TechShare、DOBOT M1予約販売開始のお知らせ
[17/10/16]
提供元:DreamNews
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今回のTechShareが予約販売を開始するDOBOT M1は、Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd(以下、Yuejiang Technology社)が開発したペイロード1.5kg、繰り返し動作精度0.02mmのスカラー型ロボットアームで、従来のDOBOT Magicianと比較してペイロード及び繰り返し精度が大幅に改善された産業用ロボットアームです。販売価格帯が50万円前後の低価格であるため、従来、産業用ロボットアームの高い導入コストが壁となり進まなかった作業への適用の可能性を開く低価格の産業用ロボットアームです。
【DOBOT M1の主なスペック】
□ ロボットアームタイプ:スカラー型
□ ペイロード:1.5kg
□ 繰り返し精度:0.02mm
□ アームスピード:200°/s
□ 稼働範囲:400mm
※商品の詳細については、下記のWebページでご覧ください。
http://www.physical-computing.jp/product/1282
DOBOT M1でも、DOBOT Magicianと同様にソフトウエア環境が用意されているので、ロボットアームの操作は、初心者でも使いやすいビジュアル言語から、その他のPythonやCなどのプログラミング言語まで幅広い方法で操作が可能です。
※上記の写真はプロトタイプモデルの写真となります。最終製品のDOBOT M1と一部形状が部異なりますので、
あらかじめご了承ください。
また、DOBOT Magicianから大幅にパワーアップされたペイロードと改善された繰り返し精度と、スライダーレールキットやビジョンシステムなどのDOBOTシリーズの他のオプションと合わせて利用できますので、幅広い業務用途での利用の可能性が開けます。
利用アプリケーション例
※上記の写真はプロトタイプモデルの写真となります。最終製品のDOBOT M1と一部形状が部異なりますので、あらかじめご了承ください。
DOBOT M1は、既に海外では一部Kick Starterなどで購入者が募集されていた製品となりますが、まだ、出荷が開始していない製品となります。今回、販売開始するDOBOT M1(基本セット)の日本国内の販売価格は¥548,000-(税抜)で、12月下旬より順次出荷開始を予定しております。
販売価格:¥548,000-(税抜)
出荷開始:2017年12月下旬(予定)
また、DOBOT M1のリリースの記念キャンペーンとして、本日より2017年12月末までに先行予約いただきましたお客さまには、特別価格¥498,000(税抜)でのご提供させていただきます。
【DOBOT M1の商品詳細】
DOBOT M1製品の詳細情報は、下記のURLでご確認いただけます。
http://www.physical-computing.jp/product/1282
DOBOT M1のリリースにあたりTechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「ロボットアームのマーケットには、現在、非常に多くの超低価格のロボットアームがホビー用に販売されておりますが、そのほとんどは業務に使えるレベルにはなく、趣味や一部の教育用途での利用に限定されています。また、繰り返し動作でも同じ精度を維持できる産業用のロボットアームは、まだまだその導入コストは高額です。DOBOT M1は、これらの超低価格のロボットアームと高価な産業用ロボットアームのギャップを埋めるソリューションとして、今後の展開が期待されているロボットアームです。産業分野での軽作業など、今まで高価な産業用ロボットアームでは、コスト面で普及や実現できなかった領域に新たな用途をDOBOT M1で切り開いてくことが出来ると考えています。」
TechShareでは、今後、開発元メーカーのYuejiang Technology社と協力して、DOBOTの単なる販売だけでなく、技術サポートの提供もしていく予定です。国内ユーザのサポート経験の蓄積を通して、日本語マニュアルの改善や日本のユーザの利用環境の改善など、より快適な利用環境の整備に貢献していく計画です。
Shenzhen Yuejiang Technology 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone等のオープンソースハードウェア、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業の2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
【DOBOT M1の主なスペック】
□ ロボットアームタイプ:スカラー型
□ ペイロード:1.5kg
□ 繰り返し精度:0.02mm
□ アームスピード:200°/s
□ 稼働範囲:400mm
※商品の詳細については、下記のWebページでご覧ください。
http://www.physical-computing.jp/product/1282
DOBOT M1でも、DOBOT Magicianと同様にソフトウエア環境が用意されているので、ロボットアームの操作は、初心者でも使いやすいビジュアル言語から、その他のPythonやCなどのプログラミング言語まで幅広い方法で操作が可能です。
※上記の写真はプロトタイプモデルの写真となります。最終製品のDOBOT M1と一部形状が部異なりますので、
あらかじめご了承ください。
また、DOBOT Magicianから大幅にパワーアップされたペイロードと改善された繰り返し精度と、スライダーレールキットやビジョンシステムなどのDOBOTシリーズの他のオプションと合わせて利用できますので、幅広い業務用途での利用の可能性が開けます。
利用アプリケーション例
※上記の写真はプロトタイプモデルの写真となります。最終製品のDOBOT M1と一部形状が部異なりますので、あらかじめご了承ください。
DOBOT M1は、既に海外では一部Kick Starterなどで購入者が募集されていた製品となりますが、まだ、出荷が開始していない製品となります。今回、販売開始するDOBOT M1(基本セット)の日本国内の販売価格は¥548,000-(税抜)で、12月下旬より順次出荷開始を予定しております。
販売価格:¥548,000-(税抜)
出荷開始:2017年12月下旬(予定)
また、DOBOT M1のリリースの記念キャンペーンとして、本日より2017年12月末までに先行予約いただきましたお客さまには、特別価格¥498,000(税抜)でのご提供させていただきます。
【DOBOT M1の商品詳細】
DOBOT M1製品の詳細情報は、下記のURLでご確認いただけます。
http://www.physical-computing.jp/product/1282
DOBOT M1のリリースにあたりTechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「ロボットアームのマーケットには、現在、非常に多くの超低価格のロボットアームがホビー用に販売されておりますが、そのほとんどは業務に使えるレベルにはなく、趣味や一部の教育用途での利用に限定されています。また、繰り返し動作でも同じ精度を維持できる産業用のロボットアームは、まだまだその導入コストは高額です。DOBOT M1は、これらの超低価格のロボットアームと高価な産業用ロボットアームのギャップを埋めるソリューションとして、今後の展開が期待されているロボットアームです。産業分野での軽作業など、今まで高価な産業用ロボットアームでは、コスト面で普及や実現できなかった領域に新たな用途をDOBOT M1で切り開いてくことが出来ると考えています。」
TechShareでは、今後、開発元メーカーのYuejiang Technology社と協力して、DOBOTの単なる販売だけでなく、技術サポートの提供もしていく予定です。国内ユーザのサポート経験の蓄積を通して、日本語マニュアルの改善や日本のユーザの利用環境の改善など、より快適な利用環境の整備に貢献していく計画です。
Shenzhen Yuejiang Technology 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone等のオープンソースハードウェア、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業の2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp