名月を観光資源に。第三回 全国名月サミットにて 『日本百名月』第三回認定登録地が決定!
[17/09/19]
提供元:DreamNews
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一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー(東京都中央区)では、
2017年9月7日(木)、滋賀県大津市・石山寺で開催した「第三回 全国名月サミット」において、
『日本百名月』の第三回認定登録地を決定、発表しました。
本プロジェクトは日本各地に数多ある「美しい名月」の魅力を国内外の観光客に存分にアピールし、
日本の名月の観光資源化を目指ざししているもの。分かり易くお伝えするならば、
名登山家である深田久弥氏の「日本百名山」の名月版。
第一回認定登録14箇所、第二回認定登録7箇所に次いで、今回は約100ヶ所のノミネートの中から、
厳選された計6ヶ所が新たに認定登録となり、全27箇所となりました。
プロジェクト概要は以下の通りです。
「日本百名月」認定プロジェクト概要
■企画趣旨
本プロジェクトは、「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、より強大な日本の夜景資源へと
昇華させること目指し、今後百年続く新たな観光ブランドを創設するものです。その後も継続的な
調査と選出を施し、数年後には全国100ヶ所の名月地が出揃います。
■活動主体:(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
KNT-CT ホールディングス(近畿日本ツーリスト(株)/
近畿日本ツーリスト個人旅行(株)/クラブツーリズム(株)等)
■活動目的:日本国内における「名月」が魅せる景観美の発掘と観光資源化
その主な活動目的として、
(1)日本オリジナルの情緒的文化として、国内外への名月の魅力の訴求
(2)地元の魅力の再発見など、地元回帰の促進
(3)名月を観光資源とした地域における観光商品の造成化
(4)名月の観光資源化を目指す都市・地域間の連携強化
■「日本百名月」の選出方法
下記の選出基準をもとに全国の名月鑑賞スポット(公園や施設問わず)を調査。
(1)全国の夜景鑑賞士のノミネートにより、一定以上の票を集めること。
(2)魅力ある名月を夜間も安全に楽しめる場所・観光施設であること
(3)選出された場所・施設における運営管理主体が明確であること
(4)本プロジェクトの趣旨に賛同し、運営主体者が継続的に維持管理できること
(5)「日本百名月」の銘板を付帯設置可能なスペースを有すること
(6)大規模な再開発等により、鑑賞地を失う恐れが無い場所であること
『日本百名月』第三回認定登録地(認定登録日:2017年9月7日)
「日本百名月」公式HP(http://japan100moons.com)で正式に掲載します。
「日本百名月」認定の種別
「〜から望む月」というように、特定の場所から月を愛でる場合、
「〜にのぼる月」のように山や島々などの特定の場所の上にのぼる月を愛でる場合、
名月鑑賞そのものをイベント化した場合など、月を愛でるスタイルは様々あります。
そこで、その特徴から大きく2種類に分類。
特定の場所から鑑賞や名月鑑賞そのものがイベント化されている場合を「A類」、
特にイベントはなく特定の場所から月を愛でる場合と特定の場所の上にのぼる月を愛でる場合を「B類」としています。
☆認定登録第022号(種別:B類)
石垣島のうふづき(大月)/十三夜の下で島唄を(沖縄県石垣市)
島内の各地から眺める名月。十三夜には名月にちなんだイベントも開催。
☆認定登録第023号(種別:B類)
多摩湖にのぼる月(埼玉県所沢市)
静謐な多摩湖にのぼる名月。武蔵野の月。隣接する「掬水亭」では名月メニューを展開。
☆認定登録第024号(種別:B類)
川崎工場夜景と月(神奈川県)
日本初の「工場夜景ジャングルクルーズ」により海上から望む川崎プラント群と月。
☆認定登録第025号(種別:B類)
日本初の超高層ホテルにのぼる月(東京都新宿区)
ホテル業界初の認定。日本初の超高層ホテル「京王プラザホテル」から望む名月
☆認定登録第026号(種別:B類)
岐阜城にのぼる月(岐阜県岐阜市)
金華山山頂の岐阜城と名月。岐阜城は夜間開城も実施。濃尾平野の夜景も見どころ
☆認定登録第027号(種別:A類)
旧齋藤家別邸庭園から望む月(新潟県新潟市)
名月イベント「新潟 竹あかり・月あかり」を実施。大正建築から望む名月。
<本件に関するお問い合わせ先>
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
