ネクスト・セキュリティ、データ持ち出しセキュリティに対応した 電子割符技術を利用した「@割符」を販売開始
[17/05/22]
提供元:DreamNews
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【製品の狙い】
アベノミクスの「働き方改革」推進の中、総務省がテレワークの普及・促進を実施していることはご周知のとおりですが、このテレワーク推進における課題の一つであるデータ持ち出しがあり、セキュリティ上のリスクと仕事の効率化の両立に悩まれている企業も多いと考えられます。移動中及び出先での端末紛失、盗難、その他の事故やデータの移送での第三者による盗み見により、情報漏洩事件の発生が懸念されます。近年では、情報漏洩事件により企業のブランド失墜と信頼回復のための巨額費用の発生の事例は枚挙にいとまがありません。ネクスト・セキュリティは、電子割符技術がこの課題を解決する画期的なソリューションであると確信しています。
【電子割符技術の仕組み】
機密情報の伝送方法として一般的に利用されている暗号化技術では、実用的な時間内に解読ができないという「計算量」の多さで安全性が担保されていますが、電子割符技術では、データをビット単位で混ぜ、それを分割するため、事実上解読が不可能であり、「情報量」の多さで担保されています。また、電子割符技術では、原本データに無意味なゴミデータを混ぜ、ビット単位で拡散させた後、分割します。分割されたファイルを異なる場所に保存し、又は、異なる経路でデータを移送することにより、たとえ分割されたファイルの一つが紛失、流出、窃取されても、それ自体は全く意味のないデータとなるため、情報漏洩とはなりません。
【@割符の機能】
電子割符技術を利用した@割符は、ソフトウェアの操作性や管理面の課題を解決し、使用者に全く負担のない製品を目指し製品化を実現しました。使い勝手を重視した弊社製品は、通常のWindowsファイル操作で分割や復元が可能です。主な機能は、下記の通りです。
● 端末がスリーブ状態になると、復元されたファイルは削除されます。
● 他の端末にファイルを移送するためのエクスポート及びインポートを利用できます。
● 最大10個までの分割が、元の割符データを意識せずに作成が可能です。
● 割符ファイルの保管場所としては、ローカルドライブ、ネットワークドライブ、外部記憶装置(USB等)、FTPサーバ、WebDAVがあります。
● 分割する対象は、ボリューム、フォルダ(サブフォルダ含む)単位で設定可能です。システム書込み禁止エリアは、処理の対象になりません。
● 復元の方法として、通常モード(割符ファイルすべてが復元に必要)とリカバリーモード(割符ファイルが一つまたは二つ欠けても復元可能)を選択できます。
● ファイルを均等に分割したり、一つの割符データを最小容量にする分割が可能です。
@割符に関する詳しい内容は、下記ページをご覧ください。
http://next-security.jp/@warifu/index.html
【製品の販売について】
@割符は、製品版と無償ビューアがございます。また、ライセンスは、1年、2年、3年のサブスクリプション方式でのご提供となります。
ネクスト・セキュリティは、日本の情報セキュリティレベルの向上に資するための三位一体戦略(下図ご参照)を推進しております。この戦略に基づき、「@割符」製品の代理店を通じて販売をいたします。
【ネクスト・セキュリティ株式会社】
所在地:東京都品川区南品川2-4-7 アサミビル5階
設立:2015年12月
代表者:代表取締役 仲西 敏雄
事業内容:ITセキュリティ製品販売、セキュリティコンサルティング、セキュリティマネージメントサービス、セキュリティバリューサービス
ウェブサイト:http://next-security.jp/
【株式会社アクロディア】
所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル
設立:2004年7月
上場:2006年10月 東証マザーズ(3823)
代表者:代表取締役社長 堤 純也
事業内容:スマートフォン向けのサービス・ソリューションの提供
ウェブサイト:http://www.acrodea.co.jp/
※記載されている社名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。
【本製品に関してのお問い合わせ先】
ネクスト・セキュリティ株式会社
担当:谷尾
TEL:03-5783-0702
