ロゴスウェア、プレゼン型コンテンツ作成ソフト「STORM V」に動画書き出しや画面録画機能を追加 〜旧Flash対応版との機能差を無くし、HTML5化を推進〜
[18/02/16]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
ロゴスウェア、プレゼン型コンテンツ作成ソフト「STORM V」に動画書き出しや画面録画機能を追加
〜旧Flash対応版との機能差を無くし、HTML5化を推進〜
ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神 優)は、プレゼン型コンテンツ作成ソフト「STORM V」(ストーム・ヴイ)最新版(v2.2.0)において、新たに、動画書き出しやパソコン画面の録画ツールなどを整備し、旧Flash対応版(STORM Maker)との機能差を解消しました。これにより、全てのユーザーがHTML5対応の「STORM V」に移行できる環境が整いました。
ロゴスウェアが開発・販売する「STORM」シリーズは、2003年の発表以来、eラーニング用途や商品プレゼンテーション用途を中心に企業や学校で幅広く利用されています。特に、eラーニング用途では、ロゴスウェア以外のeラーニングシステムベンダーからもコンテンツ作成ソフトとして販売されるなど業界標準的な地位を築いています。
「STORM V」は、スマートフォンの普及などによりデジタルコンテンツがFlash形式からHTML5形式に移行する流れを受け、コンテンツのHTML5化を推進するために誕生しました。今回リリースする「STORM V」新バージョン(v2.2.0)では、新たに、次の三つの機能を追加しました。これらは旧Flash対応版(STORM Maker)で対応されていた機能で、これらが「STORM V」にも搭載されたことにより、旧Flash対応版から「STORM V」への移行の障害が取り除かれます。
(1)動画書き出し
従来からのウェブ公開用書き出しとeラーニング教材用(SCORM形式)書き出しに加え、MP4形式での動画書き出しも可能になります。DVDにコンテンツを焼き込んで配布したり、YouTubeなどネットにアップロードできるようになり、多様な方法でコンテンツが活用できます。(レギュラーとエキスパート対応)
(2)オンラインストレージへのアップロード
自前のウェブサーバーにデータをアップロードすることなく、作成したコンテンツを手軽にネット公開できる「LOGOSWAREオンラインストレージ」(年間9,600円〜)が利用可能になります。STORM Vの画面から1クリックで直接アップロードでき、使い方がとても簡単です。複数コンテンツをデジタル本棚に並べて表示させることもできます。
(3)画面録画ツール
パソコン上の画面操作をキャプチャできるツール「デスクトップ録画」が標準搭載されています。ソフトウェアやウェブサイトの操作方法を分かりやすく説明するコンテンツを作成できます。単体のソフトとして配布可能なので、画面操作の録画を他者に依頼できます。
このほか、オンライン学習環境に学び合いをもたらすソーシャル機能として、コンテンツ閲覧者がTwitterやFacebook、メールなどを通じてコンテンツのURLを共有できます。コンテンツ制作者がコンテンツ単位で倍速再生ボタンの表示・非表示を設定でき、「スライド+動画」と「スライド+動画+音声」のレイアウトセットに「スライド+メニュー」と「動画+メニュー」も追加されました。
【提供開始】
2018年2月16日
【対象バージョン】
LOGOSWARE STORM V 2.2.0
【参考URL】
https://suite.logosware.com/storm-maker/
【会社情報】
ロゴスウェア株式会社
URL: https://www.logosware.com
本社:茨城県つくば市研究学園5丁目20番地2 つくばシティア・モアビル5F 502号室
東京オフィス:東京都台東区台東4-13-21 TOWA SKY BLDG. 3F
2001年7月に設立されたIT系ベンチャー企業。「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、低コストで伝えるインターネット ソリューションを提供する」 ことを目標として「eラーニング事業」に加え、「Webコミュニケーション事業」「デジタルドキュメント事業」「Web&コンテンツ事業」を主力業務として事業活動を手がける。
〜旧Flash対応版との機能差を無くし、HTML5化を推進〜
ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神 優)は、プレゼン型コンテンツ作成ソフト「STORM V」(ストーム・ヴイ)最新版(v2.2.0)において、新たに、動画書き出しやパソコン画面の録画ツールなどを整備し、旧Flash対応版(STORM Maker)との機能差を解消しました。これにより、全てのユーザーがHTML5対応の「STORM V」に移行できる環境が整いました。
ロゴスウェアが開発・販売する「STORM」シリーズは、2003年の発表以来、eラーニング用途や商品プレゼンテーション用途を中心に企業や学校で幅広く利用されています。特に、eラーニング用途では、ロゴスウェア以外のeラーニングシステムベンダーからもコンテンツ作成ソフトとして販売されるなど業界標準的な地位を築いています。
「STORM V」は、スマートフォンの普及などによりデジタルコンテンツがFlash形式からHTML5形式に移行する流れを受け、コンテンツのHTML5化を推進するために誕生しました。今回リリースする「STORM V」新バージョン(v2.2.0)では、新たに、次の三つの機能を追加しました。これらは旧Flash対応版(STORM Maker)で対応されていた機能で、これらが「STORM V」にも搭載されたことにより、旧Flash対応版から「STORM V」への移行の障害が取り除かれます。
(1)動画書き出し
従来からのウェブ公開用書き出しとeラーニング教材用(SCORM形式)書き出しに加え、MP4形式での動画書き出しも可能になります。DVDにコンテンツを焼き込んで配布したり、YouTubeなどネットにアップロードできるようになり、多様な方法でコンテンツが活用できます。(レギュラーとエキスパート対応)
(2)オンラインストレージへのアップロード
自前のウェブサーバーにデータをアップロードすることなく、作成したコンテンツを手軽にネット公開できる「LOGOSWAREオンラインストレージ」(年間9,600円〜)が利用可能になります。STORM Vの画面から1クリックで直接アップロードでき、使い方がとても簡単です。複数コンテンツをデジタル本棚に並べて表示させることもできます。
(3)画面録画ツール
パソコン上の画面操作をキャプチャできるツール「デスクトップ録画」が標準搭載されています。ソフトウェアやウェブサイトの操作方法を分かりやすく説明するコンテンツを作成できます。単体のソフトとして配布可能なので、画面操作の録画を他者に依頼できます。
このほか、オンライン学習環境に学び合いをもたらすソーシャル機能として、コンテンツ閲覧者がTwitterやFacebook、メールなどを通じてコンテンツのURLを共有できます。コンテンツ制作者がコンテンツ単位で倍速再生ボタンの表示・非表示を設定でき、「スライド+動画」と「スライド+動画+音声」のレイアウトセットに「スライド+メニュー」と「動画+メニュー」も追加されました。
【提供開始】
2018年2月16日
【対象バージョン】
LOGOSWARE STORM V 2.2.0
【参考URL】
https://suite.logosware.com/storm-maker/
【会社情報】
ロゴスウェア株式会社
URL: https://www.logosware.com
本社:茨城県つくば市研究学園5丁目20番地2 つくばシティア・モアビル5F 502号室
東京オフィス:東京都台東区台東4-13-21 TOWA SKY BLDG. 3F
2001年7月に設立されたIT系ベンチャー企業。「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、低コストで伝えるインターネット ソリューションを提供する」 ことを目標として「eラーニング事業」に加え、「Webコミュニケーション事業」「デジタルドキュメント事業」「Web&コンテンツ事業」を主力業務として事業活動を手がける。