〒104-0054 東京都中央区勝どき1-13-6 プラザタワー勝どき4008
TEL:03-6204-0115 会社HP:http://yakei-cvb.or.jp
2017年9月7日(木)、滋賀県大津市・石山寺で開催した「第三回 全国名月サミット」において、
『日本百名月』の第三回認定登録地を決定、発表しました。
本プロジェクトは日本各地に数多ある「美しい名月」の魅力を国内外の観光客に存分にアピールし、
日本の名月の観光資源化を目指ざししているもの。分かり易くお伝えするならば、
名登山家である深田久弥氏の「日本百名山」の名月版。
第一回認定登録14箇所、第二回認定登録7箇所に次いで、今回は約100ヶ所のノミネートの中から、
厳選された計6ヶ所が新たに認定登録となり、全27箇所となりました。
プロジェクト概要は以下の通りです。
「日本百名月」認定プロジェクト概要
■企画趣旨
本プロジェクトは、「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、より強大な日本の夜景資源へと
昇華させること目指し、今後百年続く新たな観光ブランドを創設するものです。その後も継続的な
調査と選出を施し、数年後には全国100ヶ所の名月地が出揃います。
■活動主体:(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
KNT-CT ホールディングス(近畿日本ツーリスト(株)/
近畿日本ツーリスト個人旅行(株)/クラブツーリズム(株)等)
■活動目的:日本国内における「名月」が魅せる景観美の発掘と観光資源化
その主な活動目的として、
(1)日本オリジナルの情緒的文化として、国内外への名月の魅力の訴求
(2)地元の魅力の再発見など、地元回帰の促進
(3)名月を観光資源とした地域における観光商品の造成化
(4)名月の観光資源化を目指す都市・地域間の連携強化
■「日本百名月」の選出方法
下記の選出基準をもとに全国の名月鑑賞スポット(公園や施設問わず)を調査。
(1)全国の夜景鑑賞士のノミネートにより、一定以上の票を集めること。
(2)魅力ある名月を夜間も安全に楽しめる場所・観光施設であること
(3)選出された場所・施設における運営管理主体が明確であること
(4)本プロジェクトの趣旨に賛同し、運営主体者が継続的に維持管理できること
(5)「日本百名月」の銘板を付帯設置可能なスペースを有すること
(6)大規模な再開発等により、鑑賞地を失う恐れが無い場所であること
『日本百名月』第三回認定登録地(認定登録日:2017年9月7日)
「日本百名月」公式HP(http://japan100moons.com)で正式に掲載します。
「日本百名月」認定の種別
「〜から望む月」というように、特定の場所から月を愛でる場合、
「〜にのぼる月」のように山や島々などの特定の場所の上にのぼる月を愛でる場合、
名月鑑賞そのものをイベント化した場合など、月を愛でるスタイルは様々あります。
そこで、その特徴から大きく2種類に分類。
特定の場所から鑑賞や名月鑑賞そのものがイベント化されている場合を「A類」、
特にイベントはなく特定の場所から月を愛でる場合と特定の場所の上にのぼる月を愛でる場合を「B類」としています。
☆認定登録第022号(種別:B類)
石垣島のうふづき(大月)/十三夜の下で島唄を(沖縄県石垣市)
島内の各地から眺める名月。十三夜には名月にちなんだイベントも開催。
☆認定登録第023号(種別:B類)
多摩湖にのぼる月(埼玉県所沢市)
静謐な多摩湖にのぼる名月。武蔵野の月。隣接する「掬水亭」では名月メニューを展開。
☆認定登録第024号(種別:B類)
川崎工場夜景と月(神奈川県)
日本初の「工場夜景ジャングルクルーズ」により海上から望む川崎プラント群と月。
☆認定登録第025号(種別:B類)
日本初の超高層ホテルにのぼる月(東京都新宿区)
ホテル業界初の認定。日本初の超高層ホテル「京王プラザホテル」から望む名月
☆認定登録第026号(種別:B類)
岐阜城にのぼる月(岐阜県岐阜市)
金華山山頂の岐阜城と名月。岐阜城は夜間開城も実施。濃尾平野の夜景も見どころ
☆認定登録第027号(種別:A類)
旧齋藤家別邸庭園から望む月(新潟県新潟市)
名月イベント「新潟 竹あかり・月あかり」を実施。大正建築から望む名月。
<本件に関するお問い合わせ先>
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
〒104-0054 東京都中央区勝どき1-13-6 プラザタワー勝どき4008
TEL:03-6204-0115 会社HP:http://yakei-cvb.or.jp