120年ぶりの商品化に成功した銘酒『本菱』 「まちいくふじかわ」の第2期は、 世の中にどう広めていくかに取り組みます! 2017年6月〜@山梨県 富士川町
[17/04/26]
提供元:DreamNews
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地域資産を発掘し地元の人たちで名産品をゼロから作り上げる、まち育てプロジェクト「まちいく」を主催するむすび株式会社(本社:東京都目黒区、代表:深澤 了)は、2017年6月より、山梨県富士川町の町おこし体験プロジェクト「まちいくふじかわ」の第2期を、地元富士川町にて開催致します。
昨年度、1年間におよぶプロジェクトで120年ぶりに銘酒「本菱」を復活させ、商品化に成功しました。2期目となる今期は「本菱」を世の中にどう広めていくか、プロモーション施策の企画と実践をテーマに取り組んでまいります。 現在、プロジェクトメンバーの募集を行っております。
2期目のテーマは、120年ぶりに復活した本菱を世の中にどう広めるか。
持続可能で自走できる地域活性を目指す「まちいく」は、商品化して終わりではありません。本菱をいかに多くの方に広め、売上を上げ、最終的には地元の雇用創出に繋げていく。それが、本プロジェクトの目的です。
そこで第二期のプロジェクトとして、「消費者へのプロモーション」をテーマとした新規プロジェクトをスタートいたします。SNSや動画、インフルエンサーを活用したプロモーションなど、手法はさまざま。本菱のファンを増やし、継続的なビジネスにしていくには、どのようなメッセージを消費者へどう伝えていくか。
このような課題を解決するべく、第二弾の参加者を募集いたします。プロジェクトに参加される皆さまの知恵を集結し、「本菱」の本当の意味での復活を目指していく2年目の活動が始まります。
120年ぶりに復活・商品化させた銘酒「本菱」
第2期のプロジェクトメンバー募集!
▼こんな方にオススメです。
●地域再生に興味がある
●ブランディング手法を学びたい
●町おこしを自分の手で実践してみたい
●日本酒やお酒が好き
●プロモーション施策の企画や実践に興味がある
▼申込方法
まちいくふじかわホームページ
https://www.machi-iku.com/fujikawa
よりお申込みください。
プロジェクトメンバー全員で、酒米の田植えや稲刈りを行い、本菱のプロモーション施策の企画から実施、記者発表までを行います。
プロジェクト第2期 スケジュール詳細(予定)
2017年 6月:田植え/オリエンテーション/富士川町の歴史/チームづくりなど
7月:プレゼンテーション/酒を作る水/米の種類/酒米づくり/前年度共有
8月:プレゼンテーション(ターゲットに届けるためのアイデア)/チーム討議/醸造見学
9月:プレゼンテーション(プロモーションアイデア)/チーム討議
10月:稲刈り/プレゼンテーション(プロモーション実践の報告と今後のアイデア)/チーム討議
11月:プレゼンテーション(プロモーション実践の報告と今後のアイデア)/チーム討議
12月:プレゼンテーション(プロモーション実践の報告と今後のアイデア)/チーム討議
2018年 2月:本菱の試飲/杜氏さんのお話/プレゼンテーション(プロモーション実践の報告と今後のアイデア)/チーム討議
3月:プレゼンテーション(プロモーション実践の報告と今後のアイデア)/チーム討議
3月下旬〜4月上旬:記者発表/試飲会
※スケジュールは変更になる場合があります。
「まちいくふじかわ」プロジェクト発起人メンバーの紹介
深澤 了(ふかさわりょう)
むすび株式会社 代表取締役
まちいくふじかわプロジェクト発起人代表
私の実家は現在の富士川町(旧鰍沢町)にあり、富士川舟運で街が栄えた頃、酒屋を営んでいました。そこで作っていた酒が『本菱』です。誰からも頼まれておらず、勝手に立ち上げ、勝手に新しい地域資産を作ろうとしています。『本菱』を活用し、町内外を巻き込んだプロジェクトにすることで、地域活性の新しい枠組みをつくりたいという想いがあります。
名執雅之(なとりまさゆき)
株式会社ワンドリーズ 代表取締役社長
