ディメンションデータ、台湾の工業用ゴム製品メーカー大手の拠点間コラボレーションを改善
[17/07/27]
提供元:DreamNews
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2017年7月12日 ディメンションデータ シンガポール発 ー 台湾の工業用ゴム製品メーカー大手が、グローバルICTソリューション&サービスプロバイダーであるディメンションデータと協業し、インターネットテレフォニー基盤を更改しました。目的は、台湾、中国本土、そしてタイの工場間のコラボレーション効率を向上し、最適化することでした。
安定した成長を遂げているこの工業用ゴム製品メーカーでは、Web会議など新しい機能を享受できるIPテレフォニーテクノロジーへ投資し、工場拠点と本支店間のコミュニケーションをより促進させる戦略を打ち出したのです。
しかし、同社にはユニファイドコミュニケーションの専門家というだけでなく、複数国間のプロジェクト遂行経験のあるパートナーが必要でした。ITパートナーとしてディメンションデータが任命されたのは、そうした要件を満たしているのに加えて、過去に同社のプロジェクトを手がけたことがあるという点で、同社にとって論理的な選択でした。
「最大のテーマは、お客様が長年利用してきた旧式のIPテレフォニーシステムをアップデートすることでした。このシステムでは自動移行ツールが利用できなかったため、お客様システムに精通したチームとIPテレフォニーシステムの専門家が協業することによって、スムーズな移行の設計と導入を完遂できました」
ディメンションデータ台湾 ジェネラルマネージャー Frank Liaoはこう述べます。
ディメンションデータは専任のプロジェクトチームを組織、本番前テストを含めた包括的なプランを作成して、Ciscoコラボレーションテクノロジーに基づいたソリューションを構築しました。この中には、オールインワンで台湾、中国とタイにまたがる5拠点にエンドツーエンドコラボレーションソリューションを提供する、Cisco Business Edition7000(BE7000)の導入が含まれます。
またIPテレフォニーシステムのアップデートに加えて、ボイスゲートウェイ移行、サーバー仮想化、モバイルユーザーへのCisco Jabberインスタントメッセージを展開するとともに、プライベート環境でCisco WebEX Meeting Centreも導入しました。
新しいIPテレフォニープラットフォームは、スケーラブルで、より簡単で管理しやすいものとなっています。これによって、社員同士、社外パートナーやお客様との包括的なコミュニケーションが実現されただけでなく、JabberとWebEXによってモバイル利用が可能になり、コラボレーションが改善しました。
「目標は、ビジネスでの結果をすばやく出し、チームでの生産性を上げ、コストを削減することでした。プロジェクトが完全に終了していないにも関わらず、すでに国際電話や出張費に関して多くの地域でコストダウン効果が出ています」Liaoはこのように語っています。
以 上
<ディメンションデータジャパンのソーシャルメディア>
facebook:https://www.facebook.com/DimensionDataJP
Twitter :https://twitter.com/DimensionDataJP
<ディメンションデータ について>
ディメンションデータは、テクノロジーの力を利用して、企業がデジタル時代における革新を実現できるよう支援します。NTTグループの一員であるディメンションデータは、デジタルインフラストラクチャ、ハイブリッドクラウド、未来のワークスペース、サイバーセキュリティを通じ、お客様が目指すビジネスの成功を実現しています。売上高75億米ドル、49カ国に3万人の従業員を擁する当社は、世界各拠点のお客様に、さまざまな技術革新を提供しています。また、私たちはA.S.O(Amaury Sport Organisation)のオフィシャルテクニカルパートナーとしてツール・ド・フランスの運営をサポートしており、サイクリングチーム“Team Dimension Data for Qhubeka”のタイトルスポンサーでもあります。
アジア・パシフィック地域では、13カ国、35拠点にオフィスを展開しています。私たちはお客様のテクノロジー利用を支援し、ITインフラを運用し、ビジネス価値を高めるようテクノロジーソリューションを変革します。ネットワーク、セキュリティ、カスタマーエクスペリエンス(CX)そしてコラボレーション、データセンターそしてエンドユーザーコンピューティングを、高度なスキルとともに、ITアウトソーシングとして、IT as a Serviceとして、システムインテグレーションサービスとして、レーニングとして提供します。
詳細はhttp:// www.dimensiondata.com/jpをご覧ください。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
