最先端のアートと音楽と食が出会う「特殊音樂祭2016」和光大学で7月16日に開催!
[16/07/04]
提供元:DreamNews
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スリーシェルズの西耕一と作曲家の山本和智は、最先端のアートと音楽と食が出会う「特殊音樂祭2016」を7月16日(土)に和光大学で開催する。
今年は「アイドル」「音楽」「食」が出会う!
ゲストは芸術家アイドルユニット「ナマコプリ」とDJカワムラユキ氏、気鋭のチェリスト山澤慧、大河ドラマ「真田丸」のサウンドトラックでもお馴染み琵琶の久保田晶子。パネリストに音を視る・音で造形をデザインするというコンセプトで「ポップな毒性」をテーマに作品を制作している山根明季子と音楽評論、西耕一を迎えての濃い夏の一日。
料理研究家、四分一耕による「鯉のグリーンカレー」の販売…となんでもアリなお祭りです!
そろそろ世界の奇祭に登録されるのでは?との呼び声もアリ!
◇プログラム◇
トークディスカッション
「アート、音楽にとっての特殊性」(仮題)
(ナマコプリ+カワムラユキ+山根明季子、司会:西耕一)
H.ラッヘンマン(1935-) : プレッション(1970年,2010年改訂)
青柿将大(1991-): Anthropométrie(2015)
山本和智(1975-): 抜髪(2016:新作初演)
ナマコプリによるお遊戯会
渡辺宙明(1925-):ミラクル戦隊ナマコプリ(2015)デモヴァージョンほか。
<特殊音樂祭2016 参加方法>
混雑が予想されます。参加につきましては、完全予約制(事前の参加申込)とさせていただきます。参加ご希望の方は、次の申込みフォームよりご予約ください。
【参加申込フォーム(7/10 21:00まで)】
http://www.kokuchpro.com/event/tokuon2016/
※申込に関する注意※
必ず参加申込フォームから、お申し込みください。
<特殊音樂祭2016 基本情報・問い合わせ先>
日時:2016年7月16日(土)
開場14:00開演14:30
場所:和光大学 学生ホール(https://www.wako.ac.jp/access/campus.html)
入場料(当日現金払):一般3000円・学生500円(学生証要提示)
参加方法:完全予約制(事前申込)
参加申込フォーム:http://www.kokuchpro.com/event/tokuon2016/
主催: 特殊音樂祭2016実行委員会
問い合わせ先(メール): wako.tokuon@gmail.com(山本)
出演者
ナマコプリ(アイドルユニット)
カワムラユキ(DJ, lyricist, OIRAN MUSIC producer)
山澤慧(チェロ)
久保田晶子(琵琶)
山根明季子(作曲家)
西耕一(音楽評論・音楽企画)
四分一耕(料理研究家)
山本和智(作曲家)
ナマコプリ
世知辛い世の中で「愛と癒し」をテーマに活動中のナマコラブと、マコ・プリンシパルによる芸術家アイドルユニット。
2011年の結成後は個別のアート活動と並行して、逗子メディアアートフェスティバル、yamashiroアートマーケット、シブカル祭、会田誠天才でごめんなさい(森美術館)、代々木カリー(代々木VILLAGE)、新宿眼科画廊での展示やCM動画の制作など、多方面にて活動中。
展覧会のオープニング・パーティなどで「お遊戯会」と題したライブ・ペインティング、活弁、歌をミックスした独自のステージを披露する機会が主な活動の場だったが、最近は音楽シーンにも活動の幅を広げ、2014年5月に初のオリジナル音源「ナマコプリのトラップ」(OIRAN MUSIC)で配信デビュー。
その後はDOMMUNE、block.fm、2.5D、りんご音楽祭、加賀温泉郷フェス2014(feat. HELクライム)など多くのフェスやネットメディアに出演。TREKKIE TRAXやAttack The Musicなど、国内外の人気ネットレーベルクルーがリミックスを提供した「あったらいいな JAPAN」に続き、チルウェイブな最新曲「やっぱりタイランド」をリリース。
カワムラユキ
http://oiranmusic.com/yuki-kawamura-oiran-music-producer/
渋谷道玄坂のウォームアップ・バー「しぶや花魁」発のミュージック・ブランド「OIRAN MUSIC」を拠点に、代々木カリー(代々木VILLAGE)等の店舗に加え、様々なイベントや企画、アーティストをプロデュース。2000年よりバレアリックスタイルのDJとして活動、近年はアニメ主題歌の作詞や英語曲の日本語詞制作、毎週金曜block.fmと土曜に神戸Kiss FMでナビゲーターを担当中。
山澤慧
東京芸術大学附属高校、同大学を経て、同大学院を修了。大学卒業時に同声会賞受賞、大学院修了時に大学院アカンサス賞受賞。
