日本最大級!女性のための國酒の祭典!『第4回 郷酒フェスタ for WOMEN 2017』が4月23日に開催決定!加賀の井をはじめ、日本地酒協同組合26蔵が集結!100種類を越える日本酒が楽しめる!
[17/02/21]
提供元:DreamNews
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日本地酒協同組合と郷酒フェスタ実行委員会は『第4回 郷酒フェスタ for WOMEN 2017』を、リーガロイヤルホテルグループ都市センターホテル(東京都千代田区)にて4月23日(日)に開催いたします。「女性のための國酒の祭典」をコンセプトにした女性向けの日本酒イベントとして、来場者1,000名(1部:女性・男女ペア、2部:女性限定)に、全国から26蔵以上、100種類を越える日本酒、焼酎、リキュール等を蔵人が振舞います。
会場では、参加者の投票で郷酒のNo.1を決める『第3回郷酒大賞』、酒蔵見学などを楽しむ郷酒ーリズムの紹介、酒蔵紹介ビデオ上映会があり、郷酒を味わいながら学び、その魅力をもっと知ることができます。また日本酒スタイリスト島田律子さんのMC、メジャーデビューした竜馬四重奏(ヴァイオリン、津軽三味線、篠笛、邦楽打楽器)の生演奏、三遊亭遊かりさんの落語、2017ミス日本酒(3月30日決定)がフェスタを盛り上げます。
日本酒に合う料理では、健康や美容への効果が期待され、注目が高まっている『酒粕(さけかす)』料理をご用意。他にも寿司、地域特産品、チーズなどもキャッシュオンでご用意いたします。当日飲んだお酒、酒器の販売コーナーもあり、お土産としてお持ち帰りいただけます。
【第4回 郷酒フェスタ for WOMEN 2017 開催概要】
日時:2017年4月23日(日)各部500名
第1部(試飲会)12時30分〜14時45分 女性・男女ペア
第2部(試飲会)15時30分〜17時45分 女性限定
場所:リーガロイヤルホテルグループ 都市センターホテル 3Fコスモスホール (東京都千代田区平河町2-4-1)
料金:一般 3,000円(前売り制、税込)/ 当日券は未定
VIP 6,000円、VIP英語対応 8,000円
※VIPの特典:指定席、日本酒&酒蔵有識者のアテンド
※お酒はきき酒し放題、お料理は別料金となります。
*郷酒(さとざけ):「酒蔵のある都道府県内、または半径100キロ圏内で生産された米と水から造られた酒」と定義され、一般的に「地酒」とよばれるものには、地元の蔵元が製造している酒、といった定義しかなく、新たな定義を定めることで、蔵元の伝統を守り、故郷の文化の発信力を高めていくことを目的としています。
*【加賀の井】加賀の井酒造/新潟県:2016年12月新潟県糸魚川市での大規模な火災により蔵及び社屋が全焼しました。会場で希少なお酒の試飲と、酒蔵再建のための支援金を募ります。
【郷酒とは】
「郷酒(さとざけ)」とは、故郷への誇りとこだわり、郷の米、水、人、風土で醸した酒
日本は、世界でも有数の自然に恵まれた美しい島国です。
東西南北に伸びる大地は四季に彩られ、それぞれの土地で独特の風土と文化が育まれてきました。
それが私たち日本人の心の原点にある故郷FURUSATOです。
