コールセンター・介護スタッフなどのサービススタッフの待遇の改善へ。城南進学研究社は2月3日『ソフトウエアジャパン2017』のサービスサイエンスフォーラムのパネルディスカッションに参加しました。
[17/03/03]
提供元:DreamNews
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コールセンターや介護などのサービスに従事しているスタッフは、高い顧客満足を目指し、膨大な業務量をこなしてきました。
その結果、顧客満足は向上し、業務の生産性も高まってきています。
しかし、サービススタッフの待遇の改善は遅々として進んでいません。
これからは「サービスの価値を高める」ことにもっと注力し、社会にとってかけがえのないサービスに従事している人たちに、
豊かになってもらわなければなりません。
このたび開催された2月3日(火)、一般財団法人情報処理学会主催『ソフトウエアジャパン2017』の
サービスサイエンスフォーラムにおいてパネルディスカッション「サービスの価値を高める」では、
その本質について
(1)サービスの価値を高める6つの要素を具体化する
(2)提供者と顧客が互いの文脈(コンテキスト)を共有し、価値を高める
(3)カスタマロイヤルティを向上させるカスタマージャーニーを紹介する
の3つの講演をベースにしたパネルディスカッションを展開し、例年のように会場と一体になりました。
当社からはマーケティング本部カスタマーサポート室お客様センター 井上友紀が参加、
会場の皆さんと一緒に「サービスの価値を高める」について議論しました。
・井上 友紀
(マーケティング本部カスタマーサポート室お客様センター マネジャー)
【略歴】1997年城南進学研究社に入社。
「城南予備校」受付業務などを経て、新校舎立ち上げ、女性職員の働き方改善推進に従事。
その後も新規事業における入学手続き業務を中心に、コンプライアンスに添った学費規程の策定・構築などを行う。
2014年「お客様センター」を新設。
現在は「城南コベッツ」「くぼたのうけん」等のコールセンターを運営しつつ社員研修や顧客満足度調査を実施し、
サービスサイエンス導入を実践。社内表彰受賞多数。
<ソフトウエアジャパン2017とは>
「データとAIが創り出す新たな価値」をメインテーマに、近年注目を浴びているビッグデータやAIの実応用に焦点をあて、ビッグデータやAIが社会の中でどのような新たな価値創造を行いつつあるのかをみていきます。
また「使えるデータ、使えるAI」を念頭に、IBM Watsonの実用化への取り組み、
深層学習がもたらす新たなプログラミングパラダイム、IoTを活用した新たなモノづくり、
eコマースにおける人工知能活用などに関する招待講演を企画し、
社会にインパクトを与える取り組みや実用化に向けた課題について議論していきます。
<司会・パネリスト>
司会:柴崎 辰彦(富士通株式会社グローバルサービスインテグレーション部門 戦略企画統括部 統括部長)
パネリスト:渡部 弘毅(ISラボ代表)
パネリスト:木見田 康治(首都大学東京大学院システムデザイン研究科システムデザイン学域 助教)
パネリスト:諏訪 良武(ワクコンサルティング株式会社 エグゼクティブコンサルタント 常務執行役員)
パネリスト:井上 友紀(株式会社城南進学研究社マーケティング本部カスタマーサポート室お客様センター マネジャー)
■株式会社城南進学研究社 について■
当社は、大学受験教育事業の「城南予備校」「城南AO推薦塾」「城南医志塾」、個別指導教育事業の「城南コベッツ」を軸に、乳幼児教育事業の「くぼたのうけん」「ズー・フォニックス・アカデミー」「幼児さんすう教室SPICA」「城南ルミナ保育園」、キャリア教育の「城南就活塾」、等を運営しております。
さらに、生徒や保護者の皆様の教育に関する意識とニーズの多様化に対応するために、WEB学習システム「デキタス」を立ち上げて総合教育機関である「城南進研グループ」を形成しております。
また当社では会社の理念である「生徒第一主義」を実現させるため行動規範委員会を設け、
会社全体で行動規範の浸透に力を注いでいます。その一環として、お客様のご要望に素早く対応していくために
「お客様センター」を設置し、お客様の満足度向上に努めてまいりました。
今後も「生徒第一主義」にとどまらず、保護者様や取引先様・地域社会の皆様を含めた
「お客様第一主義」を大切にする姿勢でさらに質の高いサービスを提供してまいります。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 宣伝企画室
