーとは
若いころのハリのある肌も、年齢を重ねるにつれて、ミズミズしさは失われて
しまいます。なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
肌の代謝速度が、全身の代謝速度と同様に低下してしまうのです。
肌は上から角層、顆粒層、有棘細胞層、基底層、真皮の順に存在しています。
肌の基底層の基底細胞は横方向や上方向に分裂して表皮角化細胞となり、有棘
細胞層から顆粒層へと少しずつ上にあがります。顆粒層に達した表皮角化細胞は
細胞内の脂質を外側に放出し角質細胞へと劇的に変化し、角層を形成し、
やがて垢となり体外に排出されます。基底細胞が顆粒層に達するまで14日、
顆粒層から垢になって排出されるまで14日かかります。ですから表皮の細胞は
基底細胞から垢になって落ちるまで14日プラス14日の28日かかるのです。
これを肌(表皮)のターンオーバーといいます。
■加齢によるターンオーバーの低下
28日のターンオーバーは、年齢を重ねるにつれて、だんだん低下し、40代では
50日くらいになってしまうといわれています。
真皮のコラーゲンやヒアルロン酸を作る繊維芽細胞は、表皮細胞のように素早く
入れ替わることはありません。
なぜ年齢とともにターンオーバーが長くなるのでしょうか?
それは前述した代謝速度の低下によるものです。
では、この代謝速度の低下を防ぐにはどうしたらよいのでしょう?
その対応策がTCAサイクルの改善です。
■生命維持にも重要なアデノシン3リン酸(ATP)
細胞の代謝や増殖、分裂に必要なエネルギーは細胞質にあるミトコンドリアで産生
されます。ミトコンドリア内でATPを産生する系はTCAサイクルと電子伝達系
です。
ミトコンドリアで産生されたアデノシン3リン酸(ATP)という高エネルギー物質
を利用して我々は細胞の増殖、ホルモンの合成、コラーゲンの産生、そして皮膚の
ターンオーバーをしているのです。ATPは物を考えたり、神経伝達物質の合成、
分泌にも必要です。ATPがないと我々は瞬時に死に至ります。それほど大事な
ATPですが、年齢と共に、ひとつひとつの細胞が作るATPの量は低下して
しまうのです。低下したATPを増やすことはできないのでしょうか?
■TCAサイクルとは
TCA(tricarboxylic acid cycle)サイクルとは、人間の体の中でエネルギー(ATP)
を作り出していく回路、言わば「身体の中のエネルギー工場」です。
別名、クエン酸回路とかクレブス回路とか言われています。
この回路は細胞中のミトコンドリアの中で働いています。(前頁図参照)
私達の身体は、60兆個の細胞が重なって出来ていますが、TCAサイクルは、
この全ての細胞の中で行われ、その後電子伝達系を通ってATPを産生します。
肌のターンオーバーは、細胞の代謝により行われるものなので、その人の持つ
TCAサイクルの能力が、大きく影響するといえるのです。
■ATPの産生にはビタミンが不可欠
ATPの産生はビタミンCやビタミンB1、B2、B6、B12に依存しています。
これらのビタミンがTCAサイクルや電子伝達系を円滑に動かしているのです。
細胞内のビタミンの量は年齢と共に低下します。ストレスや紫外線でも肌のビタミン量は
低下します。各種ビタミンをスキンケアや内服で肌に入れることにより、ATPの
産生が上がり、代謝やターンオーバーが増加するのです。ビタミンC誘導体を2週間
外用すると、表皮は厚くなり、真皮のピンク色のコラーゲンが増加します。
この事実に基づいて僕が開発した化粧品がドクターケイシリーズです。
■カクテルビタミンスキンケアでより若々しい肌へ
ドクターケイの化粧品には、ビタミンC誘導体だけでなく、ビタミンCの効果を増強する
ビタミンB群やビタミンEなどを配合しました。それらのビタミンが配合されている、
カクテルVローションやケイカクテルVプレミアムクリームを使用すると肌がプリプリ
する、毛穴が閉じるという効果があります。これらの化粧品は各種ビタミンを細胞内に
浸透させ、TCAサイクルや電子伝達系を活性化し、肌にも重要なエネルギーATP
産生に貢献しているのです。
◇今月のおススメ製品:ケイカクテルVプレミアムクリーム
容量/価格:30g/¥16,000(税抜)
肌エネルギー産生に必要な高濃度ビタミンを配合
独自のカクテルビタミンプレミアムで代謝アップ!
