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不動産投資事業を展開する株式会社ライフラリ（本社：東京都中央区、代表取締役：大河原雄剛（おおかわらゆうごう））は、2018年1月14日〜1月20日の間、不動産投資イベント来場者と、当社のメールマガジン会員、合計249人を対象に、お金に対する意識調査を実施しました。

◆全世代の3割が「給与より投資収入が高い」
政府からは“副業容認”が宣言され、日本の終身雇用の考え方も大きく変化すると言われる中、これからは給与以外で資産を作る人が大幅に増えることが予測されます。今回は、不動産投資をはじめ株取引や投資信託等で既に資産形成を実行している人を対象に調査を実施しました。調査の結果から、全世代の3割にあたる80人は給与より投資収入が上回っており、80人中の92％、74人は不動産投資をしていることが分かりました。20〜30代の若い世代だけで見ても同じ傾向であり、世代や年収に関係ない傾向と言えます。今後は更に投資収入や副業収入など、給与以外の収入を得る人が多くなる可能性が高いと考えられ「資産形成をいつから始めるか」によって将来の資産額に差が出ることも予測されます。

◆子どもに投資の勉強をさせたい親の7割のうち、4割近くが小学生から
投資を含む社会のお金の流れについて「子どもに勉強させたい」と答えた人は249人中の73％の182人となり「いつからお金の勉強をさせたいか」という質問に対して「小学生までに」と考える親が39％、「中学生までに」と考える親を合わせると半数を超えました。当社のお客様からは「日本の学校ではお金に関する勉強をするチャンスが少ない」との声があります。今後は当社でも親子で参加できるような、お金について学べる場の提供も計画しています。




◆貯蓄額とは関係ない「老後のお金の不安」
「老後の資金に不安を感じる」と答えた人は249人中の68.6%にあたる171名になりました。貯蓄額は300万円未満の人から3,000万円以上の人まで幅がありましたが、3,000万円以上貯蓄がある人82名中、半数以上の44名が「不安を感じる」と答えています。
今は「一生を豊かに暮らすには、給与だけでは1億円近く足りない」と言われる時代であり「年金だけでは生きていけない」「何があるかわからない」などの声も多く、貯蓄があっても不安は変わらないと言えます。

当社は、投資家による投資家のための不動産投資会社を目指して設立しています。多くの社員が自ら大家として不動産投資のノウハウを蓄積し、その成功事例をもとに、アパート・マンション経営の初歩から数棟を所有する“メガ大家”になるまでのノウハウをわかりやすく伝えています。
最近ではシェアハウスへの投資トラブルなどの問題も話題になりましたが、当社は投資家に対して堅実で有益な情報を提供できる会社を目指し、投資を始める人に対して1人1人のライフプランに沿った投資プランの提案をしていきます。

【アンケート調査概要】
調査期間：2018年1月14日〜1月20日＜公開日：2018年2月22日＞
調査方法：不動産投資イベント来場者へのアンケート調査、メールマガジン会員へのweb調査
対象：20代〜60代の男女　249人

【会社概要】
社名：株式会社ライフラリ
代表：代表取締役　大河原　雄剛
本社所在地：東京都中央区銀座8-17-5　アイオス銀座904
TEL : 03-6264-7283
設立：2014年7月
事業内容：投資不動産の売買、仲介、賃貸、管理、運用及びコンサルティング
URL：http://www.liferally.co.jp/


＜本件に関するお問い合わせ先＞
ライフラリ　広報事務局　
電話：03-5411-0066　
携帯：070-1389-0172（柴山）、080-9692-7248（中村）
E-mail：pr@real-ize.com