日本酒、焼酎(泡盛、黒糖焼酎含む)は、故郷に生まれ長い歴史の中で故郷の人々に愛されてきた日本が誇る國酒であり、貴重な文化遺産として現在に受け継がれています。この美しく気高い文化を日本はもとより世界中の人々にお伝えしたいという情熱をもって『郷酒』というコンセプトを創りました。
「郷酒」とは「酒蔵のある都道府県内、または半径100キロ圏内で生産された米と水から造られた酒」というもの。
故郷の水、その水に育まれた米、原料。そして、故郷の人々と風土により醸された酒。それが『郷酒』です。
『郷酒』には、日本人のDNAに深く根ざした郷愁の想いに訴えるやさしさ・癒しの響きがあります。
『郷酒』を飲んで、その酒が生まれた故郷に想いを馳せていただく。それこそが、自然と人間を愛する日本人本来の思想を理解していただく究極の手段です。この『郷酒』を通じて、日本人の心をお伝えすることができたならと心からねがっております。
(郷酒フェスタ実行委員長 上杉孝久)
【郷酒の定義】
◆日本酒
製造する酒蔵が所在する都道府県または半径100km以内で収穫された米、また、同条件で取水された水のみを原料とする純米の清酒。
◆焼酎
製造する酒蔵が所在する都道府県または半径100km以内で収穫された原料、また、同条件で取水された水のみを原料とする常圧蒸溜された本格焼酎。
黒糖焼酎(黒糖を原料とした焼酎)は、国から奄美大島諸島にのみ認められた特別の免許であり、黒糖焼酎の製造免許をもつ酒造メーカーは他の酒造免許をもつことを許されない。よって黒糖焼酎も原料の産地如何にかかわらず地域に根付き国から認められた『郷酒』。
◆リキュール
製造する酒蔵が所在する都道府県または半径100km以内で収穫された主原料を使用したリキュールは『郷酒』とする。ベースとなるアルコールの原料の産地等は特に問わない。
【日本地酒協同組合とは】
地方の風土と人の心に培われ、特色ある手づくりの地酒を提供し続ける。1975年に大蔵大臣の認可を受けた歴史ある組合
【概要】
◆ 理事長:佐藤 彌右衛門(合資会社 大和川酒造店 代表社員)
◆ 1975年大蔵大臣(現財務大臣)認可により設立。その後の地酒ブームの先がけとなる。
◆ 全国30都道府県の42蔵が加盟。
◆ 故郷が生んだ生粋の地酒を『郷酒』と名づける。
『郷酒』をヴィジョンの旗印として、地方の特色を生かした地方ならではの魅力あふれる日本酒、焼酎そしてリキュールを広く市場に展開している。
◆ 2015年5月から「郷酒フェスタ」を開催。
◆ 公式サイト http://www.jizake.or.jp/
【過去の郷酒フェスタの様子】
女性のための國酒の祭典2015年5月9日(土)に初開催した「第1回 郷酒フェスタ for WOMEN」では、女性向け日本酒イベントとして1,000名の前売券が3週間で完売、600名のキャンセル待ちが出るなど、「日本酒女子」現象として、TV(3番組)をはじめ30以上のメディアで取り上げられて注目を集めました。
続く第2回は9月26日(土)に開催、参加者が投票して郷酒のナンバーワンを選ぶ『郷酒大賞』を創設し、安倍昭恵首相夫人や外国人女性も多数イベントに参加し、日本酒女子会の地位を確立しました。
昨年5月7日(土)の第3回は都市センターホテルに会場を移し、ワイングラスで日本酒を味わい、着物のレンタル&着付けサービスを行いました。
【きき酒ブース】
