社員の健康をまもり、安心して業務が行える環境を整えるため「まるごと抗菌」を導入!
[17/12/28]
提供元:DreamNews
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抗菌・防臭・抗ウイルス対策を施し『感染ゼロ』を目指す、株式会社デルフィーノケア(本社:東京都目黒区、代表取締役:宮本 貴司)は、2017年10月、株式会社サニーサイドアップ(東京都渋谷区)の本社に、デルフィーノの「まるごと抗菌」を導入いたしました。
●背景/導入内容
当社は、「たのしいさわぎをおこしたい」をスローガンとし、PRを中心とするコミュニケーション戦略のコンサルティングや、PR視点を生かしたプロモーションやスポーツマーケティングなどの企画立案を行い、世の中に様々なムーブメントを送り出しているPR会社です。当社を支えるのは想像力と実行力を兼ね備えた多彩な人材によるところですが、この人材の確保のため、当社ではよりよい職場環境と当社らしい福利厚生制度の実現のため様々な取り組みを行ってまいりました(詳細はサニーサイドアップ社のWebサイトに掲載されております「32の制度」をご覧ください)。
昨年は、全国的にインフルエンザが流行し、当社でも例年以上の罹患者がでたため、今年は罹患者を減らし予防できる策はないかと考えていたところ、抗菌の話があり導入をすることにいたしました。
※デルフィーノとは・・・光触媒(酸化チタン)、抗菌触媒(銀)、三元触媒(プラチナ)の3つの触媒を組み合わせた、抗菌・抗ウイルス・防臭・防カビ剤です。専用の噴霧器を使って散布し、抗菌コーティングすることで、ウィルスや菌を不活性化します。
●期待する効果
200人の社員がいる執務室、社長室はもちろんのこと、お客様が多くいらっしゃる会議室にも、抗菌を噴霧いたしました。社内だけではなく、社外からくるインフルエンザやノロウィルスを防ぎ、社員がそれらに罹患しないこと、また、罹患した場合でも社内に蔓延しないことを期待しております。
●現場の声
昨年は、インフルエンザが非常に蔓延したため、社員に社内業務を控えさせるという施策も行い、業務に支障がでることがありました。そこで、社内まるごと抗菌が出来るというお話を伺い、是非お願いしたいと考えました。今年はインフルエンザに怯えることなく、社内で安心して業務が行える環境を整えたいと思っています。何より社員の健康が第一です。 (グループ管理本部人事部 堀野 真里 様)
<株式会社サニーサイドアップ様 施工概要>
■社員数:約201名(2017年6月現在/国内グループ会社含む)
■施工年月日:2017年10月22日
■施工箇所:本社全域
今月の感染症TOPIX 「鳥インフルエンザ」の強毒性
ほとんどの人が免疫をもたず、感染力が強い新しい型のウイルス。実際に出現すると、世界的な感染爆発(パンデミック)を引き起こし、わたしたちの健康だけでなく、経済活動をはじめとする社会機能にも大きな被害を与えるかもしれません。それが、鳥インフルエンザです。
鳥インフルエンザとは、トリに対する感染性を示すA型インフルエンザウイルスのヒトへの感染症です。
日本での発症は未確認ですが、WHO による2017年の報告では、世界各国でH5N1型の発症が確認(感染者数860名、死亡者数454名)、中国等ではH7N9型の発症が確認(感染者数1557名、死亡者数605名)されています。季節性インフルエンザの致死率0.1%未満に対して、約40%の致死率です。
■変異性
ウイルスはごく短期間でも変異してしまいます。
ウイルスは変異することで、鳥に感染するタイプのものが、他の動物にも感染するようになることがあります。鳥から人への感染が繰り返されると、ウイルスが人の体内で増えることができるように変異してしまい、さらに人から人へ容易に感染できるように変異する可能性もあります。人と鳥のインフルエンザウイルスが豚のなかで、いわば合体することもあるといいます。新型インフルエンザウイルスはこうした経緯によって発生するだろうと予想されています。
■感染経路
従来、鳥インフルエンザウイルスは種の壁によりヒトには感染しないと考えられていましたが、感染した家禽(かきん:飼育する鳥の総称)やその排泄物、死体、臓器などへの濃厚な接触によるヒトへの感染等が確認されています。鳥インフルエンザの感染拡大は、
(1)トリ ー トリ
(2)トリ − ヒト
(3)ヒト − ヒト
この三段階を経て拡大していくことが分かっています。これまで、鶏肉や鶏卵を食べることによってヒトに感染したという事例の世界的に報告はありません。パンデミックの発生に備え、日本でも一定量のプレパンデミックワクチンの備蓄が行なわれていますが、インフルエンザウイルスは元来遺伝子構造が変異し易い特性をもつため、その有効性は限定的なものかもしれません。
■症状
症状は、初期は高熱と咳が出現、多くの患者は重症肺炎、重度の呼吸障害である急性呼吸促迫症候群(ARDS)、敗血症、多臓器不全を合併、死に至ります(一部軽症例や無症候の小児例の報告もあり)。妊婦や乳幼児、高齢者でも重症化しやすく、特に5歳以下の乳幼児は「インフルエンザ脳症」にも注意が必要です。この場合、インフルエンザの症状に加えて、意識障害、意味不明の言動、持続性のけいれん、といった症状が現れるとされています。このような症状が見られた際には、速やかに医療機関を受診してください。
