Cianbro社がInfor M3を採用 〜設備機器の可視性と運用価値を向上〜
[16/08/10]
提供元:DreamNews
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Cianbro社がInfor M3を採用
〜設備機器の可視性と運用価値を向上〜
デザイン性の高い業界特化型ビジネスアプリケーションをクラウド上で展開する米インフォアは、 本日、Cianbro社が「Infor M3 Equipment」を導入し、組織全体にわたるコアの業務の強化を実現したことを発表します。
Cianbro社は、米国メイン州ピッツフィールドに本社を置く、従業員が自分の能力を発揮できる分野でプロジェクトに参加し、従業員自身が組織を所有するという労働組合を持たない(メリットショップ式の)建設企業です。同社は、自社開発のアプリケーションを入れ換え、システムを最新化することで業務を効率化し、包括的なプロセス管理プラットフォームを提供できる先見性あるソフトウェアベンダーを探していました。検討の結果、複雑な設備環境も管理可能なインフォアのERPソリューション 「Infor M3 Equipment」を採用しました。
Infor M3 Equipmentは、主に設備機器の状況可視性を高め、倉庫管理業務の管理工数を減らし、手続きの複雑さを解消できるように設計されており、Cianbro社は先見的なテクノロジーを基盤とすることで、価値創造に重点を置いた企業成長を目指します。
Cianbro社、CIOのRuss Rodrigue(ルス・ロドリゲ)氏は、次のように述べています。
「建設会社として、当社のチームメンバーは、現場やクライアントに対して高品質なサービスを提供することに尽力しています。最も効率的にこれを実現するためには、豊富な機能を持つソフトウェアを使い、設備機器やビジネスプロセス全体を見通せる包括的な視点が必要です。Infor M3 Equipmentは、使いやすいだけでなく、資産の取得からレンタル、返却に至るまでを追跡管理することで、設備資産のライフサイクル全体をより良く管理できます。インフォアの戦略的なロードマップは、価値創造に重点を置けるアプリケーションの導入によって、自社開発のアプリケーションを先見的なテクノロジーに置き換えたいという当社の長期的な目標の方向性とマッチしています。」
Cianbro社はInfor M3 Equipmentの導入を通じて、プロセスを自動化し、日常業務の支障となっていた複雑な作業を解消しています。Infor M3を活用する前は、多くのプロセスが手作業中心となり、データを手入力し、紙ベースで資産を追跡管理していました。16,000件を超える設備資産が常に移動しているような組織にとって、もはや以前の業務モデルは限界でした。Infor M3にアップグレードする前は、新規で設備レンタルのオーダーを受注するために複数のチームメンバーが関わり、多岐にわたる設備機器や小型ツール、書類や消耗品に関する重要な情報を、電子メールやスプレッドシート、紙などから収集しており、変化の早い倉庫業務や保全施設の業務をさらに複雑化していました。
Cianbro社はInfor M3により、効率的な設備機器のオーダーの受注、設備機器の利用可能性についての判断、出荷準備のためのピッキングやパッキングの計画、サードパーティのレンタルや売上の把握、保守のために利用できなくなる設備機器のダウンタイムの削減を実現しています。Warehouse Mobilityを使ったチームメンバーは、設備機器が返却や修繕の際、あるいは他の施設や現場に移動しなければならない際に、すばやくトラッキングできるため、一番にInfor M3の恩恵を実感していることでしょう。かつては紙で処理されていたことが今は自動化されたことで、組織全体にわたる可視性が大きく高まっています。
Cianbro社は、業界のコアのコンピテンシーを実証できるテクノロジーベンダーの方向性と歩調を合わせ、成長し続けることを価値命題としています。インフォアをソリューションパートナーに選択した大きな理由として、ビジネスのあらゆる側面をカバーする業界に特化したアプリケーションを持っていたこと、パフォーマンスの改善やコストの削減、重要な資産の情報にアクセスできることが挙げられます。
インフォア、設備機器、業界・ソリューション戦略担当シニア・ディレクターのAndreas Hellström(アンドレ・ヘルストレム)は、次のように述べています。
