読売日本交響楽団コンサートマスター 「小森谷 巧」の無伴奏作品 !国内最高峰の巨匠ヴォイオリニストが色彩豊かに奏でた至高の音楽を192KHz/32bitハイレゾ録音、高音質「UHQCD」仕様で登場!
[17/11/20]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
株式会社ティートックレコーズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:金野貴明)は、 2017年12月20日(水)読売日本交響楽団コンサートマスター 「小森谷 巧」の無伴奏作品 ! 「テレマン」「バッハ」「プロコフィエフ」「シュニトケ」の無伴奏曲を、 国内最高峰の巨匠ヴォイオリニストが、色彩豊かに奏でた至高の音楽と音色。 高音質で定評のあるティートックスタジオで高精細に 「192KHz/32bitハイレゾ録音」 そして、次世代の高音質CD「UHQCD」仕様でリリース!
今回の作品に関して小森谷は『録音の名手金野さんと作るCDは10年前から数え、今作「弦の巧III」で5枚目(ソロは3枚目)と なります。演奏者が間近で奏でるような独自の金野サウンドは、バロックから現代曲まで幅広い時代の楽曲への挑戦に不可欠なものでした。今作ではその進化を続ける録音技術を、私の無伴奏曲で堪能頂ければ幸いです。』とコメント、それに対し金野は『 今回のオール無伴奏作品大変思い入れのある作品となりました。実は、「弦の巧ll」の制作段階から「次回作は無伴奏作品を是非とも」と強く哀願しておりましたが、なかなかすんなりと快諾していただける内容ではなく、前作から3年が過ぎた頃、悟りの境地に辿り着いたかのように、念願となる巨匠からの快諾をいただくことができ、 この期間に、スタジオの音質クオリティーも数段アップしていたこともあり、絶好のチャンスに全身が震える想いでした。 またとない『巧の藝術』を一滴残らず封じ込めることを旨に、氏と私の3日間に渡る真剣勝負がこの1枚に閉じ込めてあります。』と述べている。
【巨匠の神髄が堪能できる貴重な作品】を是非ご体感頂きたい。
【アルバム紹介】
Artist : 小森谷 巧
Title : 弦の巧 lll
発売日 : 2017年12月20日
品番 : TTOC0027
税抜価格 : 定価:2,778円+税(UHQCD)
販売元 : ディスクユニオン
制作・発売元 : ティートックレコーズ
【収録曲】
I ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767) 無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲より 第7番 Tr.01 - Tr.04
II ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750) 無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番 Tr.05 - Tr.08
III セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953) 無伴奏ヴァイオリンソナタ Tr.09 - Tr.11
IV アルフレッド・シュニトケ (1934-1998) 2台のヴァイオリンのための「MOZ−ART」 Tr.12
【プロフフィール】
※簡略プロフイールになります。
両親にヴァイオリンの手ほどきを受け、桐朋学園音楽科ディプロマコースを経て、ウィーン国立音大へ留学。その後英国へ渡る。徳永二男、ヨゼフ・スーク、イフラ・ニーマンらに師事。リ ピツァヴァイオリンコンクール、フムル国際コンクール等で、特別賞、シェリング賞などを受賞。英国を中心に欧州で活躍。「The STRAD」詩で好評を得る。
英国王立音大の演奏ディプロマを首席で獲得し、帰国。1987年、東京交響楽団に入団、首席コンサートマスターとして活躍。93年よりストリングス アンサンブル「ヴェガ」のディレクター。94、96年には東京交響楽団ヨーロッパ公演のソリストとして、ウィーン、ミュンヘン、リスボン、バレンシアの各地で好評を博す。91年、第1回出光 音楽賞受賞。99年より読売日本交響楽団のコンサートマスター。ソリストとしては、東京を中心に定期的にリサイタルを行い、常に高い評価を得、読売日本交響楽団、東京交響楽団、ロ イヤルチェンバーオーケストラ、仙台フィルハーモニー管弦楽団などとも協演をしている。室内楽奏者として、各地のさまざまな音楽祭で活躍しているほか、2006年から、ルートヴィヒ弦 楽四重奏団、08年から、ザ・グランド・トリオを結成し活動している。またこれまでに、ギュンター・ピヒラー、ネルソン・フレイレ、ジャン・ワン、などとも共演している。