【会社概要】
社 名:株式会社デルフィーノケア
本 社:〒153-0061 東京都目黒区中目黒2-6-24-1F
代表者:代表取締役 宮本 貴司
設 立:2013年1月17日
●背景/導入内容
当社は、「たのしいさわぎをおこしたい」をスローガンとし、PRを中心とするコミュニケーション戦略のコンサルティングや、PR視点を生かしたプロモーションやスポーツマーケティングなどの企画立案を行い、世の中に様々なムーブメントを送り出しているPR会社です。当社を支えるのは想像力と実行力を兼ね備えた多彩な人材によるところですが、この人材の確保のため、当社ではよりよい職場環境と当社らしい福利厚生制度の実現のため様々な取り組みを行ってまいりました(詳細はサニーサイドアップ社のWebサイトに掲載されております「32の制度」をご覧ください)。
昨年は、全国的にインフルエンザが流行し、当社でも例年以上の罹患者がでたため、今年は罹患者を減らし予防できる策はないかと考えていたところ、抗菌の話があり導入をすることにいたしました。
※デルフィーノとは・・・光触媒(酸化チタン)、抗菌触媒(銀)、三元触媒(プラチナ)の3つの触媒を組み合わせた、抗菌・抗ウイルス・防臭・防カビ剤です。専用の噴霧器を使って散布し、抗菌コーティングすることで、ウィルスや菌を不活性化します。
●期待する効果
200人の社員がいる執務室、社長室はもちろんのこと、お客様が多くいらっしゃる会議室にも、抗菌を噴霧いたしました。社内だけではなく、社外からくるインフルエンザやノロウィルスを防ぎ、社員がそれらに罹患しないこと、また、罹患した場合でも社内に蔓延しないことを期待しております。
●現場の声
昨年は、インフルエンザが非常に蔓延したため、社員に社内業務を控えさせるという施策も行い、業務に支障がでることがありました。そこで、社内まるごと抗菌が出来るというお話を伺い、是非お願いしたいと考えました。今年はインフルエンザに怯えることなく、社内で安心して業務が行える環境を整えたいと思っています。何より社員の健康が第一です。 (グループ管理本部人事部 堀野 真里 様)
<株式会社サニーサイドアップ様 施工概要>
■社員数:約201名(2017年6月現在/国内グループ会社含む)
■施工年月日:2017年10月22日
■施工箇所:本社全域
今月の感染症TOPIX 「鳥インフルエンザ」の強毒性
ほとんどの人が免疫をもたず、感染力が強い新しい型のウイルス。実際に出現すると、世界的な感染爆発(パンデミック)を引き起こし、わたしたちの健康だけでなく、経済活動をはじめとする社会機能にも大きな被害を与えるかもしれません。それが、鳥インフルエンザです。
鳥インフルエンザとは、トリに対する感染性を示すA型インフルエンザウイルスのヒトへの感染症です。
日本での発症は未確認ですが、WHO による2017年の報告では、世界各国でH5N1型の発症が確認(感染者数860名、死亡者数454名)、中国等ではH7N9型の発症が確認(感染者数1557名、死亡者数605名)されています。季節性インフルエンザの致死率0.1%未満に対して、約40%の致死率です。
■変異性
ウイルスはごく短期間でも変異してしまいます。
ウイルスは変異することで、鳥に感染するタイプのものが、他の動物にも感染するようになることがあります。鳥から人への感染が繰り返されると、ウイルスが人の体内で増えることができるように変異してしまい、さらに人から人へ容易に感染できるように変異する可能性もあります。人と鳥のインフルエンザウイルスが豚のなかで、いわば合体することもあるといいます。新型インフルエンザウイルスはこうした経緯によって発生するだろうと予想されています。
■感染経路
従来、鳥インフルエンザウイルスは種の壁によりヒトには感染しないと考えられていましたが、感染した家禽(かきん:飼育する鳥の総称)やその排泄物、死体、臓器などへの濃厚な接触によるヒトへの感染等が確認されています。鳥インフルエンザの感染拡大は、
(1)トリ ー トリ
(2)トリ − ヒト
(3)ヒト − ヒト
この三段階を経て拡大していくことが分かっています。これまで、鶏肉や鶏卵を食べることによってヒトに感染したという事例の世界的に報告はありません。パンデミックの発生に備え、日本でも一定量のプレパンデミックワクチンの備蓄が行なわれていますが、インフルエンザウイルスは元来遺伝子構造が変異し易い特性をもつため、その有効性は限定的なものかもしれません。
■症状
症状は、初期は高熱と咳が出現、多くの患者は重症肺炎、重度の呼吸障害である急性呼吸促迫症候群(ARDS)、敗血症、多臓器不全を合併、死に至ります(一部軽症例や無症候の小児例の報告もあり)。妊婦や乳幼児、高齢者でも重症化しやすく、特に5歳以下の乳幼児は「インフルエンザ脳症」にも注意が必要です。この場合、インフルエンザの症状に加えて、意識障害、意味不明の言動、持続性のけいれん、といった症状が現れるとされています。このような症状が見られた際には、速やかに医療機関を受診してください。
【会社概要】
社 名:株式会社デルフィーノケア
本 社:〒153-0061 東京都目黒区中目黒2-6-24-1F
代表者:代表取締役 宮本 貴司
設 立:2013年1月17日