日本最大級のスポットコンサル「ビザスク」帝人の新規事業事業化支援を2期連続で受注 〜新規事業アイデアプランコンテストを”アイデア”に留めない 社長プレゼンへ向けた3ヶ月間伴走型事業化支援プロジェクト〜
[17/07/24]
提供元:DreamNews
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日本最大級のスポットコンサルプラットフォーム「ビザスク」を運営する株式会社ビザスク(東京都目黒区、代表取締役CEO 端羽英子)は、帝人株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長執行役員 鈴木 純)が取り組む新規事業アイデアプランコンテスト「One Teijin Award」における表彰アイデアの事業化支援を、2017年7月から9月の3ヶ月間に渡って行うことになりました。本プロジェクトを通じてブラッシュアップされたアイデアについては、10月中旬に帝人の鈴木社長に向けて、事業化提案プレゼンテーションを行います。
本取り組みは2016年度に初めて実施し*1、帝人社内での好評を受けて、二期連続でご依頼をいただくことができました。今年度は、当社が行う伴走支援(外部知見マッチング、プレゼンテーション研修)に加えて、PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役会長 鹿島 章)の社内組織PwC Global Innovation Factory(以下「PwC GIF」)による新規事業開発フレームワークの提供なども行ってまいります。
■背景と狙い
帝人は2012年策定の中長期経営ビジョン「CHANGE for 2016」を推進する中で、従来の組織を超えて事業創出を進める新規事業創出プランコンテスト「One Teijin Award」を開催してきました。今回は2016年に提案・表彰されたアイデアの事業化に向けた取り組みとなり、ビザスクは2期連続の支援を行うこととなります。
また、今年度の支援においては、世界中の最新事例にも詳しく、イノベーションの促進支援を行うPwC GIFと連携することで体制を一層強化して、事業のブラッシュアップを加速させていきます。
【今後の予定】
● アイデア事業化プロジェクト:2017年7月〜9月
● 事業化提案プレゼンテーション:2017年10月上旬
【ビザスクによる伴走支援の内容】
・事業化に向けたフレームワーク等の活用支援
・社内知見/社外知見の活用支援
・週1回程度の個別メンタリングや月1回のコンサルティング
・社長への事業化提案に向けたプレゼンテーション研修 etc.
*1 2016年度実施概要
2016年12月〜2017年3月にかけて、事業化支援プロジェクトを実施。
事業化提案プレゼンテーションに進んだ3チームが社長にプレゼンを実施。これまで停滞していたアイデア段階から関係事業での継続検討など、成果を収めることができました。
昨年度プロジェクト実施後インタビュー:https://case.visasq.com/vq/oneteijin_3/
《帝人株式会社について》
所在地:東京都千代田区霞が関三丁目2番1号 霞が関コモンゲート西館
設立:1918年6月
資本金:70,816百万円
代表取締役社長執行役員:鈴木 純
URL:http://www.teijin.co.jp/
《PwCコンサルティング合同会社について》
所在地:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング
設立:1999年6月
代表執行役会長:鹿島 章
URL:http://www.pwc.com/jp/ja/consulting.html
■ビザスクについて
ビジネス相談ニーズに対して個人が対面や電話で相談に応える、スポット制のコンサルティングサービス「ビザスク」を提供。現役の役職員を中心に、企業OB、フリーコンサルタントなど約40,000名超のアドバイザーが登録している。働き方改革の中で、組織・世代・地域を超えた新たな強みの活かし方を提案し、大手企業350社超に対して外部知見を活用したオープンイノベーションを推進する。
■株式会社ビザスク
所在地:東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ10F
設立:2012 年 3 月
資本金:33,335 万円(資本準備金を含む)
代表取締役CEO:端羽 英子
URL:http://visasq.co.jp/
■本件に関するお問合せ
株式会社ビザスク
広報:平田
pr@visasq.com/ 03-6407-8405