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元公安調査庁調査官菅沼光弘氏のベストセラー「朝鮮半島シリーズ」第3弾!『金正恩の黒幕はアメリカだった―演出された北朝鮮の脅威』米国と中国が北朝鮮をつぶせない本当の理由をインテリジェンスの第一人者が解説

株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2017年6月30日に『金正恩の黒幕はアメリカだった―演出された北朝鮮の脅威』を発売いたしました。

米中協調で圧力をかけるも強硬姿勢をやめない北朝鮮のミサイルが日本に迫る。アメリカの核の抑止力喪失を目前にむかえ、従北政権が誕生した韓国は北朝鮮に飲みこまれてしまうのか。激動の半島情勢をインテリジェンスの第一人者が徹底分析。日本が生き残る唯一の道を提示します。
ビジネス社がおくる、菅沼光弘と但馬オサムがタッグを組んで取り組む大人気ベストセラー「北朝鮮シリーズ」。
『ヤクザと妓生が作った大韓民国―日韓戦後裏面史』『北朝鮮発!「世界核戦争」の危機―世界を翻弄する金正恩の生き残り戦術』に続く第3弾となります。

◆主な内容
報道されない悪夢のシナリオ
◎「米軍が一時間で平壌制圧」は真っ赤な嘘
◎台湾問題と半島問題をリンクさせたアメリカ
◎金正男と魔都シンガポール
◎習近平は絶対に金正恩を殺せない
◎プーチンロシアと北朝鮮のきずな
◎アメリカは北朝鮮と国交を結ぶ
◎北朝鮮で利権獲得に奔走するヨーロッパ
◎北京の経済制裁をはばむ「延辺派」「(元)瀋陽軍区」
◎「従北」大統領で韓国が北朝鮮に飲みこまれる日
◎じつは南北朝鮮人が一番嫌いなのが中国人
◎「生まれ変わっても韓国人になりたくない」
◎冷徹な世界で生き残るヒントは歴史にあり

◆最終章より抜粋
アメリカと北朝鮮は水面下で結託しており、日本にアメリカの武器を売るために、危機を演出しているのではないかという見方をとる人すらいるのです。真偽はともかく、確かに国際情勢は複雑怪奇です。そのことを踏まえておかなければなりません。大半の日本人には思いもよらないことでしょうが、日本の先を越してアメリカが北朝鮮と国交正常化する可能性もあるんです。

【著者】
菅沼光弘(すがぬま みつひろ)
元公安調査庁調査第2部長。東京大学法学部卒業後の1959年、公安調査庁入庁。ドイツのマインツ大学に留学、対外情報活動部門を中心に旧ソ連、北朝鮮、中国の情報収集に35年間従事する。対外情報の総責任者である調査第2部長を最後に1995年に退官。アジア社会経済開発協力会を主宰。著書に、『ヤクザと妓生が作った大韓民国』『世界経済の支配構造が崩壊する』(ビジネス社)『日本人が知らない地政学が教えるこの国の針路』(KKベストセラーズ)、『この国を呪縛する歴史問題』『この国の権力中枢を握る者は誰か』『この国の不都合な真実』『この国を脅かす権力の正体』(徳間書店)。『守るべき日本の国益』(青志社)など多数。

(著者)菅沼光弘

(構成)但馬オサム

(価格)1,500円+税 

〈発売日〉2017年6月30日 

〈判型・ページ数〉四六判、240ページ 

〈出版元〉ビジネス社

著者への取材、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
 TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603
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