クラウド開発を促進! 「SI Object Browser for Oracle Ver.14.0」バージョンアップリリース 〜Oracle 12c R2 とOracle Cloudへの対応〜
[17/11/01]
提供元:DreamNews
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「SI Object Browser」シリーズは、1997 年の販売開始以来、日本国内で16,000社、360,000を超えるライセンスの販売実績(2017年10月末日時点)があり、データベース関連ツールとしてデファクトスタンダードとなっております。
「SI Object Browser for Oracle Ver.14.0」は、近年Oracle社より提供されているクラウドサービス、「Oracle Database Cloud Service」 および「Oracle Database 12c R2」に対応いたしました。「Oracle Database Cloud Service」をご利用の環境でも、「SI Object Browser for Oracle Ver.14.0」により、これまで通りの操作感覚でのデータベース運用が可能となりました。また、新たにOracle Databaseのジョブを管理する「ジョブ管理機能」を実装いたしました。ジョブの新規作成・編集・削除・実行・停止といった操作をGUIから可能としております。
上記以外にも、テーブル画面やSQL実行画面で表示しているデータのCSV出力機能や、データベースへの接続コネクションごとに画面の色を切り替える画面識別機能の追加など、ユーザビリティ向上のための機能改良や拡充を行っております。
■ジョブ情報画面
ジョブ情報画面は、データベースで登録されているジョブやジョブに関連する項目を把握する画面です。ジョブを登録するときに必要となるジョブクラス、プログラムといったオブジェクトの生成を行うことができます。また、複数のプログラムをつなげて一連の流れとして実行するジョブチェーンの作成や削除も可能です。
■ジョブチェーン画面
ジョブチェーン画面は、ジョブチェーンの中で実行する複数のプログラムや実行条件の管理を行う画面です。構成したプログラムの実行を行うこともできます。本画面から実行対象となるプログラムを表すステップの属性を変更することができます。また、ステップの実行条件となるルールの設定を変更する画面へ遷移することができます。
■ジョブ履歴画面
ジョブ履歴画面は、実行したジョブの履歴を表示する画面です。ジョブ名称や結果、実行日時による検索をサポートし、ジョブとして実行したバッチプログラムなどの実行結果を容易に特定することができます。
■CSVファイル出力
Excelファイル出力と同様に、CSVファイル出力を行うことができます。タイトル出力の有無や二重引用符を囲うかなど、出力条件の異なるCSVファイルの作成を行うことができます。
■画面の識別色
接続するセッションごとにウィンドウを識別する色を指定することができます。ログオン画面上で識別に利用する色を決定すると、決定した色をそのセッションに関連するウィンドウにアクセントとして配色します。
■「SI Object Browser」シリーズ製品について
当社は、ソフトウェア開発の近代化を推進し、日本のIT産業の国際競争力強化を目指しております。「SI Object Browser」シリーズは、その目標のための製品群で、ソフトウェア・ライフサイクル・プロセス(SLCP)全体をカバーする総合支援ツールです。現在の「SI Object Browser」シリーズは、次の4製品です。
・データベース開発支援ツール「SI Object Browser」
・データベース設計支援ツール「SI Object Browser ER」
・統合プロジェクト管理ツール「SI Object Browser PM」
・設計書ジェネレータ 「SI Object Browser Designer」
■「SI Object Browser」シリーズ製品の販売計画
今回バージョンアップリリースする「SI Object Browser for Oracle」は、「SI Object Browser」シリーズの看板製品です。Oracle Databaseの注目度の高い新バージョンおよび、Oracle Cloud環境の利用者増加を見込み、「SI Object Browser for Oracle」は2017年度から3年間で約9億円、「SI Object Browser」シリーズ全体では、同年から3年間で約15億円の販売を見込んでおります。
■ライセンス体系及び価格(税抜)
ライセンス体系および価格につきましては、以下のページをご参照ください。
https://products.sint.co.jp/siob/price
■仮想ユーザーライセンス体系及び価格(税抜)
AWSなどの仮想クライアント/サーバーでご利用いただけるライセンスです。ライセンス体系および価格につきましては、以下のページをご参照ください。
https://products.sint.co.jp/siob/price
■「SI Object Browser」保守サービスについて
お客様が常に最新バージョンを利用していただけるように、保守サービスを割安で提供しています。 保守サービスにご加入いただいたユーザー様には電話やメールによるテクニカルサポートの他、最新バージョンのライセンスを無償で提供しております。保守サービス期間は2年で、1 年あたりの保守サービス価格は、ライセンス価格の20%となっています。また、旧バージョンのライセンスをお持ちのユーザー様も、保守サービスにご加入いただくことが可能です。保守サービスに関する詳細については、以下のURLをご参照ください。
【SI Object Browser 保守サポートページ】
https://products.sint.co.jp/siob/support
【システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証第一部)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランドアクシスタワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:http://www.sint.co.jp/
事業内容:パッケージソフトウェアの開発・販売、コンサルティング(EC、ERP、プロジェクト管理、データベース開発支援ツール、データベース設計支援ツール、アプリケーション設計書作成支援ツール、AI等)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
Object Browser事業部 営業窓口
TEL:03-5768-7695 FAX:03-5768-7884