近年は指揮者としても古典派の作品を中心に演奏活動をしている。07年には、クラシカ・ハヤマのスパークリングオペラ《ラ・ボエーム》を指揮し、好評を博した。現在、昭和音楽大学 にてヴァイオリン実技、オーケストラの指導を行っている。
今回の作品に関して小森谷は『録音の名手金野さんと作るCDは10年前から数え、今作「弦の巧III」で5枚目(ソロは3枚目)と なります。演奏者が間近で奏でるような独自の金野サウンドは、バロックから現代曲まで幅広い時代の楽曲への挑戦に不可欠なものでした。今作ではその進化を続ける録音技術を、私の無伴奏曲で堪能頂ければ幸いです。』とコメント、それに対し金野は『 今回のオール無伴奏作品大変思い入れのある作品となりました。実は、「弦の巧ll」の制作段階から「次回作は無伴奏作品を是非とも」と強く哀願しておりましたが、なかなかすんなりと快諾していただける内容ではなく、前作から3年が過ぎた頃、悟りの境地に辿り着いたかのように、念願となる巨匠からの快諾をいただくことができ、 この期間に、スタジオの音質クオリティーも数段アップしていたこともあり、絶好のチャンスに全身が震える想いでした。 またとない『巧の藝術』を一滴残らず封じ込めることを旨に、氏と私の3日間に渡る真剣勝負がこの1枚に閉じ込めてあります。』と述べている。
【巨匠の神髄が堪能できる貴重な作品】を是非ご体感頂きたい。
【アルバム紹介】
Artist : 小森谷 巧
Title : 弦の巧 lll
発売日 : 2017年12月20日
品番 : TTOC0027
税抜価格 : 定価:2,778円+税(UHQCD)
販売元 : ディスクユニオン
制作・発売元 : ティートックレコーズ
【収録曲】
I ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767) 無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲より 第7番 Tr.01 - Tr.04
II ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750) 無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番 Tr.05 - Tr.08
III セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953) 無伴奏ヴァイオリンソナタ Tr.09 - Tr.11
IV アルフレッド・シュニトケ (1934-1998) 2台のヴァイオリンのための「MOZ−ART」 Tr.12
【プロフフィール】
※簡略プロフイールになります。
両親にヴァイオリンの手ほどきを受け、桐朋学園音楽科ディプロマコースを経て、ウィーン国立音大へ留学。その後英国へ渡る。徳永二男、ヨゼフ・スーク、イフラ・ニーマンらに師事。リ ピツァヴァイオリンコンクール、フムル国際コンクール等で、特別賞、シェリング賞などを受賞。英国を中心に欧州で活躍。「The STRAD」詩で好評を得る。
英国王立音大の演奏ディプロマを首席で獲得し、帰国。1987年、東京交響楽団に入団、首席コンサートマスターとして活躍。93年よりストリングス アンサンブル「ヴェガ」のディレクター。94、96年には東京交響楽団ヨーロッパ公演のソリストとして、ウィーン、ミュンヘン、リスボン、バレンシアの各地で好評を博す。91年、第1回出光 音楽賞受賞。99年より読売日本交響楽団のコンサートマスター。ソリストとしては、東京を中心に定期的にリサイタルを行い、常に高い評価を得、読売日本交響楽団、東京交響楽団、ロ イヤルチェンバーオーケストラ、仙台フィルハーモニー管弦楽団などとも協演をしている。室内楽奏者として、各地のさまざまな音楽祭で活躍しているほか、2006年から、ルートヴィヒ弦 楽四重奏団、08年から、ザ・グランド・トリオを結成し活動している。またこれまでに、ギュンター・ピヒラー、ネルソン・フレイレ、ジャン・ワン、などとも共演している。
近年は指揮者としても古典派の作品を中心に演奏活動をしている。07年には、クラシカ・ハヤマのスパークリングオペラ《ラ・ボエーム》を指揮し、好評を博した。現在、昭和音楽大学 にてヴァイオリン実技、オーケストラの指導を行っている。