中学受験家庭の半分以上は子どもの意思で受験勉強をスタート 将来の職業は親子ともに「医者」が最多
[16/11/01]
提供元:DreamNews
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株式会社スーパーウェブ(本社:兵庫県神戸市)の運営する中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」(http://www.e-juken.jp/)では、本サイトに会員登録するメルマガ会員様のうち223名を対象に2016年10月16日(日)〜 10月23日(日)にかけて「中学受験をする目的とお子さんの将来について」をテーマにアンケートを実施いたしました。
<アンケート調査概要>
〇調査期間:2016年10月16日(日)〜 23日(日)
〇調査方法:インターネット調査
〇回答者数:かしこい塾の使い方メルマガ会員 223名
*********
首都圏では、中学入試まで残すところ約3カ月、100日をきりました。中学受験をする小学6年生のご家庭にとっては、志望校や併願校を決め、ラストスパートをかける時期です。
この度、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」(http://www.e-juken.jp/)では、そもそも中学受験をすることは誰が決めたのか、目的は何か。また、お子さんの将来の職業について親御さんとお子さん自身それぞれに聞きました。
■1、中学受験をすることは誰が決めましたか
【解説】
最も多かったのは「家族全員で相談して決めた」というご家庭が約3割強、次に「子どもが自分で決めた」「母親が決めた」が約2割、「両親で決めた」が約1割強でした。「父親が決めた」という回答が最も少ない結果となりました。
中学受験を成功させるための土台となるのは家庭環境です。家族全員で話し合って決めるということは、その土台作りの第一歩であると言えます。どのような目標に向かって、どのように取り組んでいくのか?中学受験をする理由を明確にするためにも家族で話し合いをすることは非常に重要です。お子さん自らが中学受験をしたいと決めた場合でも、その後押しをするために、ご家庭の意見は予め一致させておくと良いでしょう。
(主任相談員 西村 則康)
■2、中学受験をさせる目的は何ですか?(複数可)
【解説】
中学受験をさせる目的で最も多かったのは「意識の高い生徒が多い環境で学べるから」が最も多く約8割、次に多かったのは「高い水準の教育を受けられるから」が約6割強でした。高い水準の学習環境で学べるという点に魅力を感じられている方が大半を占めました。
「大学への進学が有利になるから」という方は約3割ありました。先のことを見据えて中学受験校を選ぶということも、受験においては非常に大切なポイントです。大学によっては複数の付属校や系属校があるので、目標とする進学先に合わせて受験校を選択すると良いでしょう。
(主任相談員 小川 大介)
■3、お子さん自身が将来就きたい職業はありますか?
【解説】
お子さん自身が将来就きたい職業が「ある」という方が約6割強、「ない」という方が約4割弱という結果でした。
最も多かったのは「医者」、次に多かったのは「研究者」「アナウンサー」「科学者」「薬剤師」「獣医師」といった職業でした。明確な目標を持つことで、どのような学校に進学し、これから何を学ぶべきかを具体的に決めていくことができます。
この職業に就きたいという明確な目標がない場合でも、中学入試という分かりやすい目標がひと段落した後の目標というのも考えておくと、中学からも良いスタートが切れるでしょう。
(主任相談員 辻 義夫)
■4、ご両親がお子さんに将来就かせたい職業はありますか?
【解説】
一方でご両親がお子さんに将来就かせたい職業が「ない」という方が約7割弱、「ある」という方が約3割強という結果でした。
こちらも最も多かったのは「医者」、次に多かったのは「薬剤師」「研究職」「弁護士」「国家公務員」といった職業でした。また、「獣医師(こどもがなりたいというから)」「子供自身がやりたい事で自立できる仕事」「本人が希望するもの(現在は建築士)」と、お子さん自身がなりたい、やりたいと考える職業に就くことを応援したいという声もありました。
中学受験というのは一つの通過点に過ぎませんから、ここで経験したことを将来に繋がっていくよう、親子一緒に頑張っていって欲しいですね。
(主任相談員 辻 義夫)
■今回のアンケート項目
Q1: お住まいの都道府県をご入力ください。
Q2: お子さんの性別を教えてください。
Q3: お子さんの学年を教えてください。
Q4: お子さんが通っている塾を教えてください。
Q5: 中学受験をすることは誰が決めましたか
Q6: 中学受験をさせる目的は何ですか?(複数可)
Q7: 中学受験を目指す上でのデメリットは何だと感じますか?(複数可)
Q8: お子さん自身が将来就きたい職業はありますか?
Q9: ご両親がお子さんに将来就かせたい職業はありますか?
