ドキュサイン、機械学習スタートアップ企業Appuriの技術権利を取得し、従業員を雇用
[17/12/27]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
ドキュサイン、機械学習スタートアップ企業Appuriの技術権利を取得し、従業員を雇用
デジタル・トランザクション・マネージメント(以下、DTM)および電子署名のパイオニアでありグローバル・スタンダードである米DocuSign(ドキュサイン、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、会長:キース・クラック、CEO:ダニエル・スプリンガー)は、12月19日 (米国西海岸時間)、シアトルに本拠地を置く機械学習とデータプラットフォームのスタートアップ企業であるAppuriから知的財産権を取得し、従業員を雇用することに合意したことを発表しました。
DocuSignは、契約条件において、Appuriのソースコードライセンスと独自に技術開発を進める権利を取得しました。また、Appuriの創設者のデイモン・ダニエリ (Damon Danieli) とバラル・アシュラム (Balal Aslam) を含む従業員の多くはDocuSignの製品開発グループに加わります。
今回の契約は、DocuSignとAppuriが過去数か月間にわたり共同実施してきたパイロットプロジェクトの成果です。DocuSignはAppuriの機械学習とAI技術をDocuSignプラットフォームに直接統合することになり、Appuriの製品の個別販売は行われなくなります。
DocuSignのエンジニアリング担当SVP (シニアヴァイスプレジデント) であるトム・ケーシー(Tom Casey)は次のように述べています。
「DocuSignは、Appuriの機械学習によるオーディエンスセグメンテーション技術を早くから採用していたため、同社の従業員とそのプラットフォームを知る機会がありました。これらの優れた技術と人材が製品計画と合致し、すぐにお客様に大きな価値をもたらすという点でDocuSignに最適であることがわかりました。」
DocuSignのエンジニアリング担当ヴァイスプレジデントとなったダニエリは次のように述べています。
「Appuriは、インテリジェントなフロントライン (顧客対応) の会話から、完全にターゲットを絞ったマーケティングメッセージや製品体験まで、企業が適切な時期に適切な方法でお客様に関与することを支援するために設立されました。DocuSignとの連携の開始は、Appuriのプラットフォーム機能を世界のより広範なユーザーに提供できる機会であったことは明らかです。私たちの技術戦略と製品開発思想はDocuSignに非常に適しています。それが、今回の契約が完全に理にかなっている理由であり、私たちチームはDocuSignの一員として迎える将来を非常に楽しみにしています。」
(本リリースは2017年12月19日に米国で発表したプレスリリースの抄訳をベースにしています)
< https://www.docusign.com/press-releases/docusign-acquires-tech-rights-and-hires-team-from-machine-learning-startup-appuri >
■ドキュサイン・ジャパン株式会社に関して
ドキュサイン・ジャパンは、時間や場所、デバイスを問わずに、誰でも安心して安全な環境で同意書の署名、送付、管理を可能にし、業務プロセスのデジタル化を実現する「デジタル・トランザクション・マネジメント:DTM」と電子署名サービスを通じて、企業のビジネスプロセスを変革する米DocuSign(R)の日本法人です。ドキュサインのDTMプラットフォームは、承認、決断、ワークフロー、署名を完全にデジタル化します。ドキュサインのグローバル・トラスト・ネットワークは、現在188ヶ国において300,000社、2億人を超えるユーザーにより利用されており、毎日平均300,000人のユニーク・ユーザーが加わっています。詳細については、ウェブサイト(https://www.docusign.jp/)をご覧ください。
■本プレスリリースに関するお問合せ
サービス関連のお問い合わせ先:
ドキュサイン・ジャパン株式会社
マーケティング部(japan.marketing@docusign.com)
報道関係者からのお問い合わせ先:
ドキュサイン・ジャパンPR事務局/株式会社アクティオ内
( 03-5771-6426、docusignpr@actioinc.jp )
デジタル・トランザクション・マネージメント(以下、DTM)および電子署名のパイオニアでありグローバル・スタンダードである米DocuSign(ドキュサイン、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、会長:キース・クラック、CEO:ダニエル・スプリンガー)は、12月19日 (米国西海岸時間)、シアトルに本拠地を置く機械学習とデータプラットフォームのスタートアップ企業であるAppuriから知的財産権を取得し、従業員を雇用することに合意したことを発表しました。
DocuSignは、契約条件において、Appuriのソースコードライセンスと独自に技術開発を進める権利を取得しました。また、Appuriの創設者のデイモン・ダニエリ (Damon Danieli) とバラル・アシュラム (Balal Aslam) を含む従業員の多くはDocuSignの製品開発グループに加わります。
今回の契約は、DocuSignとAppuriが過去数か月間にわたり共同実施してきたパイロットプロジェクトの成果です。DocuSignはAppuriの機械学習とAI技術をDocuSignプラットフォームに直接統合することになり、Appuriの製品の個別販売は行われなくなります。
DocuSignのエンジニアリング担当SVP (シニアヴァイスプレジデント) であるトム・ケーシー(Tom Casey)は次のように述べています。
「DocuSignは、Appuriの機械学習によるオーディエンスセグメンテーション技術を早くから採用していたため、同社の従業員とそのプラットフォームを知る機会がありました。これらの優れた技術と人材が製品計画と合致し、すぐにお客様に大きな価値をもたらすという点でDocuSignに最適であることがわかりました。」
DocuSignのエンジニアリング担当ヴァイスプレジデントとなったダニエリは次のように述べています。
「Appuriは、インテリジェントなフロントライン (顧客対応) の会話から、完全にターゲットを絞ったマーケティングメッセージや製品体験まで、企業が適切な時期に適切な方法でお客様に関与することを支援するために設立されました。DocuSignとの連携の開始は、Appuriのプラットフォーム機能を世界のより広範なユーザーに提供できる機会であったことは明らかです。私たちの技術戦略と製品開発思想はDocuSignに非常に適しています。それが、今回の契約が完全に理にかなっている理由であり、私たちチームはDocuSignの一員として迎える将来を非常に楽しみにしています。」
(本リリースは2017年12月19日に米国で発表したプレスリリースの抄訳をベースにしています)
< https://www.docusign.com/press-releases/docusign-acquires-tech-rights-and-hires-team-from-machine-learning-startup-appuri >
■ドキュサイン・ジャパン株式会社に関して
ドキュサイン・ジャパンは、時間や場所、デバイスを問わずに、誰でも安心して安全な環境で同意書の署名、送付、管理を可能にし、業務プロセスのデジタル化を実現する「デジタル・トランザクション・マネジメント:DTM」と電子署名サービスを通じて、企業のビジネスプロセスを変革する米DocuSign(R)の日本法人です。ドキュサインのDTMプラットフォームは、承認、決断、ワークフロー、署名を完全にデジタル化します。ドキュサインのグローバル・トラスト・ネットワークは、現在188ヶ国において300,000社、2億人を超えるユーザーにより利用されており、毎日平均300,000人のユニーク・ユーザーが加わっています。詳細については、ウェブサイト(https://www.docusign.jp/)をご覧ください。
■本プレスリリースに関するお問合せ
サービス関連のお問い合わせ先:
ドキュサイン・ジャパン株式会社
マーケティング部(japan.marketing@docusign.com)
報道関係者からのお問い合わせ先:
ドキュサイン・ジャパンPR事務局/株式会社アクティオ内
( 03-5771-6426、docusignpr@actioinc.jp )