女性の「ストレスオフ県ランキング2017」発表! 日本で一番「ストレスオフ」な県は“愛媛県” 愛媛出身 藤岡弘、さん、みかんさんが登場 ストレスオフするプチヨガを実演
[17/04/20]
提供元:DreamNews
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化粧品販売を行う株式会社メディプラスの関連会社、株式会社メディプラス研究所(本社:東京都渋谷区、代表:恒吉 明美)は、全国の20〜69歳の女性約7万人を対象に「ココロの体力測定」(ストレス指数チェック)を実施し、2017年4月18日(火)に開催した記者発表会で2017年版の「ストレスオフ県ランキング」を発表しました。
今年の「ストレスオフ」な県の第1位は愛媛県となり、愛媛県出身の藤岡弘、さん、みかんさん迎え、ランキングの発表の後、「ストレスオフ」についてのトークやストレスオフ活動のプチヨガの実演をしました。
藤岡弘、さんから「ストレスオフ」のアドバイスも
みかんさんは、月に1回は愛媛に帰ることが「ストレスオフ」になっているとのことで、実演のプチヨガも「簡単だから子どもが寝た後にストレスオフとして取り入れたい」とのコメントがありました。
発表会の最後は、藤岡弘、さんから、ストレスに悩む人へのアドバイスもありました。「ストレスは避けては通れない。向き合いながら自分に合ったストレスオフの方法を見つけて取り入れる。刺激がないと成長もないので、刺激は大切だけど、ほどほどに。ときに立ち止まって己を見つめることが大切」とのメッセージがありました。
※ストレスオフ:日常に“ここちよさ”を感じていて、ストレスに対してココロのバランスが取れている状態
上位は中国・四国地方に集中する傾向に
第1位の愛媛県は、ストレスオフ指数で第2位の島根県に10ポイント以上の差がつく結果となりました。同じく四国地方の徳島県は、昨年の第44位から大きく躍進し第3位に、昨年第1位だった鳥取県は、昨年の自然災害の影響もありましたが、第5位という上位の結果になりました。
自分の生活ペースが心地よい「愛媛女性」
昨年の4位から1位になった愛媛県が大きく変化した点は、高ストレス者の割合が減少したことです。ストレスオフの要因・環境を分析し「自分の生活ペース(セルフライフバランス)」「仕事と家庭生活(ワークライフバランス)」「社会生活(ソーシャルライフバランス)」と3つのライフバランス項目に分けると、「自分の生活ペース」が1位となり、中でも“セルフケア”“デジタル環境”“時間・生活リズム”に関係する内容でストレスオフできていることがわかりました。
【ストレスオフな愛媛女子に聞いた「愛媛県のストレスオフなところは?」】
・温暖な気候 ・郷土愛が強い ・災害が少ない ・街並みが好き ・穏やかな人が多い ・子育てしやすい ・温泉が多い ・治安が良い ・街と自然が近い ・物価が安い など
交感神経機能を分析したビックデータからも中国・四国地方がリラックス傾向に
当社が共同研究を行っているWINフロンティア株式会社が運営するスマートフォンのカメラを用いた心拍変動解析システムアプリ「COCOLOLO」のデータからも、中国・四国地方のリラックス傾向が高いことがわかっています。
<地域別 リラックス度ランキング(自律神経バランス)※COCOLOLOデータより>
LF/HF(交感神経機能)を地域別で分析した結果、「四国」及び「中国」地方で交感神経機能が抑制され、リラックス傾向がみられた。先行研究(※)では気温が高いほど交感神経機能が抑制される傾向がみられており、四国・中国地方の温暖な気候がストレスオフの要因の1つである可能性が考えられる。また、より温暖な「沖縄」よりランキングが上位なため、気候以外にも食生活や生活スタイルなど、四国・中国地方に特有なストレスオフ行動が起因している可能性も考えられる。
(※)Makoto KOMAZAWA,Kenichi ITAO,Hiroyuki KOBAYASHI,Zhiwei LUO: On Human Autonomic Nervous Activity Related to Weather Conditions Based on Big Data Measurement Via SmartPhone. Health, Vol.8 No.9, Jun 2016.
