多様な争点が錯綜する相続問題解決の突破口に!!『ケース別 相続紛争 事案処理の実務』を10月13日(金)に発行
[17/10/16]
提供元:DreamNews
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新日本法規出版株式会社(所在地:愛知県名古屋市中区栄1丁目23番20号、代表取締役:服部昭三 http://www.sn-hoki.co.jp/) は、相続紛争の解決に必要な処理について、前提知識だけでなく、処理方針を決定する際の考え方を、「設例」形式で解説した『ケース別 相続紛争 事案処理の実務』加除式書籍10,260円(税込)を10月13日(金)に発行しました。
加除式書籍とは、バインダー形式の「台本」に登載されている法令・通達の改正や新しい事例の追加など「台本」の内容に変更・補正の必要が生じた場合に、その該当ページ部分だけを差し替える「追録」(有料)が発行される書籍です。
多様な争点が錯綜する相続問題解決の突破口に!!
◆相続紛争の解決に必要な処理について、前提知識だけでなく、処理方針を決定する際の考え方を、「設例」形式で解説しています。
◆具体的な事案を当事者関係図とともに掲げ、実務解説で対応方法をわかりやすく解説しています。その上で、類似案件にも対応できるよう、CASEで関係判例を、 PLUS POINTで税務等の関連知識も適宜解説しています。
◆相続事件を専門に取り扱っている弁護士が、自身の豊富な体験を踏まえて解説しています。
【掲載内容】
第1章 相続人をめぐる紛争
1 親子関係の有無・内縁配偶者の権利をめぐる紛争
2 相続人の欠格・推定相続人の廃除をめぐる紛争
3 相続人が不存在・不在である場合
4 相続の承認、放棄、限定承認をめぐる紛争
5 特別縁故者をめぐる紛争
第2章 遺産の範囲をめぐる紛争
1 遺産分割における預貯金・現金の取扱い
2 遺産分割における不動産利用権の取扱い
3 遺産分割における社員権の取扱い
4 遺産分割における投資信託の取扱い
5 遺産分割におけるゴルフ会員権の取扱い
6 遺産分割における知的財産権の取扱い
7 遺産分割における損害賠償請求権の取扱い
8 遺産分割における生命保険金の取扱い
9 遺産分割における死亡退職金の取扱い
10 遺産分割における身分上の権利の取扱い
11 遺産分割における代償財産の取扱い
第3章 遺産分割をめぐる紛争
1 法定相続分をめぐる紛争
2 相続債務をめぐる紛争
3 遺産の評価をめぐる紛争
第4章 特別受益をめぐる紛争
1 特別受益該当性をめぐる紛争
◇概説
○特別受益を争う手続が問題となる場合
○生前贈与の特別受益該当性と持戻免除の意思表示の有無が問題となる場合
○生命保険の特別受益性が問題となる場合
○遺産の無償使用の特別受益該当性が問題になる場合
2 特別受益者の範囲をめぐる紛争
◇概説
○代襲相続人への贈与が問題となる場合
○相続人の配偶者・子に対する贈与が問題となる場合
○再転相続が生じた場合の特別受益が問題となる場合
第5章 寄与分をめぐる紛争
1 寄与分を受ける者の範囲をめぐる紛争
2 類型別の寄与分該当性と評価をめぐる紛争
第6章 具体的相続分の算定と遺産分割をめぐる紛争
1 特別受益者・寄与相続人がいる場合の具体的相続分の計算方法
2 遺産分割の方法
第7章 遺言をめぐる紛争
1 遺言者の判断能力をめぐる紛争
◇概説
○遺言者の判断能力が問題となる場合
2 遺言の形式をめぐる紛争
◇概説
○自書性に争いがある場合
○他人が添え手をして作成した遺言の有効性が問題となる場合
○パソコン・第三者作成の図面・カーボン紙を用いて作成された遺言の有効性が問題となる場合
○日付の記載に不備がある場合の遺言の有効性が問題となる場合
○自筆証書遺言の「押印」の有効性に関する問題
○遺言者以外の者の手によって破棄された遺言の効力が問題となる場合
○加除修正がある遺言の効力が問題となる場合
○数葉にわたる遺言の効力が問題となる場合
3 遺言をめぐるその他の紛争
◇概説
○遺言の解釈が問題となる場合
○第1遺言を撤回するという遺言(第2遺言)をさらに撤回するという遺言(第3遺言)によって、第1遺言が復活するかが問題となる場合