全国より日本地酒組合加盟の26蔵が出展
日本地酒協同組合に加盟する26酒蔵が全国から集結し、普段東京では飲めない希少価値の高い『郷酒』を中心に、吟醸酒、スパークリング清酒、リキュール、古酒、焼酎など100種類を越えるお酒がきき酒し放題で振る舞います。直接造り手の想いや秘話等を聞きながら、お酒を楽しむことが出来ます。
[出展酒蔵]全国より厳選26蔵
【国士無双】?砂酒造/北海道
【菊乃井】鳴海醸造店/青森県
【廣喜】廣田酒造店/岩手県
【天の戸】浅舞酒造/秋田県
【香梅】香坂酒造/山形県
【弥右衛門】大和川酒造店/福島県
【燦爛】外池酒造店/栃木県
【赤城山】近藤酒造/群馬県
【晴雲】晴雲酒造/埼玉県
【加賀の井】加賀の井酒造/新潟県
【白馬錦】薄井商店/長野県
【初日の出】羽田酒造/京都府
【木戸泉】木戸泉酒造/千葉県
【甲子正宗】飯沼本家/千葉県
【白龍】吉田酒造/福井県
【梅乃宿】梅乃宿酒造/奈良県
【鳳鳴】鳳鳴酒造/兵庫県
【福寿】神戸酒心館/兵庫県
【酒一筋】利守酒造/岡山県
【雁木】八百新酒造/山口県
【瑞冠】山岡酒造/広島県
【鳴門鯛】本家松浦酒造場/徳島県
【酒仙栄光】栄光酒造/愛媛県
【瑞鷹】瑞鷹/熊本県
【八重桜】古澤醸造/宮崎県
【喜界島】喜界島酒造/鹿児島県
※【銘柄名(めいがらめい)】、酒蔵名、所在都道府県の順。
※ 参加酒蔵は追加、変更になる場合がございます。
2016年12月新潟県糸魚川市での大規模な火災により蔵及び社屋が全焼した【加賀の井】ブースでは、希少なお酒の試飲と、酒蔵再建の募金活動を行います。
※下の写真は火災直後の加賀の井酒造。
【郷酒フェスタ for WOMENのコンテンツ】
飲:100種類以上の日本酒、焼酎、リキュールなどをお楽しみいただけます。
※各部とも時間内に限り、無制限で利き酒可能です。
食:酒粕料理(5品目)、チーズ、寿司、地方特産品、スイーツなど
遊び:音楽の生演奏「竜馬四重奏」、落語「三遊亭遊かり」、2017ミス日本酒
学び:第3回郷酒大賞、郷酒セミナー「郷酒ツーリズムの楽しみ方」、酒蔵紹介ビデオ上映会
お得感:利き酒したお酒(※一部商品を除く)、酒器を購入可能、抽選でプレゼントが当たる
【出演者】
MC:島田律子さん(日本酒スタイリスト)
◆ タレント、エッセイスト、日本酒スタイリスト
◆ 元国際線スチュワーデスで『きき酒師』の資格を持つ
◆ 日本酒イベントでのMC経験や日本酒関連のセミナー経験も豊富
すてきな女性のリーダー役!!
音楽:竜馬四重奏
◆ ヴァイオリンの竜馬、津軽三味線の雅勝、篠笛の翠、鼓の仁の4人からなる古くて 新しいユニット
◆ 紋付袴の和式正装を着ての演奏パフォーマンスが人気
◆ 2016年7月ポニーキャニオンよりメジャーデビュー
伝統を受継ぎ、革新的な和音楽を醸すサムライの曲!!
落語:三遊亭 遊かり さん
◆ 2012年6月三遊亭遊雀に入門、2016年7月二ツ目に昇進
◆ 日本酒バー、日本酒の問屋で足掛け10年勤務の経験を持つ
お客様に常に喜んでいただく落語を熱演!!
ゲスト:2017 新・ミス日本酒 (3月30日発表)
◆ 各県代表22名の中から厳しい審査を乗り越えて選ばれる
◆ 日本酒の魅力を世界へつなぐアンバサダー
◆ 知性と美しさを兼ね備えた日本酒の象徴
フレッシュなミス日本酒がおもてなし!!