ストレスオフ県ランキング2017 全国結果
全国では、昨年と比較し都市部の順位が下がっています。要因は、都市部の変化ではなく、その他エリアで「ストレスオフ状態」が進んだ県が多くなっていることがあげられます。
全体の傾向では「低ストレス者」の割合に変化はありませんでしたはが「高ストレス者」の割合が減少しています。ランキングが上昇した県は「高ストレス者」が減少したことで「ストレスオフ指数」が上昇する結果となりました。
ココロの体力測定2017 調査概要
対象者 :全国 20〜69歳の女性7万人
調査方法:インターネット調査(複数回答)
調査期間:2017年2月28日〜3月5日 スクリーニング調査/2017年3月31日〜4月2日 本調査(公表日2017年4月18日)
調査機関:株式会社メディプラス研究所
<ストレスオフ指数算出方法>
厚生労働省実施の「ストレスチェック制度」身体状態(B項目)をもとに調査。集計したデータから、全国平均を100として、高ストレス(77点以上の合計)と低ストレス(39点以下)それぞれ各県の%表示(ストレスチェック指数)を作成。各県の低ストレス%から高ストレス%を引き、数値が高い程ストレスオフ県とする。
◆「ココロの体力測定」について
可視化しにくいストレスを見える化するための調査「ココロの体力測定」(ストレス指数チェック)を実施。2015年12月より厚生労働省から義務付けられている、「ストレスチェック制度」の対象となる従業員規模50人以上の企業だけでなく、義務化の対象にならない有職者や専業主婦まで含めて、広くストレス状態を計測・数値化しています。
【会社概要】
社名:株式会社メディプラス
代表:代表取締役 恒吉明美
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2階
電話:03-6408-5121
ホームページ:http://www.mediplus.co.jp/
設立:2003年8月
資本金:4,650万円
社員数:30名
事業内容:オリジナル化粧品『メディプラス』シリーズの企画・開発・販売(http://www.mediplus-orders.jp/)
<関連会社>
社名:株式会社メディプラス研究所
代表:恒吉明美
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2階
電話番号:03-6408-5121(株式会社メディプラス内)
設立:2013年12月
資本金:1,000万円
事業内容:メディプラスの商品開発基礎研究、ストレスと肌に関する研究
【お問い合わせ先】
メディプラス 広報事務局
担当:柴山(携帯 070-1389-0172)
E-mail: pr@real-ize.com
TEL 03-5411-0066
FAX 03-3401-7788
今年の「ストレスオフ」な県の第1位は愛媛県となり、愛媛県出身の藤岡弘、さん、みかんさん迎え、ランキングの発表の後、「ストレスオフ」についてのトークやストレスオフ活動のプチヨガの実演をしました。
藤岡弘、さんから「ストレスオフ」のアドバイスも
みかんさんは、月に1回は愛媛に帰ることが「ストレスオフ」になっているとのことで、実演のプチヨガも「簡単だから子どもが寝た後にストレスオフとして取り入れたい」とのコメントがありました。
発表会の最後は、藤岡弘、さんから、ストレスに悩む人へのアドバイスもありました。「ストレスは避けては通れない。向き合いながら自分に合ったストレスオフの方法を見つけて取り入れる。刺激がないと成長もないので、刺激は大切だけど、ほどほどに。ときに立ち止まって己を見つめることが大切」とのメッセージがありました。
※ストレスオフ:日常に“ここちよさ”を感じていて、ストレスに対してココロのバランスが取れている状態
上位は中国・四国地方に集中する傾向に
第1位の愛媛県は、ストレスオフ指数で第2位の島根県に10ポイント以上の差がつく結果となりました。同じく四国地方の徳島県は、昨年の第44位から大きく躍進し第3位に、昨年第1位だった鳥取県は、昨年の自然災害の影響もありましたが、第5位という上位の結果になりました。
自分の生活ペースが心地よい「愛媛女性」
昨年の4位から1位になった愛媛県が大きく変化した点は、高ストレス者の割合が減少したことです。ストレスオフの要因・環境を分析し「自分の生活ペース(セルフライフバランス)」「仕事と家庭生活(ワークライフバランス)」「社会生活(ソーシャルライフバランス)」と3つのライフバランス項目に分けると、「自分の生活ペース」が1位となり、中でも“セルフケア”“デジタル環境”“時間・生活リズム”に関係する内容でストレスオフできていることがわかりました。