○「相続させる」旨の遺言によって遺産を取得した相続人と、他の相続人の持分を差し押さえた債権者との優劣が問題となる場合
○「相続させる」旨の遺言により遺産を相続させるものとされた推定相続人が遺言者の死亡以前に死亡した場合における当該遺言の効力が問題となる場合
○いわゆる後継ぎ遺贈の効力が問題となる場合
第8章 遺留分をめぐる紛争
1 遺留分額の算定方法をめぐる紛争
2 遺留分減殺と価額弁償をめぐる紛争
3 遺留分減殺請求と寄与分をめぐる紛争
第9章 その他の紛争
1 遺産分割協議の有効性をめぐる紛争
2 被相続人の生前に引き出された預貯金をめぐる紛争
3 相続開始後の遺産から生じる収益・費用をめぐる紛争
4 遺産である不動産の無償使用をめぐる紛争
5 葬儀・法要と祭祀承継をめぐる紛争
6 相続回復請求権をめぐる紛争
第10章 各種調査
1 相続人の調査
2 財産の調査
3 判断能力の調査
4 遺言書の調査
索引
○事項索引
○判例年次索引
(第4章と第7章のみ細目次を掲載)
【新日本法規出版株式会社が運営する販売サイト】
▼webショップ(新日本法規出版株式会社が提供する法律書籍販売サイト)
『ケース別 相続紛争 事案処理の実務』(加除式書籍)
http://www.sn-hoki.co.jp/shop/product/book/detail_0645.html?PR
【書籍情報】
書 名:ケース別 相続紛争 事案処理の実務
編 集:相続紛争処理実務研究会
代 表:高橋恭司(弁護士)
定 価:10,260円(本体価格9,500円+税)
発行日:2017年10月13日
体 裁:加除式書籍(※) B5 700頁 全1巻・ケース付
発 行:新日本法規出版株式会社
(※)加除式書籍とは、バインダー形式の「台本」に登載されている法令・通達の改正や新しい事例の追加など「台本」の内容に変更・補正の必要が生じた場合に、その該当ページ部分だけを差し替える「追録」(有料)が発行される書籍です。
【本書に関する報道・メディア関係のお問い合わせ先】
新日本法規出版株式会社(http://www.sn-hoki.co.jp/)
営業局 推進部 担当:松浦
E-mail : web-marketing@sn-hoki.co.jp
TEL : 052-211-5785
FAX : 052-211-1522
公式フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ShinnipponHoki/
公式ツイッターアカウント:https://twitter.com/SHINNIPPON_HOKI
加除式書籍とは、バインダー形式の「台本」に登載されている法令・通達の改正や新しい事例の追加など「台本」の内容に変更・補正の必要が生じた場合に、その該当ページ部分だけを差し替える「追録」(有料)が発行される書籍です。
多様な争点が錯綜する相続問題解決の突破口に!!
◆相続紛争の解決に必要な処理について、前提知識だけでなく、処理方針を決定する際の考え方を、「設例」形式で解説しています。
◆具体的な事案を当事者関係図とともに掲げ、実務解説で対応方法をわかりやすく解説しています。その上で、類似案件にも対応できるよう、CASEで関係判例を、 PLUS POINTで税務等の関連知識も適宜解説しています。
◆相続事件を専門に取り扱っている弁護士が、自身の豊富な体験を踏まえて解説しています。
【掲載内容】
第1章 相続人をめぐる紛争
1 親子関係の有無・内縁配偶者の権利をめぐる紛争
2 相続人の欠格・推定相続人の廃除をめぐる紛争
3 相続人が不存在・不在である場合
4 相続の承認、放棄、限定承認をめぐる紛争
5 特別縁故者をめぐる紛争
第2章 遺産の範囲をめぐる紛争
1 遺産分割における預貯金・現金の取扱い
2 遺産分割における不動産利用権の取扱い
3 遺産分割における社員権の取扱い
4 遺産分割における投資信託の取扱い
5 遺産分割におけるゴルフ会員権の取扱い
6 遺産分割における知的財産権の取扱い
7 遺産分割における損害賠償請求権の取扱い
8 遺産分割における生命保険金の取扱い
9 遺産分割における死亡退職金の取扱い
