インフォア、独プロサッカークラブ ボルシア・ドルトムントとパートナー契約を締結
[17/09/29]
提供元:DreamNews
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デザイン性の高い業界特化型ビジネスアプリケーションをクラウド上で展開する米インフォアは、ドイツプロサッカーリーグのブンデスリーガ加盟のボルシア・ドルトムント(以下、ドルトムント)と公式なソフトウェアパートナー契約を締結し、さまざまな業務部門において緊密に協力し合うことを合意したことを発表します。ドルトムントは、マーケティングや顧客関係管理(CRM)、ビジネスインテリジェンス(BI)、資産管理(EAM)、会計管理などの分野で、インフォアのSaaS型クラウドソフトウェアアプリケーションを活用します。
ドルトムントのマーケティングマネージャーのCarsten Cramer氏は、次のように述べています。
「ドルトムントは、非常に意欲的なクラブです。それを支える業務の仕組みにおける陣容も同様に完璧でなければなりません。今、デジタル化はビジネスの重要な役割を担っており、それは今後も続くでしょう。インフォアは、こうした点を達成するためのパートナーとしてグローバルで定評があると認識しています。」
この度の契約の一部として、インフォアのブランドが、ドイツのドルトムントにあるドイツ最大のサッカー専用スタジアムであり、ドルトムントのホームグラウンドであるジグナル・イドゥナ・パルクのLED式広告板に掲示されます。デジタル広告やイベントの開催も今回の契約に含まれています。
インフォアにとってドルトムントは、プロのサッカークラブとの初めてのパートナーシップの締結となります。インフォアは、F1のスクーデリア・フェラーリ社の公式サプライヤとして長年協力体制にあります。直近では、全米プロバスケットボール協会(NBA)のチームであるブルックリン・ネッツが、広範囲なデジタルトランスフォーメーション プログラムを実施するにあたってインフォアを採用しました。またスーパーラグビーに参加するニュージーランドのラグビーチームであり、新たな王者となったクルセイダーズもインフォアを採用し、その最新のプログラムのモダナイズの成果としてチケット売上を10%増加させました。
米国インフォア、中央・東欧担当マネジング・ディレクターであるヨルク・ユング(Jörg Jung)は、次のように述べています。
「インフォアのソフトウェアは、世界中の何千もの組織がデジタル時代に向けて近代化を実現することに貢献しています。この度、ドルトムントのような象徴的なブランドのパートナーになれたことを光栄に思います。」
今回のパートナー契約にあたっては、ラガルデールスポーツ社による支援を受けています。
動画:2017年度スーパーラグビーの王者であるクルセイダーズが、Infor CRMを使ってファンたちとつながった方法(英語)― How the 2017 Super Rugby champion Crusaders connect with fans using Infor CRM
※当リリースは2017年8月30日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
http://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/infor-borussia-dortmund-partnership/
■インフォア、インフォアジャパンについて:
インフォアは、業界特化型のビジネスアプリケーションをクラウドで提供しています。16,000人を超える社員が、170か所以上の地域で90,000以上のお客様を支援しています。インフォアのソフトウェアは、お客様の業務の進化に向けたデザインとなっています。さらに詳しくはwww.infor.com(英語)をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
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