「パシフィックパートーナーシップ2017」 参加する医師および看護師募集 2017年5月8日〜5月18日 ベトナム・ダナン
[17/02/03]
提供元:DreamNews
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米国財団法人野口医学研究所(所在地:東京都港区、創立者・名誉理事 浅野 嘉久)及び下部組織である特定非営利法人野口医学研究所は、2017年1月26日より「パシフィックパートナーシップ2017」に参加できる医師および看護師の募集を行っています。
パシフィックパートナーシップとは、米海軍太平洋艦隊が2007年から実施している取り組みであり、政府、軍、NGO等の協力を得て、アジア太平洋地域において、医療活動、土木事業、文化交流を行い、参加国の連携強化や国際災害救援活動の円滑化等を図る活動となります。
当財団は2015年6月から民間団体の一つとして「パシフィックパートナーシップ」の活動に参加しており、医療支援を行っています。参加者は多国籍医療チームの一員としてコミュニケーションスキルを磨き、現地住民への医療活動を経験することが出来ます。
これまで当財団は米国での留学援助を活動の中心としてきましたが、野口英世博士がアフリカなど世界に活動を広げていった様に、今後は視野を広げ、世界各国で多くの日本人医師に活躍して頂く為にこの「パシフィックパートナーシップ」を援助していきます。
【当財団の参加実績】
●第1回目 (パシフィックパートナーシップ2015)
場所 : パプアニューギニア・ブカ/ラバウ)
参加者: 1名(家庭医)
●第2回目 (パシフィックパートナーシップ2016)
場所 : パラオ
参加者: 3名(小児科医1名、家庭医2名)
【パシフィックパートナーシップ2017 概要及び募集要項】
主催 : 防衛省
派遣期間 : 2017年5月8日〜5月18日(前後に1日程度移動日が必要)
派遣場所 : ベトナム・ダナン
募集人員 : 数名
活動概要 : 自衛隊(陸・海・空)医(歯)官、看護師、その他自衛隊・防衛省関係医療者およびNGO派遣医師・看護師など総勢50名余の日本チームと米軍・豪軍・英軍よりの医療者チーム(年度により異なるが200人前後)が現地入りし、(1)現地の病院とサテライト医療施設を使って現地医療者に対してCME講義、WSなどの教育活動を行い、(2)実際の医療として診療の援助・指導、外国人チームによる診療を7日間程度行う。宿泊は、現地ホテルに滞在の予定。活動の詳細は、現地到着時に各国チーム代表によって討議決定されるが、現地住民との文化交流活動も同時に計画されている。
HP http://www.mod.go.jp/j/approach/exchange/dialogue/pp/pdf/pp2015.pdf
http://www.flickr.com/photos/compacflt/collections/72157654040514971/
費用 : 自宅から現地までの移動費、滞在費(ホテル)は全額支給。食費は支給されないので、支給される日当が食費に当てられる。
応募資格 : (1)野口アラムナイ会員(新規入会も可)
(2)医師(初期研修修了者)、看護師(2年以上の実務経験)
(3)英会話に不自由しない者
(4)専門分野(家庭医療・総合内科・一般小児科・産婦人科・一般外科・救急)
(5)総合的外来診療の知識経験があり単独で行える
(6)国籍は問わない(ただし、英語・日本語が堪能なこと)
出願書類 : (1)日本語履歴書(規定のもの・写真付き)
(2)英文履歴書(写真付き)
(3)出願理由を含めたPersonal Statement(400字以上)
(4)日本国医師(看護師)免許書コピー(海外の医師免許も可)
(5)初期研修修了証コピー、もしあれば専門医資格証明コピー
選考方法 : 書類選考(必要時面接)
送付先 : 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-13 秋山ビル5F
米国財団法人野口医学研究所 医学教育&交流室 担当者 宛
※封筒に「PP2017応募書類在中」と記載すること。
申込締切 : 2017年2月13日(金)までに必着
