アイル、Sansanと共同で「IT活用が実現する働き方変革実践セミナー」を開催
[17/07/21]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
システムソリューションプロバイダの株式会社アイル(本社:大阪市北区・東京都港区、代表取締役社長:岩本哲夫、証券コード:3854、以下アイル)は8月2日(水)に東京にて、Sansan株式会社と「IT活用が実現する働き方変革実践セミナー」を無料で開催します。
中小企業の業務を効率化するクラウドサービスと、企業間の受発注取引の課題を改善する「BtoB向けECシステム」の活用事例を中心に、働き方改革につながるIT活用法を解説します。
Sansan株式会社は、「名刺管理」という企業の日常業務の効率化を支援しながら、自社もさまざまな工夫で働き方改革を実現しています。
アイルは、アナログ管理の慣習が根強い企業間取引のシステム化により、多くの企業の業務効率化や売上アップを支援してまいりました。
本セミナーでは、「働き方改革」のヒントになるよう、それぞれの実績をもとに最適なITの活用法を解説します。
【 第1部「今こそIT活用で生産性向上、売上向上」概要 】
働き方改革に向け日本企業が抱える問題は、人手不足、社員のモチベーション低下、資金不足、コスト増、売上減少など山積みです。これらの問題を解決するには、環境の整備が最重要です。
かつて日本企業は高い生産性を誇っていましたが、これは生産現場に限った話です。ホワイトカラーの生産性は、圧倒的に低く世界から取り残された原因となっています。
今回は、クラウド活用の本質と、中小企業が経営力を向上させた事例をお話します。
< 講師紹介 >
柿崎 充 氏(Sansan事業部 マーケティング部 企画チーム 戦略企画マネジャー)
慶應義塾大学在学中の2000年にベンチャー企業の設立に参加。その後、2003年にベンチャー企業を設立、経営者を経て、2006年外資系コンサルティングファームのプライスウォーターハウスクーパース(旧ベリングポイント)入社。2013年よりSansanに入社し、2016年6月より現職。 Sansanでは経営管理部のメンバーとして、社内システムのクラウド化などに従事。
【 第2部「業務効率化・売上アップの実践版 BtoB向けECシステム導入事例紹介」概要 】
取引先との受発注業務は、製造業・卸業を中心にFAXや電話といったアナログでの対応が続いています。
FAXで届く手書きの発注書をシステム入力する手間や、書き間違いや読み間違いによる電話確認、入力間違いによる出荷ミスや返品対応、電話による言った・言わないが曖昧な注文の確認対応など、アナログな取引方法は発注企業・受注企業ともに高い業務負荷につながっています。
これらの課題は、BtoB向けECシステムにより改善できます。本セミナーでは、システム導入により業務改善を実現した企業の事例を紹介します。
< 講師紹介 >
江原 智規 氏(アイル ビジネスパートナー推進統括本部 WEB推進)
2000年にアイル初のコンテンツサービスブロバイダー事業に立ち上げメンバーとして入社。2008年モバイル系のシステムソリューション企業に合流し、尖鋭的なマーケティング支援に取り組んだ後、2011年にアイルに復帰し2014年8月より現職。専門的な話をわかりやすく伝える表現力で、多くの企業のBtoB向けECシステム導入を成功に導いている。
【 開催概要 】
日程 : 2017年8月2日(水)
場所 : Sansan株式会社(東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13階 セミナールーム)
時間 : 第1部「今こそIT活用で生産性向上、売上向上」 16:00〜16:30
第2部「業務効率化・売上アップの実践版 BtoB向けECシステム活用事例紹介」 16:30〜17:00
第3部「交流会」 17:00〜18:00
費用 : 無料(事前申込制)
【 お申し込み 】
電話 : 0120-356-932
Web : https://aladdin-ec.jp/package/seminar/20170802.html
【 アイルについて 】
・社名 株式会社アイル(JASDAQ上場 証券コード:3854)
・代表者 代表取締役社長 岩本哲夫
・設立 1991年
・資本金 3億54百万円(2016年7月末時点)
・社員数 553人 [連結](2017年4月1日時点)
・売上高 78億96百万円 [連結](2016年7月期実績)
・本社 大阪本社:大阪市北区 / 東京本社:東京都港区
【 本リリースに関するお問い合わせ先 】
株式会社アイル 担当:広報企画室 吉野(よしの)
TEL:03-6367-5875 / MAIL:info@ill.co.jp
東京本社:東京都港区芝公園2-6-3 芝公園フロントタワー