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医療機器の製造・設計に関する“アジア最大級”の展示会・セミナー 見つける!つながる!「Medtec Japan 2018」 2018年4月18日(水)〜 20日(金)東京ビッグサイトにて開催

UBMジャパン株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:クリストファー・イブ)は、医療機器の製造・設計に関する“アジア最大級”の展示会・セミナー「Medtec Japan 2018(メドテック ジャパン)」を、4月18日(水)〜20日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催します。
「Medtec Japan」は、サプライヤー(出展社)と来場者が活発に情報収集、商談することができることで定評があり、今回で10回目の開催となります。

来場者の多くは、国内外の医療機器メーカーの開発・研究関係者で、各医療機器メーカーや医療産業に参入を予定している企業にとって最も重要な展示会として位置づけられています。
今年も医療機器の設計・製造に関わる企業・団体550社以上(予定)の出展、開催3日間で、約35,000名の来場を見込んでいます。

■ 新たな発見とビジネスチャンスが見つかる医療機器産業界を代表する一大イベント
■ 医療機器産業界から今年も550社以上の出展、35,000名の来場者を見込む.
■ 異業種参入や新たなフィールド開拓のための最新情報が学べる各種セミナーを多数同時開催
■ 「医療用エレクトロニクス」 「介護・福祉ロボット」 「医療 ICT」 「検査キット」の4分野にわたる専門展が「医療機器設計・製造」の展示会「Medtec Japan」と同時開催


■ “アジア最大級” 医療機器の設計・製造に関する展示会「Medtec Japan 2018」
2009年に医療機器業界の設計・製造に関する技術・製品の展示会としてスタートした「Medtec Japan」は、今年で10回目の開催となりました。
初回106の企業・団体の参加でスタートした「Medtec Japan」は、昨年の「2017」では544社・団体、また来場者数は3日間延べ人数で32,561名を数えるまでに成長しました。まさに、“アジア最大級”の展示会として、その規模を拡大し続けています。
主な来場者は、国内外の医療機器メーカーの開発・研究関係者で、近年は介護福祉機器に力を入れるメーカー等からの出展、来場者も増えています。
さらに、他の製造業界から医療分野への参入を計画している企業・団体にとっても、「Medtec Japan」は情報収集や交流を図る一大イベントとして、絶好の機会となっています。
急速に進行する高齢化社会やICT社会の中、医療機器分野は、介護ロボットや医療ICTなどの国が積極的に施策を推進する成長戦略に分野であり、今後の成長にますます期待が高まっています。

■ 今年も全国各地から多数の地方自治体が出展
「Medtec Japan」には、毎年多くの地方自治体が地元企業とともに出展しています。今年も北は岩手県から南は宮崎県まで計21の自治体の団体の出展が予定されています(本リリース発信時点)。
医療機器分野で新たに産業化を目指す全国の地方自治体や企業の取り組みにご期待ください。

【2018参加予定自治体】
岩手県、福島県、埼玉県、東京都、東京都板橋区、神奈川県、神奈川県横浜市、神奈川県相模原市、群馬県、山梨県、静岡県、長野県、愛知県名古屋市、大阪府大阪市、大阪府東大阪市、兵庫県神戸市、岡山県、広島県、山口県、宮崎県、宮崎県延岡市




■ EU欧州企業が続々出展
最新のヘルスケア・医療技術で躍進する欧州企業約40社が出展を予定しています(本リリース発信時点)。
出展企業は、駐日欧州連合(EU)代表部が主導する「EU Green Gateway to Japan」プログラムへの参加企業として選抜され、補助技術、医療機器、ヘルスケア向け情報通信技術(ICT)、遠隔医療と遠隔健康モニタリング、ナノ技術ヘルスケア、ライフサイエンス/バイオテクノロジー、歯科医療用製品などで革新的な技術と実績を誇り、日本企業との協業に高い関心を示す欧州の中小企業群です。

■ 注目の「日本医工ものづくりコモンズブース」
同ブースでは、医工連携に熱心な製販企業(医療機器メーカー)の出展が予定されています。医療機器に関わる法規制と市場を熟知した有力プレイヤーである、わが国の中でもトップレベルで医工連携に熱心な製販企業(医療機器メーカー)が出展。製販企業との連携を希望する企業や自治体との絶好の交流の機会になると思われます。

■ 注目のセミナー
「Medtec Japan」の特長のひとつは、展示会と同時開催するセミナー(聴講有料・事前登録制)の豊富さです。
異業種から医療機器サプライヤーや医療機器メーカーとなった企業が、実体験に基づいたメディカル分野進出のきっかけや、成功事例・失敗事例、課題解決方法、国や自治体の支援策の活用方法などを紹介します。

<開催予定セミナー>
◎ 臨床工学技士との交流セミナー
急性期から慢性期、さらには在宅医療における医療機器を用いたキュアおよびケアの展開、臨床現場での臨床工学技士の活躍について解説するとともに、臨床工学技士が関与した製品開発の事例について紹介します。またセミナー終了後には臨床工学技士の解説付き公益社団法人日本臨床工学技士会ブース【模擬ICU展示】ツアーも開催します。

