ランサムウェアに感染したファイルのデータ復旧サービスを開始 〜主要ランサムウェア99種に対応、復旧成功率80%〜
[18/02/26]
提供元:DreamNews
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株式会社アイティフォー(東京都千代田区、代表取締役社長:東川 清)は、2017年5月に世界的な猛威を振るった「WannaCry(ワナクライ)」など、ネットワーク上にまん延する主要なランサムウェア99種類に対応するデータ復旧サービスを本日より開始します。ランサムウェアとは悪意を持って有害な動きをする不正ソフト・マルウエアの1種で、感染するとPCをロックしたり、ファイルを暗号化したりして、その制限解除と引き換えに身代金(ランサム=Ransom)を要求するものです。当社ではデータ復旧会社における世界のトップブランド「米オントラック社(注1)」との技術提携により、被害を受けたファイルのデータ復旧を実現するものです。価格は見積ベース。24時間365日受付のフリーダイヤルは0120-010-183まで。ご相談は無料です。
◆困難なランサムウェアの暗号解除
ランサムウェアが行うデータのアクセス制限は主にファイルの暗号化となりますが、ランサムウェアの種類によって次の3つの暗号化方法があります。(1)原本のファイルを暗号化する、(2)原本のファイルを暗号化してからその原本のファイルを削除し別のファイルで上書きを行う、(3)原本のファイルから別のファイルを複製して、その複製ファイルを暗号化し、原本のファイルを削除する――。ランサムウェアで暗号化されたファイルを復旧するためには、上記のどの方法で暗号化されたかを正しく判別して、正しい手順と方法で復旧する必要があり、困難を極めます。当社では米オントラック社が開発した独自の手順と方法により暗号化されたファイルの復旧を実現しました。
◆主要ランサムウェア99種に対応、復旧成功率80%
オントラックグループで現在確認しているランサムウェア220種の内、99種において復旧実績を持ちます。主な実績としては「Nemocod」「Cryptolocker」「Apocalypse」「DMALocker」「Globe」などがあります(注2)。独自の解読ツールと暗号化されていないファイルを検索して復旧する米オントラック社の技術により復旧成功率は80%を誇ります。
◆復旧できる媒体
どのような媒体でも復旧の対象となります。例えば、ハードディスクドライブ(HDD)、ノートパソコン、デスクトップPC、モバイル端末、USBメモリ、SDカード、サーバー、SAN(Storage Area Network)、NAS(Network attached storage)、仮想ハードディスクなどです。
◆お問合せ先
お客様無料相談ダイヤル:0120-010-183(24時間365日受付)
(注1)米オントラック社はアメリカ、ヨーロッパを中心に約30年の歴史と50万件以上の世界一の復旧実績を持つデータ復旧会社です。
(注2)主要ランサムウェア99種の詳細
777、7ev3n、8Lock8、Alcatraz、Alfa、Alma、Al-Namrood、Alpha、Apocalypse、AutoIt、AutoLocky、BadBlock、Bart、BitCryptor、BITSTAK、Cerber v1、Chimera、CoinVault、Cryakl、Crybola、CrypBoss、Crypen、Crypt38、Crypt888、CryptInfinite、CryptoBubble、CryptoDefense、CryptoHost、CryptoKid、CryptON、CryptXXX v1-v5、CrySiS、CTB-Faker、Damage、DeathNote、Derialock、DMA Locker、DMA Locker 2.0、EduCrypt/EduWare、FenixLocker、Fury、GhostCrypt、Globe、Globe2、Globe3、GlobeImposter、Gomasom、Harasom、HydraCrypt、Jaff、Jigsaw、Jonnycryptor、JuicyLemon、KeyBTC、Koolova、KratosCrypt、LeChiffre、Legion、Linux Encoder v1、Linux Encoder v3、Locker、Marlboro、MarsJoke、MicroCop、MRCR、Nemucod、NMoreira、NoobCrypt、ODCODC、OpenToYou、Ozozalocker、PClock、Petya、Petya-Mischa、Philadelphia、PHP、PIZZACRYPTS、PolyGlot、PowerWare、Princess Locker、Radamant、Rakhni、Rannoh Family、Shade、Stampado、SZFLocker、TeslaCrypt 0.x、TeslaCrypt 2.x、TeslaCrypt 3.0、TeslaCrypt 4.0、TorLocker、TrueCrypter、UmbreCrypt、Unlock92、VaultCrypt、WildFire Locker、WonderCrypter、Xorist、Zimbra(以上99種)
【サービスのご紹介ページ】
ランサムウェアによる被害からのデータ復旧
http://www.itfor.co.jp/sol_datasecurity/ransomware.html
【プレスリリースURL】
http://www.itfor.co.jp/ne/news/index.asp?nr=180226a
【報道機関からのお問い合わせ先】