【第3回郷酒大賞】
参加者の投票で大賞を決める
プロの利き酒審査員ではなく、飲み手である郷酒フェスタの参加者が、「これぞ!」と思う郷酒を、日本酒、焼酎、リキュールの各ジャンルから1銘柄を選ぶ人気投票形式です。
第1部と第2部の投票合計により、第3回郷酒大賞を決定します。
第2回郷酒大賞の日本酒部門を受賞した浅舞酒造(天の戸)は、「IWC(International Wine Challenge)2016 SAKE部門」の純米吟醸酒部門で最高賞(トロフィー)に輝きました。今年はどんなドラマが待っているか注目です。
【第2回郷酒大賞の結果】
日本酒部門(28銘柄エントリー)
大賞:天の戸 純米大吟醸35(浅舞酒造)
2位:福寿 純米大吟醸 黒ラベル(神戸酒心館)
3位:豊能梅 純米大吟醸 龍奏(高木酒造)
焼酎部門(7銘柄エントリー)
大賞:八重桜 夢(古澤醸造)
2位:くり媛囃子長期貯蔵5年(媛囃子)
3位:喜界島(喜界島酒造)
リキュール部門(11銘柄エントリー)
大賞:ゆずのお酒(外池酒造店)
2位:ましろさんの はるか りきゅーる(高木酒造)
3位:夜ぐると(大和川酒造店)
【郷酒セミナー:郷酒と郷酒ツーリズムの楽しみ方】
酒蔵見学等を楽しむ郷酒ツーリズムを紹介
日本酒プロデューサー上杉孝久先生による郷酒セミナーを開催します。酒蔵を巡り、蔵人と出会い、郷酒を味わい、育まれた郷を散策しながら郷土料理や伝統文化を楽しむ郷酒ツーリズムの醍醐味から、郷酒の持つ魅力をもっと知っていただきます。
郷酒ツーリズム関東の取り組みを紹介
関東5蔵の酒蔵見学、酒蔵まつり等の取り組みを紹介します。
【燦爛】外池酒造店/栃木県
【赤城山】近藤酒造/群馬県
【晴雲】晴雲酒造/埼玉県
【木戸泉】木戸泉酒造/千葉県
【甲子正宗】飯沼本家/千葉県
【酒蔵紹介ビデオ上映会】
会場にて出展酒蔵紹介ビデオの上映を行います。
【日本酒と「食」とのマリアージュ】
健康や美容への効果が期待され、注目される『酒粕(さけかす)』を使用した料理など、日本酒と「食」とのマリアージュをご提案します。酒粕料理は出展する酒蔵で日本酒の醸造工程でできる酒粕を使用してご用意します。当日振る舞われる日本酒と同じ水、米、麹から出来ている酒粕を使用するので、お酒との相性はバツグンです。
他にも和食、寿司、秋田名産いぶりがっこなどの地域特産品、チーズなどのお食事(キャッシュオン)を提供します。
【郷酒フェスタ 公式サイト】
『公式サイト』 http://sakefesta.com/
『Facebook』 https://www.facebook.com/sakefesta/
『Twitter』 https://twitter.com/sakefesta
【お問い合わせ】
郷酒フェスタ実行委員会 事務局(シーエムワン株式会社内)
担当:畔柳 伸(くろやなぎ しん) 鈴木 啓介(すずき けいすけ)
TEL:050-5582-6436
E-mail:info@sakefesta.com
会場では、参加者の投票で郷酒のNo.1を決める『第3回郷酒大賞』、酒蔵見学などを楽しむ郷酒ーリズムの紹介、酒蔵紹介ビデオ上映会があり、郷酒を味わいながら学び、その魅力をもっと知ることができます。また日本酒スタイリスト島田律子さんのMC、メジャーデビューした竜馬四重奏(ヴァイオリン、津軽三味線、篠笛、邦楽打楽器)の生演奏、三遊亭遊かりさんの落語、2017ミス日本酒(3月30日決定)がフェスタを盛り上げます。
日本酒に合う料理では、健康や美容への効果が期待され、注目が高まっている『酒粕(さけかす)』料理をご用意。他にも寿司、地域特産品、チーズなどもキャッシュオンでご用意いたします。当日飲んだお酒、酒器の販売コーナーもあり、お土産としてお持ち帰りいただけます。
【第4回 郷酒フェスタ for WOMEN 2017 開催概要】