Q10: 中学受験を終えた後の進路や将来について今考えていることを教えてください。(自由記入)
■中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」
お子さんが中学受験を目指して大手進学塾に通っているものの、なかなか成績が伸びないことに悩む親御さんに向けて、塾の使い方をガイドとして誕生したサイト。中学受験のテクニック、正しい知識、ぐんぐん成績を伸ばすための情報を提供している。
(URL)http://www.e-juken.jp/
株式会社スーパーウェブでは、今後も定期的に中学受験に役立つ最新情報を発信していく予定です。
■【お問い合わせ先】
株式会社スーパーウェブ PR事業部 担当:加藤/藤田
TEL:03-4405-9471/FAX:03-5510-2533 Mail:fujita@superweb.co.jp
<アンケート調査概要>
〇調査期間:2016年10月16日(日)〜 23日(日)
〇調査方法:インターネット調査
〇回答者数:かしこい塾の使い方メルマガ会員 223名
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首都圏では、中学入試まで残すところ約3カ月、100日をきりました。中学受験をする小学6年生のご家庭にとっては、志望校や併願校を決め、ラストスパートをかける時期です。
この度、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」(http://www.e-juken.jp/)では、そもそも中学受験をすることは誰が決めたのか、目的は何か。また、お子さんの将来の職業について親御さんとお子さん自身それぞれに聞きました。
■1、中学受験をすることは誰が決めましたか
【解説】
最も多かったのは「家族全員で相談して決めた」というご家庭が約3割強、次に「子どもが自分で決めた」「母親が決めた」が約2割、「両親で決めた」が約1割強でした。「父親が決めた」という回答が最も少ない結果となりました。
中学受験を成功させるための土台となるのは家庭環境です。家族全員で話し合って決めるということは、その土台作りの第一歩であると言えます。どのような目標に向かって、どのように取り組んでいくのか?中学受験をする理由を明確にするためにも家族で話し合いをすることは非常に重要です。お子さん自らが中学受験をしたいと決めた場合でも、その後押しをするために、ご家庭の意見は予め一致させておくと良いでしょう。
(主任相談員 西村 則康)
■2、中学受験をさせる目的は何ですか?(複数可)
【解説】
中学受験をさせる目的で最も多かったのは「意識の高い生徒が多い環境で学べるから」が最も多く約8割、次に多かったのは「高い水準の教育を受けられるから」が約6割強でした。高い水準の学習環境で学べるという点に魅力を感じられている方が大半を占めました。
「大学への進学が有利になるから」という方は約3割ありました。先のことを見据えて中学受験校を選ぶということも、受験においては非常に大切なポイントです。大学によっては複数の付属校や系属校があるので、目標とする進学先に合わせて受験校を選択すると良いでしょう。
(主任相談員 小川 大介)
■3、お子さん自身が将来就きたい職業はありますか?
【解説】
お子さん自身が将来就きたい職業が「ある」という方が約6割強、「ない」という方が約4割弱という結果でした。
最も多かったのは「医者」、次に多かったのは「研究者」「アナウンサー」「科学者」「薬剤師」「獣医師」といった職業でした。明確な目標を持つことで、どのような学校に進学し、これから何を学ぶべきかを具体的に決めていくことができます。
この職業に就きたいという明確な目標がない場合でも、中学入試という分かりやすい目標がひと段落した後の目標というのも考えておくと、中学からも良いスタートが切れるでしょう。
(主任相談員 辻 義夫)
■4、ご両親がお子さんに将来就かせたい職業はありますか?
【解説】
一方でご両親がお子さんに将来就かせたい職業が「ない」という方が約7割弱、「ある」という方が約3割強という結果でした。
こちらも最も多かったのは「医者」、次に多かったのは「薬剤師」「研究職」「弁護士」「国家公務員」といった職業でした。また、「獣医師(こどもがなりたいというから)」「子供自身がやりたい事で自立できる仕事」「本人が希望するもの(現在は建築士)」と、お子さん自身がなりたい、やりたいと考える職業に就くことを応援したいという声もありました。
中学受験というのは一つの通過点に過ぎませんから、ここで経験したことを将来に繋がっていくよう、親子一緒に頑張っていって欲しいですね。
(主任相談員 辻 義夫)
■今回のアンケート項目
Q1: お住まいの都道府県をご入力ください。
Q2: お子さんの性別を教えてください。
Q3: お子さんの学年を教えてください。
Q4: お子さんが通っている塾を教えてください。
Q5: 中学受験をすることは誰が決めましたか
Q6: 中学受験をさせる目的は何ですか?(複数可)
Q7: 中学受験を目指す上でのデメリットは何だと感じますか?(複数可)
Q8: お子さん自身が将来就きたい職業はありますか?
Q9: ご両親がお子さんに将来就かせたい職業はありますか?
Q10: 中学受験を終えた後の進路や将来について今考えていることを教えてください。(自由記入)
■中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」
お子さんが中学受験を目指して大手進学塾に通っているものの、なかなか成績が伸びないことに悩む親御さんに向けて、塾の使い方をガイドとして誕生したサイト。中学受験のテクニック、正しい知識、ぐんぐん成績を伸ばすための情報を提供している。
(URL)http://www.e-juken.jp/
株式会社スーパーウェブでは、今後も定期的に中学受験に役立つ最新情報を発信していく予定です。
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