広報部 TEL:03-5275-7914 E-mail: kouhou_ml@itfor.co.jp
【株式会社アイティフォーの概要】
代表者:代表取締役社長 東川 清
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
東証第一部(4743)
電話:03-5275-7841(代表)
URL:http://www.itfor.co.jp/
このプレスリリースのコンテンツはご自由にお使いください。
◆困難なランサムウェアの暗号解除
ランサムウェアが行うデータのアクセス制限は主にファイルの暗号化となりますが、ランサムウェアの種類によって次の3つの暗号化方法があります。(1)原本のファイルを暗号化する、(2)原本のファイルを暗号化してからその原本のファイルを削除し別のファイルで上書きを行う、(3)原本のファイルから別のファイルを複製して、その複製ファイルを暗号化し、原本のファイルを削除する――。ランサムウェアで暗号化されたファイルを復旧するためには、上記のどの方法で暗号化されたかを正しく判別して、正しい手順と方法で復旧する必要があり、困難を極めます。当社では米オントラック社が開発した独自の手順と方法により暗号化されたファイルの復旧を実現しました。
◆主要ランサムウェア99種に対応、復旧成功率80%
オントラックグループで現在確認しているランサムウェア220種の内、99種において復旧実績を持ちます。主な実績としては「Nemocod」「Cryptolocker」「Apocalypse」「DMALocker」「Globe」などがあります(注2)。独自の解読ツールと暗号化されていないファイルを検索して復旧する米オントラック社の技術により復旧成功率は80%を誇ります。
◆復旧できる媒体
どのような媒体でも復旧の対象となります。例えば、ハードディスクドライブ(HDD)、ノートパソコン、デスクトップPC、モバイル端末、USBメモリ、SDカード、サーバー、SAN(Storage Area Network)、NAS(Network attached storage)、仮想ハードディスクなどです。
◆お問合せ先
お客様無料相談ダイヤル:0120-010-183(24時間365日受付)
(注1)米オントラック社はアメリカ、ヨーロッパを中心に約30年の歴史と50万件以上の世界一の復旧実績を持つデータ復旧会社です。
(注2)主要ランサムウェア99種の詳細
777、7ev3n、8Lock8、Alcatraz、Alfa、Alma、Al-Namrood、Alpha、Apocalypse、AutoIt、AutoLocky、BadBlock、Bart、BitCryptor、BITSTAK、Cerber v1、Chimera、CoinVault、Cryakl、Crybola、CrypBoss、Crypen、Crypt38、Crypt888、CryptInfinite、CryptoBubble、CryptoDefense、CryptoHost、CryptoKid、CryptON、CryptXXX v1-v5、CrySiS、CTB-Faker、Damage、DeathNote、Derialock、DMA Locker、DMA Locker 2.0、EduCrypt/EduWare、FenixLocker、Fury、GhostCrypt、Globe、Globe2、Globe3、GlobeImposter、Gomasom、Harasom、HydraCrypt、Jaff、Jigsaw、Jonnycryptor、JuicyLemon、KeyBTC、Koolova、KratosCrypt、LeChiffre、Legion、Linux Encoder v1、Linux Encoder v3、Locker、Marlboro、MarsJoke、MicroCop、MRCR、Nemucod、NMoreira、NoobCrypt、ODCODC、OpenToYou、Ozozalocker、PClock、Petya、Petya-Mischa、Philadelphia、PHP、PIZZACRYPTS、PolyGlot、PowerWare、Princess Locker、Radamant、Rakhni、Rannoh Family、Shade、Stampado、SZFLocker、TeslaCrypt 0.x、TeslaCrypt 2.x、TeslaCrypt 3.0、TeslaCrypt 4.0、TorLocker、TrueCrypter、UmbreCrypt、Unlock92、VaultCrypt、WildFire Locker、WonderCrypter、Xorist、Zimbra(以上99種)
【サービスのご紹介ページ】
ランサムウェアによる被害からのデータ復旧
http://www.itfor.co.jp/sol_datasecurity/ransomware.html
【プレスリリースURL】
http://www.itfor.co.jp/ne/news/index.asp?nr=180226a
【報道機関からのお問い合わせ先】
広報部 TEL:03-5275-7914 E-mail: kouhou_ml@itfor.co.jp
【株式会社アイティフォーの概要】
代表者:代表取締役社長 東川 清
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
東証第一部(4743)
電話:03-5275-7841(代表)
URL:http://www.itfor.co.jp/
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