TEL:03-6746-2230 E-mail:info.jp@dimensiondata.com
*本リリースに掲載されている会社名、商品名、サービス名は、それぞれの会社の商標または商標登録です。
*本リリースに掲載されている情報は、発表時現在の情報です。
*本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版となります。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有するオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
安定した成長を遂げているこの工業用ゴム製品メーカーでは、Web会議など新しい機能を享受できるIPテレフォニーテクノロジーへ投資し、工場拠点と本支店間のコミュニケーションをより促進させる戦略を打ち出したのです。
しかし、同社にはユニファイドコミュニケーションの専門家というだけでなく、複数国間のプロジェクト遂行経験のあるパートナーが必要でした。ITパートナーとしてディメンションデータが任命されたのは、そうした要件を満たしているのに加えて、過去に同社のプロジェクトを手がけたことがあるという点で、同社にとって論理的な選択でした。
「最大のテーマは、お客様が長年利用してきた旧式のIPテレフォニーシステムをアップデートすることでした。このシステムでは自動移行ツールが利用できなかったため、お客様システムに精通したチームとIPテレフォニーシステムの専門家が協業することによって、スムーズな移行の設計と導入を完遂できました」
ディメンションデータ台湾 ジェネラルマネージャー Frank Liaoはこう述べます。
ディメンションデータは専任のプロジェクトチームを組織、本番前テストを含めた包括的なプランを作成して、Ciscoコラボレーションテクノロジーに基づいたソリューションを構築しました。この中には、オールインワンで台湾、中国とタイにまたがる5拠点にエンドツーエンドコラボレーションソリューションを提供する、Cisco Business Edition7000(BE7000)の導入が含まれます。
またIPテレフォニーシステムのアップデートに加えて、ボイスゲートウェイ移行、サーバー仮想化、モバイルユーザーへのCisco Jabberインスタントメッセージを展開するとともに、プライベート環境でCisco WebEX Meeting Centreも導入しました。
新しいIPテレフォニープラットフォームは、スケーラブルで、より簡単で管理しやすいものとなっています。これによって、社員同士、社外パートナーやお客様との包括的なコミュニケーションが実現されただけでなく、JabberとWebEXによってモバイル利用が可能になり、コラボレーションが改善しました。
「目標は、ビジネスでの結果をすばやく出し、チームでの生産性を上げ、コストを削減することでした。プロジェクトが完全に終了していないにも関わらず、すでに国際電話や出張費に関して多くの地域でコストダウン効果が出ています」Liaoはこのように語っています。
以 上
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<ディメンションデータ について>
ディメンションデータは、テクノロジーの力を利用して、企業がデジタル時代における革新を実現できるよう支援します。NTTグループの一員であるディメンションデータは、デジタルインフラストラクチャ、ハイブリッドクラウド、未来のワークスペース、サイバーセキュリティを通じ、お客様が目指すビジネスの成功を実現しています。売上高75億米ドル、49カ国に3万人の従業員を擁する当社は、世界各拠点のお客様に、さまざまな技術革新を提供しています。また、私たちはA.S.O(Amaury Sport Organisation)のオフィシャルテクニカルパートナーとしてツール・ド・フランスの運営をサポートしており、サイクリングチーム“Team Dimension Data for Qhubeka”のタイトルスポンサーでもあります。
アジア・パシフィック地域では、13カ国、35拠点にオフィスを展開しています。私たちはお客様のテクノロジー利用を支援し、ITインフラを運用し、ビジネス価値を高めるようテクノロジーソリューションを変革します。ネットワーク、セキュリティ、カスタマーエクスペリエンス(CX)そしてコラボレーション、データセンターそしてエンドユーザーコンピューティングを、高度なスキルとともに、ITアウトソーシングとして、IT as a Serviceとして、システムインテグレーションサービスとして、レーニングとして提供します。
詳細はhttp:// www.dimensiondata.com/jpをご覧ください。
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