e-mail:press@next-security.jp
URL: http://www.next-security.jp/
アベノミクスの「働き方改革」推進の中、総務省がテレワークの普及・促進を実施していることはご周知のとおりですが、このテレワーク推進における課題の一つであるデータ持ち出しがあり、セキュリティ上のリスクと仕事の効率化の両立に悩まれている企業も多いと考えられます。移動中及び出先での端末紛失、盗難、その他の事故やデータの移送での第三者による盗み見により、情報漏洩事件の発生が懸念されます。近年では、情報漏洩事件により企業のブランド失墜と信頼回復のための巨額費用の発生の事例は枚挙にいとまがありません。ネクスト・セキュリティは、電子割符技術がこの課題を解決する画期的なソリューションであると確信しています。
【電子割符技術の仕組み】
機密情報の伝送方法として一般的に利用されている暗号化技術では、実用的な時間内に解読ができないという「計算量」の多さで安全性が担保されていますが、電子割符技術では、データをビット単位で混ぜ、それを分割するため、事実上解読が不可能であり、「情報量」の多さで担保されています。また、電子割符技術では、原本データに無意味なゴミデータを混ぜ、ビット単位で拡散させた後、分割します。分割されたファイルを異なる場所に保存し、又は、異なる経路でデータを移送することにより、たとえ分割されたファイルの一つが紛失、流出、窃取されても、それ自体は全く意味のないデータとなるため、情報漏洩とはなりません。
【@割符の機能】
電子割符技術を利用した@割符は、ソフトウェアの操作性や管理面の課題を解決し、使用者に全く負担のない製品を目指し製品化を実現しました。使い勝手を重視した弊社製品は、通常のWindowsファイル操作で分割や復元が可能です。主な機能は、下記の通りです。
● 端末がスリーブ状態になると、復元されたファイルは削除されます。
● 他の端末にファイルを移送するためのエクスポート及びインポートを利用できます。
● 最大10個までの分割が、元の割符データを意識せずに作成が可能です。
● 割符ファイルの保管場所としては、ローカルドライブ、ネットワークドライブ、外部記憶装置(USB等)、FTPサーバ、WebDAVがあります。
● 分割する対象は、ボリューム、フォルダ(サブフォルダ含む)単位で設定可能です。システム書込み禁止エリアは、処理の対象になりません。
● 復元の方法として、通常モード(割符ファイルすべてが復元に必要)とリカバリーモード(割符ファイルが一つまたは二つ欠けても復元可能)を選択できます。
● ファイルを均等に分割したり、一つの割符データを最小容量にする分割が可能です。
@割符に関する詳しい内容は、下記ページをご覧ください。
http://next-security.jp/@warifu/index.html
【製品の販売について】
@割符は、製品版と無償ビューアがございます。また、ライセンスは、1年、2年、3年のサブスクリプション方式でのご提供となります。
ネクスト・セキュリティは、日本の情報セキュリティレベルの向上に資するための三位一体戦略(下図ご参照)を推進しております。この戦略に基づき、「@割符」製品の代理店を通じて販売をいたします。
【ネクスト・セキュリティ株式会社】
所在地:東京都品川区南品川2-4-7 アサミビル5階
設立:2015年12月
代表者:代表取締役 仲西 敏雄
事業内容:ITセキュリティ製品販売、セキュリティコンサルティング、セキュリティマネージメントサービス、セキュリティバリューサービス
ウェブサイト:http://next-security.jp/
【株式会社アクロディア】
所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル
設立:2004年7月
上場:2006年10月 東証マザーズ(3823)
代表者:代表取締役社長 堤 純也
事業内容:スマートフォン向けのサービス・ソリューションの提供
ウェブサイト:http://www.acrodea.co.jp/
※記載されている社名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。
【本製品に関してのお問い合わせ先】
ネクスト・セキュリティ株式会社
担当:谷尾
TEL:03-5783-0702
e-mail:press@next-security.jp
URL: http://www.next-security.jp/