CA Technologies、速さと柔軟性を兼ね備えたポートフォリオの拡充でDevSecOpsを支援
[17/11/17]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
本資料は、2017年11月16日 CA World '17にて米CA が発表した情報の抄訳です。
(2017年11月16日、ラスベガス、CA World '17発)
CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州、マディソン・アヴェニュー、CEO:マイケル・グレゴア)は本日、企業がセキュリティを開発の初期段階に組み込み、導入環境のセキュリティ実装を確実にする、最先端のDevSecOps手法を採用するポートフォリオ拡充を発表しました。CAは、先駆的なCA Automic、CA Veracode、Continuous Deliveryの新機能でお客様を支援します。
DevSecOpsは、ソフトウェアのセキュリティ強化のための包括的アプローチです。開発、運用、セキュリティのコラボレーションを推進するツールとプロセスを統合し、セキュリティを一連の開発と運用に組み込みます。
米大手調査会社ガートナーは次のように述べています。「DevSecOpsのゴールは、DevOpsのアジリティと協働性を損なうことなく、一連の統合的な制御を組み込んで、全体的なセキュリティ姿勢を改善することです。標準のセキュリティ・ツールとプロセスをDevOpsのサイクルに単純に組み合わせるだけではDevSecOpsとして機能しません。アプリケーションの開発、デリバリ、運用の全体を通したセキュリティのチェック、制御、テストが、可能な限り、自動的かつ透過的に行われる必要があります。」※1
セキュリティを犠牲にすることなくスピードを向上
継続的デリバリの価値ストリームをサポートするCA Continuous Delivery Director SaaSは、DevOpsツールチェーンを統合して、開発プロジェクトの計画策定とトラブルシューティングを完全に可視化します。パイプラインの進行状況とパフォーマンスの評価を可能にします。これによりDevOpsチームは、リリース計画の策定・管理の手作業や煩わしいプロセスを省くことができます。
CA Veracodeとの統合は、プロセスのセキュリティを確保します。開発パイプラインの全工程でセキュリティのチェックを実施することで、アプリケーションのセキュリティ・テストが開発プロセスに欠かせない構成要素になります。CA Automic Application Release Automationの追加統合は、自動化されたアジャイルなバックエンドでより信頼性の高いコードのリリースを可能にし、デプロイメントに要する期間短縮、能力向上を実現します。
モダン・ソフトウェア・ファクトリは、より優れたアプリケーションをより速く構築するためのものです。このため、個々のソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)のあらゆるフェーズで、適切なツールとプロセスを導入することが必要です。DevSecOpsは、開発、運用、セキュリティのチーム全体がより良いコラボレーションを推進するためのツールとプロセスを統合し、セキュリティが開発と運用の一部となるアプローチを実現します。
CA Technologies 最高製品責任者(CPO) Ayman Sayed
DevSecOpsを採用している企業は、さまざまな分野にまたがるコラボレーションと整合性の確保に重点を置き、他社よりも優れ、安全性の高いソフトウェアを提供しています。今日のセキュリティ環境では、ソフトウェア開発のライフサイクル全体にシームレスにセキュリティを統合することがきわめて重要です。このため、CA Automic、CA Veracode、Continuous Deliveryのポートフォリオ全体で使用できる新しいツールをお客様に提供できることをたいへん嬉しく思っています。
CA Technologiesは、CA World 17でポートフォリオ全体にわたる20種以上の技術革新と機能拡張を展示しています。これらのソリューションは、企業の将来の成功のために、これまでの技術投資をさらに進化させるだけでなく、変化への対応・適応能力を提供します。オンプレミスからクラウド、そしてその間に存在するすべてにいたるまで、競争と成功の障壁を取り除く、CAならではの業界最先端の製品、ソリューション、専門的知識を提供しています。
※1Gartner, Top 10 Strategic Technology Trends for 2017: Adaptive Security Architecture, David W. Cearley | Avivah Litan | Mike J. Walker, 21 March 2017 ID: G00319583(ガ―トナー発行「2017年戦略的テクノロジー潮流トップ10:適応的セキュリティアーキテクチャ」Mike J. Walker著、2017年3月発行、ID: G00319583)
CA World ‘17で発表するニュース詳細は、CA World Newsroom<https://www.ca.com/us/caworld/press.html>をご覧ください。
CA World ‘17の基調講演の録画は、こちら<https://www.ca.com/us/caworld/replay.html>をご覧ください。
CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
(2017年11月16日、ラスベガス、CA World '17発)
CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州、マディソン・アヴェニュー、CEO:マイケル・グレゴア)は本日、企業がセキュリティを開発の初期段階に組み込み、導入環境のセキュリティ実装を確実にする、最先端のDevSecOps手法を採用するポートフォリオ拡充を発表しました。CAは、先駆的なCA Automic、CA Veracode、Continuous Deliveryの新機能でお客様を支援します。
DevSecOpsは、ソフトウェアのセキュリティ強化のための包括的アプローチです。開発、運用、セキュリティのコラボレーションを推進するツールとプロセスを統合し、セキュリティを一連の開発と運用に組み込みます。
米大手調査会社ガートナーは次のように述べています。「DevSecOpsのゴールは、DevOpsのアジリティと協働性を損なうことなく、一連の統合的な制御を組み込んで、全体的なセキュリティ姿勢を改善することです。標準のセキュリティ・ツールとプロセスをDevOpsのサイクルに単純に組み合わせるだけではDevSecOpsとして機能しません。アプリケーションの開発、デリバリ、運用の全体を通したセキュリティのチェック、制御、テストが、可能な限り、自動的かつ透過的に行われる必要があります。」※1
セキュリティを犠牲にすることなくスピードを向上
継続的デリバリの価値ストリームをサポートするCA Continuous Delivery Director SaaSは、DevOpsツールチェーンを統合して、開発プロジェクトの計画策定とトラブルシューティングを完全に可視化します。パイプラインの進行状況とパフォーマンスの評価を可能にします。これによりDevOpsチームは、リリース計画の策定・管理の手作業や煩わしいプロセスを省くことができます。
CA Veracodeとの統合は、プロセスのセキュリティを確保します。開発パイプラインの全工程でセキュリティのチェックを実施することで、アプリケーションのセキュリティ・テストが開発プロセスに欠かせない構成要素になります。CA Automic Application Release Automationの追加統合は、自動化されたアジャイルなバックエンドでより信頼性の高いコードのリリースを可能にし、デプロイメントに要する期間短縮、能力向上を実現します。
モダン・ソフトウェア・ファクトリは、より優れたアプリケーションをより速く構築するためのものです。このため、個々のソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)のあらゆるフェーズで、適切なツールとプロセスを導入することが必要です。DevSecOpsは、開発、運用、セキュリティのチーム全体がより良いコラボレーションを推進するためのツールとプロセスを統合し、セキュリティが開発と運用の一部となるアプローチを実現します。
CA Technologies 最高製品責任者(CPO) Ayman Sayed
DevSecOpsを採用している企業は、さまざまな分野にまたがるコラボレーションと整合性の確保に重点を置き、他社よりも優れ、安全性の高いソフトウェアを提供しています。今日のセキュリティ環境では、ソフトウェア開発のライフサイクル全体にシームレスにセキュリティを統合することがきわめて重要です。このため、CA Automic、CA Veracode、Continuous Deliveryのポートフォリオ全体で使用できる新しいツールをお客様に提供できることをたいへん嬉しく思っています。
CA Technologiesは、CA World 17でポートフォリオ全体にわたる20種以上の技術革新と機能拡張を展示しています。これらのソリューションは、企業の将来の成功のために、これまでの技術投資をさらに進化させるだけでなく、変化への対応・適応能力を提供します。オンプレミスからクラウド、そしてその間に存在するすべてにいたるまで、競争と成功の障壁を取り除く、CAならではの業界最先端の製品、ソリューション、専門的知識を提供しています。
※1Gartner, Top 10 Strategic Technology Trends for 2017: Adaptive Security Architecture, David W. Cearley | Avivah Litan | Mike J. Walker, 21 March 2017 ID: G00319583(ガ―トナー発行「2017年戦略的テクノロジー潮流トップ10:適応的セキュリティアーキテクチャ」Mike J. Walker著、2017年3月発行、ID: G00319583)
CA World ‘17で発表するニュース詳細は、CA World Newsroom<https://www.ca.com/us/caworld/press.html>をご覧ください。
CA World ‘17の基調講演の録画は、こちら<https://www.ca.com/us/caworld/replay.html>をご覧ください。
CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。