「Cianbro社は、業界に特化し、戦略的にテクノロジーに投資することが、重要な運用をいかに根本的に補強できるかを示す顕著な例です。Cianbro社は長年の間、時間のかかる手作業によるデータ入力とトラッキングでやり繰りしてきましたが、Infor M3を導入したことによって、プロセスの多くを自動化し、リソースを再配置することで、顧客へのサービスをさらに高めることができました。Cianbro社は、長年の間、組織全体のテクノロジーポートフォリオを強化することについて、熟考を重ねてきました。インフォアは、同社とのパートナーシップを強化できることを期待しています。」
Cianbro社について
1949年、Cianchette兄弟が創設したCianbro社は、今では米国最大かつ最も多角的に成功しているオープンショップ制の企業のひとつであり、米国で30番目に規模の大きい100%従業員持ち株制の建設・建設サービス企業です。現在は40を超える州の12市場で事業を展開しており、4,000人を超えるチームメンバーが働いています。Cianbro社は、公共、構造、機械、電気、器具、製造および塗装といった作業を、セルフパフォーム形式(従業員個人が得意とする技術や分野でプロジェクトに参加する形式)で管理しています。
66年にわたる歴史において、Cianbro社は、民間および公的な顧客に対して、技術的に複雑な多くの歴史的建造物や環境への慎重な配慮が必要なプロジェクトを、安全かつ効率的に計画、管理し、建設してきました。安全性への徹底したコミットメントと建築のプロフェッショナルで構成される革新的なチームの熱意により、Cianbro社はプロジェクトを安全に、スケジュール通り、予算内で完了させる点で長年の間高い評価を得ています。
※ 当リリースは2016年7月11日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
< http://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/cianbro/ >
■インフォアジャパンのソーシャルメディア:
・インフォアジャパンのツイッター < http://twitter.com/#!/Infor_Japan >
・インフォアジャパンのFacebook < http://www.facebook.com/infor.japan >
・インフォアジャパンのYouTube < http://www.youtube.com/inforjapan/ >
■インフォア、インフォアジャパンについて:
インフォアは、その機能を究極まで追求し、業界特化型インサイトを
科学的なアプローチで分析し、優れたデザイン性の美しいアプリケー
ションとしてクラウドで提供しています。13,000人を超える社員が、
200か所以上の国や地域のお客様を支援し、ヘルスケア業界や製造業、
ファッション、卸・流通、宿泊・娯楽、小売、公共部門を含む業界の
クリティカルなプロセスを自動化しています。インフォアのソフトウェアに
は、あらかじめ業界に特化した専門的機能が組み込まれているため、
コスト高なカスタマイズの必要性はありません。インフォアが本社を
置くニューヨーク市には、マンハッタン最大のクリエイティブエー
ジェンシーのひとつであるHook & Loopがあり、アプリケーションを
使うのが楽しくなるようなユーザーエクスペリエンスの開発にフォーカス
しています。インフォアは、主にアマゾン・ウェブ・サービスの提供する
クラウド・オープンソースプラットフォーム上でアプリケーションを
クラウド提供しています。さらに詳しくは< www.infor.jp >をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンター
プライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。
詳しくは < www.infor.jp >をご覧ください。
以下はインフォアの代表的なお客様の例です:
・航空宇宙産業上位20社のうち18社
・大手ハイテク企業10社のうち10社
・製薬会社上位10社のうち10社
・米国医療提供ネットワーク上位25機関のうち21機関
・米国最大都市20のうち18都市
・自動車部品サプライヤ上位20社のうち20社
・流通企業上位20社のうち17社
・グローバル小売企業上位20社のうち15社
・ビール会社上位5社のうち4社
・グローバル銀行上位30行のうち21行
・世界的ホテルブランド上位10社のうち6社
・グローバル高級ブランド企業上位10社のうち6社
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:福嶋
TEL:03-4520-0700 E-mail:japaninfo@infor.com
■インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、高野、福澤
