LanScope Cat × PrintInsightが連携を開始 〜情報漏えい原因の70%、紙媒体からの情報漏えい対策を強化!〜
[16/08/09]
提供元:DreamNews
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IT資産管理と情報漏えい対策ツールを展開するエムオーテックス株式会社(大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)と、デジタルドキュメントソリューションを提供する株式会社スプライン・ネットワーク(東京都渋谷区、代表取締役社長:雪野洋一、以下SNI)は本日より協業を開始いたします。この協業により、MOTEXのIT資産管理・情報漏えい対策ツール「LanScope Cat」とSNIの印刷イメージログ監視システム「PrintInsight(プリントインサイト)」の製品連携を視野に入れた開発・営業・マーケティング活動を行い、企業における情報漏えい対策を推進いたします。
◆背景
昨今、情報漏えいが社会問題として顕在化する中、インシデント発生前に対策を講じることは企業の情報資産を守るために重要となっています。特に、紙媒体(印刷物)からの情報漏えいは全体の約70%※1を占めており、今後のセキュリティ対策において重要な領域であることは周知の事実です。
MOTEXの「LanScope Cat」は、「誰が・いつ・どんな操作をしたのか」といったPCの操作ログを取得することで、現状把握・分析・問題発見までの運用が可能です。また、USBデバイスの利用制御やアプリの稼動管理、Webサイトの閲覧制限などの具体的な対策を行うことでセキュアな環境が実現でき、多くの企業の信頼を獲得しています。
SNIの「PrintInsight」は、印刷物からの情報漏えい対策に特化した印刷イメージログ監視システムです。プリンターから出力された印刷物の中身をそのまま保存(PDF / XPS形式)することで、ユーザーの印刷行動を把握・監視し、紙媒体からの情報漏えいを防ぐことができます。
今回の「LanScope Cat」と「PrintInsight」の連携により、印刷日時やドキュメント名の取得に加え、印刷イメージの把握も即時に行えるため、印刷物の詳細な内容まで確認することが可能になります。今後MOTEXとSNIは、企業の情報漏えい対策を支援するための連携を強化し、お客様に最適なソリューション提供を目指して参ります。
※1:日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)「2013年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」2015年2月23日改訂
◆「LanScope Cat」と「PrintInsight」の連携ポイント
(1)LanScope Catの配布・自動インストール機能を利用することで、複数のクライアントPCに対してPrintInsightのモジュールを一括自動インストールすることができます。また、全社共通の設定ファイルを作成して配布することや、ライセンスファイルの配布によりPrintInsightの一括アクティベーションも可能です。
(2)日常業務におけるすべての印刷は、LanScope Catが印刷ログを取得するのと同時に、PrintInsightが印刷イメージを取得・保管します。
(3)LanScope Catの印刷ログで、機密ファイルや個人情報ファイルなどの印刷状況を確認します。
(4)不審な印刷ログが見つかった場合、印刷日時やドキュメント名などをキーワードにPrintInsightで検索を行うことで、実際に印刷されたイメージを瞬時に確認することが可能です。
▼連携機能紹介ページ
http://www.lanscope.jp/cat/products/partner/printinsight.html
今回の協業に関し、MOTEX 社長:河之口達也は次のように述べています。
「この度の株式会社スプライン・ネットワーク様の『PrintInsight』との連携を心から歓迎いたします。
昨今の相次ぐ情報漏えい事件やマイナンバー制度施行に伴い、内部情報漏えい対策の重要性が高まっています。今回の協業により、紙媒体からの情報漏えい対策強化が実現できます。当社は、株式会社スプライン・ネットワーク様とともに、企業における情報漏えい対策を推進して参ります。」
また、SNI 社長:雪野洋一は次のように述べています。
「当社は、プリンタードライバーの基礎技術を基に、プリンティング領域のオンリーワン製品の開発に力を入れてきました。今回、エムオーテックス株式会社様との協業により、企業のセキュリティ対策が総合的に強化され、より多くの企業の成長をサポートできると期待しています。また、プリンティングセキュリティの重要性をより多くの皆様に知っていただくとともに、印刷イメージログの取得を、紙媒体からの情報漏えい対策の標準機能として育てていきたいと考えています。」
▼IT資産管理・情報漏えい対策ツール「LanScope Cat」製品ページ
http://www.lanscope.jp/cat/
▼印刷イメージログ監視システム「PrintInsight」製品ページ
http://www.printinsight.jp/
≪企業について≫
エムオーテックス株式会社(MOTEX)について MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策製品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。 http://www.motex.co.jp/
株式会社スプライン・ネットワーク(SNI)について
SNIは、IT業界で経験豊富な創業メンバーにより2002年1月に設立されたデジタル ドキュメント ソリューションのリーディングカンパニーです。目的に即したトナー濃度により印刷コストを最大75%削減する「TonerSaver」は、長年培ってきたプリンタードライバーの技術を生かした製品であり、世界各国で特許を取得し、業界トップシェアを誇ります。デジタル ドキュメントに関連する様々なソフトウェアソリューションを自社で手掛け、開発からマーケティング、販売、サポートまで一貫したビジネスを展開しています。http://www.spline-network.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ
エムオーテックス株式会社 営業推進部
e-mail:bd-sales@motex.co.jp
Phone:03-5460-1371 Fax:03-5460-0776
