コンカー、3年連続で国内経費精算市場トップシェアを獲得 〜経費精算市場の認知度向上により市場も急成長、利用形態はSaaS型クラウドが堅調な伸び〜
[17/04/05]
提供元:DreamNews
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出張・経費管理クラウドのリーダー、株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、2017年3月23日発行の株式会社アイ・ティ・アール(以下ITR)の市場調査レポート「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2017」において、コンカーが開発・提供する「Concur Travel & Expense」が、国内経費精算市場におけるベンダー別売上金額シェアでトップを獲得、2014年度より3年連続でシェアNo.1を獲得しました。2016年度(予測値)のコンカーのシェアは42.9%、SaaS型クラウドにおいては54.1%となっており、売上は前年比25.0%成長を見込んでいます。
また、国内経費精算市場での提供形態別売上金額推移およびシェアでは、ソリューションの利用形態がパッケージ型からSaaS型(クラウド)を選択する日本企業が堅実に増加。中長期的にもSaaS型のシェアが拡大することが予想されています。
「経費精算の2015年度の売上金額は、前年度比20.0%増と大幅な伸びとなった。高いシェアを占めるコンカーが市場を牽引しているが、国産ベンダーも機能強化や積極的なマーケティング施策の推進により売上げを拡大している。市場認知度の向上に伴い、新規導入が急速に増加していることから、2016年度も同38.7%増とさらなる高い伸びが見込まれる。」
※上記、市場シェア・市場分析・市場推移に関しては、ITRが発行している「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2017」に記載された内容を引用したものです。
本調査結果について、コンカーの代表取締役社長である三村真宗は次のように述べています。
「多くの日本企業の皆様に弊社の経費精算クラウドをご支持いただき、2014年から3年連続でトップシェアを獲得することができ大変光栄に思います。グローバル競争が激化し、日本企業の労働生産性向上が求められる中、電子帳簿保存法の規制緩和を実現した推進力と、20年以上にわたる出張・経費管理市場の知見が集約されたグローバルスタンダードの当社サービスが信頼を得た結果、3年連続シェアNo.1の獲得に繋がったと考えております。今後も日本企業のニーズに適時適切にお応えするとともに、日本全体の間接費改革、働き方改革に貢献していきたいと考えています」
■株式会社コンカーについて
企業向け業務SaaSベンダーとしては世界第2位の規模である米国 Concur Technologiesの日本法人です。2011年2月に設立されました。コンカーは出張・経費管理の分野でグローバル スタンダードである『Concur Expense』『Concur Travel』『Concur Invoice』をはじめとする従業員のバックオフィス業務を支えるサービス群を提供します。コンカーの詳細についてはhttp://www.concur.co.jpをご覧ください。
■Concurについて
SAPグループ企業のConcurは、20年以上にわたり、出張、経費、請求書、コンプライアンス、そしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。コンカーの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるコンカーのソリューションは、ビジネス課題の複雑性を低減、間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttp://www.concur.comまたはコンカーブログをご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社コンカー マーケティング部
電話:03-4570-4600
また、国内経費精算市場での提供形態別売上金額推移およびシェアでは、ソリューションの利用形態がパッケージ型からSaaS型(クラウド)を選択する日本企業が堅実に増加。中長期的にもSaaS型のシェアが拡大することが予想されています。
「経費精算の2015年度の売上金額は、前年度比20.0%増と大幅な伸びとなった。高いシェアを占めるコンカーが市場を牽引しているが、国産ベンダーも機能強化や積極的なマーケティング施策の推進により売上げを拡大している。市場認知度の向上に伴い、新規導入が急速に増加していることから、2016年度も同38.7%増とさらなる高い伸びが見込まれる。」
※上記、市場シェア・市場分析・市場推移に関しては、ITRが発行している「ITR Market View:予算・経費・就業管理市場2017」に記載された内容を引用したものです。
本調査結果について、コンカーの代表取締役社長である三村真宗は次のように述べています。
「多くの日本企業の皆様に弊社の経費精算クラウドをご支持いただき、2014年から3年連続でトップシェアを獲得することができ大変光栄に思います。グローバル競争が激化し、日本企業の労働生産性向上が求められる中、電子帳簿保存法の規制緩和を実現した推進力と、20年以上にわたる出張・経費管理市場の知見が集約されたグローバルスタンダードの当社サービスが信頼を得た結果、3年連続シェアNo.1の獲得に繋がったと考えております。今後も日本企業のニーズに適時適切にお応えするとともに、日本全体の間接費改革、働き方改革に貢献していきたいと考えています」
■株式会社コンカーについて
企業向け業務SaaSベンダーとしては世界第2位の規模である米国 Concur Technologiesの日本法人です。2011年2月に設立されました。コンカーは出張・経費管理の分野でグローバル スタンダードである『Concur Expense』『Concur Travel』『Concur Invoice』をはじめとする従業員のバックオフィス業務を支えるサービス群を提供します。コンカーの詳細についてはhttp://www.concur.co.jpをご覧ください。
■Concurについて
SAPグループ企業のConcurは、20年以上にわたり、出張、経費、請求書、コンプライアンス、そしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。コンカーの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるコンカーのソリューションは、ビジネス課題の複雑性を低減、間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttp://www.concur.comまたはコンカーブログをご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社コンカー マーケティング部
電話:03-4570-4600