「広告宣伝費」が多い企業のWebページ表示速度ランキング発表 国内サイト1位はニコン、2位はファーストリテイリング
[17/11/30]
提供元:DreamNews
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『「広告宣伝費」が多い企業のページ表示速度ランキング』
http://www.samuraiz.co.jp/dynatrace/ranking/index.html?WT.mc_id=07-15-15-645
■「広告宣伝費」が多い企業のWebサイト『ページ表示速度ランキング』結果概要
今回の国内サイトにおけるページ表示速度ランキングでは光学機器メーカーであるニコン(広告宣伝費ランキング24位)が、ページ表示速度0.311秒でトップとなりました。続く2位は0.333秒で、衣料品メーカーのファーストリテイリング(広告宣伝費ランキング16位)、3位は0.506秒で、ヤマダ電機(広告宣伝費ランキング36位)がTOP3社にランクインしました。
広告宣伝費ランキングの上位10社はページ表示速度上位10社にはランクインせず、広告宣伝費上位10社のうち、ページ速度が最も早かったのは、5位のセブン&アイ・ホールディングスがページ速度ランキング27位(1.546秒)という結果となりました。
また、ページの平均表示速度は、計測対象サイト100社では2.824秒だったのに対し、広告宣伝費トップ10社では3.553秒となり、広告宣伝費が高い企業のページ表示速度が必ずしも高速ではない、という結果となりました。
さらに、海外サイトにおけるページ速度ランキングでは、広告宣伝費ランキング79位のカシオ計算機が1.09秒で首位となり、続いて67位のブラザー工業が2位(1.165秒)、68位の参天製薬が3位(1.741秒)となりました。こちらも広告宣伝費の上位からは、6位のブリヂストンがページ速度7位(2.414秒)となり、国内サイト、海外サイトともに広告宣伝費の大きさが表示速度の早さを示しているものではないことが確認できました。
■ページ表示速度計測に関する補足及び計測対象について
今回の計測は、東洋経済オンライン社の広告宣伝費ランキングの上位100社を対象に各社の国内サイトを東京から計測しています。また、海外サイトについては、対象企業の一部を当社にてノミネートさせて頂き、米国ニューヨークから計測を実施しています。計測期間は、11月1日から8日までの1週間とし、期間中、定期的に各社対象サイトのトップページにChromeブラウザでアクセスした場合の結果を、平均表示速度として掲載しています。尚、サイトの都合上、ページ表示速度を計測できなかった一部サイトについては、表示時間欄にN/Aと記載しております。
注意:本計測結果は、Webサイトの優位性や利便性を保証するものではありません。
■ページの表示速度の無料計測を実施中<初回限定>
サムライズでは、ご希望のURL(2つまで)について無料でページ表示速度を計測、結果を報告いたします。下記のような課題をお持ちのお客様はこの機会に計測をお申込下さい。
【サイト運営での課題例】
・Webサイトの訪問者が増加すると、サイトの動きが遅くなる
・販促イベントなどによるパフォーマンスの変動を把握したい
・どの国のパフォーマンスを改善すべきかを把握したい
・ログインや注文ボタンを押すと、とても時間がかかることがある
■株式会社サムライズについて
サムライズは、常にお客さまの視点に立ち、投資に見合う情報化・効率化を実現する「革新的な技術やサービス」を提案することで、お客さまに課題解決の為の簡易かつ最適なサービスとソリューションを提供する「ソフトウェアとサービスのマーケティング・プラットフォーム企業」を目指し、2002年よりサイトパフォーマンスを始めとしたアプリケーションパフォーマンスマネージメント製品やサポートサービスの提供を行っております。
本社所在地: 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビル10F
電話 : 03-5436-2040(代)
URL : http://www.samuraiz.co.jp?WT.mc_id=07-15-15-645
*本文に記載のある製品名、会社名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
※1≪東洋経済オンライン『「広告宣伝費」が多いトップ300社ランキング』≫
http://toyokeizai.net/articles/-/187757 (東洋経済オンラインサイトへ移動します)