医療機器の製造・設計に関する展示会「MEDTEC Japan 2017」 ■ 医療用ロボット、ウェアラブルチェアなど注目製品の展示が決定! ■ 全国各地の地方自治体、大学からも続々出展!
[17/03/31]
提供元:DreamNews
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UBMジャパン株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:クリストファー・イブ)は、医療機器の製造・設計に関する“アジア最大級”の展示会・セミナー「MEDTEC Japan 2017(メドテック ジャパン)」を、4月19日(水)〜21日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催します。医療機器の設計・製造に関わる企業・団体540社以上(予定)の出展が見込まれており、国内外の医療機器メーカーの開発・研究関係者、福祉機器メーカーの関係者等にとって重要な展示会となります。
今回は新たに注目の出展社・製品と全国各地の地方自治体、大学からの出展について本日発表します。
■ 「MEDTEC Japan 2017」 注目の出展社・製品紹介!(一部抜粋・順不同)
「MEDTEC Japan 2017」には今年も540社以上の企業・団体が多数出展しますが、今回はその中から注目の出展社・製品を一部ご紹介します。
[在日スイス大使館科学技術部]
サイバスロン出場アスリートによる骨格ロボットのライブデモ
スイス連邦工科大学ローザンヌ(EPFL)ロボットシステム研究室(LSRO)が開発した骨格ロボットTWIICEが登場。
障がい者とロボットアシストの「国際競技会 サイバスロン2016」にも出場した“パイロット”である、障がい者アスリートSilke Pan氏が、TWIICEを装着してライブデモを行う予定です。
[公益社団法人日本臨床工学技士会]
臨床工学技士が働く手術室を忠実に再現した「模擬手術室」が登場
医療機器の開発と拡販のためには医療従事者との交流連携が必須不可欠。
その中でも重要な位置づけにあるのが臨床工学技士です。会場に設営される「模擬手術室」では医療機器に触れながら、現場で実際に働く臨床工学技士と交流できます。さらに4/21には同会場にてセミナーも開催!
[株式会社 ニットー]
医療現場のニーズから生まれたウェアラブルチェア「archelis (アルケリス)」
「archelis(アルケリス)」は医療現場のニーズから生まれたウェアラブルチェアです。
身につけることで"歩く+中腰姿勢の維持"を繰り返し行う事が可能。また電力は一切不要であり、高い運用性を実現しました。
体幹の安定と疲労軽減により、手術の安定性向上などが期待されています。
[テムザック技術研究所]
人間に近いリアリティを追求したシミュレータロボット
鳥取大学医学部・附属病院シミュレーションセンターとの共同開発により、人体の構造、柔らかさ、多様性を再現したシミュレータロボットを開発。
利用者のニーズに応じて、トレーニングできる手技が選択できます。また併せて立位作業・就労支援ロボット等福祉向けロボットの展示も行う予定です。
[有限会社 グリーネプランニング]
次世代型協働ロボットをシステムで展示
次世代型恊働ロボットとロボット周辺機器である、2次元ビジョンシステム・3次元ビジョンシステムとロボチック社のハンド・センサーを組み合わせ、システムで展示。
その他、全く違った視点から開発された、ベルギー製のシュミレーションソフトを紹介する。
■ 今年は全国各地から21の地方自治体が出展 〜北は岩手県から南は宮崎県まで〜
「MEDTEC Japan」には、毎年多くの地方自治体が地元企業とともに出展しています。今年は、北は岩手県から南は
宮崎県までの計21団体が出展予定です。
医療機器分野で新たに産業化を目指す全国の地方自治体の取り組みをぜひご覧ください。
自治体/出展団体名
岩手県/いわて産業振興センター
埼玉県/医療イノベーション埼玉ネットワーク
千葉県 柏市/柏商工会議所
東京都/公益財団法人 東京都中小企業振興公社
東京都 板橋区/板橋区産業振興公社
神奈川県/さがみロボット産業特区 ★
神奈川県 横浜市/横浜市
神奈川県 相模原市/公益財団法人相模原市産業振興財団 ★
山梨県/公益財団法人やまなし産業支援機構 ★
長野県/長野県中小企業振興センター
静岡県/静岡県産業振興財団
静岡県 浜松市/はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点
愛知県 大府市/大府市ウェルネスバレー ★
三重県/みえ医療機器コンソーシアム ★
大阪府/大阪商工会議所
兵庫県 神戸市/神戸医療産業都市
岡山県/医療機器開発プロモートおかやま
広島県/ひろしま医療関連 産業研究会(ひろしま産業振興機構)
山口県/公益財団法人やまぐち産業振興財団
宮崎県/東九州メディカルバレー構想
宮崎県 延岡市・日向市・門川町/宮崎県北部医療関連産業振興等協議会
※ ★は「MEDTEC Japan」初出展の団体
■ 全国各地の大学からも多数出展!
