Macintoshでマウス、WiFiのイライラを解消するUSBハブ「HWUH3」の支援ユーティリティ「autopoweroff.command」無料配布開始
[17/07/31]
提供元:DreamNews
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報道関係者各位
プレスリリース
有限会社電机本舗はMacintoshにおいてUSB3.0/3.1で問題の多いオートパワーオフ(autopoweroff)を無効にするフリーウェア「autopoweroff.command」を7月30日より無料配布開始しました。
Mac OSのEl Capitan 10.11においてオートパワーオフという省電力設定が誤動作しUSB機器の使用で不具合が出る場合があります。
これはGenesys Logic社のGL3523というUSBコントローラを採用したUSBハブを「Mac mini 2014 late × OS X El Captian」に接続した時に姉妹チップのGL3523Sと誤認識し障害を起こすという問題があります。
この時にMacが一度深いスリープに入るとPRAMをクリアしないとMac本体が再起動しなくなるという問題です。この症状を解決するために「autopoweroff.command」を用意しました。コントローラチップの誤認識から同様の症状は他のMac OSと機種により相性問題が起きる心配があります。 詳細なメカニズムは不明ですがMacがスリープあるいはスリープから復帰する時にUSB機器に適切な命令が出来ずに不具合が出ると思われます。
「autopoweroff.command」は電机本舗が販売する”【2.4GHzノイズ対策済】 USB3.0ハブ 4ポート 2Way電源 HWUH3”用の支援ソフトとして無料配布するものです。「HWUH3」のユーザでなくても使用できます。
”【2.4GHzノイズ対策済】 USB3.0ハブ 4ポート 2Way電源 HWUH3”はMacintoshで安定して作動するUSB3.0ハブです。コントローラチップにMacで実績のあるVIA Labs, Inc.のVL813を採用しMacintoshとくに「Mac mini」においてUSB3.0/3.1を接続するとWiFiが切れる、ワイヤレスマウスの動きがギクシャクする、Bluetoothが切れる、USB機器を接続した瞬間にMac本体がノックダウンするという問題を解決するために開発しました。
USB3.0/3.1はその仕様上2.4GHzのノイズを出します。従い筐体がコンパクトな「Mac mini」のような機種では2.4GHzのノイズ対策をきちんとしないと様々な問題が出でます。
オートパワーオフ(autopoweroff)の誤動作による問題はVL813を採用したHWUH3では発生しませんが信頼性向上の一環で添付、無料配布するものです。
■2.4GHzノイズ対策
コンパクトなデザインの「Mac mini」に顕著な問題として2.4GHzノイズ問題があります。
MacにUSB3.0/3.1機器を接続するとWiFiが切れる、Bluetooth機器が切れる、ワイヤレスマウスの動きがおかしくなる。
最悪USB機器を接続するとMacが強制再起動がかかる問題があります。
この原因はWiFiの多くが2.4GHz帯の電波で作動していること。Bluetooth、無線マウスが2.4GHzの電波で作動していることです。
USB3.0/3.1はその仕様上2.4GHz帯のノイズを出します。この2.4GHz帯のノイズが妨害電波として各無線機器に飛び込みメカニズムを狂わします。これが2.4GHzノイズ問題です。
USB3.0/3.1には3つのノイズ源があります。一番妨害電波の影響力の高い順から第1、第2、第3爆心地があります。
HWUH3は第1爆心地と連なるケーブルを徹底的にシールドしました。第2爆心地はアルミ筐体により海苔巻き状にシールドし ました。第3爆心地はサードベンダー製が来ます。
これより、第2・第3爆心地は1mの十分余裕のあるケーブル長で電波を 抑え込みます。
電波は距離の3乗で小さくなります。HWUH3は1mという距離で妨害電波を防御します。
■最大のノイズ源
USBケーブルが最大のノイズ源です。
通常のケーブルのノイズ対策は普通は判りません。
ニッパで被覆を剥ぎ取るとノイズ対策が判ります。
市販のケープルにはコネクタをノイズシールドせず樹脂で固めたものがあります。このタイプはノイズを出します。
ノイズシールドしたケーブルは被服を剥ぐと鉄板が包んでいるのが判ります。
■HWUH3は透明のノイズシールドが見える仕様を採用