第11回現代音楽演奏コンクール"競楽XI"第1位、第24回朝日現代音楽賞受賞。
音川健二、藤沢俊樹、河野文昭、西谷牧人、鈴木秀美、山崎伸子の各氏に師事。
チェロアンサンブルXTC、アンサンブル室町、Tokyo Ensemnable Factoryメンバー。芸大フィルハーモニア首席チェロ奏者、ニューフィルハーモニー千葉契約首席チェロ奏者
久保田晶子
平家物語や軍記物の古典の語り・琵琶歌はもとより、童話や民話を元に新作の琵琶歌を創作、自演している。またアニメ・テレビ音楽の録音、劇中音楽への参加、器楽としてのアンサンブル演奏まで、活動は多岐にわたる。「谷中琵琶Style」として“琵琶二人語り”や、人形芝居とのコラボレーション「KiKiふぉれすと」など新しい琵琶表現にも挑戦。
また、2015年より落語を題材とした琵琶語りを作曲、自演しており、各地で好評を博している。
インドネシア、香港、ブラジル、ボリビアなど国外での活動も多数。
師、坂田美子とともに鹿児島における琵琶の普及活動にも積極的に参加。
【主宰・参加団体】日本音楽集団、谷中琵琶Style、KiKiふぉれすと、和楽団 煌、アンサンブル室町
山根明季子
京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。ブレーメン芸術大学(ドイツ)に派遣留学。明治安田クオリティオブライフ奨学生。これまでに澤田博、松本日之春、前田守一、中村典子、川島素晴、ヨンギ・パク=パーンの各氏に師事。AFJMC日仏現代音楽協会会員。西洋クラシック音楽の楽器、アンサンブルやオーケストラから、声、邦楽器作品の作曲、インスタレーション等を通じて、音を視る・音で造形をデザインするというコンセプトで「ポップな毒性」をテーマに作品を制作している。
四分一耕
魚系料理研究家として、料理教室や講座、撮影、レシピ開発等、「食』に関してひろく活躍中。食育系イベントを多数開催。鹿、合鴨、鮪など解体。昨年秋、六本木で開催予定の個展は『鯨』。
NPO食育協会食育指導士 (社)責任あるまぐろ機業推進機構会員
西耕一
日本の現代音楽評論と企画を専門とする。2004年より、日本作曲家専門レーベル・スリーシェルズにて、伊福部昭や3人の会(黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志)を中心に演奏・CD化を行う。これまでにNHK 、東京藝術大学、日本作曲家協議会、日本現代音楽協会等、放送局や研究機関の依頼による企画協力や、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京バレエ団、新国立劇場等のプログラム冊子執筆で評価される。執筆雑誌は『音楽現代』、『音楽の友』、『邦楽ジャーナル』、『バンドジャーナル』、『New Composer』等。
近年の主な仕事として、セントラル愛知交響楽団による日本の管弦楽曲100周年企画選曲や東京フィルハーモニー交響楽団黛敏郎個展における論文のほか、『松村禎三 作曲家の言葉』(春秋社)や『黛敏郎の世界』(ヤマト文庫)の企画・編集、CD『松村禎三作品集』(Naxos Japan)解説などがある。
山本和智
1975 年山口県生まれ。和光大学人文学部文学科卒。小関和弘に師事。独学で作曲を学ぶ。
オーケストラ、室内楽、アンサンブル、合唱、独奏曲、映画音楽など 作曲活動は広範に亘り、作品は東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団等の演奏団体・演奏家らによって日本をはじめカナダ、フランス、ドイツ、オラン ダ、ベルギー、アメリカ、マレーシア、ロシアなど広く演奏されている。
2006 年モリナーリ国際作曲賞第1位(カナダ)、2007 年 AIC/Mostly Modern 国際作曲コン クール第1位(アイルランド)、2009 年度武満徹作曲賞第2位(審査員:ヘルムート・ラッヘン マン)、2010 年第5回 JFC 作曲賞(審査員:近藤譲)、2011 年、第 6 回ユルゲンソン国際作曲賞第2 位 ( ロ シ ア ) 、 TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL ― SOUND, ART & PERFORMANCE vol.7 において一柳慧、山下洋輔の推挙により奨励賞受賞など作品は国内外問わず高く評価されている。
和光大学表現学部総合文化学科非常勤講師。
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒170-0013 東京都豊島区東池袋5-7-6-604
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西
今年は「アイドル」「音楽」「食」が出会う!