TEL044-246-2071
FAX 044-246-5003
担当 水野 拓児 / 織田 聡
MAIL
Takuji_Mizuno@johnan.co.jp
Satoshi_Oda@johnan.co.jp
その結果、顧客満足は向上し、業務の生産性も高まってきています。
しかし、サービススタッフの待遇の改善は遅々として進んでいません。
これからは「サービスの価値を高める」ことにもっと注力し、社会にとってかけがえのないサービスに従事している人たちに、
豊かになってもらわなければなりません。
このたび開催された2月3日(火)、一般財団法人情報処理学会主催『ソフトウエアジャパン2017』の
サービスサイエンスフォーラムにおいてパネルディスカッション「サービスの価値を高める」では、
その本質について
(1)サービスの価値を高める6つの要素を具体化する
(2)提供者と顧客が互いの文脈(コンテキスト)を共有し、価値を高める
(3)カスタマロイヤルティを向上させるカスタマージャーニーを紹介する
の3つの講演をベースにしたパネルディスカッションを展開し、例年のように会場と一体になりました。
当社からはマーケティング本部カスタマーサポート室お客様センター 井上友紀が参加、
会場の皆さんと一緒に「サービスの価値を高める」について議論しました。
・井上 友紀
(マーケティング本部カスタマーサポート室お客様センター マネジャー)
【略歴】1997年城南進学研究社に入社。
「城南予備校」受付業務などを経て、新校舎立ち上げ、女性職員の働き方改善推進に従事。
その後も新規事業における入学手続き業務を中心に、コンプライアンスに添った学費規程の策定・構築などを行う。
2014年「お客様センター」を新設。
現在は「城南コベッツ」「くぼたのうけん」等のコールセンターを運営しつつ社員研修や顧客満足度調査を実施し、
サービスサイエンス導入を実践。社内表彰受賞多数。
<ソフトウエアジャパン2017とは>
「データとAIが創り出す新たな価値」をメインテーマに、近年注目を浴びているビッグデータやAIの実応用に焦点をあて、ビッグデータやAIが社会の中でどのような新たな価値創造を行いつつあるのかをみていきます。
また「使えるデータ、使えるAI」を念頭に、IBM Watsonの実用化への取り組み、
深層学習がもたらす新たなプログラミングパラダイム、IoTを活用した新たなモノづくり、
eコマースにおける人工知能活用などに関する招待講演を企画し、
社会にインパクトを与える取り組みや実用化に向けた課題について議論していきます。
<司会・パネリスト>
司会:柴崎 辰彦(富士通株式会社グローバルサービスインテグレーション部門 戦略企画統括部 統括部長)
パネリスト:渡部 弘毅(ISラボ代表)
パネリスト:木見田 康治(首都大学東京大学院システムデザイン研究科システムデザイン学域 助教)
パネリスト:諏訪 良武(ワクコンサルティング株式会社 エグゼクティブコンサルタント 常務執行役員)
パネリスト:井上 友紀(株式会社城南進学研究社マーケティング本部カスタマーサポート室お客様センター マネジャー)
■株式会社城南進学研究社 について■
当社は、大学受験教育事業の「城南予備校」「城南AO推薦塾」「城南医志塾」、個別指導教育事業の「城南コベッツ」を軸に、乳幼児教育事業の「くぼたのうけん」「ズー・フォニックス・アカデミー」「幼児さんすう教室SPICA」「城南ルミナ保育園」、キャリア教育の「城南就活塾」、等を運営しております。
さらに、生徒や保護者の皆様の教育に関する意識とニーズの多様化に対応するために、WEB学習システム「デキタス」を立ち上げて総合教育機関である「城南進研グループ」を形成しております。
また当社では会社の理念である「生徒第一主義」を実現させるため行動規範委員会を設け、
会社全体で行動規範の浸透に力を注いでいます。その一環として、お客様のご要望に素早く対応していくために
「お客様センター」を設置し、お客様の満足度向上に努めてまいりました。
今後も「生徒第一主義」にとどまらず、保護者様や取引先様・地域社会の皆様を含めた
「お客様第一主義」を大切にする姿勢でさらに質の高いサービスを提供してまいります。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 宣伝企画室
TEL044-246-2071
FAX 044-246-5003
担当 水野 拓児 / 織田 聡
Takuji_Mizuno@johnan.co.jp
Satoshi_Oda@johnan.co.jp