日時:2017年4月23日(日)各部500名
第1部(試飲会)12時30分〜14時45分 女性・男女ペア
第2部(試飲会)15時30分〜17時45分 女性限定
場所:リーガロイヤルホテルグループ 都市センターホテル 3Fコスモスホール (東京都千代田区平河町2-4-1)
料金:一般 3,000円(前売り制、税込)/ 当日券は未定
VIP 6,000円、VIP英語対応 8,000円
※VIPの特典:指定席、日本酒&酒蔵有識者のアテンド
※お酒はきき酒し放題、お料理は別料金となります。
*郷酒(さとざけ):「酒蔵のある都道府県内、または半径100キロ圏内で生産された米と水から造られた酒」と定義され、一般的に「地酒」とよばれるものには、地元の蔵元が製造している酒、といった定義しかなく、新たな定義を定めることで、蔵元の伝統を守り、故郷の文化の発信力を高めていくことを目的としています。
*【加賀の井】加賀の井酒造/新潟県:2016年12月新潟県糸魚川市での大規模な火災により蔵及び社屋が全焼しました。会場で希少なお酒の試飲と、酒蔵再建のための支援金を募ります。
【郷酒とは】
「郷酒(さとざけ)」とは、故郷への誇りとこだわり、郷の米、水、人、風土で醸した酒
日本は、世界でも有数の自然に恵まれた美しい島国です。
東西南北に伸びる大地は四季に彩られ、それぞれの土地で独特の風土と文化が育まれてきました。
それが私たち日本人の心の原点にある故郷FURUSATOです。
日本酒、焼酎(泡盛、黒糖焼酎含む)は、故郷に生まれ長い歴史の中で故郷の人々に愛されてきた日本が誇る國酒であり、貴重な文化遺産として現在に受け継がれています。この美しく気高い文化を日本はもとより世界中の人々にお伝えしたいという情熱をもって『郷酒』というコンセプトを創りました。
「郷酒」とは「酒蔵のある都道府県内、または半径100キロ圏内で生産された米と水から造られた酒」というもの。
故郷の水、その水に育まれた米、原料。そして、故郷の人々と風土により醸された酒。それが『郷酒』です。
『郷酒』には、日本人のDNAに深く根ざした郷愁の想いに訴えるやさしさ・癒しの響きがあります。
『郷酒』を飲んで、その酒が生まれた故郷に想いを馳せていただく。それこそが、自然と人間を愛する日本人本来の思想を理解していただく究極の手段です。この『郷酒』を通じて、日本人の心をお伝えすることができたならと心からねがっております。
(郷酒フェスタ実行委員長 上杉孝久)
【郷酒の定義】
◆日本酒
製造する酒蔵が所在する都道府県または半径100km以内で収穫された米、また、同条件で取水された水のみを原料とする純米の清酒。
◆焼酎
製造する酒蔵が所在する都道府県または半径100km以内で収穫された原料、また、同条件で取水された水のみを原料とする常圧蒸溜された本格焼酎。
黒糖焼酎(黒糖を原料とした焼酎)は、国から奄美大島諸島にのみ認められた特別の免許であり、黒糖焼酎の製造免許をもつ酒造メーカーは他の酒造免許をもつことを許されない。よって黒糖焼酎も原料の産地如何にかかわらず地域に根付き国から認められた『郷酒』。
◆リキュール
製造する酒蔵が所在する都道府県または半径100km以内で収穫された主原料を使用したリキュールは『郷酒』とする。ベースとなるアルコールの原料の産地等は特に問わない。
【日本地酒協同組合とは】
地方の風土と人の心に培われ、特色ある手づくりの地酒を提供し続ける。1975年に大蔵大臣の認可を受けた歴史ある組合
【概要】
◆ 理事長:佐藤 彌右衛門(合資会社 大和川酒造店 代表社員)
◆ 1975年大蔵大臣(現財務大臣)認可により設立。その後の地酒ブームの先がけとなる。
◆ 全国30都道府県の42蔵が加盟。
◆ 故郷が生んだ生粋の地酒を『郷酒』と名づける。