山梨県富士川町在住。酒米の栽培をはじめ、元JA勤務の経験を元に数多くの農作物の栽培を手掛ける。社訓は「若者が自らやりたくなるような農業」を実践すること。萬屋醸造店とともに、講談社や山梨学院大学との日本酒共同開発などを行う。
株式会社萬屋醸造店
山梨県富士川町で、寛政2年(1790年)から続く。地元の米、水にこだわった酒造りを大切にしている。与謝野晶子の愛した酒「春鶯囀」は、山梨を代表する地酒のブランド。蔵を改造し、酒蔵ギャラリー六斎「カフェコクリコ」も運営。近年では、海外展開も積極的に行う。ワンドリーズ名執氏とともに、講談社「もやしもん」プロジェクトや山梨学院大学との日本酒共同開発なども行う。
「まちいくふじかわ」のきっかけは、納屋で見つかった120年前の刻印
まちいくプロジェクト発起人の深澤が、かつて酒蔵として使われていた実家の納屋で、『本菱』と掘られた2つの刻印をたまたま見つけたのがきっかけで、120年前の日本酒を復活させ富士川町に新しい地域資産をつくりあげることを目的とした第1弾プロジェクト「まちいくふじかわ」が2016年3月にスタートしました。
クラウドファンディングなどでメンバーを募集し、約1年の歳月をかけ、地元醸造店や酒米農家の協力を得ながら、“21世紀の本菱“を復活させることについに成功しました。
120年前に使われていた「本菱」の刻印
富士川町を日本酒で活性化「まちいくふじかわ」
「まちいくふじかわ」は、山梨県富士川町で120年前まで作られていた幻の日本酒「本菱」を復活させ、新たなビジネスモデルを作り、町の活性化を目指す地域活性プロジェクトです。2015年11月より、クラウドファンディングや説明会などで広く町内外からプロジェクトメンバーを募集し、これまでに90名以上のメンバーと80万円を超える資金が集まりました。富士川町からも後援をいただき、2017年3月5日にプロジェクトが始動。約1年間、米づくりや酒づくりを含めてブランド開発を行い2017年4月に商品化いたしました。
▼プロジェクトの歩みはこちらからご覧いただけます。
・まちいくふじかわホームページ)http://www.machi-iku.com/fujikawa
・銘酒「本菱」特設サイト)http://honbishi.jp/
<会社概要>
社名 むすび株式会社
代表者 代表取締役 深澤 了
所在地 〒153-0063 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場2F_d
設立日 2015年4月6日
事業内容 企業・商品/サービス・採用市場におけるブランドの開発・育成
URL http://www.musubi-inc.co.jp
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
むすび株式会社
担当:横内
TEL: 03-5437-0667 FAX:03-5437-0668
Email:info@musubi-inc.co.jp
昨年度、1年間におよぶプロジェクトで120年ぶりに銘酒「本菱」を復活させ、商品化に成功しました。2期目となる今期は「本菱」を世の中にどう広めていくか、プロモーション施策の企画と実践をテーマに取り組んでまいります。 現在、プロジェクトメンバーの募集を行っております。
2期目のテーマは、120年ぶりに復活した本菱を世の中にどう広めるか。
持続可能で自走できる地域活性を目指す「まちいく」は、商品化して終わりではありません。本菱をいかに多くの方に広め、売上を上げ、最終的には地元の雇用創出に繋げていく。それが、本プロジェクトの目的です。
そこで第二期のプロジェクトとして、「消費者へのプロモーション」をテーマとした新規プロジェクトをスタートいたします。SNSや動画、インフルエンサーを活用したプロモーションなど、手法はさまざま。本菱のファンを増やし、継続的なビジネスにしていくには、どのようなメッセージを消費者へどう伝えていくか。
このような課題を解決するべく、第二弾の参加者を募集いたします。プロジェクトに参加される皆さまの知恵を集結し、「本菱」の本当の意味での復活を目指していく2年目の活動が始まります。
120年ぶりに復活・商品化させた銘酒「本菱」
第2期のプロジェクトメンバー募集!