【ストレスオフな愛媛女子に聞いた「愛媛県のストレスオフなところは?」】
・温暖な気候 ・郷土愛が強い ・災害が少ない ・街並みが好き ・穏やかな人が多い ・子育てしやすい ・温泉が多い ・治安が良い ・街と自然が近い ・物価が安い など
交感神経機能を分析したビックデータからも中国・四国地方がリラックス傾向に
当社が共同研究を行っているWINフロンティア株式会社が運営するスマートフォンのカメラを用いた心拍変動解析システムアプリ「COCOLOLO」のデータからも、中国・四国地方のリラックス傾向が高いことがわかっています。
<地域別 リラックス度ランキング(自律神経バランス)※COCOLOLOデータより>
LF/HF(交感神経機能)を地域別で分析した結果、「四国」及び「中国」地方で交感神経機能が抑制され、リラックス傾向がみられた。先行研究(※)では気温が高いほど交感神経機能が抑制される傾向がみられており、四国・中国地方の温暖な気候がストレスオフの要因の1つである可能性が考えられる。また、より温暖な「沖縄」よりランキングが上位なため、気候以外にも食生活や生活スタイルなど、四国・中国地方に特有なストレスオフ行動が起因している可能性も考えられる。
(※)Makoto KOMAZAWA,Kenichi ITAO,Hiroyuki KOBAYASHI,Zhiwei LUO: On Human Autonomic Nervous Activity Related to Weather Conditions Based on Big Data Measurement Via SmartPhone. Health, Vol.8 No.9, Jun 2016.
ストレスオフ県ランキング2017 全国結果
全国では、昨年と比較し都市部の順位が下がっています。要因は、都市部の変化ではなく、その他エリアで「ストレスオフ状態」が進んだ県が多くなっていることがあげられます。
全体の傾向では「低ストレス者」の割合に変化はありませんでしたはが「高ストレス者」の割合が減少しています。ランキングが上昇した県は「高ストレス者」が減少したことで「ストレスオフ指数」が上昇する結果となりました。
ココロの体力測定2017 調査概要
対象者 :全国 20〜69歳の女性7万人
調査方法:インターネット調査(複数回答)
調査期間:2017年2月28日〜3月5日 スクリーニング調査/2017年3月31日〜4月2日 本調査(公表日2017年4月18日)
調査機関:株式会社メディプラス研究所
<ストレスオフ指数算出方法>
厚生労働省実施の「ストレスチェック制度」身体状態(B項目)をもとに調査。集計したデータから、全国平均を100として、高ストレス(77点以上の合計)と低ストレス(39点以下)それぞれ各県の%表示(ストレスチェック指数)を作成。各県の低ストレス%から高ストレス%を引き、数値が高い程ストレスオフ県とする。
◆「ココロの体力測定」について
可視化しにくいストレスを見える化するための調査「ココロの体力測定」(ストレス指数チェック)を実施。2015年12月より厚生労働省から義務付けられている、「ストレスチェック制度」の対象となる従業員規模50人以上の企業だけでなく、義務化の対象にならない有職者や専業主婦まで含めて、広くストレス状態を計測・数値化しています。
【会社概要】
社名:株式会社メディプラス
代表:代表取締役 恒吉明美
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2階
電話:03-6408-5121
ホームページ:http://www.mediplus.co.jp/
設立:2003年8月
資本金:4,650万円
社員数:30名
事業内容:オリジナル化粧品『メディプラス』シリーズの企画・開発・販売(http://www.mediplus-orders.jp/)
<関連会社>
社名:株式会社メディプラス研究所
代表:恒吉明美
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2階
電話番号:03-6408-5121(株式会社メディプラス内)
設立:2013年12月
資本金:1,000万円
事業内容:メディプラスの商品開発基礎研究、ストレスと肌に関する研究
【お問い合わせ先】
メディプラス 広報事務局
担当:柴山(携帯 070-1389-0172)
E-mail: pr@real-ize.com
TEL 03-5411-0066
FAX 03-3401-7788