◎ 国内外諸国の法規制最新情報セミナー
行政、産業界からの国内規制に関する最新動向、欧州、米国、アジアの市場動向及び法規制最新動向を解説。
※医療機器メーカーの薬事、開発、品質保証ご担当の方にお勧めです。

◎ 医療機器業界入門セミナー
来場者、出展者からの質問に直接業界のエキスパートが答えます。名刺交換や個別に講師に質問できる時間が多くあるプログラムも多数ご用意しています。
※昨年まで開催していた「Medtec超入門セミナー」や全国の自治体主催等で開催されている医療機器業界参入のためのセミナーにすでに1〜2回は参加されている方にお勧めです。

◎ 保険改定セミナー「平成30年度の保険改定 医療機器の保険はどこへ向かうのか?」
平成30年度診療報酬改定における保険医療材料制度改革について制度改革の概要及び今後の方向性について行政より、『保険改定までの道のり』として、産業界、流通、在宅医療機器の観点から中医協専門委員より、2019年4月からの本格導入への議論が進んでいる医療機器領域のHTAについて解説します。
※医療機器メーカーの薬事、開発、品質保証ご担当の方にお勧めです。

◎ 医療機器業界中級セミナー
ISO13485取得、製販取得したがその後のビジネス展開のススメ方とは?開発プロセスで注意するべきこと、異業種からの参入事例も紹介します。
※製販取得から2〜3年以上もしくは医療機器業界参入から5年程度経過している企業の方にお勧めです。




■ 革新的な製品を表彰する「Medtecイノベーション大賞」を選考
展示会初日の 4 月18日(水)に、医療機器の設計・製造において、国内企業による革新的な製品を表彰する「Medtecイノベーション大賞」の発表を行います。
同賞は2012年に創設し、今回で7回目。毎年、大賞1社と各部門賞(数社)を選出し、これまでに41社を表彰しています。受賞製品は世界に誇れる、日本発の革新的な医療機器や部材・部品、加工技術・製造装置等の製品として、国内外に広く伝えていきます。
なお応募は、3月9日(金)まで受け付けております。
応募方法などの詳細に関してはホームページをご覧ください。
「Medtecイノベーション大賞」HP: http://www.medtecjapan.com/medtec_innovation_award

■ 各展示会の概要(予定)
「医療機器設計・製造」の展示会「Medtec Japan」は今年も、「医療用エレクトロニクス」、「介護・福祉ロボット」、「医療 ICT」、「検査キット」の4分野にわたる専門展を同時開催します。

● MEDTEC Japan 2018 /メドテック ジャパン 2018 / 医療機器設計・製造に関するアジア最大級の展示会
<展示エリア・展示カテゴリ>
メディカルプラスチックエリア
生体適合材料、医療用スーパーエンプラ、各種プラスチック加工機、ディポーザブル製品、プラスチック・セラミック材料、プラスチック部品類、超音波・熱容量技術
メディカル金属・工具エリア
精密金属表面処理技術、工作機、各種加工機、インプラント技術、特殊金属・材料、ワイヤー・スプリング、各種工具・部品
メディカル測定・検査エリア
測定機器、評価機器各種、検査機器、センサー類、光学技術、分析機器・技術
メディカルパッケージング・減菌・ディスポーザブルエリア
包装材料、滅菌技術、包装機械、印刷/消毒/ラベル技術、衝撃吸収技術 梱包・保管技術、消毒、ディスポーザブル品、トレサビリティー
メディカルシミュレーション/CAD/CAM/RPエリア
RP/プロトタイピング技術、3Dプリンター、スキャナー、CAD/CAM/CAEソフトウェア、CT/MRIデータ処理技術、手術用トレーニングしシミュレーター
認証・コンサルエリア
認証コンサルタント、FDA/ISO等認証、検査/テスト、品質マネジメント
ロボット・メカトロエリア  
ロボット部品、ロボット機械要素技術
ナノ・再生医療エリア 
微細加工技術、ナノロボット・培養技術/設備・バイオMEMS、ナノバイオチップ、ナノバイオデバイス・Lab on a chip
生物機械工学技術エリア ★新設  
サイボーグ技術、人体機械融合、強化義手・義足、外骨格ロボット、AI技術
医療セキュリティーエリア ★新設  
ITセキュリティー、情報リテラシー、ヘルスケアアプリ
ドキュメント管理・翻訳エリア ★新設 
文書・データ・資料管理システム・技術・ソフト、申請書・マニュアル翻訳サービス・技術
クリーン技術設備エリア ★新設  
クリーンルーム、エアシャワー・ミスト、床材、フィルター