E-mail:oob@sint.co.jp
製品ホームページ:https://products.sint.co.jp/siob
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
「SI Object Browser for Oracle Ver.14.0」は、近年Oracle社より提供されているクラウドサービス、「Oracle Database Cloud Service」 および「Oracle Database 12c R2」に対応いたしました。「Oracle Database Cloud Service」をご利用の環境でも、「SI Object Browser for Oracle Ver.14.0」により、これまで通りの操作感覚でのデータベース運用が可能となりました。また、新たにOracle Databaseのジョブを管理する「ジョブ管理機能」を実装いたしました。ジョブの新規作成・編集・削除・実行・停止といった操作をGUIから可能としております。
上記以外にも、テーブル画面やSQL実行画面で表示しているデータのCSV出力機能や、データベースへの接続コネクションごとに画面の色を切り替える画面識別機能の追加など、ユーザビリティ向上のための機能改良や拡充を行っております。
■ジョブ情報画面
ジョブ情報画面は、データベースで登録されているジョブやジョブに関連する項目を把握する画面です。ジョブを登録するときに必要となるジョブクラス、プログラムといったオブジェクトの生成を行うことができます。また、複数のプログラムをつなげて一連の流れとして実行するジョブチェーンの作成や削除も可能です。
■ジョブチェーン画面
ジョブチェーン画面は、ジョブチェーンの中で実行する複数のプログラムや実行条件の管理を行う画面です。構成したプログラムの実行を行うこともできます。本画面から実行対象となるプログラムを表すステップの属性を変更することができます。また、ステップの実行条件となるルールの設定を変更する画面へ遷移することができます。
■ジョブ履歴画面
ジョブ履歴画面は、実行したジョブの履歴を表示する画面です。ジョブ名称や結果、実行日時による検索をサポートし、ジョブとして実行したバッチプログラムなどの実行結果を容易に特定することができます。
■CSVファイル出力
Excelファイル出力と同様に、CSVファイル出力を行うことができます。タイトル出力の有無や二重引用符を囲うかなど、出力条件の異なるCSVファイルの作成を行うことができます。
■画面の識別色
接続するセッションごとにウィンドウを識別する色を指定することができます。ログオン画面上で識別に利用する色を決定すると、決定した色をそのセッションに関連するウィンドウにアクセントとして配色します。
■「SI Object Browser」シリーズ製品について
当社は、ソフトウェア開発の近代化を推進し、日本のIT産業の国際競争力強化を目指しております。「SI Object Browser」シリーズは、その目標のための製品群で、ソフトウェア・ライフサイクル・プロセス(SLCP)全体をカバーする総合支援ツールです。現在の「SI Object Browser」シリーズは、次の4製品です。
・データベース開発支援ツール「SI Object Browser」
・データベース設計支援ツール「SI Object Browser ER」
・統合プロジェクト管理ツール「SI Object Browser PM」
・設計書ジェネレータ 「SI Object Browser Designer」
■「SI Object Browser」シリーズ製品の販売計画
今回バージョンアップリリースする「SI Object Browser for Oracle」は、「SI Object Browser」シリーズの看板製品です。Oracle Databaseの注目度の高い新バージョンおよび、Oracle Cloud環境の利用者増加を見込み、「SI Object Browser for Oracle」は2017年度から3年間で約9億円、「SI Object Browser」シリーズ全体では、同年から3年間で約15億円の販売を見込んでおります。
■ライセンス体系及び価格(税抜)
ライセンス体系および価格につきましては、以下のページをご参照ください。
https://products.sint.co.jp/siob/price
■仮想ユーザーライセンス体系及び価格(税抜)
AWSなどの仮想クライアント/サーバーでご利用いただけるライセンスです。ライセンス体系および価格につきましては、以下のページをご参照ください。
https://products.sint.co.jp/siob/price
■「SI Object Browser」保守サービスについて
お客様が常に最新バージョンを利用していただけるように、保守サービスを割安で提供しています。 保守サービスにご加入いただいたユーザー様には電話やメールによるテクニカルサポートの他、最新バージョンのライセンスを無償で提供しております。保守サービス期間は2年で、1 年あたりの保守サービス価格は、ライセンス価格の20%となっています。また、旧バージョンのライセンスをお持ちのユーザー様も、保守サービスにご加入いただくことが可能です。保守サービスに関する詳細については、以下のURLをご参照ください。
【SI Object Browser 保守サポートページ】
https://products.sint.co.jp/siob/support
【システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証第一部)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランドアクシスタワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:http://www.sint.co.jp/
事業内容:パッケージソフトウェアの開発・販売、コンサルティング(EC、ERP、プロジェクト管理、データベース開発支援ツール、データベース設計支援ツール、アプリケーション設計書作成支援ツール、AI等)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
Object Browser事業部 営業窓口
TEL:03-5768-7695 FAX:03-5768-7884
E-mail:oob@sint.co.jp
製品ホームページ:https://products.sint.co.jp/siob
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
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