問い合わせ: 医学教育&交流担当 ステロラ・スンヨビ、杉田 恭子
Mail ryugaku@noguchi-net.com
電話 03-3501-0130
私たちが目指すのは、命を守る医療人の国際化です。
米国財団法人野口医学研究所は、日本が生んだ世界的医学者・野口英世博士の業績を記念し、日米を基軸とする国際医学交流の促進を目論み、フィラデルフィアに設立された米国免税財団法人です。
日野原重明博士、ジョセフS.ゴネラ博士らの発案で、浅倉稔生博士とその教え子である浅野嘉久博士らにより設立され、世界の最先端を行く米国医学教育研修制度の実践と、国際医学交流の促進を図り、毎年数多くの日本人メディカルスタッフを提携先の米国の大学へ送り出すなどの活動を続けています。
こうした活動を通して米国の臨床医学・医術・医療を学んだ医師らが医療チームの核となり、近年育ちつつある、日本に於ける「患者中心の医療」「質の高い医療」の実現を実践しています。
ベーシックコンセプトとキャッチフレーズ「Humanity and Empathy in Medicine」
米国財団法人野口医学研究所では、患者様の痛みや苦しみを共感でき、「私達に治療させてください」と言えるメディカルスタッフの教育・育成並びにその支援をすることを第一義と考え「Humanity and Empathy in Medicine」を合言葉に、活動しております。
<組織概要>
組織名称 米国財団法人野口医学研究所
創立者 創立者・名誉理事 浅野 嘉久
創立者・名誉理事 Joseph S. Gonnella
評議員会 会長 佐藤 隆美
副会長 津田 武
筆頭評議員 蓮見 賢一郎
評議員 阿部 博幸
評議員 渡辺 和夫
評議員(終身) 浅野 嘉久
評議員(終身) Joseph S. Gonnella
所在地 日本事務局 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-13 虎ノ門秋山ビル5階
設立 1983年6月
電話 03-3501-0130 FAX 03-3580-2490
WEBサイト http://www.noguchi-net.com/
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
米国財団法人野口医学研究所
日本事務局
担当:掛橋(かけはし)
TEL:03-3501-0130 FAX:03-3580-2490
パシフィックパートナーシップとは、米海軍太平洋艦隊が2007年から実施している取り組みであり、政府、軍、NGO等の協力を得て、アジア太平洋地域において、医療活動、土木事業、文化交流を行い、参加国の連携強化や国際災害救援活動の円滑化等を図る活動となります。
当財団は2015年6月から民間団体の一つとして「パシフィックパートナーシップ」の活動に参加しており、医療支援を行っています。参加者は多国籍医療チームの一員としてコミュニケーションスキルを磨き、現地住民への医療活動を経験することが出来ます。
これまで当財団は米国での留学援助を活動の中心としてきましたが、野口英世博士がアフリカなど世界に活動を広げていった様に、今後は視野を広げ、世界各国で多くの日本人医師に活躍して頂く為にこの「パシフィックパートナーシップ」を援助していきます。
【当財団の参加実績】
●第1回目 (パシフィックパートナーシップ2015)
場所 : パプアニューギニア・ブカ/ラバウ)
参加者: 1名(家庭医)
●第2回目 (パシフィックパートナーシップ2016)
場所 : パラオ
参加者: 3名(小児科医1名、家庭医2名)
【パシフィックパートナーシップ2017 概要及び募集要項】
主催 : 防衛省
派遣期間 : 2017年5月8日〜5月18日(前後に1日程度移動日が必要)
派遣場所 : ベトナム・ダナン
募集人員 : 数名
活動概要 : 自衛隊(陸・海・空)医(歯)官、看護師、その他自衛隊・防衛省関係医療者およびNGO派遣医師・看護師など総勢50名余の日本チームと米軍・豪軍・英軍よりの医療者チーム(年度により異なるが200人前後)が現地入りし、(1)現地の病院とサテライト医療施設を使って現地医療者に対してCME講義、WSなどの教育活動を行い、(2)実際の医療として診療の援助・指導、外国人チームによる診療を7日間程度行う。宿泊は、現地ホテルに滞在の予定。活動の詳細は、現地到着時に各国チーム代表によって討議決定されるが、現地住民との文化交流活動も同時に計画されている。