10 遺産分割における身分上の権利の取扱い
11 遺産分割における代償財産の取扱い
第3章 遺産分割をめぐる紛争
1 法定相続分をめぐる紛争
2 相続債務をめぐる紛争
3 遺産の評価をめぐる紛争
第4章 特別受益をめぐる紛争
1 特別受益該当性をめぐる紛争
◇概説
○特別受益を争う手続が問題となる場合
○生前贈与の特別受益該当性と持戻免除の意思表示の有無が問題となる場合
○生命保険の特別受益性が問題となる場合
○遺産の無償使用の特別受益該当性が問題になる場合
2 特別受益者の範囲をめぐる紛争
◇概説
○代襲相続人への贈与が問題となる場合
○相続人の配偶者・子に対する贈与が問題となる場合
○再転相続が生じた場合の特別受益が問題となる場合
第5章 寄与分をめぐる紛争
1 寄与分を受ける者の範囲をめぐる紛争
2 類型別の寄与分該当性と評価をめぐる紛争
第6章 具体的相続分の算定と遺産分割をめぐる紛争
1 特別受益者・寄与相続人がいる場合の具体的相続分の計算方法
2 遺産分割の方法
第7章 遺言をめぐる紛争
1 遺言者の判断能力をめぐる紛争
◇概説
○遺言者の判断能力が問題となる場合
2 遺言の形式をめぐる紛争
◇概説
○自書性に争いがある場合
○他人が添え手をして作成した遺言の有効性が問題となる場合
○パソコン・第三者作成の図面・カーボン紙を用いて作成された遺言の有効性が問題となる場合
○日付の記載に不備がある場合の遺言の有効性が問題となる場合
○自筆証書遺言の「押印」の有効性に関する問題
○遺言者以外の者の手によって破棄された遺言の効力が問題となる場合
○加除修正がある遺言の効力が問題となる場合
○数葉にわたる遺言の効力が問題となる場合
3 遺言をめぐるその他の紛争
◇概説
○遺言の解釈が問題となる場合
○第1遺言を撤回するという遺言(第2遺言)をさらに撤回するという遺言(第3遺言)によって、第1遺言が復活するかが問題となる場合
○「相続させる」旨の遺言によって遺産を取得した相続人と、他の相続人の持分を差し押さえた債権者との優劣が問題となる場合
○「相続させる」旨の遺言により遺産を相続させるものとされた推定相続人が遺言者の死亡以前に死亡した場合における当該遺言の効力が問題となる場合
○いわゆる後継ぎ遺贈の効力が問題となる場合
第8章 遺留分をめぐる紛争
1 遺留分額の算定方法をめぐる紛争
2 遺留分減殺と価額弁償をめぐる紛争
3 遺留分減殺請求と寄与分をめぐる紛争
第9章 その他の紛争
1 遺産分割協議の有効性をめぐる紛争
2 被相続人の生前に引き出された預貯金をめぐる紛争
3 相続開始後の遺産から生じる収益・費用をめぐる紛争
4 遺産である不動産の無償使用をめぐる紛争
5 葬儀・法要と祭祀承継をめぐる紛争
6 相続回復請求権をめぐる紛争
第10章 各種調査
1 相続人の調査
2 財産の調査
3 判断能力の調査
4 遺言書の調査
索引
○事項索引
○判例年次索引
(第4章と第7章のみ細目次を掲載)
【新日本法規出版株式会社が運営する販売サイト】
▼webショップ(新日本法規出版株式会社が提供する法律書籍販売サイト)
『ケース別 相続紛争 事案処理の実務』(加除式書籍)
http://www.sn-hoki.co.jp/shop/product/book/detail_0645.html?PR
【書籍情報】
書 名:ケース別 相続紛争 事案処理の実務
編 集:相続紛争処理実務研究会
代 表:高橋恭司(弁護士)
定 価:10,260円(本体価格9,500円+税)
発行日:2017年10月13日
体 裁:加除式書籍(※) B5 700頁 全1巻・ケース付
発 行:新日本法規出版株式会社
(※)加除式書籍とは、バインダー形式の「台本」に登載されている法令・通達の改正や新しい事例の追加など「台本」の内容に変更・補正の必要が生じた場合に、その該当ページ部分だけを差し替える「追録」(有料)が発行される書籍です。
【本書に関する報道・メディア関係のお問い合わせ先】
新日本法規出版株式会社(http://www.sn-hoki.co.jp/)
営業局 推進部 担当:松浦
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