入社5年目までの若者に調査! 3人に1人が入社直後は一人暮らし、その時の家賃は5万円台がボリュームゾーン
[17/07/28]
提供元:DreamNews
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株式会社モニタス(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 秀紀)は、全国の大学卒 社会人歴5年未満の20〜29歳を対象に、入社直後に一人暮らし状態だったか、また、当時の家賃はいくらぐらいだったのかについての調査を、国内最大級のスマホ調査パネルを有するスマートフォンリサーチプラットフォーム「LINE Research Platform」にて行い、2017年7月28日に公開いたしましたのでお知らせいたします。
<調査結果>
https://monitas.co.jp/news/20170728110031.html
【調査結果の要約】
●就職当初の「実家ぐらし」は59.2%。これに対し「1人ぐらし」は33.1%。
男性にくらべ女性の方が「実家ぐらし」の割合が高い。
●1人ぐらしの新社会人の就職当初の家賃について、
「5万円台」が25.5%と最も多いボリュームゾーン(4人に1人程度)。
●[社会人1年目]層は、他層に比べ、最初の家賃は安め傾向にある様子。
(「3万円未満」が17.7%。「4万円台」が19.4%)
([男性 社会人1年目]層の家賃が安め傾向にある)
●[女性 社会人2年目]層は、他層に比べ、最初の家賃は高め傾向にある様子。
(「7万円未満」が19.5%。「6万円台」が29.3%)
■ 33.1%の若者が入社直後に一人暮らし状態
実家暮らしは59.2%、就職直後は実家から仕事場に通っていたという人が半数以上になりました。これに対して一人暮らし状態だったのは33.1%と、3分の1程度。学生時代から継続して一人暮らしを続けている人も含まれているため、就職を期に一人暮らしを始めたという人はそれほど多くなさそうです。
また、男性と女性の割合を見てみると、男性=36.9%、女性=29.3%と男性の方が7.6ポイント一人暮らしの割合が多いという結果に。初任給の平均額が男性より女性が低いという社会情勢も、女性の一人暮らしが少ない理由のひとつかもしれません。
<就職当初のくらしタイプ>
Q. 大学卒業後、就職をしたときの生活環境について、あてはまるものを1つ教えてください。[単一回答]
■ 一人暮らしの新社会人、就職当初の家賃は4人に1人が5万円台
男性はボリュームゾーンである5万円台とそれ以下の家賃を合わせると66.4%に対して、女性は50.6%と16ポイント近くの差に。6万円台以上では、男性が31.0%、女性が47.3%と、女性の方が家賃が高めになる傾向にあります。女性の場合、セキュリティの面などを考慮して、オートロックや2階以上の物件をセレクトするためにどうしても家賃は高めになってしまうのでしょう。
ちなみに、首都圏の一人暮らしでは家賃が高めとなり、ボリュームゾーンは5万円〜8万円台と幅広く、5万台=19.3%、6万円台=19.3%、7万台=14.5%、8万円台=18.1%という結果となりました。
<就職当初の家賃>
Q. 就職後、社会人になったときに、最初に住んだ家の家賃はいくらぐらいですか?[単一回答]
<調査概要>
調査方法 :「LINE Research Platform」を活用したスマートフォンリサーチ
調査対象者 :全国の大学卒 社会人歴5年未満の20〜29歳(「LINE アンケート」モニター)
有効回答数 :617名
▽サンプル構成
男性社会人1年目102名 男性社会人2〜3年目103名 男性社会人4〜5年目101名
女性社会人1年目104名 女性社会人2〜3年目104名 女性社会人4〜5年目103名
調査時期 :2017年5月19日(金)〜2017年5月20日(土)
◆タイムスポット|時代のデータを切り取るリサーチメディア
時間を軸として、世代間ギャップや過去との比較などなど、様々な手法で取得したデータをベースに情報発信しています。
https://timespot.net/
◇本件に関するお問い合わせ先◇
株式会社モニタス 広報担当:古賀・久米
TEL:03-5776-2821 / FAX:03-5776-2822
E-mail:press@monitas.co.jp
※データを転載・引用する場合は、株式会社モニタスが実施した調査であることを明記してください。
<調査結果>
https://monitas.co.jp/news/20170728110031.html
【調査結果の要約】
●就職当初の「実家ぐらし」は59.2%。これに対し「1人ぐらし」は33.1%。
男性にくらべ女性の方が「実家ぐらし」の割合が高い。
●1人ぐらしの新社会人の就職当初の家賃について、
「5万円台」が25.5%と最も多いボリュームゾーン(4人に1人程度)。
●[社会人1年目]層は、他層に比べ、最初の家賃は安め傾向にある様子。
(「3万円未満」が17.7%。「4万円台」が19.4%)
([男性 社会人1年目]層の家賃が安め傾向にある)
●[女性 社会人2年目]層は、他層に比べ、最初の家賃は高め傾向にある様子。
(「7万円未満」が19.5%。「6万円台」が29.3%)
■ 33.1%の若者が入社直後に一人暮らし状態
実家暮らしは59.2%、就職直後は実家から仕事場に通っていたという人が半数以上になりました。これに対して一人暮らし状態だったのは33.1%と、3分の1程度。学生時代から継続して一人暮らしを続けている人も含まれているため、就職を期に一人暮らしを始めたという人はそれほど多くなさそうです。
また、男性と女性の割合を見てみると、男性=36.9%、女性=29.3%と男性の方が7.6ポイント一人暮らしの割合が多いという結果に。初任給の平均額が男性より女性が低いという社会情勢も、女性の一人暮らしが少ない理由のひとつかもしれません。
<就職当初のくらしタイプ>
Q. 大学卒業後、就職をしたときの生活環境について、あてはまるものを1つ教えてください。[単一回答]
■ 一人暮らしの新社会人、就職当初の家賃は4人に1人が5万円台
男性はボリュームゾーンである5万円台とそれ以下の家賃を合わせると66.4%に対して、女性は50.6%と16ポイント近くの差に。6万円台以上では、男性が31.0%、女性が47.3%と、女性の方が家賃が高めになる傾向にあります。女性の場合、セキュリティの面などを考慮して、オートロックや2階以上の物件をセレクトするためにどうしても家賃は高めになってしまうのでしょう。
ちなみに、首都圏の一人暮らしでは家賃が高めとなり、ボリュームゾーンは5万円〜8万円台と幅広く、5万台=19.3%、6万円台=19.3%、7万台=14.5%、8万円台=18.1%という結果となりました。
<就職当初の家賃>
Q. 就職後、社会人になったときに、最初に住んだ家の家賃はいくらぐらいですか?[単一回答]
<調査概要>
調査方法 :「LINE Research Platform」を活用したスマートフォンリサーチ
調査対象者 :全国の大学卒 社会人歴5年未満の20〜29歳(「LINE アンケート」モニター)
有効回答数 :617名
▽サンプル構成
男性社会人1年目102名 男性社会人2〜3年目103名 男性社会人4〜5年目101名
女性社会人1年目104名 女性社会人2〜3年目104名 女性社会人4〜5年目103名
調査時期 :2017年5月19日(金)〜2017年5月20日(土)
◆タイムスポット|時代のデータを切り取るリサーチメディア
時間を軸として、世代間ギャップや過去との比較などなど、様々な手法で取得したデータをベースに情報発信しています。
https://timespot.net/
◇本件に関するお問い合わせ先◇
株式会社モニタス 広報担当:古賀・久米
TEL:03-5776-2821 / FAX:03-5776-2822
E-mail:press@monitas.co.jp
※データを転載・引用する場合は、株式会社モニタスが実施した調査であることを明記してください。