日本の高校生監督の映画がニューヨークの映画祭で上映決定!
[17/08/24]
提供元:DreamNews
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NPO法人映画甲子園主催の「高校生のためのエイガワールドカップ」は、映画制作を行っている全国の高校生がトップを目指して作品を出品する日本最大規模の高校生の映画コンクールで、毎年グランプリ作品が一般劇場公開されたり、さまざまな映画祭での招待上映を受けています。
海外での招待上映も昨年のパリ・ポンピドーセンターでの上映に続き、今年は全米高校生映画祭AAHSFF(All American High School Film Festivalhttps://www.hsfilmfest.com/ 2017年10月6日〜10月8日開催)での招待上映が決定しました。2015年度のグランプリ受賞作品「君が笑ってくれるなら」(埼玉県芸術総合高校 映像芸術科 監督:神山大世)がニューヨーク・タイムズスクエアのAMC25エンパイアシアターにて上映されます。尚、この作品は招待上映のみならず、審査対象作品としても選ばれ、最優秀賞をはじめとする各賞受賞のチャンスも与えられることになりました。受賞者にはスカラシップやハリウッドからのアプローチの可能性もあるとのことで、その結果が大いに楽しみです。
◎全米高校映画祭(All American High School Film Festival)について
全米高校映画祭(All American High School Film Festival)は、2013年に始まった全米のみならず世界最大規模の高校生映画祭で、全米48州、世界31か国から、1400作品もの作品が応募(2015年実績)され、”映画大国”アメリカ・ハリウッドを目指す若者達の登竜門となっています。
大会はAT&TやIMAXをはじめとする大手企業がサポートし、受賞者への賞金総額はスカラシップも合わせると40万ドル以上です。 今年は、10月7日と8日の2日間にニューヨーク・タイムズスクエアにあるAMCエンパイアシアターにて約800もの自主映画作品が上映されるとともに、10月6日からは、パーティ、セミナー、トークショー、テクノロジー展覧会等も開催され、約5000人もの学生が招待参加する予定です。 尚、最終審査結果発表及び受賞式は、10月8日18:00から、ニューヨーク・ブルックリンのキングスシアターにて行われます。 メディアも大いに注目していてCNN、Variety、MTVニュース、METROなど有力なニュースメディアやテレビなどで全米に放送、配信されます。
◎「高校生のためのeiga worldcup2017」について
NPO法人映画甲子園は、毎年、高校生の自主制作映画の全国コンクールを開催しています。「高校生のためのeiga worldcup 」(エイガワールドカップ)という大会名に変えてからは4年目になります。
今年は、8月1日から公募を開始し10月10日に締め切り、集まってきた応募作品を映画、放送、舞台などで活躍する制作者たちが審査し12月10日に東京大学福武ホールにて結果発表及び表彰式とティーチイン、懇親会。17日には優秀作品の上映会を行う予定です。また12月9日には、WHFS「ワールドハイスクールフィルムサミット」と題して、世界の高校生が制作した優秀映画作品の連続上映会を行います。
この大会を終えたあと、全国のケーブルテレビ局での優秀作品の放送だけでなく各地での上映会や映画制作のセミナー、シンポジウムなどを行っていく予定です。(http://www.eigakoushien.com/)
【 特定非営利活動法人映画甲子園 概要 】
特定非営利活動法人映画甲子園
理事長:白川洋次郎
設立年月日: 2012年8月9日
主たる事務所: 埼玉県所沢市山口137番39号 春野台コーポ102号
HP: http://www.eigakoushien.com/
海外での招待上映も昨年のパリ・ポンピドーセンターでの上映に続き、今年は全米高校生映画祭AAHSFF(All American High School Film Festivalhttps://www.hsfilmfest.com/ 2017年10月6日〜10月8日開催)での招待上映が決定しました。2015年度のグランプリ受賞作品「君が笑ってくれるなら」(埼玉県芸術総合高校 映像芸術科 監督:神山大世)がニューヨーク・タイムズスクエアのAMC25エンパイアシアターにて上映されます。尚、この作品は招待上映のみならず、審査対象作品としても選ばれ、最優秀賞をはじめとする各賞受賞のチャンスも与えられることになりました。受賞者にはスカラシップやハリウッドからのアプローチの可能性もあるとのことで、その結果が大いに楽しみです。
◎全米高校映画祭(All American High School Film Festival)について
全米高校映画祭(All American High School Film Festival)は、2013年に始まった全米のみならず世界最大規模の高校生映画祭で、全米48州、世界31か国から、1400作品もの作品が応募(2015年実績)され、”映画大国”アメリカ・ハリウッドを目指す若者達の登竜門となっています。
大会はAT&TやIMAXをはじめとする大手企業がサポートし、受賞者への賞金総額はスカラシップも合わせると40万ドル以上です。 今年は、10月7日と8日の2日間にニューヨーク・タイムズスクエアにあるAMCエンパイアシアターにて約800もの自主映画作品が上映されるとともに、10月6日からは、パーティ、セミナー、トークショー、テクノロジー展覧会等も開催され、約5000人もの学生が招待参加する予定です。 尚、最終審査結果発表及び受賞式は、10月8日18:00から、ニューヨーク・ブルックリンのキングスシアターにて行われます。 メディアも大いに注目していてCNN、Variety、MTVニュース、METROなど有力なニュースメディアやテレビなどで全米に放送、配信されます。
◎「高校生のためのeiga worldcup2017」について
NPO法人映画甲子園は、毎年、高校生の自主制作映画の全国コンクールを開催しています。「高校生のためのeiga worldcup 」(エイガワールドカップ)という大会名に変えてからは4年目になります。
今年は、8月1日から公募を開始し10月10日に締め切り、集まってきた応募作品を映画、放送、舞台などで活躍する制作者たちが審査し12月10日に東京大学福武ホールにて結果発表及び表彰式とティーチイン、懇親会。17日には優秀作品の上映会を行う予定です。また12月9日には、WHFS「ワールドハイスクールフィルムサミット」と題して、世界の高校生が制作した優秀映画作品の連続上映会を行います。
この大会を終えたあと、全国のケーブルテレビ局での優秀作品の放送だけでなく各地での上映会や映画制作のセミナー、シンポジウムなどを行っていく予定です。(http://www.eigakoushien.com/)
【 特定非営利活動法人映画甲子園 概要 】
特定非営利活動法人映画甲子園
理事長:白川洋次郎
設立年月日: 2012年8月9日
主たる事務所: 埼玉県所沢市山口137番39号 春野台コーポ102号
HP: http://www.eigakoushien.com/