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp
〜設備機器の可視性と運用価値を向上〜
デザイン性の高い業界特化型ビジネスアプリケーションをクラウド上で展開する米インフォアは、 本日、Cianbro社が「Infor M3 Equipment」を導入し、組織全体にわたるコアの業務の強化を実現したことを発表します。
Cianbro社は、米国メイン州ピッツフィールドに本社を置く、従業員が自分の能力を発揮できる分野でプロジェクトに参加し、従業員自身が組織を所有するという労働組合を持たない(メリットショップ式の)建設企業です。同社は、自社開発のアプリケーションを入れ換え、システムを最新化することで業務を効率化し、包括的なプロセス管理プラットフォームを提供できる先見性あるソフトウェアベンダーを探していました。検討の結果、複雑な設備環境も管理可能なインフォアのERPソリューション 「Infor M3 Equipment」を採用しました。
Infor M3 Equipmentは、主に設備機器の状況可視性を高め、倉庫管理業務の管理工数を減らし、手続きの複雑さを解消できるように設計されており、Cianbro社は先見的なテクノロジーを基盤とすることで、価値創造に重点を置いた企業成長を目指します。
Cianbro社、CIOのRuss Rodrigue(ルス・ロドリゲ)氏は、次のように述べています。
「建設会社として、当社のチームメンバーは、現場やクライアントに対して高品質なサービスを提供することに尽力しています。最も効率的にこれを実現するためには、豊富な機能を持つソフトウェアを使い、設備機器やビジネスプロセス全体を見通せる包括的な視点が必要です。Infor M3 Equipmentは、使いやすいだけでなく、資産の取得からレンタル、返却に至るまでを追跡管理することで、設備資産のライフサイクル全体をより良く管理できます。インフォアの戦略的なロードマップは、価値創造に重点を置けるアプリケーションの導入によって、自社開発のアプリケーションを先見的なテクノロジーに置き換えたいという当社の長期的な目標の方向性とマッチしています。」
Cianbro社はInfor M3 Equipmentの導入を通じて、プロセスを自動化し、日常業務の支障となっていた複雑な作業を解消しています。Infor M3を活用する前は、多くのプロセスが手作業中心となり、データを手入力し、紙ベースで資産を追跡管理していました。16,000件を超える設備資産が常に移動しているような組織にとって、もはや以前の業務モデルは限界でした。Infor M3にアップグレードする前は、新規で設備レンタルのオーダーを受注するために複数のチームメンバーが関わり、多岐にわたる設備機器や小型ツール、書類や消耗品に関する重要な情報を、電子メールやスプレッドシート、紙などから収集しており、変化の早い倉庫業務や保全施設の業務をさらに複雑化していました。
Cianbro社はInfor M3により、効率的な設備機器のオーダーの受注、設備機器の利用可能性についての判断、出荷準備のためのピッキングやパッキングの計画、サードパーティのレンタルや売上の把握、保守のために利用できなくなる設備機器のダウンタイムの削減を実現しています。Warehouse Mobilityを使ったチームメンバーは、設備機器が返却や修繕の際、あるいは他の施設や現場に移動しなければならない際に、すばやくトラッキングできるため、一番にInfor M3の恩恵を実感していることでしょう。かつては紙で処理されていたことが今は自動化されたことで、組織全体にわたる可視性が大きく高まっています。
Cianbro社は、業界のコアのコンピテンシーを実証できるテクノロジーベンダーの方向性と歩調を合わせ、成長し続けることを価値命題としています。インフォアをソリューションパートナーに選択した大きな理由として、ビジネスのあらゆる側面をカバーする業界に特化したアプリケーションを持っていたこと、パフォーマンスの改善やコストの削減、重要な資産の情報にアクセスできることが挙げられます。
インフォア、設備機器、業界・ソリューション戦略担当シニア・ディレクターのAndreas Hellström(アンドレ・ヘルストレム)は、次のように述べています。
「Cianbro社は、業界に特化し、戦略的にテクノロジーに投資することが、重要な運用をいかに根本的に補強できるかを示す顕著な例です。Cianbro社は長年の間、時間のかかる手作業によるデータ入力とトラッキングでやり繰りしてきましたが、Infor M3を導入したことによって、プロセスの多くを自動化し、リソースを再配置することで、顧客へのサービスをさらに高めることができました。Cianbro社は、長年の間、組織全体のテクノロジーポートフォリオを強化することについて、熟考を重ねてきました。インフォアは、同社とのパートナーシップを強化できることを期待しています。」
