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MS&AD インシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社（取締役社長：船木隆平）は、2017年11月7日（火）〜2017年11月8日（水）の2日間、運転頻度が週1回以上、年末年始（2017年12月22日〜2018年1月3日）に高速道路を利用して長距離移動をする、もしくはする予定がある18歳〜69歳の男女1,000人に対してインターネットリサーチを実施し、その結果を本日公表しました。
詳細は当社ＨＰをご参照ください 。

http://news.mitsui-direct.co.jp/topics/20171215/index.html?id=40310

Q1 年末年始の長距離移動の目的 ⇒ 「帰省」、「泊まりの旅行」が昨年よりUP
Q2 長距離移動の同乗者⇒「家族（子ども）を含む」が最多
Q3 同乗する子どもの年齢⇒「大学生以上、社会人」が最多
Q4 長距離移動の日程⇒12月30日午前、1月2日午前に特に集中
Q5 長距離移動の目的地までの距離⇒平均「196.9km」で昨年より23.8km UP
Q6 車で長距離移動をする理由⇒「便利」、「費用が安い」が上位
Q7 長距離移動の楽しみ⇒「SA・PA・道の駅の利用」が50%で第1位
Q8 渋滞回避のため意識していること⇒ 「混む時間を避ける」が43%で第1位
Q9 渋滞回避のためいくら払えるか⇒平均5,823円で昨年より1,085円 UP
Q10 長距離移動の眠気防止対策⇒「こまめな休憩」、「コーヒーを飲む」が上位
Q11 長距離移動の駐車場の見つけ方⇒「ナビで調べる」が51%で第1位
Q12 実践している「燃費によい運転」⇒「発車時はアクセルをゆっくり踏む」が第1位
　　取り入れたい「燃費によい運転」⇒「タイヤの空気圧を点検・整備」が第1位
Q13 現在乗っている車と、乗りたい車 ⇒「ガソリン車」が第1位で、「ハイブリット車」や「電気自動車」を大きく引き離す
Q14 年末年始のヒヤリ・ハット経験⇒「他の車のあおり運転・危険運転」で46%がヒヤリ・ハット経験あり
Q15 ヒヤリ・ハットを避けるため⇒「スピードの調節」が最多、僅差で「運転に集中」

今年で5回目となる「年末年始の長距離移動」に関するアンケート調査にて、昨年に引き続き「エコドライブ」に関する項目についても調査しました。さらにアンケート結果については、「渋滞学」の権威で、東京大学先端科学技術研究センターの西成教授からコメントをいただきました。三井ダイレクト損害保険株式会社は、親身で迅速な対応とお客さま本位の充実したサービスはもちろん、事故のないクルマ社会を目指す取り組み「ＭＵＪＩＣＯＬＯＧＹ！プロジェクト」などを通じて、これからもみなさまの楽しいカーライフを応援していきます。

＜本件の問合せ先＞三井ダイレクト損害保険株式会社　経営企画部　藤井