2018年 年頭所感:デジタルトランスフォーメーションのさらなる飛躍を目指して
[18/01/05]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
2018年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年3月にOpenText日本法人グループの代表取締役社長に就任して以来、初めての新年を迎えることとなりました。この10ヶ月間を振り返りますと、多くのお客様やパートナー様との対話を通じて、企業におけるデジタルトランスフォーメーションへの高まりを改めて実感するとともに、そのご期待にお応えしていくためのご提案活動、ならびに組織体制の強化を図った年となりました。
特に日本法人グループ3社にて、現場でのコラボレーション連携をより一層深めることにより、お客様ごとの課題に即したソリューションやサービスをチーム一丸となってご提供できる体制構築を推進してきました。
グローバル全体では、Documentumを含むDell EMC社から買収したエンタープライズコンテンツ事業の統合を進め、名実ともに業界最大手のコンテンツ管理プラットフォームベンダーとなりました。また、国内でも急速に市場が拡大するIoT分野を視野に、自動車業界での実績も高い企業間電子商取引プラットフォームを提供するCovisint社、企業のデータ資産を保護・確保するための情報検索、収集、分析が可能なフォレンジックセキュリティとe-ディスカバリーソリューションを提供するGuidance社の買収を発表いたしました。
こうしたポートフォリオの補完により情報活用の進化が進み、データレイク&コグニティブ/AI戦略を中核とするOpenTextプラットフォームがより一層強化されていくものと確信しております。
2018年は、動画や画像といった大容量のコンテンツを含め、ビジネスにおける非構造化データの活用用途が拡大していくとともに、人材の最適活用や働き方改革がさらに促進されると考えています。一方で、本年5月より施行される欧州連合(EU)の一般データ保護規則(GDPR)など、企業における情報ガバナンスの対応は急務となっています。
OpenTextグループは、"攻守"にわたってお客様の情報管理・活用における最適なソリューションをご提供できるよう、2018年も引き続き邁進していく所存です。
来る2月22日に開催予定の弊社年次イベントInnovation Tourにおいても、一層拍車がかかるデジタルイノベーションに対し、OpenTextが提供するコンテンツ&情報統制管理、ビジネスプロセス管理、カスタマエクスペリエンス管理、B2B/FAXクラウドサービス、アナリティクスを含めたエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションを一同に介し、最新のロードマップや様々な業界のお客様での活用例をご紹介いたします。
本年も、OpenTextグループをどうぞよろしくお願い申し上げます。
オープンテキスト株式会社/エクスパダイト株式会社/GXS株式会社
代表取締役社長 萩野武志
■オープンテキストについて
オープンテキストは、企業や組織におけるクラウドまたはオンプレミスでの情報活用を適切な方法で支援し、新たなデジタル社会を実現することを目標としています。オープンテキスト国内グループとしては、ECMおよびBPM製品を中心に国内におけるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションの販売やサービスを提供しているオープンテキスト株式会社、EIMの重要な要素の1つであるクラウドサービスの分野において、クラウド型メッセージングサービスを提供するEasyLink社(日本法人:エクスパダイト株式会社)、B2Bインテグレーションサービス/EDIを展開するGXS社(日本法人:GXS株式会社)、組み込み型BIとビッグデータ分析を提供するOpenText Actuate事業、および顧客エンゲージメントソリューションを提供するカスタマーエクスペリエンス・ソフトウェア事業において、各事業間の相乗効果を高めながら、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社http://www.opentext.co.jp
エクスパダイト株式会社http://xpe-opentext.jp/
GXS株式会社http://www.gxs.co.jp
昨年3月にOpenText日本法人グループの代表取締役社長に就任して以来、初めての新年を迎えることとなりました。この10ヶ月間を振り返りますと、多くのお客様やパートナー様との対話を通じて、企業におけるデジタルトランスフォーメーションへの高まりを改めて実感するとともに、そのご期待にお応えしていくためのご提案活動、ならびに組織体制の強化を図った年となりました。
特に日本法人グループ3社にて、現場でのコラボレーション連携をより一層深めることにより、お客様ごとの課題に即したソリューションやサービスをチーム一丸となってご提供できる体制構築を推進してきました。
グローバル全体では、Documentumを含むDell EMC社から買収したエンタープライズコンテンツ事業の統合を進め、名実ともに業界最大手のコンテンツ管理プラットフォームベンダーとなりました。また、国内でも急速に市場が拡大するIoT分野を視野に、自動車業界での実績も高い企業間電子商取引プラットフォームを提供するCovisint社、企業のデータ資産を保護・確保するための情報検索、収集、分析が可能なフォレンジックセキュリティとe-ディスカバリーソリューションを提供するGuidance社の買収を発表いたしました。
こうしたポートフォリオの補完により情報活用の進化が進み、データレイク&コグニティブ/AI戦略を中核とするOpenTextプラットフォームがより一層強化されていくものと確信しております。
2018年は、動画や画像といった大容量のコンテンツを含め、ビジネスにおける非構造化データの活用用途が拡大していくとともに、人材の最適活用や働き方改革がさらに促進されると考えています。一方で、本年5月より施行される欧州連合(EU)の一般データ保護規則(GDPR)など、企業における情報ガバナンスの対応は急務となっています。
OpenTextグループは、"攻守"にわたってお客様の情報管理・活用における最適なソリューションをご提供できるよう、2018年も引き続き邁進していく所存です。
来る2月22日に開催予定の弊社年次イベントInnovation Tourにおいても、一層拍車がかかるデジタルイノベーションに対し、OpenTextが提供するコンテンツ&情報統制管理、ビジネスプロセス管理、カスタマエクスペリエンス管理、B2B/FAXクラウドサービス、アナリティクスを含めたエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションを一同に介し、最新のロードマップや様々な業界のお客様での活用例をご紹介いたします。
本年も、OpenTextグループをどうぞよろしくお願い申し上げます。
オープンテキスト株式会社/エクスパダイト株式会社/GXS株式会社
代表取締役社長 萩野武志
■オープンテキストについて
オープンテキストは、企業や組織におけるクラウドまたはオンプレミスでの情報活用を適切な方法で支援し、新たなデジタル社会を実現することを目標としています。オープンテキスト国内グループとしては、ECMおよびBPM製品を中心に国内におけるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションの販売やサービスを提供しているオープンテキスト株式会社、EIMの重要な要素の1つであるクラウドサービスの分野において、クラウド型メッセージングサービスを提供するEasyLink社(日本法人:エクスパダイト株式会社)、B2Bインテグレーションサービス/EDIを展開するGXS社(日本法人:GXS株式会社)、組み込み型BIとビッグデータ分析を提供するOpenText Actuate事業、および顧客エンゲージメントソリューションを提供するカスタマーエクスペリエンス・ソフトウェア事業において、各事業間の相乗効果を高めながら、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社http://www.opentext.co.jp
エクスパダイト株式会社http://xpe-opentext.jp/
GXS株式会社http://www.gxs.co.jp