医療機器の製造・設計に関する展示会&セミナー 「Medtec Japan 2018」ICUで使用される様々な医療機器や医工学連携の注目の製品が登場!全国各地の地方自治体、大学からも続々出展!
[18/03/19]
提供元:DreamNews
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UBMジャパン株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:クリストファー・イブ)は、医療機器の製造・設計に関する“アジア最大級”の展示会・セミナー「Medtec Japan 2018 (メドテック ジャパン)」を、4月18日(水)〜20日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催します。医療機器の設計・製造に関わる企業・団体550社(予定)の出展が見込まれており、国内外の医療機器メーカーの開発・研究関係者、福祉機器メーカーの関係者にとって重要な展示会となります。なお、「Medtec Japan」は、今回で10回目の開催となります。
今回は「Medtec Japan 2018」に出展する企業・団体の中から注目の出展社と全国各地の大学、地方自治体からの出展が3月に決定しましたのでご紹介します。
■ 「Medtec Japan 2018」 注目の出展社・製品紹介!(一部抜粋・順不同)
「Medtec Japan 2018」に出展予定の企業・団体の中から、注目の出展社・製品を一部ご紹介します。
公益社団法人日本臨床工学技士会
ICU(集中治療室)は心臓や頭部などの手術直後の患者さんや、様々な臓器の機能が急激に悪化し生命の危険にさらされている患者さんを収容して治療するための病室です。
ICU内で臨床工学技士は、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法師など、多くの専門家とチームを組んで治療に当たっています。臨床工学技士は、人工心臓や人工呼吸などの生命維持に欠かせない医療機器の操作や、管理の中心的な役割を担っています。
臨床工学技士と交流できる!
会場では、ICUで臨床工学技士が関わる各種医療機器を展示する予定で、会場では医療機器に触れながら、現場で実際に働く臨床工学技士と交流できます。日々、医療機器を取り扱っているからこそ感じている問題点や改良のヒントが見つかると思います。
臨床工学技士の仕事が判るセミナー開催!
今回、日本臨床工学技士会では「臨床工学技士との交流セミナー」を企画しています。
セミナーでは臨床工学技士の仕事について紹介し、ICUでの活躍もお話します。
デロイト トーマツ リスクサービス株式会社
ビジネスリスクに対応した幅広いサービスを紹介
医療機器製造の企業様においては、製品のIoT化に伴うセキュリティリスクの急速な高まりや、各国当局の規制の強化等により、ビジネス環境が大きく変化してきています。
医療関連企業へのコンサルティング実績をもとに、規制への対応から医療機器のセキュリティ評価・対応など、重要なビジネスリスクに対応した幅広いサービスを紹介します。
一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
医工連携のプラットフォームを提供
日本内視鏡外科学会や日本機械学会など医学系と工学系の16連携学協会を基盤とした、誰でも自由に参加できる医工連携のプラットフォーム。異分野のエキスパートが出会い、新たな共創を実行する場を提供、無料のメールマガジンで全国の医工連携の最新情報をお届けしています。
シーメンスPLMソフトウェア
各種産業向けソフトウェア・ソリューションを提供
シーメンスPLMソフトウェアは、PLM(製品ライフサイクル管理)とMOM(製造オペレーション管理)において世界をリードするグローバル・プロバイダー。世界140,000社以上の顧客にサービスを提供し、1,500万ライセンス以上の販売実績があります。顧客と協働して各種産業向けソフトウェア・ソリューションを提供してをり、顧客がイノベーションを実現し、競争優位性を確保できるよう支援しています。
フジコーワ工業株式会社
精密機器収納から特殊輸送まで可能なキャリングケース「PROTEX」
フジコーワ工業は樹脂製キャリングケース“PROTEX”・アルミトランク・アルミコンテナの製造及び販売を行う専業メーカーです。映像機器・通信機器・測定機器・コンピューター等精密機器を収納する事は勿論、防衛・航空宇宙関連機器などの特殊輸送分野で培った緩衝設計・防水設計・機構設計のノウハウを提供しています。
■ 全国各地から8大学が出展!
