「重版未定」の著者、川崎昌平氏の最新刊『流されるな、流れろ!〜ありのまま生きるための「荘子」の言葉』が4月5日(水)発売!
[17/03/28]
提供元:DreamNews
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【内容紹介】
「何をやってもうまくできない」「上司が無茶ばかり言ってくる」……管理や罰則が重んじられる現代社会において、決して逃げられない「現実の苦しさ」から私たちを解き放ってくれる中国の思想家・荘子。その言葉を『重版未定』で注目を浴びる著者が現代風に解説した、不安定な時代を心穏やかに生き抜くための超実践的「荘子」入門です。
荘子は、現代という不安定が常態化している時代にあって、逃げられない「現実の苦しさ」から私たちを解き放ってくれます。私たちの生活を振り回す「振れ動く価値観」から私たちを解きほぐしてくれます。その優れた思想を、現代において改めて紹介してみたいというのが本書の目的です。本書を手にしてくださった方々が、少しでも現実の苦しさを忘れてくれるようなことになれば、これ以上の喜びはありません(「まえがき」より抜粋)
【本書の目次】
第1章 自分に自信がないときは―
「無用の用」で心を軽くしよう14
自分には何もない気がする……16
誰かの役に立ちたいけど失敗ばかり……18
がんばりたいけどがんばれない……20
よいものをつくりたいけれど……22
できるときとできないときがある……24
理想に振り回されているのかも……26
何をやってもうまくできない……28
才能がないのかなあ……30
第2章 仕事がうまくいかないときは―
「無為自然」で社会と接してみよう34
不安がいっぱいで仕事ができない……36
仕事が終わらない……もうイヤだ……38
間に合わない……どうしよう……40
パワハラを受けた……42
上司が無茶ばかり言ってくる……44
仕事で覚えることが多すぎてミスばかり……46
パソコン操作が苦手すぎて苦痛……48
上司が結果ばかり求めてくる……50
スケジュールがヤバすぎて混乱してきた……52
自分の判断に自信が持てない…… 54
自分の能力を超えた仕事が襲ってくる……56
第3章 世の中の価値観に疲れてしまったら―
今ある価値観を捨ててみよう60
欲しいものがあるけどお金がない……62
受験にも就活にも失敗した……64
誰も自分を評価してくれない……66
他人にあわせるのはもうイヤだ……68
言い争うのが苦手……70
自分の意見が否定された……72
袋叩きにされる誰かを見ると心が痛む……74
普通にしていたつもりなのに怒られた……76
親しい友人と喧嘩をしてしまった……78
欲しいものがありすぎて困る……80
みんながよいとするものが欲しいけど……82
第4章 知識に頼らず生きてみよう―
「わからない」が毎日を楽しくする86
知識がないからわからない……88
知識が人を振り回す……90
人がよいというものがよいと思えない……92
要領が悪くてみんなと同じようにできない……94
知識を使って相手を黙らせたい……96
言葉にごまかされているような……98
何が「正しい」のかわからない……100
嫉妬されるのはイヤだなあ……102
自分の言葉はちゃんと伝わっているのかな……104
満足してもすぐに不満が湧き出す……106
他人と自分を比べると凹む……108
わからないことが多すぎて不安……110
第5章 のんびりと生きてみよう―
形式よりも中身を大切にするためには114
社会のスピードについていけない……116
自分をアピールしたいけど……118
褒めるのもけなすのも疲れる……120
「会社のお荷物」とののしられた……122
成功も失敗もどっちも怖い……124
ウソが飛び交っているような気がする……126
ムリをしているのかも……128
本当の自分をうまく説明できない…… 130
誰かと自分を比べるのがもうつらい…… 132
器じゃなくて中身を大切にしたい……134
責任を負うのが苦しい……136
変わらなきゃダメなのかな……138
いつも何かに不満がある……140
こんなことをして意味あるのかな……142
どうにかしなきゃダメなのかな……144
第6章 流されずに、流れる―
自分で考えて生きられるようになろう148
自分がどうなりたいかがわからない……150
自分の居場所はここじゃない気がする……152
とにかく時間が足りない……154
コミュニケーション能力が低くてイヤになる……156
誰かの言葉にすぐ影響されちゃう……158
本を読むのは苦手……160
本なんかで伝えられるのかな……162
イエスかノーかを断言できない……164
手柄を独り占めしたいけど……166
もう疲れたから会社辞めようかな……168
ビクビクしないで生きてみたい……170
落ち着いて生きてみたい……172
褒められたり認められたりしたい……174
いつまで続くのかな……176
いつかは死んじゃうのかな……178
ちっとも成長していない気がする……180
老いていくのはイヤだなあ……182
あとがき185
【著者紹介】
川崎昌平(かわさき・しょうへい)
1981年生まれ。埼玉県出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。作家・編集者、東京工業大学非常勤講師。アートと社会の接合をテーマとして作品を発表している。2007年、「ネットカフェ難民」で流行語大賞受賞。主な著書に『知識無用の芸術鑑賞』(幻冬舎)、『ネットカフェ難民』(幻冬舎)、『若者はなぜ正社員になれないのか』(筑摩書房)、『自殺しないための99の方法』(一迅社)、『はじめての批評』(フィルムアート社)、『小幸福論』(オークラ出版)、『重版未定』(河出書房新社)などがある。
[商品概要]
洋泉社書籍『流されるな、流れろ!〜ありのまま生きるための「荘子」の言葉』
定価:本体1200円+税
発売日:2017年4月5日
判型:四六判/192ページ
ISBN:978-4-8003-1206-8
発行所:株式会社洋泉社
予約受付URL(Amazon):http://amzn.asia/6ShinhR