『郷酒』をヴィジョンの旗印として、地方の特色を生かした地方ならではの魅力あふれる日本酒、焼酎そしてリキュールを広く市場に展開している。
◆ 2015年5月から「郷酒フェスタ」を開催。
◆ 公式サイト http://www.jizake.or.jp/
【過去の郷酒フェスタの様子】
女性のための國酒の祭典2015年5月9日(土)に初開催した「第1回 郷酒フェスタ for WOMEN」では、女性向け日本酒イベントとして1,000名の前売券が3週間で完売、600名のキャンセル待ちが出るなど、「日本酒女子」現象として、TV(3番組)をはじめ30以上のメディアで取り上げられて注目を集めました。
続く第2回は9月26日(土)に開催、参加者が投票して郷酒のナンバーワンを選ぶ『郷酒大賞』を創設し、安倍昭恵首相夫人や外国人女性も多数イベントに参加し、日本酒女子会の地位を確立しました。
昨年5月7日(土)の第3回は都市センターホテルに会場を移し、ワイングラスで日本酒を味わい、着物のレンタル&着付けサービスを行いました。
【きき酒ブース】
全国より日本地酒組合加盟の26蔵が出展
日本地酒協同組合に加盟する26酒蔵が全国から集結し、普段東京では飲めない希少価値の高い『郷酒』を中心に、吟醸酒、スパークリング清酒、リキュール、古酒、焼酎など100種類を越えるお酒がきき酒し放題で振る舞います。直接造り手の想いや秘話等を聞きながら、お酒を楽しむことが出来ます。
[出展酒蔵]全国より厳選26蔵
【国士無双】?砂酒造/北海道
【菊乃井】鳴海醸造店/青森県
【廣喜】廣田酒造店/岩手県
【天の戸】浅舞酒造/秋田県
【香梅】香坂酒造/山形県
【弥右衛門】大和川酒造店/福島県
【燦爛】外池酒造店/栃木県
【赤城山】近藤酒造/群馬県
【晴雲】晴雲酒造/埼玉県
【加賀の井】加賀の井酒造/新潟県
【白馬錦】薄井商店/長野県
【初日の出】羽田酒造/京都府
【木戸泉】木戸泉酒造/千葉県
【甲子正宗】飯沼本家/千葉県
【白龍】吉田酒造/福井県
【梅乃宿】梅乃宿酒造/奈良県
【鳳鳴】鳳鳴酒造/兵庫県
【福寿】神戸酒心館/兵庫県
【酒一筋】利守酒造/岡山県
【雁木】八百新酒造/山口県
【瑞冠】山岡酒造/広島県
【鳴門鯛】本家松浦酒造場/徳島県
【酒仙栄光】栄光酒造/愛媛県
【瑞鷹】瑞鷹/熊本県
【八重桜】古澤醸造/宮崎県
【喜界島】喜界島酒造/鹿児島県
※【銘柄名(めいがらめい)】、酒蔵名、所在都道府県の順。
※ 参加酒蔵は追加、変更になる場合がございます。
2016年12月新潟県糸魚川市での大規模な火災により蔵及び社屋が全焼した【加賀の井】ブースでは、希少なお酒の試飲と、酒蔵再建の募金活動を行います。
※下の写真は火災直後の加賀の井酒造。
【郷酒フェスタ for WOMENのコンテンツ】
飲:100種類以上の日本酒、焼酎、リキュールなどをお楽しみいただけます。
※各部とも時間内に限り、無制限で利き酒可能です。
食:酒粕料理(5品目)、チーズ、寿司、地方特産品、スイーツなど
遊び:音楽の生演奏「竜馬四重奏」、落語「三遊亭遊かり」、2017ミス日本酒
学び:第3回郷酒大賞、郷酒セミナー「郷酒ツーリズムの楽しみ方」、酒蔵紹介ビデオ上映会
お得感:利き酒したお酒(※一部商品を除く)、酒器を購入可能、抽選でプレゼントが当たる
【出演者】
MC:島田律子さん(日本酒スタイリスト)
◆ タレント、エッセイスト、日本酒スタイリスト
◆ 元国際線スチュワーデスで『きき酒師』の資格を持つ
◆ 日本酒イベントでのMC経験や日本酒関連のセミナー経験も豊富
すてきな女性のリーダー役!!
音楽:竜馬四重奏
◆ ヴァイオリンの竜馬、津軽三味線の雅勝、篠笛の翠、鼓の仁の4人からなる古くて 新しいユニット
◆ 紋付袴の和式正装を着ての演奏パフォーマンスが人気
◆ 2016年7月ポニーキャニオンよりメジャーデビュー
伝統を受継ぎ、革新的な和音楽を醸すサムライの曲!!