HP http://www.mod.go.jp/j/approach/exchange/dialogue/pp/pdf/pp2015.pdf
http://www.flickr.com/photos/compacflt/collections/72157654040514971/
費用 : 自宅から現地までの移動費、滞在費(ホテル)は全額支給。食費は支給されないので、支給される日当が食費に当てられる。
応募資格 : (1)野口アラムナイ会員(新規入会も可)
(2)医師(初期研修修了者)、看護師(2年以上の実務経験)
(3)英会話に不自由しない者
(4)専門分野(家庭医療・総合内科・一般小児科・産婦人科・一般外科・救急)
(5)総合的外来診療の知識経験があり単独で行える
(6)国籍は問わない(ただし、英語・日本語が堪能なこと)
出願書類 : (1)日本語履歴書(規定のもの・写真付き)
(2)英文履歴書(写真付き)
(3)出願理由を含めたPersonal Statement(400字以上)
(4)日本国医師(看護師)免許書コピー(海外の医師免許も可)
(5)初期研修修了証コピー、もしあれば専門医資格証明コピー
選考方法 : 書類選考(必要時面接)
送付先 : 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-13 秋山ビル5F
米国財団法人野口医学研究所 医学教育&交流室 担当者 宛
※封筒に「PP2017応募書類在中」と記載すること。
申込締切 : 2017年2月13日(金)までに必着
問い合わせ: 医学教育&交流担当 ステロラ・スンヨビ、杉田 恭子
Mail ryugaku@noguchi-net.com
電話 03-3501-0130
私たちが目指すのは、命を守る医療人の国際化です。
米国財団法人野口医学研究所は、日本が生んだ世界的医学者・野口英世博士の業績を記念し、日米を基軸とする国際医学交流の促進を目論み、フィラデルフィアに設立された米国免税財団法人です。
日野原重明博士、ジョセフS.ゴネラ博士らの発案で、浅倉稔生博士とその教え子である浅野嘉久博士らにより設立され、世界の最先端を行く米国医学教育研修制度の実践と、国際医学交流の促進を図り、毎年数多くの日本人メディカルスタッフを提携先の米国の大学へ送り出すなどの活動を続けています。
こうした活動を通して米国の臨床医学・医術・医療を学んだ医師らが医療チームの核となり、近年育ちつつある、日本に於ける「患者中心の医療」「質の高い医療」の実現を実践しています。
ベーシックコンセプトとキャッチフレーズ「Humanity and Empathy in Medicine」
米国財団法人野口医学研究所では、患者様の痛みや苦しみを共感でき、「私達に治療させてください」と言えるメディカルスタッフの教育・育成並びにその支援をすることを第一義と考え「Humanity and Empathy in Medicine」を合言葉に、活動しております。
<組織概要>
組織名称 米国財団法人野口医学研究所
創立者 創立者・名誉理事 浅野 嘉久
創立者・名誉理事 Joseph S. Gonnella
評議員会 会長 佐藤 隆美
副会長 津田 武
筆頭評議員 蓮見 賢一郎
評議員 阿部 博幸
評議員 渡辺 和夫
評議員(終身) 浅野 嘉久
評議員(終身) Joseph S. Gonnella
所在地 日本事務局 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-13 虎ノ門秋山ビル5階
設立 1983年6月
電話 03-3501-0130 FAX 03-3580-2490
WEBサイト http://www.noguchi-net.com/
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
米国財団法人野口医学研究所
日本事務局
担当:掛橋(かけはし)
TEL:03-3501-0130 FAX:03-3580-2490