株式会社NeUは、株式会社 KYOWAエンジニアリング・ラボラトリーとの協業により脳活動計測とドライブレコーダー連動のソリューション 「NeU-DRIVE」シリーズを開発しました。
[17/11/17]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
本プレスリリースは株式会社KYOWAエンジニアリング・ラボラトリーと株式会社NeUの共同リリースとなります。
~1台の iPhone 上で運転情報と運転時の脳活動を同時取得~
国立大学法人東北大学と株式会社日立ハイテクノロジーズのジョイントベンチャーである株式会社 NeU(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川清、以下、NeU)は、株式会社 KYOWA エンジニアリング・ラボラトリー(本社:静岡県静岡市駿河区国吉田 6-5-14、以下、KYOWA)との協業により、NeU のもつ HOT-1000(携帯型脳活動計測装置)による脳活動計測と KYOWA のもつiPhone ドライブレコーダーを連動し、脳活動データと運転情報を一括して取得することができるソリューション「NeU-DRIVE」シリーズを開発しました。 発売は 12 月からを予定しています。
「NeU-DRIVE」シリーズの特徴の第一は、非常に簡易に運転者の運転状態やその時の脳活動データが1台の iPhone 上で取得できることです。従来、同様のデータを取得する場合、ドライブレコーダーと脳計測装置を別々に設定する必要があり、多くの時間がかかりました。また2つの装置の時間を同期する必要があり、多くの手間がかかりました。今回の開発により、iPhone を車のフロントガラスに設置するだけの簡単な準備だけで、データを取得することができます。
第二は、操作が非常に簡単であることです。HOT-1000 を装着しペアリングを確認し、iPhnoe アプリを立ち上げ、開始ボタンを押すだけです。
第三は、iPhone のアプリ上で、取得したデータをすぐに再生して確認することができます。
第四は、取得したデータが1つのファイルになって格納されることです。データの統合などの手間は一切かかりません。(*1つのファイルに統合されるのは、脳活動データ、加速度、GPS データ。動画映像は、別ファイルにて保存されますが、iPhone のアプリ上では同期して再生)ここまで運転に関する様々なデータを簡単に集めることができるデータロガー装置は、日本でも初と考えております。特に、運転時の乗り心地を調査研究している研究者や設計者、乗り物の安全設計に携わっている研究者、また道路や運転環境の改善を目的として活動している方々には、本ソリューションが提供する簡便な使用感は、データ取りの労力を今までになく大きく削減するものとなると考えます。
~1台の iPhone 上で運転情報と運転時の脳活動を同時取得~
国立大学法人東北大学と株式会社日立ハイテクノロジーズのジョイントベンチャーである株式会社 NeU(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川清、以下、NeU)は、株式会社 KYOWA エンジニアリング・ラボラトリー(本社:静岡県静岡市駿河区国吉田 6-5-14、以下、KYOWA)との協業により、NeU のもつ HOT-1000(携帯型脳活動計測装置)による脳活動計測と KYOWA のもつiPhone ドライブレコーダーを連動し、脳活動データと運転情報を一括して取得することができるソリューション「NeU-DRIVE」シリーズを開発しました。 発売は 12 月からを予定しています。
「NeU-DRIVE」シリーズの特徴の第一は、非常に簡易に運転者の運転状態やその時の脳活動データが1台の iPhone 上で取得できることです。従来、同様のデータを取得する場合、ドライブレコーダーと脳計測装置を別々に設定する必要があり、多くの時間がかかりました。また2つの装置の時間を同期する必要があり、多くの手間がかかりました。今回の開発により、iPhone を車のフロントガラスに設置するだけの簡単な準備だけで、データを取得することができます。
第二は、操作が非常に簡単であることです。HOT-1000 を装着しペアリングを確認し、iPhnoe アプリを立ち上げ、開始ボタンを押すだけです。
第三は、iPhone のアプリ上で、取得したデータをすぐに再生して確認することができます。
第四は、取得したデータが1つのファイルになって格納されることです。データの統合などの手間は一切かかりません。(*1つのファイルに統合されるのは、脳活動データ、加速度、GPS データ。動画映像は、別ファイルにて保存されますが、iPhone のアプリ上では同期して再生)ここまで運転に関する様々なデータを簡単に集めることができるデータロガー装置は、日本でも初と考えております。特に、運転時の乗り心地を調査研究している研究者や設計者、乗り物の安全設計に携わっている研究者、また道路や運転環境の改善を目的として活動している方々には、本ソリューションが提供する簡便な使用感は、データ取りの労力を今までになく大きく削減するものとなると考えます。