<報道関係の方からのお問合せ先>
洋泉社プレス窓口 E-mail yosensha.press@gmail.com TEL 03-5259-0251
「何をやってもうまくできない」「上司が無茶ばかり言ってくる」……管理や罰則が重んじられる現代社会において、決して逃げられない「現実の苦しさ」から私たちを解き放ってくれる中国の思想家・荘子。その言葉を『重版未定』で注目を浴びる著者が現代風に解説した、不安定な時代を心穏やかに生き抜くための超実践的「荘子」入門です。
荘子は、現代という不安定が常態化している時代にあって、逃げられない「現実の苦しさ」から私たちを解き放ってくれます。私たちの生活を振り回す「振れ動く価値観」から私たちを解きほぐしてくれます。その優れた思想を、現代において改めて紹介してみたいというのが本書の目的です。本書を手にしてくださった方々が、少しでも現実の苦しさを忘れてくれるようなことになれば、これ以上の喜びはありません(「まえがき」より抜粋)
【本書の目次】
第1章 自分に自信がないときは―
「無用の用」で心を軽くしよう14
自分には何もない気がする……16
誰かの役に立ちたいけど失敗ばかり……18
がんばりたいけどがんばれない……20
よいものをつくりたいけれど……22
できるときとできないときがある……24
理想に振り回されているのかも……26
何をやってもうまくできない……28
才能がないのかなあ……30
第2章 仕事がうまくいかないときは―
「無為自然」で社会と接してみよう34
不安がいっぱいで仕事ができない……36
仕事が終わらない……もうイヤだ……38
間に合わない……どうしよう……40
パワハラを受けた……42
上司が無茶ばかり言ってくる……44
仕事で覚えることが多すぎてミスばかり……46
パソコン操作が苦手すぎて苦痛……48
上司が結果ばかり求めてくる……50
スケジュールがヤバすぎて混乱してきた……52
自分の判断に自信が持てない…… 54
自分の能力を超えた仕事が襲ってくる……56
第3章 世の中の価値観に疲れてしまったら―
今ある価値観を捨ててみよう60
欲しいものがあるけどお金がない……62
受験にも就活にも失敗した……64
誰も自分を評価してくれない……66
他人にあわせるのはもうイヤだ……68
言い争うのが苦手……70
自分の意見が否定された……72
袋叩きにされる誰かを見ると心が痛む……74
普通にしていたつもりなのに怒られた……76
親しい友人と喧嘩をしてしまった……78
欲しいものがありすぎて困る……80
みんながよいとするものが欲しいけど……82
第4章 知識に頼らず生きてみよう―
「わからない」が毎日を楽しくする86
知識がないからわからない……88
知識が人を振り回す……90
人がよいというものがよいと思えない……92
要領が悪くてみんなと同じようにできない……94
知識を使って相手を黙らせたい……96
言葉にごまかされているような……98
何が「正しい」のかわからない……100
嫉妬されるのはイヤだなあ……102
自分の言葉はちゃんと伝わっているのかな……104
満足してもすぐに不満が湧き出す……106
他人と自分を比べると凹む……108
わからないことが多すぎて不安……110
第5章 のんびりと生きてみよう―
形式よりも中身を大切にするためには114
社会のスピードについていけない……116
自分をアピールしたいけど……118
褒めるのもけなすのも疲れる……120
「会社のお荷物」とののしられた……122
成功も失敗もどっちも怖い……124
ウソが飛び交っているような気がする……126
ムリをしているのかも……128
本当の自分をうまく説明できない…… 130
誰かと自分を比べるのがもうつらい…… 132
器じゃなくて中身を大切にしたい……134
責任を負うのが苦しい……136
変わらなきゃダメなのかな……138
いつも何かに不満がある……140
こんなことをして意味あるのかな……142
どうにかしなきゃダメなのかな……144
第6章 流されずに、流れる―
自分で考えて生きられるようになろう148
自分がどうなりたいかがわからない……150
自分の居場所はここじゃない気がする……152
とにかく時間が足りない……154
コミュニケーション能力が低くてイヤになる……156
誰かの言葉にすぐ影響されちゃう……158
本を読むのは苦手……160
本なんかで伝えられるのかな……162
イエスかノーかを断言できない……164
手柄を独り占めしたいけど……166
もう疲れたから会社辞めようかな……168
ビクビクしないで生きてみたい……170
落ち着いて生きてみたい……172
褒められたり認められたりしたい……174
いつまで続くのかな……176
いつかは死んじゃうのかな……178
ちっとも成長していない気がする……180
老いていくのはイヤだなあ……182
あとがき185
【著者紹介】
川崎昌平(かわさき・しょうへい)
1981年生まれ。埼玉県出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。作家・編集者、東京工業大学非常勤講師。アートと社会の接合をテーマとして作品を発表している。2007年、「ネットカフェ難民」で流行語大賞受賞。主な著書に『知識無用の芸術鑑賞』(幻冬舎)、『ネットカフェ難民』(幻冬舎)、『若者はなぜ正社員になれないのか』(筑摩書房)、『自殺しないための99の方法』(一迅社)、『はじめての批評』(フィルムアート社)、『小幸福論』(オークラ出版)、『重版未定』(河出書房新社)などがある。
[商品概要]
洋泉社書籍『流されるな、流れろ!〜ありのまま生きるための「荘子」の言葉』
定価:本体1200円+税
発売日:2017年4月5日
判型:四六判/192ページ
ISBN:978-4-8003-1206-8
発行所:株式会社洋泉社
予約受付URL(Amazon):http://amzn.asia/6ShinhR
<報道関係の方からのお問合せ先>
洋泉社プレス窓口 E-mail yosensha.press@gmail.com TEL 03-5259-0251