ゲストは芸術家アイドルユニット「ナマコプリ」とDJカワムラユキ氏、気鋭のチェリスト山澤慧、大河ドラマ「真田丸」のサウンドトラックでもお馴染み琵琶の久保田晶子。パネリストに音を視る・音で造形をデザインするというコンセプトで「ポップな毒性」をテーマに作品を制作している山根明季子と音楽評論、西耕一を迎えての濃い夏の一日。
料理研究家、四分一耕による「鯉のグリーンカレー」の販売…となんでもアリなお祭りです!
そろそろ世界の奇祭に登録されるのでは?との呼び声もアリ!
◇プログラム◇
トークディスカッション
「アート、音楽にとっての特殊性」(仮題)
(ナマコプリ+カワムラユキ+山根明季子、司会:西耕一)
H.ラッヘンマン(1935-) : プレッション(1970年,2010年改訂)
青柿将大(1991-): Anthropométrie(2015)
山本和智(1975-): 抜髪(2016:新作初演)
ナマコプリによるお遊戯会
渡辺宙明(1925-):ミラクル戦隊ナマコプリ(2015)デモヴァージョンほか。
<特殊音樂祭2016 参加方法>
混雑が予想されます。参加につきましては、完全予約制(事前の参加申込)とさせていただきます。参加ご希望の方は、次の申込みフォームよりご予約ください。
【参加申込フォーム(7/10 21:00まで)】
http://www.kokuchpro.com/event/tokuon2016/
※申込に関する注意※
必ず参加申込フォームから、お申し込みください。
<特殊音樂祭2016 基本情報・問い合わせ先>
日時:2016年7月16日(土)
開場14:00開演14:30
場所:和光大学 学生ホール(https://www.wako.ac.jp/access/campus.html)
入場料(当日現金払):一般3000円・学生500円(学生証要提示)
参加方法:完全予約制(事前申込)
参加申込フォーム:http://www.kokuchpro.com/event/tokuon2016/
主催: 特殊音樂祭2016実行委員会
問い合わせ先(メール): wako.tokuon@gmail.com(山本)
出演者
ナマコプリ(アイドルユニット)
カワムラユキ(DJ, lyricist, OIRAN MUSIC producer)
山澤慧(チェロ)
久保田晶子(琵琶)
山根明季子(作曲家)
西耕一(音楽評論・音楽企画)
四分一耕(料理研究家)
山本和智(作曲家)
ナマコプリ
世知辛い世の中で「愛と癒し」をテーマに活動中のナマコラブと、マコ・プリンシパルによる芸術家アイドルユニット。
2011年の結成後は個別のアート活動と並行して、逗子メディアアートフェスティバル、yamashiroアートマーケット、シブカル祭、会田誠天才でごめんなさい(森美術館)、代々木カリー(代々木VILLAGE)、新宿眼科画廊での展示やCM動画の制作など、多方面にて活動中。
展覧会のオープニング・パーティなどで「お遊戯会」と題したライブ・ペインティング、活弁、歌をミックスした独自のステージを披露する機会が主な活動の場だったが、最近は音楽シーンにも活動の幅を広げ、2014年5月に初のオリジナル音源「ナマコプリのトラップ」(OIRAN MUSIC)で配信デビュー。
その後はDOMMUNE、block.fm、2.5D、りんご音楽祭、加賀温泉郷フェス2014(feat. HELクライム)など多くのフェスやネットメディアに出演。TREKKIE TRAXやAttack The Musicなど、国内外の人気ネットレーベルクルーがリミックスを提供した「あったらいいな JAPAN」に続き、チルウェイブな最新曲「やっぱりタイランド」をリリース。
カワムラユキ
http://oiranmusic.com/yuki-kawamura-oiran-music-producer/
渋谷道玄坂のウォームアップ・バー「しぶや花魁」発のミュージック・ブランド「OIRAN MUSIC」を拠点に、代々木カリー(代々木VILLAGE)等の店舗に加え、様々なイベントや企画、アーティストをプロデュース。2000年よりバレアリックスタイルのDJとして活動、近年はアニメ主題歌の作詞や英語曲の日本語詞制作、毎週金曜block.fmと土曜に神戸Kiss FMでナビゲーターを担当中。
山澤慧
東京芸術大学附属高校、同大学を経て、同大学院を修了。大学卒業時に同声会賞受賞、大学院修了時に大学院アカンサス賞受賞。
第11回現代音楽演奏コンクール"競楽XI"第1位、第24回朝日現代音楽賞受賞。
音川健二、藤沢俊樹、河野文昭、西谷牧人、鈴木秀美、山崎伸子の各氏に師事。
