ユーブロックス、バリアフリー・テクノロジーの中心に採用される WHILL株式会社、ユーブロックスのセルラー・モジュールを革新的なパーソナル・モビリティ、WHILL Model Cに搭載
[17/06/27]
提供元:DreamNews
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ユーブロックス、バリアフリー・テクノロジーの中心に採用される
WHILL株式会社、ユーブロックスのセルラー・モジュールを革新的なパーソナル・モビリティ、WHILL Model Cに搭載
2017年6月27日、スイス、タルウィルおよび東京 - モビリティ産業向けの革新的な製品を専門とするWHILL株式会社は、パーソナル・モビリティとして画期的な車椅子を発売しました。この製品には、スイスのu-blox AG(日本法人:ユーブロックスジャパン株式会社、東京港区、代表 仲 哲周)の3Gセルラー・モジュールを搭載し、クラウドに接続します。
『WHILL Model C』は販売中のフラッグシップモデル「WHILL Model A」のデザインや走行性能を継承しつつ、分解機能と大幅な軽量化により車載や省スペースでの収納を実現、取り外し可能な軽量バッテリーの採用、カラーバリエーションの追加、3G回線搭載によるサービス提供などの新機能を搭載し、外出シーンでの利便性を高め普及価格帯で提供するWHILLパーソナルモビリティの最新モデルです。
WHILL Model Cに搭載されているユーブロックスの3Gセルラー・モジュールは、小さなフットプリントで世界中のUMTS/HSPAおよびGPRS/EDGEに対応しています。さらに、MAX-7Cなどのu-blox GNSSレシーバーと簡単に統合でき、コストも節約できます。
WHILL株式会社のエンジニア、日野原錦氏は次のように述べています。「弊社は、『すべての方の移動を楽しくスマートに』の実現を念頭に、デザイン性に優れ、快適かつ安全で最新のテクノロジーを使用したパーソナル・モビリティ製品を開発しています。ユーブロックスの最先端でありながら、手頃な価格のセルラー・テクノロジーは、まさに弊社が必要としていたものでした。」
「当社はWHILL Model Cに採用されたことを大変誇りに思っています。WHILL株式会社とのコラボレーションは、多くの相補的技術が必要とされる医療関連の日本市場で当社が中心的な立場を強化する力になります。」とユーブロックスジャパン、カントリー・マネージャーの仲哲周は述べています。
現在、障害を持つ人のために自動運転を研究しているWHILL株式会社にユーブロックスはセルラー・モジュールやGNSS測位製品によりさらなる貢献を計画しています。
WHILL Model Cの詳細については、こちらをご覧ください。
ユーブロックスについて
スイスのユーブロックス社(SIX:UBXN)は、民生、産業および自動車市場向けにワイヤレスと測位用半導体を提供するグローバルリーダーです。ユーブロックスのソリューションにより、人、自動車や機械等がそれぞれの位置を正確に決定し、さらにセルラーおよび近距離ネットワークでワイヤレス通信を行うことができます。ユーブロックスはチップ、モジュール、ソフトウェアの各ソリューションを多種用意して独自の地位を占め、OEMメーカーの皆様がIoTの革新的なソリューションを迅速かつ廉価に開発するためのお手伝いをしています。ユーブロックスはスイスのタルウィルに本社を置き、世界の各地、特に欧州、アジア、米国に多くのオフィスを構えています。詳細についてはwww.u-blox.com/ja/をご覧ください。
最新情報は、Facebook、Google+、LinkedIn、Twitter@ublox、YouTubeでもご覧いただけます。
<お問い合わせ先>
ユーブロックスジャパン株式会社
〒107-0052東京都港区赤坂4-8-6赤坂余湖ビル6階
カントリー・マネージャー
仲 哲周
電話:03-5775-3850
e-mail: tesshu.naka@u-blox.com
WHILL株式会社について
WHILL, Inc.は、「すべての人の移動を楽しく、スマートに」をミッションに2012年に創業、パーソナルモビリティの開発・販売を行っています。2014年発表した1号機パーソナルモビリティ「WHILL Model A」は日本・米国で販売され、2015年度のグッドデザイン大賞など数多くのアワードを受賞しました。また米国市場向けに開発した「WHILL Model M」は、米国食品医薬品局(Food and Drug Administration)の認可を取得し、2016 年より販売を開始しています。現在 WHILL, Inc.の本社は米国カリフォルニア州サンカルロス市にあり、日本と台湾のオフィスと合わせて、約50名の社員が在籍しています。(whill.jp[seitz1] )