2.4GHzノイズ対策をユーザは眼で確認できます。併せてケーブルも透明を採用。
HWUH3は、買って使ってみるまでノイズ対策が判らない。買ってケーブルを剥いでみないとノイズ対策が判 らないという問題を抜本から解決します。
眼で見るだけでノイズ対策が判る。それがHWUH3です。
【販売情報】
「autopoweroff.command」のダウンロードサイト
http://hwuh3.dnki.co.jp/download.html
※無料配布開始時期:2017年7月30日
・ホームページ
http://hwuh3.dnki.co.jp/
https://www.amazon.co.jp/dp/B073P2R1M1
・販売価格
希望価格2,980円、現在アマゾンでの特価販売価格 1,580円
JANコード: 4996071102957
【HWUH3の対応機種】
USB3.0に対応したUSBホスト機能を有した機材で使用可能。
MacOSがUSB3.0に対応したのはOS X 10.8 Mountain Lionからです。従いUSB3.0への対応は10.8からです。それより前の機種ではUSB2.0ハブとして使用できます。
※ 10.8Apple社よりUSB3.0に関するアップデータが出ているのでこのアップデータ適応の版から対応。
Windows:は8.1(64/32)/8(64/32)/7(64/32)/Vista(64/32)に対 応。XP以前はUSB2.0にて対応可能ですがUSB3.0への対応はハードによります。 USB3.0にハードが対応していないときはUSB2.0ハブとして使用できます。
【仕様】
・USB2.0/3.0に対応。通信速度はUSB2.0の時は最大480MBS, USB3.0のときは5GBPSです。
・HWUH3はVIA Labs 社製VL813コントローラチップを採用しています。
・バスパワー方式とセルフパワー方式に両対応。セルフパワー方式を使用する場合は別途スマートフォン用のマイクロUSB-B方式の電源アダプタを別途用意ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社電机本舗
TEL : 03-5449-7057(13:00〜17:00)
FAX : 03-3447-2775
E-mail : info@dnki.co.jp
郵便番号108-0074
東京都港区高輪1-2-16-6A
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有限会社電机本舗はMacintoshにおいてUSB3.0/3.1で問題の多いオートパワーオフ(autopoweroff)を無効にするフリーウェア「autopoweroff.command」を7月30日より無料配布開始しました。
Mac OSのEl Capitan 10.11においてオートパワーオフという省電力設定が誤動作しUSB機器の使用で不具合が出る場合があります。
これはGenesys Logic社のGL3523というUSBコントローラを採用したUSBハブを「Mac mini 2014 late × OS X El Captian」に接続した時に姉妹チップのGL3523Sと誤認識し障害を起こすという問題があります。
この時にMacが一度深いスリープに入るとPRAMをクリアしないとMac本体が再起動しなくなるという問題です。この症状を解決するために「autopoweroff.command」を用意しました。コントローラチップの誤認識から同様の症状は他のMac OSと機種により相性問題が起きる心配があります。 詳細なメカニズムは不明ですがMacがスリープあるいはスリープから復帰する時にUSB機器に適切な命令が出来ずに不具合が出ると思われます。
「autopoweroff.command」は電机本舗が販売する”【2.4GHzノイズ対策済】 USB3.0ハブ 4ポート 2Way電源 HWUH3”用の支援ソフトとして無料配布するものです。「HWUH3」のユーザでなくても使用できます。
”【2.4GHzノイズ対策済】 USB3.0ハブ 4ポート 2Way電源 HWUH3”はMacintoshで安定して作動するUSB3.0ハブです。コントローラチップにMacで実績のあるVIA Labs, Inc.のVL813を採用しMacintoshとくに「Mac mini」においてUSB3.0/3.1を接続するとWiFiが切れる、ワイヤレスマウスの動きがギクシャクする、Bluetoothが切れる、USB機器を接続した瞬間にMac本体がノックダウンするという問題を解決するために開発しました。