「MEDTEC Japan」は民間企業や団体だけではなく、多くの大学にも出展いただいており、その数は毎年着々と
増加しています。今年は計10大学の出展が決定しています。
各大学による最新の医療機器に関する研究・開発の事例にもぜひご注目ください。
<MEDTEC Japan 2017 出展大学一覧>
東北大学/福島県立医科大学/東京医科歯科大学/東京工業大学/横浜国立大学/静岡大学/
大阪大学/広島大学/広島市立大学/長崎大学
■ 革新的な製品を表彰する「MEDTECイノベーション大賞」を選出!
「MEDTEC イノベーション大賞」の第一次審査通過企業は、「MEDTEC Japan 2017」公式サイトにて
4月3日に発表を予定しております。また、最終審査に残った企業は、展示会初日の 4 月19日(水)にプレゼンテーションを行い、大賞を決定します。
医療機器の設計・製造において、国内企業による革新的な製品を表彰する「MEDTEC イノベーション大賞」の行方に、ご注目ください。
「MEDTECイノベーション大賞」HP: http://www.medtecjapan.com/ja/medtec_innovation_award
■ 「MEDTEC Japan 2017」の開催概要
・展示会名: 「MEDTEC Japan 2017」
・同時開催: 「医療用エレクトロニクス展」、「介護・福祉 ロボット&機器 開発展」、「医療・ICT・在宅医療展」、
「検査キット 完成品・開発展」
・会期: 2017年 4 月19 日(水)〜21 日(金) 10:00-17:00 (セミナー受付は午前9時より)
・会場: 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
(東京都江東区有明3丁目11-1)
・主催: UBMジャパン株式会社
・後援:公益財団法人医療機器センター
一般社団法人日本医療機器産業連合会
一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム
日本の技術をいのちのために委員会
タイ王国大使館
・協賛: 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
・公式HP: http://www.medtecjapan.com/
●「MEDTEC Japan 2017」に関するお問合せは下記までお願いします。
・報道関係の方々の問合せ先
広報窓口:株式会社アネティ 担当:杉山/こだま Tel:03-6421-7397 Fax:03-6421-7398 E-mail:sugiyama@anety.biz
・リリース発信元
UBMジャパン株式会社 担当:滝川 Tel:03-5296-1034 Fax:03-5296-1018 E-mail:aiko.takigawa@ubm.com
今回は新たに注目の出展社・製品と全国各地の地方自治体、大学からの出展について本日発表します。
■ 「MEDTEC Japan 2017」 注目の出展社・製品紹介!(一部抜粋・順不同)
「MEDTEC Japan 2017」には今年も540社以上の企業・団体が多数出展しますが、今回はその中から注目の出展社・製品を一部ご紹介します。
[在日スイス大使館科学技術部]
サイバスロン出場アスリートによる骨格ロボットのライブデモ
スイス連邦工科大学ローザンヌ(EPFL)ロボットシステム研究室(LSRO)が開発した骨格ロボットTWIICEが登場。
障がい者とロボットアシストの「国際競技会 サイバスロン2016」にも出場した“パイロット”である、障がい者アスリートSilke Pan氏が、TWIICEを装着してライブデモを行う予定です。
[公益社団法人日本臨床工学技士会]
臨床工学技士が働く手術室を忠実に再現した「模擬手術室」が登場
医療機器の開発と拡販のためには医療従事者との交流連携が必須不可欠。
その中でも重要な位置づけにあるのが臨床工学技士です。会場に設営される「模擬手術室」では医療機器に触れながら、現場で実際に働く臨床工学技士と交流できます。さらに4/21には同会場にてセミナーも開催!