「Medtec Japan 2018」は、毎年多くの大学にも出展いただいており、今年は計8大学の出展が決定しています。各大学による最新の医療機器に関する研究・開発の事例にぜひご注目ください。
出展団体:
国立大学法人 東北大学病院臨床研究推進センター、公立大学法人 福島県立医科大学、東京電機大学、国立大学法人 東京医科歯科大学、国立大学法人 横浜国立大学、静岡県立大学短期大学部 佐々木研究室、国立大学法人 大阪大学 国際医工情報センター、国立大学法人 岡山大学
■ 今年は全国各地から23の地方団体が出展 〜北は岩手県から南は宮崎県まで〜
「Medtec Japan 2018」は民間企業や研究機関、大学だけではなく、各地の自治体関連団体からも出展いただいており、その数は毎年増加しており、今年は計21自治体の23団体の出展が決定しています。
医療機器分野で新たに産業化を目指す全国の地方自治体の取り組みをぜひご覧ください。
(自治体) 出展団体名
(岩手県) いわて産業振興センター
(福島県) ふくしま医療機器開発支援センター
(群馬県) 群馬県 ★
(埼玉県) 医療イノベーション埼玉ネットワーク
(東京都) 公益財団法人 東京都中小企業振興公社
(東京都板橋区) 板橋区産業振興公社
(神奈川県)さがみロボット産業特区
(神奈川県)かながわ医療機器レギュラトリーサイエンスコン ソーシアム
(横浜市) 公益財団法人 横浜企業経営支援財団
(相模原市) 公益財団法人 相模原市産業振興財団
(山梨県) 公益財団法人 やまなし産業支援機構
(長野県) 公益財団法人 長野県中小企業振興センター
(静岡県) 公益財団法人 静岡県産業振興財団
(静岡県) 一般財団法人ふじのくに医療城下町推進機構 ファルマバレーセンター
(名古屋市) メディカル・デバイス産業振興協議会(名古屋商工会議所) ★
(大阪府東大阪市) 東大阪部材供給・試作設計開発ネットワーク ★
(大阪市) 次世代医療システム産業化フォーラム(大阪商工会議所)
(神戸市) 神戸医療産業都市
(岡山県) 医療機器開発プロモートおかやま
(広島県) ひろしま産業振興機構
(山口県) 公益財団法人 やまぐち産業振興財団
(宮崎県) 東九州メディカルバレー構想
(宮崎県 延岡市・日向市・門川町) 宮崎県北部医療関連産業振興等協議会
※ ★は「Medtec Japan」初出展の団体
■ 「Medtec Japan 2018」の開催概要
・展示会名: Medtec Japan 2018
・同時開催: 医療用エレクトロニクス展、介護・福祉 ロボット&機器 開発展、医療・ICT・在宅医療展、検査キット 完成品・開発展
・会期: 2018年 4 月18日(水)〜20 日(金) 10:00-17:00 (セミナー受付は午前9時より)
・会場: 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール (東京都江東区有明3丁目11-1)
・主催: UBMジャパン株式会社
・後援: 公益財団法人 医療機器センター、一般社団法人 日本医療機器産業連合会、
一般社団法人 日本の技術をいのちのために委員会、タイ王国大使館
・協賛: 公益社団法人 日本臨床工学士会、一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ
・公式HP: http://www.medtecjapan.com/
「Medtec Japan 2018」に関するお問合せは下記までお願いします。
<報道関係の方々の問合せ先>
●広報窓口:株式会社アネティ 担当:こだま/真壁 Tel:03-6421-7397
<リリース発信元>
●UBMジャパン株式会社 担当:滝川 Tel:03-5296-1034
今回は「Medtec Japan 2018」に出展する企業・団体の中から注目の出展社と全国各地の大学、地方自治体からの出展が3月に決定しましたのでご紹介します。
■ 「Medtec Japan 2018」 注目の出展社・製品紹介!(一部抜粋・順不同)
「Medtec Japan 2018」に出展予定の企業・団体の中から、注目の出展社・製品を一部ご紹介します。
公益社団法人日本臨床工学技士会
ICU(集中治療室)は心臓や頭部などの手術直後の患者さんや、様々な臓器の機能が急激に悪化し生命の危険にさらされている患者さんを収容して治療するための病室です。
ICU内で臨床工学技士は、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法師など、多くの専門家とチームを組んで治療に当たっています。臨床工学技士は、人工心臓や人工呼吸などの生命維持に欠かせない医療機器の操作や、管理の中心的な役割を担っています。
臨床工学技士と交流できる!
会場では、ICUで臨床工学技士が関わる各種医療機器を展示する予定で、会場では医療機器に触れながら、現場で実際に働く臨床工学技士と交流できます。日々、医療機器を取り扱っているからこそ感じている問題点や改良のヒントが見つかると思います。
臨床工学技士の仕事が判るセミナー開催!