美しい肌にも必要な高エネルギー物質ATP。その産生を行うTCAサイクルは、加齢によって
鈍くなり、ターンオーバーが低下します。
カクテルビタミンプレミアムは、TCAサイクルを活発に回すために必要なビタミンを
配合しています。ケイカクテルVプレミアムクリームは、TCAサイクルをスムーズにし
ATP産生が上がることで代謝やターンオーバーを活性化、若々しく張りのある肌を
実現します。
カクテルビタミンプレミアム」+西洋オオバコ種子エキスで肌老化の引き金、繰り返し
起こる酸化⇔糖化の悪循環をブロック!
「カクテルビタミンプレミアム」はビタミンCを中心に、その効果をサポートする
ビタミンを独自の黄金比率でブレンドしたコンプレックス。
酸化・糖化が肌内で繰り返されて老化が進む負のスパイラルを、効率的にかつ徹底的に
ブロックすることで、早い段階で断ち切ります。
カクテルビタミンプレミアム
・油溶性ビタミンC誘導体:毛穴・活性酵素消去、ニキビ・美白・シワ・たるみ改善
・ビタミンB群(B1、B2、B6、B12):ビタミンC還元、肌荒れ防止、エネルギー代謝促進
・新採用ビタミンC誘導体(ビスグリセリルアスコルビン酸):コラーゲン産生促進、
・抗酸化作用、毛穴・活性酵素消去、美白・乾燥・バリア機能改善、炎症抑制、保温
・ビタミンE:活性酵素除去、血流促進
・ビタミンA:コラーゲン、エラスチン合成促進、分解抑制
・ビタミンP:ビタミンC補強、血流強化、血流促進
青山ヒフ科クリニック概要
青山ヒフ科クリニック院長
皮膚科専門医 医学博士 亀山孝一郎
1980年 北里大学医学部卒業。その後北里大学皮膚科に入局。
1986年1月〜1989年5月 世界最大の研究所・米国立保健衛生研究所( National
Institutes of Health, NIH ) にてメラニンの生成について
最新研究に没頭。
米国から帰国後、皮膚科専門医、医学博士などの資格を取り、
北里大学皮膚科の講師に。
1994年 自由が丘クリニックの皮膚科部長に就任。
1999年 世界に先駆けて、“ビタミンCのニキビに対する効果”と
題して論文執筆。この研究をきっかけに、ビタミンCとニキビ、
テカリ、オイリー肌との関係を詳しく分析し、ビタミンC療法の
第一人者と呼ばれるようになる。
1999年 独立し、青山ヒフ科クリニックを開設。
2002年6月 オリジナル化粧品「ドクターケイ」を発表。
青山ヒフ科クリニック
〒107-0061 東京都港区北青山3-12-9 花茂ビル3F
TEL : 03-3499-1214 (完全予約制)
<受付時間>11:00〜20:00(土曜〜19:00)、第2・4日曜日12:00〜17:00
休診日 木曜日・祝日・第1・3・5日曜日
HP: http://www.aoyamahihuka.com/
株式会社ドクターケイ
〒107-0061 東京都港区北青山3-12-9 花茂ビル3F
TEL:0120-68-1217
HP:http://www.doctork.jp/
<本件に関するお問合せ先・製品貸出依頼先>
ドクターケイ広報事務局(ヌーヴェル・ヴァーグ内)
担当: 鈴木・真鍋・吉田
TEL:03-5722-1420 FAX:03-5722-1407 MAIL: info@nv-pr.com