落語:三遊亭 遊かり さん
◆ 2012年6月三遊亭遊雀に入門、2016年7月二ツ目に昇進
◆ 日本酒バー、日本酒の問屋で足掛け10年勤務の経験を持つ
お客様に常に喜んでいただく落語を熱演!!
ゲスト:2017 新・ミス日本酒 (3月30日発表)
◆ 各県代表22名の中から厳しい審査を乗り越えて選ばれる
◆ 日本酒の魅力を世界へつなぐアンバサダー
◆ 知性と美しさを兼ね備えた日本酒の象徴
フレッシュなミス日本酒がおもてなし!!
【第3回郷酒大賞】
参加者の投票で大賞を決める
プロの利き酒審査員ではなく、飲み手である郷酒フェスタの参加者が、「これぞ!」と思う郷酒を、日本酒、焼酎、リキュールの各ジャンルから1銘柄を選ぶ人気投票形式です。
第1部と第2部の投票合計により、第3回郷酒大賞を決定します。
第2回郷酒大賞の日本酒部門を受賞した浅舞酒造(天の戸)は、「IWC(International Wine Challenge)2016 SAKE部門」の純米吟醸酒部門で最高賞(トロフィー)に輝きました。今年はどんなドラマが待っているか注目です。
【第2回郷酒大賞の結果】
日本酒部門(28銘柄エントリー)
大賞:天の戸 純米大吟醸35(浅舞酒造)
2位:福寿 純米大吟醸 黒ラベル(神戸酒心館)
3位:豊能梅 純米大吟醸 龍奏(高木酒造)
焼酎部門(7銘柄エントリー)
大賞:八重桜 夢(古澤醸造)
2位:くり媛囃子長期貯蔵5年(媛囃子)
3位:喜界島(喜界島酒造)
リキュール部門(11銘柄エントリー)
大賞:ゆずのお酒(外池酒造店)
2位:ましろさんの はるか りきゅーる(高木酒造)
3位:夜ぐると(大和川酒造店)
【郷酒セミナー:郷酒と郷酒ツーリズムの楽しみ方】
酒蔵見学等を楽しむ郷酒ツーリズムを紹介
日本酒プロデューサー上杉孝久先生による郷酒セミナーを開催します。酒蔵を巡り、蔵人と出会い、郷酒を味わい、育まれた郷を散策しながら郷土料理や伝統文化を楽しむ郷酒ツーリズムの醍醐味から、郷酒の持つ魅力をもっと知っていただきます。
郷酒ツーリズム関東の取り組みを紹介
関東5蔵の酒蔵見学、酒蔵まつり等の取り組みを紹介します。
【燦爛】外池酒造店/栃木県
【赤城山】近藤酒造/群馬県
【晴雲】晴雲酒造/埼玉県
【木戸泉】木戸泉酒造/千葉県
【甲子正宗】飯沼本家/千葉県
【酒蔵紹介ビデオ上映会】
会場にて出展酒蔵紹介ビデオの上映を行います。
【日本酒と「食」とのマリアージュ】
健康や美容への効果が期待され、注目される『酒粕(さけかす)』を使用した料理など、日本酒と「食」とのマリアージュをご提案します。酒粕料理は出展する酒蔵で日本酒の醸造工程でできる酒粕を使用してご用意します。当日振る舞われる日本酒と同じ水、米、麹から出来ている酒粕を使用するので、お酒との相性はバツグンです。
他にも和食、寿司、秋田名産いぶりがっこなどの地域特産品、チーズなどのお食事(キャッシュオン)を提供します。
【郷酒フェスタ 公式サイト】
『公式サイト』 http://sakefesta.com/
『Facebook』 https://www.facebook.com/sakefesta/
『Twitter』 https://twitter.com/sakefesta
【お問い合わせ】
郷酒フェスタ実行委員会 事務局(シーエムワン株式会社内)
担当:畔柳 伸(くろやなぎ しん) 鈴木 啓介(すずき けいすけ)
TEL:050-5582-6436
E-mail:info@sakefesta.com