チェロアンサンブルXTC、アンサンブル室町、Tokyo Ensemnable Factoryメンバー。芸大フィルハーモニア首席チェロ奏者、ニューフィルハーモニー千葉契約首席チェロ奏者
久保田晶子
平家物語や軍記物の古典の語り・琵琶歌はもとより、童話や民話を元に新作の琵琶歌を創作、自演している。またアニメ・テレビ音楽の録音、劇中音楽への参加、器楽としてのアンサンブル演奏まで、活動は多岐にわたる。「谷中琵琶Style」として“琵琶二人語り”や、人形芝居とのコラボレーション「KiKiふぉれすと」など新しい琵琶表現にも挑戦。
また、2015年より落語を題材とした琵琶語りを作曲、自演しており、各地で好評を博している。
インドネシア、香港、ブラジル、ボリビアなど国外での活動も多数。
師、坂田美子とともに鹿児島における琵琶の普及活動にも積極的に参加。
【主宰・参加団体】日本音楽集団、谷中琵琶Style、KiKiふぉれすと、和楽団 煌、アンサンブル室町
山根明季子
京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。ブレーメン芸術大学(ドイツ)に派遣留学。明治安田クオリティオブライフ奨学生。これまでに澤田博、松本日之春、前田守一、中村典子、川島素晴、ヨンギ・パク=パーンの各氏に師事。AFJMC日仏現代音楽協会会員。西洋クラシック音楽の楽器、アンサンブルやオーケストラから、声、邦楽器作品の作曲、インスタレーション等を通じて、音を視る・音で造形をデザインするというコンセプトで「ポップな毒性」をテーマに作品を制作している。
四分一耕
魚系料理研究家として、料理教室や講座、撮影、レシピ開発等、「食』に関してひろく活躍中。食育系イベントを多数開催。鹿、合鴨、鮪など解体。昨年秋、六本木で開催予定の個展は『鯨』。
NPO食育協会食育指導士 (社)責任あるまぐろ機業推進機構会員
西耕一
日本の現代音楽評論と企画を専門とする。2004年より、日本作曲家専門レーベル・スリーシェルズにて、伊福部昭や3人の会(黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志)を中心に演奏・CD化を行う。これまでにNHK 、東京藝術大学、日本作曲家協議会、日本現代音楽協会等、放送局や研究機関の依頼による企画協力や、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京バレエ団、新国立劇場等のプログラム冊子執筆で評価される。執筆雑誌は『音楽現代』、『音楽の友』、『邦楽ジャーナル』、『バンドジャーナル』、『New Composer』等。
近年の主な仕事として、セントラル愛知交響楽団による日本の管弦楽曲100周年企画選曲や東京フィルハーモニー交響楽団黛敏郎個展における論文のほか、『松村禎三 作曲家の言葉』(春秋社)や『黛敏郎の世界』(ヤマト文庫)の企画・編集、CD『松村禎三作品集』(Naxos Japan)解説などがある。
山本和智
1975 年山口県生まれ。和光大学人文学部文学科卒。小関和弘に師事。独学で作曲を学ぶ。
オーケストラ、室内楽、アンサンブル、合唱、独奏曲、映画音楽など 作曲活動は広範に亘り、作品は東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団等の演奏団体・演奏家らによって日本をはじめカナダ、フランス、ドイツ、オラン ダ、ベルギー、アメリカ、マレーシア、ロシアなど広く演奏されている。
2006 年モリナーリ国際作曲賞第1位(カナダ)、2007 年 AIC/Mostly Modern 国際作曲コン クール第1位(アイルランド)、2009 年度武満徹作曲賞第2位(審査員:ヘルムート・ラッヘン マン)、2010 年第5回 JFC 作曲賞(審査員:近藤譲)、2011 年、第 6 回ユルゲンソン国際作曲賞第2 位 ( ロ シ ア ) 、 TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL ― SOUND, ART & PERFORMANCE vol.7 において一柳慧、山下洋輔の推挙により奨励賞受賞など作品は国内外問わず高く評価されている。
和光大学表現学部総合文化学科非常勤講師。
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒170-0013 東京都豊島区東池袋5-7-6-604
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西