[株式会社 ニットー]
医療現場のニーズから生まれたウェアラブルチェア「archelis (アルケリス)」
「archelis(アルケリス)」は医療現場のニーズから生まれたウェアラブルチェアです。
身につけることで"歩く+中腰姿勢の維持"を繰り返し行う事が可能。また電力は一切不要であり、高い運用性を実現しました。
体幹の安定と疲労軽減により、手術の安定性向上などが期待されています。
[テムザック技術研究所]
人間に近いリアリティを追求したシミュレータロボット
鳥取大学医学部・附属病院シミュレーションセンターとの共同開発により、人体の構造、柔らかさ、多様性を再現したシミュレータロボットを開発。
利用者のニーズに応じて、トレーニングできる手技が選択できます。また併せて立位作業・就労支援ロボット等福祉向けロボットの展示も行う予定です。
[有限会社 グリーネプランニング]
次世代型協働ロボットをシステムで展示
次世代型恊働ロボットとロボット周辺機器である、2次元ビジョンシステム・3次元ビジョンシステムとロボチック社のハンド・センサーを組み合わせ、システムで展示。
その他、全く違った視点から開発された、ベルギー製のシュミレーションソフトを紹介する。
■ 今年は全国各地から21の地方自治体が出展 〜北は岩手県から南は宮崎県まで〜
「MEDTEC Japan」には、毎年多くの地方自治体が地元企業とともに出展しています。今年は、北は岩手県から南は
宮崎県までの計21団体が出展予定です。
医療機器分野で新たに産業化を目指す全国の地方自治体の取り組みをぜひご覧ください。
自治体/出展団体名
岩手県/いわて産業振興センター
埼玉県/医療イノベーション埼玉ネットワーク
千葉県 柏市/柏商工会議所
東京都/公益財団法人 東京都中小企業振興公社
東京都 板橋区/板橋区産業振興公社
神奈川県/さがみロボット産業特区 ★
神奈川県 横浜市/横浜市
神奈川県 相模原市/公益財団法人相模原市産業振興財団 ★
山梨県/公益財団法人やまなし産業支援機構 ★
長野県/長野県中小企業振興センター
静岡県/静岡県産業振興財団
静岡県 浜松市/はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点
愛知県 大府市/大府市ウェルネスバレー ★
三重県/みえ医療機器コンソーシアム ★
大阪府/大阪商工会議所
兵庫県 神戸市/神戸医療産業都市
岡山県/医療機器開発プロモートおかやま
広島県/ひろしま医療関連 産業研究会(ひろしま産業振興機構)
山口県/公益財団法人やまぐち産業振興財団
宮崎県/東九州メディカルバレー構想
宮崎県 延岡市・日向市・門川町/宮崎県北部医療関連産業振興等協議会
※ ★は「MEDTEC Japan」初出展の団体
■ 全国各地の大学からも多数出展!
「MEDTEC Japan」は民間企業や団体だけではなく、多くの大学にも出展いただいており、その数は毎年着々と
増加しています。今年は計10大学の出展が決定しています。
各大学による最新の医療機器に関する研究・開発の事例にもぜひご注目ください。
<MEDTEC Japan 2017 出展大学一覧>
東北大学/福島県立医科大学/東京医科歯科大学/東京工業大学/横浜国立大学/静岡大学/
大阪大学/広島大学/広島市立大学/長崎大学
■ 革新的な製品を表彰する「MEDTECイノベーション大賞」を選出!
「MEDTEC イノベーション大賞」の第一次審査通過企業は、「MEDTEC Japan 2017」公式サイトにて
4月3日に発表を予定しております。また、最終審査に残った企業は、展示会初日の 4 月19日(水)にプレゼンテーションを行い、大賞を決定します。
医療機器の設計・製造において、国内企業による革新的な製品を表彰する「MEDTEC イノベーション大賞」の行方に、ご注目ください。
「MEDTECイノベーション大賞」HP: http://www.medtecjapan.com/ja/medtec_innovation_award
■ 「MEDTEC Japan 2017」の開催概要
・展示会名: 「MEDTEC Japan 2017」
・同時開催: 「医療用エレクトロニクス展」、「介護・福祉 ロボット&機器 開発展」、「医療・ICT・在宅医療展」、
「検査キット 完成品・開発展」
・会期: 2017年 4 月19 日(水)〜21 日(金) 10:00-17:00 (セミナー受付は午前9時より)
・会場: 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
(東京都江東区有明3丁目11-1)
・主催: UBMジャパン株式会社
・後援:公益財団法人医療機器センター
一般社団法人日本医療機器産業連合会
一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム
日本の技術をいのちのために委員会
タイ王国大使館
・協賛: 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
・公式HP: http://www.medtecjapan.com/
●「MEDTEC Japan 2017」に関するお問合せは下記までお願いします。
・報道関係の方々の問合せ先
広報窓口:株式会社アネティ 担当:杉山/こだま Tel:03-6421-7397 Fax:03-6421-7398 E-mail:sugiyama@anety.biz
・リリース発信元
UBMジャパン株式会社 担当:滝川 Tel:03-5296-1034 Fax:03-5296-1018 E-mail:aiko.takigawa@ubm.com