〒108-0075 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス5F
株式会社スプライン・ネットワーク マーケティング部
e-mail:sales@spline-network.co.jp
Phone:03-5464-5468 Fax:03-5464-5458
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-16-5 マニュライフプレイス渋谷8F
◆背景
昨今、情報漏えいが社会問題として顕在化する中、インシデント発生前に対策を講じることは企業の情報資産を守るために重要となっています。特に、紙媒体(印刷物)からの情報漏えいは全体の約70%※1を占めており、今後のセキュリティ対策において重要な領域であることは周知の事実です。
MOTEXの「LanScope Cat」は、「誰が・いつ・どんな操作をしたのか」といったPCの操作ログを取得することで、現状把握・分析・問題発見までの運用が可能です。また、USBデバイスの利用制御やアプリの稼動管理、Webサイトの閲覧制限などの具体的な対策を行うことでセキュアな環境が実現でき、多くの企業の信頼を獲得しています。
SNIの「PrintInsight」は、印刷物からの情報漏えい対策に特化した印刷イメージログ監視システムです。プリンターから出力された印刷物の中身をそのまま保存(PDF / XPS形式)することで、ユーザーの印刷行動を把握・監視し、紙媒体からの情報漏えいを防ぐことができます。
今回の「LanScope Cat」と「PrintInsight」の連携により、印刷日時やドキュメント名の取得に加え、印刷イメージの把握も即時に行えるため、印刷物の詳細な内容まで確認することが可能になります。今後MOTEXとSNIは、企業の情報漏えい対策を支援するための連携を強化し、お客様に最適なソリューション提供を目指して参ります。
※1:日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)「2013年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」2015年2月23日改訂
◆「LanScope Cat」と「PrintInsight」の連携ポイント
(1)LanScope Catの配布・自動インストール機能を利用することで、複数のクライアントPCに対してPrintInsightのモジュールを一括自動インストールすることができます。また、全社共通の設定ファイルを作成して配布することや、ライセンスファイルの配布によりPrintInsightの一括アクティベーションも可能です。
(2)日常業務におけるすべての印刷は、LanScope Catが印刷ログを取得するのと同時に、PrintInsightが印刷イメージを取得・保管します。
(3)LanScope Catの印刷ログで、機密ファイルや個人情報ファイルなどの印刷状況を確認します。
(4)不審な印刷ログが見つかった場合、印刷日時やドキュメント名などをキーワードにPrintInsightで検索を行うことで、実際に印刷されたイメージを瞬時に確認することが可能です。
▼連携機能紹介ページ
http://www.lanscope.jp/cat/products/partner/printinsight.html
今回の協業に関し、MOTEX 社長:河之口達也は次のように述べています。
「この度の株式会社スプライン・ネットワーク様の『PrintInsight』との連携を心から歓迎いたします。
昨今の相次ぐ情報漏えい事件やマイナンバー制度施行に伴い、内部情報漏えい対策の重要性が高まっています。今回の協業により、紙媒体からの情報漏えい対策強化が実現できます。当社は、株式会社スプライン・ネットワーク様とともに、企業における情報漏えい対策を推進して参ります。」
また、SNI 社長:雪野洋一は次のように述べています。
「当社は、プリンタードライバーの基礎技術を基に、プリンティング領域のオンリーワン製品の開発に力を入れてきました。今回、エムオーテックス株式会社様との協業により、企業のセキュリティ対策が総合的に強化され、より多くの企業の成長をサポートできると期待しています。また、プリンティングセキュリティの重要性をより多くの皆様に知っていただくとともに、印刷イメージログの取得を、紙媒体からの情報漏えい対策の標準機能として育てていきたいと考えています。」
▼IT資産管理・情報漏えい対策ツール「LanScope Cat」製品ページ
http://www.lanscope.jp/cat/
▼印刷イメージログ監視システム「PrintInsight」製品ページ
http://www.printinsight.jp/
≪企業について≫
エムオーテックス株式会社(MOTEX)について MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策製品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。 http://www.motex.co.jp/
株式会社スプライン・ネットワーク(SNI)について
SNIは、IT業界で経験豊富な創業メンバーにより2002年1月に設立されたデジタル ドキュメント ソリューションのリーディングカンパニーです。目的に即したトナー濃度により印刷コストを最大75%削減する「TonerSaver」は、長年培ってきたプリンタードライバーの技術を生かした製品であり、世界各国で特許を取得し、業界トップシェアを誇ります。デジタル ドキュメントに関連する様々なソフトウェアソリューションを自社で手掛け、開発からマーケティング、販売、サポートまで一貫したビジネスを展開しています。http://www.spline-network.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ
エムオーテックス株式会社 営業推進部
e-mail:bd-sales@motex.co.jp
Phone:03-5460-1371 Fax:03-5460-0776
〒108-0075 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス5F
株式会社スプライン・ネットワーク マーケティング部
e-mail:sales@spline-network.co.jp
Phone:03-5464-5468 Fax:03-5464-5458
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-16-5 マニュライフプレイス渋谷8F