USB3.0/3.1はその仕様上2.4GHzのノイズを出します。従い筐体がコンパクトな「Mac mini」のような機種では2.4GHzのノイズ対策をきちんとしないと様々な問題が出でます。
オートパワーオフ(autopoweroff)の誤動作による問題はVL813を採用したHWUH3では発生しませんが信頼性向上の一環で添付、無料配布するものです。
■2.4GHzノイズ対策
コンパクトなデザインの「Mac mini」に顕著な問題として2.4GHzノイズ問題があります。
MacにUSB3.0/3.1機器を接続するとWiFiが切れる、Bluetooth機器が切れる、ワイヤレスマウスの動きがおかしくなる。
最悪USB機器を接続するとMacが強制再起動がかかる問題があります。
この原因はWiFiの多くが2.4GHz帯の電波で作動していること。Bluetooth、無線マウスが2.4GHzの電波で作動していることです。
USB3.0/3.1はその仕様上2.4GHz帯のノイズを出します。この2.4GHz帯のノイズが妨害電波として各無線機器に飛び込みメカニズムを狂わします。これが2.4GHzノイズ問題です。
USB3.0/3.1には3つのノイズ源があります。一番妨害電波の影響力の高い順から第1、第2、第3爆心地があります。
HWUH3は第1爆心地と連なるケーブルを徹底的にシールドしました。第2爆心地はアルミ筐体により海苔巻き状にシールドし ました。第3爆心地はサードベンダー製が来ます。
これより、第2・第3爆心地は1mの十分余裕のあるケーブル長で電波を 抑え込みます。
電波は距離の3乗で小さくなります。HWUH3は1mという距離で妨害電波を防御します。
■最大のノイズ源
USBケーブルが最大のノイズ源です。
通常のケーブルのノイズ対策は普通は判りません。
ニッパで被覆を剥ぎ取るとノイズ対策が判ります。
市販のケープルにはコネクタをノイズシールドせず樹脂で固めたものがあります。このタイプはノイズを出します。
ノイズシールドしたケーブルは被服を剥ぐと鉄板が包んでいるのが判ります。
■HWUH3は透明のノイズシールドが見える仕様を採用
2.4GHzノイズ対策をユーザは眼で確認できます。併せてケーブルも透明を採用。
HWUH3は、買って使ってみるまでノイズ対策が判らない。買ってケーブルを剥いでみないとノイズ対策が判 らないという問題を抜本から解決します。
眼で見るだけでノイズ対策が判る。それがHWUH3です。
【販売情報】
「autopoweroff.command」のダウンロードサイト
http://hwuh3.dnki.co.jp/download.html
※無料配布開始時期:2017年7月30日
・ホームページ
http://hwuh3.dnki.co.jp/
https://www.amazon.co.jp/dp/B073P2R1M1
・販売価格
希望価格2,980円、現在アマゾンでの特価販売価格 1,580円
JANコード: 4996071102957
【HWUH3の対応機種】
USB3.0に対応したUSBホスト機能を有した機材で使用可能。
MacOSがUSB3.0に対応したのはOS X 10.8 Mountain Lionからです。従いUSB3.0への対応は10.8からです。それより前の機種ではUSB2.0ハブとして使用できます。
※ 10.8Apple社よりUSB3.0に関するアップデータが出ているのでこのアップデータ適応の版から対応。
Windows:は8.1(64/32)/8(64/32)/7(64/32)/Vista(64/32)に対 応。XP以前はUSB2.0にて対応可能ですがUSB3.0への対応はハードによります。 USB3.0にハードが対応していないときはUSB2.0ハブとして使用できます。
【仕様】
・USB2.0/3.0に対応。通信速度はUSB2.0の時は最大480MBS, USB3.0のときは5GBPSです。
・HWUH3はVIA Labs 社製VL813コントローラチップを採用しています。
・バスパワー方式とセルフパワー方式に両対応。セルフパワー方式を使用する場合は別途スマートフォン用のマイクロUSB-B方式の電源アダプタを別途用意ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社電机本舗
TEL : 03-5449-7057(13:00〜17:00)
FAX : 03-3447-2775
E-mail : info@dnki.co.jp
郵便番号108-0074
東京都港区高輪1-2-16-6A