●ElectroMED Japan 2018 / エレクトロ ジャパン 2018 /医療用エレクトロニクス展
医療用電子機器の設計・製造するためのあらゆる製品・技術を集結させた専門展
<展示カテゴリ> 半導体・ICセンサー、プロセッサー、EDA、レーザー技術、電源、コネクター、電池、カメラ/レンズ、MEMS技術、モニター/画像処理、モーター、動作制御、通信、ネットワーク機器、超音波技術、X線/CT/MRI、電子機器受託製造サービス,各種電子部品 等

●Smart Health Japan 2018/ スマートヘルス ジャパン 2018 / 医療ICT・在宅医療展
<展示カテゴリ> 通信事業者通信機器メーカー、健康エンターテイメント、電気通信機器・周辺機器の研究開発・設計・製造・販売・設置工事、通信事業者向け各種サービス、ネットワーク最適化等のコンサルティングサービス、移動通信社向けのアプリケーション・ソリューションの開発、通信事業者およびエンタープライズ向けシステム/インテグレーション/電子部品、OEM 製品の調達/ワイヤレス/OS/インターフェースハードウェア/ソフトウェア 等

●介護・福祉Japan ロボット&機器開発展2018
<展示カテゴリ> 介護支援型ロボット・機器、自立支援型ロボット・機器、コミュニケーション/セキュリティー型ロボット・機器、義肢装具等の製造・開発技術および原材料、部品、加工機、電子部品、ロボット技術、ソフトウェア、受託製造 等

●Test Kit Japan 2018 / テストキット ジャパン 2018 /  検査キット 完成品&開発展
<展示カテゴリ> 血液検査キット、インフルエンザ検査キット、花粉症検査キット、アレルギー検査キット、性病検査キット、がん検査キット、遺伝子検査キット、試薬等の検査キットの製造・開発技術、材料 等

■「Medtec Japan 2018」の開催概要
・展示会名: Medtec Japan 2018
・同時開催: 医療用エレクトロニクス展、介護・福祉ロボット&機器開発展、医療・ICT・在宅医療展、検査キット完成品・開発展
・会期: 2018年 4 月18日(水)〜20 日(金) 10:00-17:00 (セミナー受付は午前9時より)
・会場: 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール (東京都江東区有明 3-11-1)
・主催: UBMジャパン株式会社
・後援: 公益財団法人 医療機器センター、一般社団法人 日本医療機器産業連合会、一般社団法人 日本の技術をいのちのために委員会、タイ王国大使館
・協賛: 公益社団法人 日本臨床工学士会、一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ
・公式HP:http://www.medtecjapan.com/ 

■『Japan Life Science Week / ジャパンライフサイエンスウィーク 』 のご案内
「医療」「介護・福祉」「検査」分野の「Medtec Japan 2018」と同じ日程で、「製薬」分野の「CPhI Japan 2018」が開催されます。そして、この2つの展示会を合わせ「Japan Life Science Week 2018』と称しています。
ライフサイエンス分野における2つの展示会を同時開催することで、製薬と医療機器開発という分野を超えた新たなビジネスチャンスの創造を図ります。
また、日本を代表するライフサイエンス業界の一大イベントとして、医薬品・医療産業における日本の最新製品や技術力を世界の業界関係者にむけて広くアピールしていきます。
※「製薬」分野が対象の『CPhI Japan 20018』は東京ビッグサイト・東1・2・3ホールにて開催されます。『CPhI Japan 20018』の詳細は、同展示会の主催者にお問い合わせください。
※『Medtec Japan 2018』と『CPhI Japan 20018』は相互入場可能です。

■「Medtec Japan 2018」主催者概要
UBMジャパンは、英国に本部を置く国際メディア企業UBMの日本法人です。
UBMグループは、20以上の国と地域に約4,000人のスタッフを配し、世界各国で300を超える B2Bの国際イベントを主催するとともに、ビジネス専門誌の発行やWEB情報配信サイトの運営を行っています。UBMは、これらのメディアを駆使し、様々な産業分野において業界プロフェッショナルのための情報配信やビジネスコミュニケーションの場を提供しています。
UBMジャパン株式会社は、世界各国のUBMオフィスと連動しながら、健康、食品、海事、医薬、医療機器、IT、ジュエリー、ファッション、ビューティー、ライセンスなど様々な産業分野において国際市場との連動性の高いプロのための業界展示会/コンファレンス主催するとともに、他のUBMオフィスが世界各国で主催する展示会の中から、特に日本企業からの需要の高い展示会を選出し、その日本窓口として日本企業の誘致活動を行っています。また、健康、食品、ビューティーの分野においては、専門紙誌の発行も行っています。UBMジャパンは、日本企業そして日本市場に携わる世界の企業にとっての新たなビジネスチャンスを創造しています。

「Medtec Japan 2018」に関するお問合せは下記までお願いします。
・報道関係の方々の問合せ先:広報窓口:株式会社アネティ 担当:佐宗/こだま Tel:03-6421-7397
・リリース発信元:UBMジャパン株式会社 担当:滝川 Tel:03-5296-1034


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