今回、日本臨床工学技士会では「臨床工学技士との交流セミナー」を企画しています。
セミナーでは臨床工学技士の仕事について紹介し、ICUでの活躍もお話します。
デロイト トーマツ リスクサービス株式会社
ビジネスリスクに対応した幅広いサービスを紹介
医療機器製造の企業様においては、製品のIoT化に伴うセキュリティリスクの急速な高まりや、各国当局の規制の強化等により、ビジネス環境が大きく変化してきています。
医療関連企業へのコンサルティング実績をもとに、規制への対応から医療機器のセキュリティ評価・対応など、重要なビジネスリスクに対応した幅広いサービスを紹介します。
一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
医工連携のプラットフォームを提供
日本内視鏡外科学会や日本機械学会など医学系と工学系の16連携学協会を基盤とした、誰でも自由に参加できる医工連携のプラットフォーム。異分野のエキスパートが出会い、新たな共創を実行する場を提供、無料のメールマガジンで全国の医工連携の最新情報をお届けしています。
シーメンスPLMソフトウェア
各種産業向けソフトウェア・ソリューションを提供
シーメンスPLMソフトウェアは、PLM(製品ライフサイクル管理)とMOM(製造オペレーション管理)において世界をリードするグローバル・プロバイダー。世界140,000社以上の顧客にサービスを提供し、1,500万ライセンス以上の販売実績があります。顧客と協働して各種産業向けソフトウェア・ソリューションを提供してをり、顧客がイノベーションを実現し、競争優位性を確保できるよう支援しています。
フジコーワ工業株式会社
精密機器収納から特殊輸送まで可能なキャリングケース「PROTEX」
フジコーワ工業は樹脂製キャリングケース“PROTEX”・アルミトランク・アルミコンテナの製造及び販売を行う専業メーカーです。映像機器・通信機器・測定機器・コンピューター等精密機器を収納する事は勿論、防衛・航空宇宙関連機器などの特殊輸送分野で培った緩衝設計・防水設計・機構設計のノウハウを提供しています。
■ 全国各地から8大学が出展!
「Medtec Japan 2018」は、毎年多くの大学にも出展いただいており、今年は計8大学の出展が決定しています。各大学による最新の医療機器に関する研究・開発の事例にぜひご注目ください。
出展団体:
国立大学法人 東北大学病院臨床研究推進センター、公立大学法人 福島県立医科大学、東京電機大学、国立大学法人 東京医科歯科大学、国立大学法人 横浜国立大学、静岡県立大学短期大学部 佐々木研究室、国立大学法人 大阪大学 国際医工情報センター、国立大学法人 岡山大学
■ 今年は全国各地から23の地方団体が出展 〜北は岩手県から南は宮崎県まで〜
「Medtec Japan 2018」は民間企業や研究機関、大学だけではなく、各地の自治体関連団体からも出展いただいており、その数は毎年増加しており、今年は計21自治体の23団体の出展が決定しています。
医療機器分野で新たに産業化を目指す全国の地方自治体の取り組みをぜひご覧ください。
(自治体) 出展団体名
(岩手県) いわて産業振興センター
(福島県) ふくしま医療機器開発支援センター
(群馬県) 群馬県 ★
(埼玉県) 医療イノベーション埼玉ネットワーク
(東京都) 公益財団法人 東京都中小企業振興公社
(東京都板橋区) 板橋区産業振興公社
(神奈川県)さがみロボット産業特区
(神奈川県)かながわ医療機器レギュラトリーサイエンスコン ソーシアム
(横浜市) 公益財団法人 横浜企業経営支援財団
(相模原市) 公益財団法人 相模原市産業振興財団
(山梨県) 公益財団法人 やまなし産業支援機構
(長野県) 公益財団法人 長野県中小企業振興センター
(静岡県) 公益財団法人 静岡県産業振興財団
(静岡県) 一般財団法人ふじのくに医療城下町推進機構 ファルマバレーセンター
(名古屋市) メディカル・デバイス産業振興協議会(名古屋商工会議所) ★
(大阪府東大阪市) 東大阪部材供給・試作設計開発ネットワーク ★
(大阪市) 次世代医療システム産業化フォーラム(大阪商工会議所)
(神戸市) 神戸医療産業都市
(岡山県) 医療機器開発プロモートおかやま
(広島県) ひろしま産業振興機構
(山口県) 公益財団法人 やまぐち産業振興財団
(宮崎県) 東九州メディカルバレー構想
(宮崎県 延岡市・日向市・門川町) 宮崎県北部医療関連産業振興等協議会
※ ★は「Medtec Japan」初出展の団体
■ 「Medtec Japan 2018」の開催概要
・展示会名: Medtec Japan 2018
・同時開催: 医療用エレクトロニクス展、介護・福祉 ロボット&機器 開発展、医療・ICT・在宅医療展、検査キット 完成品・開発展
・会期: 2018年 4 月18日(水)〜20 日(金) 10:00-17:00 (セミナー受付は午前9時より)
・会場: 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール (東京都江東区有明3丁目11-1)
・主催: UBMジャパン株式会社
・後援: 公益財団法人 医療機器センター、一般社団法人 日本医療機器産業連合会、
一般社団法人 日本の技術をいのちのために委員会、タイ王国大使館
・協賛: 公益社団法人 日本臨床工学士会、一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ
・公式HP: http://www.medtecjapan.com/
「Medtec Japan 2018」に関するお問合せは下記までお願いします。
<報道関係の方々の問合せ先>
●広報窓口:株式会社アネティ 担当:こだま/真壁 Tel:03-6421-7397
<リリース発信元>
●UBMジャパン株式会社 担当:滝川 Tel:03-5296-1034