WHILL株式会社
電話:045-633-1471
e-mail: info@whill.jp
[seitz1]Change towww.whill.jpfor the Japanese market
WHILL株式会社、ユーブロックスのセルラー・モジュールを革新的なパーソナル・モビリティ、WHILL Model Cに搭載
2017年6月27日、スイス、タルウィルおよび東京 - モビリティ産業向けの革新的な製品を専門とするWHILL株式会社は、パーソナル・モビリティとして画期的な車椅子を発売しました。この製品には、スイスのu-blox AG(日本法人:ユーブロックスジャパン株式会社、東京港区、代表 仲 哲周)の3Gセルラー・モジュールを搭載し、クラウドに接続します。
『WHILL Model C』は販売中のフラッグシップモデル「WHILL Model A」のデザインや走行性能を継承しつつ、分解機能と大幅な軽量化により車載や省スペースでの収納を実現、取り外し可能な軽量バッテリーの採用、カラーバリエーションの追加、3G回線搭載によるサービス提供などの新機能を搭載し、外出シーンでの利便性を高め普及価格帯で提供するWHILLパーソナルモビリティの最新モデルです。
WHILL Model Cに搭載されているユーブロックスの3Gセルラー・モジュールは、小さなフットプリントで世界中のUMTS/HSPAおよびGPRS/EDGEに対応しています。さらに、MAX-7Cなどのu-blox GNSSレシーバーと簡単に統合でき、コストも節約できます。
WHILL株式会社のエンジニア、日野原錦氏は次のように述べています。「弊社は、『すべての方の移動を楽しくスマートに』の実現を念頭に、デザイン性に優れ、快適かつ安全で最新のテクノロジーを使用したパーソナル・モビリティ製品を開発しています。ユーブロックスの最先端でありながら、手頃な価格のセルラー・テクノロジーは、まさに弊社が必要としていたものでした。」
「当社はWHILL Model Cに採用されたことを大変誇りに思っています。WHILL株式会社とのコラボレーションは、多くの相補的技術が必要とされる医療関連の日本市場で当社が中心的な立場を強化する力になります。」とユーブロックスジャパン、カントリー・マネージャーの仲哲周は述べています。
現在、障害を持つ人のために自動運転を研究しているWHILL株式会社にユーブロックスはセルラー・モジュールやGNSS測位製品によりさらなる貢献を計画しています。
WHILL Model Cの詳細については、こちらをご覧ください。
ユーブロックスについて
スイスのユーブロックス社(SIX:UBXN)は、民生、産業および自動車市場向けにワイヤレスと測位用半導体を提供するグローバルリーダーです。ユーブロックスのソリューションにより、人、自動車や機械等がそれぞれの位置を正確に決定し、さらにセルラーおよび近距離ネットワークでワイヤレス通信を行うことができます。ユーブロックスはチップ、モジュール、ソフトウェアの各ソリューションを多種用意して独自の地位を占め、OEMメーカーの皆様がIoTの革新的なソリューションを迅速かつ廉価に開発するためのお手伝いをしています。ユーブロックスはスイスのタルウィルに本社を置き、世界の各地、特に欧州、アジア、米国に多くのオフィスを構えています。詳細についてはwww.u-blox.com/ja/をご覧ください。
最新情報は、Facebook、Google+、LinkedIn、Twitter@ublox、YouTubeでもご覧いただけます。
<お問い合わせ先>
ユーブロックスジャパン株式会社
〒107-0052東京都港区赤坂4-8-6赤坂余湖ビル6階
カントリー・マネージャー
仲 哲周
電話:03-5775-3850
e-mail: tesshu.naka@u-blox.com
WHILL株式会社について
WHILL, Inc.は、「すべての人の移動を楽しく、スマートに」をミッションに2012年に創業、パーソナルモビリティの開発・販売を行っています。2014年発表した1号機パーソナルモビリティ「WHILL Model A」は日本・米国で販売され、2015年度のグッドデザイン大賞など数多くのアワードを受賞しました。また米国市場向けに開発した「WHILL Model M」は、米国食品医薬品局(Food and Drug Administration)の認可を取得し、2016 年より販売を開始しています。現在 WHILL, Inc.の本社は米国カリフォルニア州サンカルロス市にあり、日本と台湾のオフィスと合わせて、約50名の社員が在籍しています。(whill.jp[seitz1] )
WHILL株式会社
電話:045-633-1471
e-mail: info@whill.jp
[seitz1]Change towww.whill.jpfor the Japanese market