Cianbro社について
1949年、Cianchette兄弟が創設したCianbro社は、今では米国最大かつ最も多角的に成功しているオープンショップ制の企業のひとつであり、米国で30番目に規模の大きい100%従業員持ち株制の建設・建設サービス企業です。現在は40を超える州の12市場で事業を展開しており、4,000人を超えるチームメンバーが働いています。Cianbro社は、公共、構造、機械、電気、器具、製造および塗装といった作業を、セルフパフォーム形式(従業員個人が得意とする技術や分野でプロジェクトに参加する形式)で管理しています。
66年にわたる歴史において、Cianbro社は、民間および公的な顧客に対して、技術的に複雑な多くの歴史的建造物や環境への慎重な配慮が必要なプロジェクトを、安全かつ効率的に計画、管理し、建設してきました。安全性への徹底したコミットメントと建築のプロフェッショナルで構成される革新的なチームの熱意により、Cianbro社はプロジェクトを安全に、スケジュール通り、予算内で完了させる点で長年の間高い評価を得ています。
※ 当リリースは2016年7月11日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
< http://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/cianbro/ >
■インフォアジャパンのソーシャルメディア:
・インフォアジャパンのツイッター < http://twitter.com/#!/Infor_Japan >
・インフォアジャパンのFacebook < http://www.facebook.com/infor.japan >
・インフォアジャパンのYouTube < http://www.youtube.com/inforjapan/ >
■インフォア、インフォアジャパンについて:
インフォアは、その機能を究極まで追求し、業界特化型インサイトを
科学的なアプローチで分析し、優れたデザイン性の美しいアプリケー
ションとしてクラウドで提供しています。13,000人を超える社員が、
200か所以上の国や地域のお客様を支援し、ヘルスケア業界や製造業、
ファッション、卸・流通、宿泊・娯楽、小売、公共部門を含む業界の
クリティカルなプロセスを自動化しています。インフォアのソフトウェアに
は、あらかじめ業界に特化した専門的機能が組み込まれているため、
コスト高なカスタマイズの必要性はありません。インフォアが本社を
置くニューヨーク市には、マンハッタン最大のクリエイティブエー
ジェンシーのひとつであるHook & Loopがあり、アプリケーションを
使うのが楽しくなるようなユーザーエクスペリエンスの開発にフォーカス
しています。インフォアは、主にアマゾン・ウェブ・サービスの提供する
クラウド・オープンソースプラットフォーム上でアプリケーションを
クラウド提供しています。さらに詳しくは< www.infor.jp >をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンター
プライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。
詳しくは < www.infor.jp >をご覧ください。
以下はインフォアの代表的なお客様の例です:
・航空宇宙産業上位20社のうち18社
・大手ハイテク企業10社のうち10社
・製薬会社上位10社のうち10社
・米国医療提供ネットワーク上位25機関のうち21機関
・米国最大都市20のうち18都市
・自動車部品サプライヤ上位20社のうち20社
・流通企業上位20社のうち17社
・グローバル小売企業上位20社のうち15社
・ビール会社上位5社のうち4社
・グローバル銀行上位30行のうち21行
・世界的ホテルブランド上位10社のうち6社
・グローバル高級ブランド企業上位10社のうち6社
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:福嶋
TEL:03-4520-0700 E-mail:japaninfo@infor.com
■インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、高野、福澤
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp