「2人の仲が深まる10のコト」を開発し、観光フライヤーを制作するワークショップを開催 11月10日(木)に熊本県上天草市で開催
[16/10/31]
提供元:DreamNews
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◆地域の情報が?プレミアムな体験スポット?に大変身
【 「ワールドクエスト」式ワークショップとは?】
地域資源や地点情報をロマンチックな視点や発想で切り取り、その地域でしか体験できない“特別なアクション“へと落とし込む、日本ロマンチスト協会発のオリジナルワークショップ。単なる場所の説明ではなく、ここでしか味わえない体験=クエスト(QUEST)を洗い出す。
◆地域住民が開発する「2人の仲が深まるクエスト」で、観光フライヤーを制作
本ワークショップでは、 参加者となる上天草市民に、上天草市のデートにふさわしいスポット情報を持ち寄ってもらい、それらを日本ロマンチスト協会のロマンス宣教師(協会員)の進行のもと、ここでしか味わえない体験=クエストに変換していきます。その過程で、ガイドブックには載っていない隠れた地域の魅力を発掘していき、2時間半のワークショップを通じて、約10個のクエストが創り出されます。そのクエストから既存の観光ガイド等とは異なる視点の観光フライヤーを制作し、「恋する灯台のまち」である上天草市を盛り上げる観光アイテムとして活用されます。今回は全国の“恋する灯台のまち”を舞台に、その地域の人々の協力を得ながらクエストを創り出し、恋する灯台を巡り、2人の仲が深まる10のコトを開発する。
【ワークショップ開催概要】
日時:平成28年11月10日(木) 14:00〜16:30
場所:上天草市役所大矢野庁舎
〒869-3602 熊本県上天草市大矢野町上1514
主催:日本ロマンチスト協会、日本財団 協力:天草四郎観光協会、上天草市観光おもてなし課
※一般参加者は募っておりません。
【 「恋する灯台プロジェクト」概要 】
埋もれていた「灯台」の文化や歴史的価値を可視化し、各地域の強力な観光資源とするために、灯台を『 恋する灯台 』というロマンスの聖地として認定し再価値化するプロジェクト。『 恋する灯台 』というキーワードを軸に、地域が主体となって盛り上げていく機運を高め、灯台への集客アップを図る。灯台を訪れることで、海へ関心をもつ人が増加することを最終目的として活動する。当プロジェクトは、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団がオールジャパンで推進するプロジェクト「海と日本プロジェクト」の一環として推進している。
【 海と日本プロジェクトとは 】
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、ときに心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子供たちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクト。
【 日本ロマンチスト協会とは 】
「地球環境や世界平和も大事ですが、 ロマンチストという“大切な人を世界で一番幸せにできる人”が増えると、夫婦環境や恋人環境ばかりか、社会全体が豊かになるかもしれない」、ということに気がついたトキメク大人たちがはじめた秘”蜜”結社。長崎県雲仙市愛野町を「ロマンチストの聖地」として本部を設置し、2008年5月より活動を開始。2008年6月19日に「ロマンスの日」を制定。「ジャガイモ畑の中心でロマンスを叫ぶ」、「愛の聖地復興プロジェクト」など、数々の話題を巻き起こし、活動を拡大中。現在、クリエイターやアナウンサー、タレント等の放送文化人、経営者などの財界人を中心に約1600名(2016年6月現在、)の会員組織として活動中の一般社団法人。
【本件に関するお問い合わせ先】
日本ロマンチスト協会 『恋する灯台プロジェクト』運営事務局
Mail:toudai@japan-romance.com
URL:http://romance-toudai.uminohi.jp/