[業界初・新製品] 申込み受付、初期審査から融資実行、途上与信までを一元管理 〜初期審査に加え融資実行まで自動化「個人ローン業務支援システム」〜
[17/06/23]
提供元:DreamNews
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株式会社アイティフォー(東京都千代田区、代表取締役社長:東川 清)は、金融機関向けの新製品「個人ローン業務支援システム(SCOPE)」を本日より販売開始します。本製品はすでに全国の金融機関30社超で採用されている「住宅ローン審査支援システム」の後継製品です。旧製品は初期審査を管理するシステムでしたが、本製品はWeb申込みとタブレット端末からの申込み機能を新たに追加し、審査判定、審査後の契約管理と融資実行、途上与信管理までを一元管理する業界初のトータルシステムです。個人ローン審査のスピード化と業務効率化を同時に実現します。価格は税抜きで一式5,000万円から(注1)。2017年度は10行からの受注を目標とします。新製品の発表に先立ち、既に地方銀行3行から本システムを受注済です。
◆個人ローンを取り巻く環境
個人融資への取り組みが各行共通の課題となっている中、ローン取引の拡大に注力する銀行がますます増えています。低金利の中での競合状況は一層激しさを増しており、住宅ローンを中心にした生涯取引先としての個人取引シェアを拡大することが各行の重点施策となっています。
◆申込み受付から初期審査まで
本製品では個人ローンの受付を、営業店窓口やハウジングセンターでの書類受付、電話やWebでのネット受付、営業店窓口や渉外担当者によるタブレット端末での受付(オプション)など、さまざまな受付方法を提供します。受付後は、受付データを銀行と保証会社が連携して共有、その後、個人信用情報機関への照会、照会結果の名寄せと集計(返済比率)を自動で行い、融資条件への適合性や過去の取引状況のチェックをするなどして審査判定を行うものです。この審査業務を手作業で行うと数日を要しますが、本システムで自動化およびシステムチェックすることにより即日から翌日には審査を終了することができます。審査のスピード化と効率化により他行との競争優位性を実現します。
◆必要書類管理と契約書等の自動作成
審査の通過後、融資実行に至るまでの書類の徴求管理および契約締結業務を管理します。必要書類に不足があった場合はアラートを発信して徴求を指示、審査時に入力されたデータから契約書や担保設定を行うための委任状などを自動生成します。前述の途上与信も自動で行うことによりカードローン先の融資枠増量を推進します。
◆ダイレクト申込、タブレット申込対応
近年増加しているネット申込データの取込み連携や営業店窓口や営業渉外によるタブレット申込をサポートしています。特に、タブレット申込は本人確認書類の写真取込みや印鑑レスを実現する画面へのサイン機能を実装しており、顧客との接点を効率化するものとして注目を集めています。
(注1)価格にはタブレット端末での受付機能は含まれません。オプションとなります。
【製品ページ】
個人ローン業務支援システム(SCOPE)
https://www.itfor.co.jp/solutions/finance/scope/
【プレスリリースURL】
http://www.itfor.co.jp/ne/news/index.asp?nr=170623a
【報道機関からのお問い合わせ先】
広報部 TEL:03-5275-7914 E-mail: kouhou_ml@itfor.co.jp
【株式会社アイティフォーの概要】
代表者:代表取締役社長 東川 清
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
東証第一部(4743)
電話:03-5275-7841(代表)
URL:http://www.itfor.co.jp/
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◆個人ローンを取り巻く環境
個人融資への取り組みが各行共通の課題となっている中、ローン取引の拡大に注力する銀行がますます増えています。低金利の中での競合状況は一層激しさを増しており、住宅ローンを中心にした生涯取引先としての個人取引シェアを拡大することが各行の重点施策となっています。
◆申込み受付から初期審査まで
本製品では個人ローンの受付を、営業店窓口やハウジングセンターでの書類受付、電話やWebでのネット受付、営業店窓口や渉外担当者によるタブレット端末での受付(オプション)など、さまざまな受付方法を提供します。受付後は、受付データを銀行と保証会社が連携して共有、その後、個人信用情報機関への照会、照会結果の名寄せと集計(返済比率)を自動で行い、融資条件への適合性や過去の取引状況のチェックをするなどして審査判定を行うものです。この審査業務を手作業で行うと数日を要しますが、本システムで自動化およびシステムチェックすることにより即日から翌日には審査を終了することができます。審査のスピード化と効率化により他行との競争優位性を実現します。
◆必要書類管理と契約書等の自動作成
審査の通過後、融資実行に至るまでの書類の徴求管理および契約締結業務を管理します。必要書類に不足があった場合はアラートを発信して徴求を指示、審査時に入力されたデータから契約書や担保設定を行うための委任状などを自動生成します。前述の途上与信も自動で行うことによりカードローン先の融資枠増量を推進します。
◆ダイレクト申込、タブレット申込対応
近年増加しているネット申込データの取込み連携や営業店窓口や営業渉外によるタブレット申込をサポートしています。特に、タブレット申込は本人確認書類の写真取込みや印鑑レスを実現する画面へのサイン機能を実装しており、顧客との接点を効率化するものとして注目を集めています。
(注1)価格にはタブレット端末での受付機能は含まれません。オプションとなります。
【製品ページ】
個人ローン業務支援システム(SCOPE)
https://www.itfor.co.jp/solutions/finance/scope/
【プレスリリースURL】
http://www.itfor.co.jp/ne/news/index.asp?nr=170623a
【報道機関からのお問い合わせ先】
広報部 TEL:03-5275-7914 E-mail: kouhou_ml@itfor.co.jp
【株式会社アイティフォーの概要】
代表者:代表取締役社長 東川 清
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
東証第一部(4743)
電話:03-5275-7841(代表)
URL:http://www.itfor.co.jp/
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