▼こんな方にオススメです。
●地域再生に興味がある
●ブランディング手法を学びたい
●町おこしを自分の手で実践してみたい
●日本酒やお酒が好き
●プロモーション施策の企画や実践に興味がある
▼申込方法
まちいくふじかわホームページ
https://www.machi-iku.com/fujikawa
よりお申込みください。
プロジェクトメンバー全員で、酒米の田植えや稲刈りを行い、本菱のプロモーション施策の企画から実施、記者発表までを行います。
プロジェクト第2期 スケジュール詳細(予定)
2017年 6月:田植え/オリエンテーション/富士川町の歴史/チームづくりなど
7月:プレゼンテーション/酒を作る水/米の種類/酒米づくり/前年度共有
8月:プレゼンテーション(ターゲットに届けるためのアイデア)/チーム討議/醸造見学
9月:プレゼンテーション(プロモーションアイデア)/チーム討議
10月:稲刈り/プレゼンテーション(プロモーション実践の報告と今後のアイデア)/チーム討議
11月:プレゼンテーション(プロモーション実践の報告と今後のアイデア)/チーム討議
12月:プレゼンテーション(プロモーション実践の報告と今後のアイデア)/チーム討議
2018年 2月:本菱の試飲/杜氏さんのお話/プレゼンテーション(プロモーション実践の報告と今後のアイデア)/チーム討議
3月:プレゼンテーション(プロモーション実践の報告と今後のアイデア)/チーム討議
3月下旬〜4月上旬:記者発表/試飲会
※スケジュールは変更になる場合があります。
「まちいくふじかわ」プロジェクト発起人メンバーの紹介
深澤 了(ふかさわりょう)
むすび株式会社 代表取締役
まちいくふじかわプロジェクト発起人代表
私の実家は現在の富士川町(旧鰍沢町)にあり、富士川舟運で街が栄えた頃、酒屋を営んでいました。そこで作っていた酒が『本菱』です。誰からも頼まれておらず、勝手に立ち上げ、勝手に新しい地域資産を作ろうとしています。『本菱』を活用し、町内外を巻き込んだプロジェクトにすることで、地域活性の新しい枠組みをつくりたいという想いがあります。
名執雅之(なとりまさゆき)
株式会社ワンドリーズ 代表取締役社長
山梨県富士川町在住。酒米の栽培をはじめ、元JA勤務の経験を元に数多くの農作物の栽培を手掛ける。社訓は「若者が自らやりたくなるような農業」を実践すること。萬屋醸造店とともに、講談社や山梨学院大学との日本酒共同開発などを行う。
株式会社萬屋醸造店
山梨県富士川町で、寛政2年(1790年)から続く。地元の米、水にこだわった酒造りを大切にしている。与謝野晶子の愛した酒「春鶯囀」は、山梨を代表する地酒のブランド。蔵を改造し、酒蔵ギャラリー六斎「カフェコクリコ」も運営。近年では、海外展開も積極的に行う。ワンドリーズ名執氏とともに、講談社「もやしもん」プロジェクトや山梨学院大学との日本酒共同開発なども行う。
「まちいくふじかわ」のきっかけは、納屋で見つかった120年前の刻印
まちいくプロジェクト発起人の深澤が、かつて酒蔵として使われていた実家の納屋で、『本菱』と掘られた2つの刻印をたまたま見つけたのがきっかけで、120年前の日本酒を復活させ富士川町に新しい地域資産をつくりあげることを目的とした第1弾プロジェクト「まちいくふじかわ」が2016年3月にスタートしました。
クラウドファンディングなどでメンバーを募集し、約1年の歳月をかけ、地元醸造店や酒米農家の協力を得ながら、“21世紀の本菱“を復活させることについに成功しました。
120年前に使われていた「本菱」の刻印
富士川町を日本酒で活性化「まちいくふじかわ」
「まちいくふじかわ」は、山梨県富士川町で120年前まで作られていた幻の日本酒「本菱」を復活させ、新たなビジネスモデルを作り、町の活性化を目指す地域活性プロジェクトです。2015年11月より、クラウドファンディングや説明会などで広く町内外からプロジェクトメンバーを募集し、これまでに90名以上のメンバーと80万円を超える資金が集まりました。富士川町からも後援をいただき、2017年3月5日にプロジェクトが始動。約1年間、米づくりや酒づくりを含めてブランド開発を行い2017年4月に商品化いたしました。
▼プロジェクトの歩みはこちらからご覧いただけます。
・まちいくふじかわホームページ)http://www.machi-iku.com/fujikawa
・銘酒「本菱」特設サイト)http://honbishi.jp/
<会社概要>
社名 むすび株式会社
代表者 代表取締役 深澤 了
所在地 〒153-0063 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場2F_d
設立日 2015年4月6日
事業内容 企業・商品/サービス・採用市場におけるブランドの開発・育成
URL http://www.musubi-inc.co.jp
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
むすび株式会社
担当:横内
TEL: 03-5437-0667 FAX:03-5437-0668
Email:info@musubi-inc.co.jp