TechShare, MOOZの常設とファブラボ神田錦町での国内初のハンズオントレーニング提供で合意
[18/03/23]
提供元:DreamNews
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DOBOT MOOZは、TechShareが販売代理店を務めるShenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd(以下、Yuejiang Technology社)が開発した3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻が1台でできるコンパクトプライベート工房のキャッチフレーズで紹介する工作機です。
今回の基本合意では、このMOOZの使い方が学べるハンズオントレーニングの開発と提供、ファブラボ設備としてのMOOZ常設、そしてファブラボ経由でのファブラボユーザー向けのMOOZ販売の3点です。
MOOZ(ムーズ)は、現在、クラウドファンディングMakuakeにてプロモーションプロジェクトを実施中で、目標金額の970%を集める人気の商品です。
1台で3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻の3役で使えるコンパクトなデスクトップの加工機で、日本国内では、まだ未発売の商品で。現在、2018年6月の販売開始を目指し、準備が進められています。
今回の基本合意で、ファブラボユーザーは、ハンズオントレーニングを受講して使い方を学べば、ファブラボに常設されたMOOZを直ぐに利用することができます。また、トレーニング後に、MOOZを購入して、自宅で自由にDIYを楽しむことも可能となります。
■Dobot MOOZ常設
MOOZの常設開始予定:2016年6月1日~
常設場所:ファブラボ神田錦町内加工スペース
常設機器:MOOZ-2 x 1台、MOOZ-3 x 1台
■ハンズオントレーニングの概要
提供開始 :2018年6月中旬(予定)
コース概要:MOOZハンズオントレーニング(全3回)
1)3Dプリント編
2)レーザ彫刻編
3)CNC彫刻編
時間 :3〜4時間程度(1コースあたり)
会場 :ファブラボ神田錦町
参加定員 :6名
参加費用 :5,000円(1回あたりを予定)
主 催 :ファブラボ神田錦町
参加申込 :
参加申込みは、準備が整い次第、専用ウェブサイトからご登録をお願いいたします。
http://fablabkn.tokyo
http://www.physical-computing.jp/
■MOOZの販売開始予定
発売予定日:2018年6月1日
販売価格 :オープン価格
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「MOOZは、従来の3Dプリンターの概念を超えた3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻の3つがオールインワンで利用できるユニークな加工機です。30cmx30cmのコンパクトなスペースで多彩な用途で利用できるプライベート工房として、日本でもDIY愛好者やプロフェッショナルに大きな期待が寄せられています。今回のファブラボ神田錦町との連携で、ハードだけでなく、ソフトの面でも、サポートするパートナーができたことで、日本国内で利用環境の整備が進む意義は大きいと考えております。」
TechShareでは、今回のファブラボ神田錦町との提携を皮切りに、MOOZが利用できるメイカースペースのネットワーク構築を目指し、MOOZの常設とハンズオントレーニングを実施するメーカーススペースやホームセンターの開拓を、今後も積極的に進めていく予定です。
ファブラボ神田錦町について
運営団体:一般社団法人デジタルファブリケーション協会
所在地:千代田区、東京
設立:2012年/2017年7月に渋谷より移転
ファブラボは、3Dプリンターやレーザーカッターといったデジタルものづくり機材を備える、地域工房のネットワークです。世界90ヶ国1,000箇所以上にひろがります。個人による自由なものづくりの可能性を探求することをめざしています。ファブラボ神田錦町(英表記:FabLab KandaNishikicho)は、国内3番目のファブラボとして2012年に活動をスタートさせました。多領域のエンジニアがディレクターチームとして在籍しており、適切なサポートをうけることができます。さまざまなセクターの方々が、自身の「つくりたい」という想いをカタチにしています。
一般社団法人デジタルファブリケーション協会ホームページ:http://digifab.or.jp
ファブラボ神田錦町ホームページ:http://fablabkn.tokyo
Shenzhen Yuejiang Technology 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のオープンソースハードウェア、量産用カスタムボード、Dobot社のロボットアームDobotMagician、M1 などの販売事業の2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。
オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
今回の基本合意では、このMOOZの使い方が学べるハンズオントレーニングの開発と提供、ファブラボ設備としてのMOOZ常設、そしてファブラボ経由でのファブラボユーザー向けのMOOZ販売の3点です。
MOOZ(ムーズ)は、現在、クラウドファンディングMakuakeにてプロモーションプロジェクトを実施中で、目標金額の970%を集める人気の商品です。
1台で3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻の3役で使えるコンパクトなデスクトップの加工機で、日本国内では、まだ未発売の商品で。現在、2018年6月の販売開始を目指し、準備が進められています。
今回の基本合意で、ファブラボユーザーは、ハンズオントレーニングを受講して使い方を学べば、ファブラボに常設されたMOOZを直ぐに利用することができます。また、トレーニング後に、MOOZを購入して、自宅で自由にDIYを楽しむことも可能となります。
■Dobot MOOZ常設
MOOZの常設開始予定:2016年6月1日~
常設場所:ファブラボ神田錦町内加工スペース
常設機器:MOOZ-2 x 1台、MOOZ-3 x 1台
■ハンズオントレーニングの概要
提供開始 :2018年6月中旬(予定)
コース概要:MOOZハンズオントレーニング(全3回)
1)3Dプリント編
2)レーザ彫刻編
3)CNC彫刻編
時間 :3〜4時間程度(1コースあたり)
会場 :ファブラボ神田錦町
参加定員 :6名
参加費用 :5,000円(1回あたりを予定)
主 催 :ファブラボ神田錦町
参加申込 :
参加申込みは、準備が整い次第、専用ウェブサイトからご登録をお願いいたします。
http://fablabkn.tokyo
http://www.physical-computing.jp/
■MOOZの販売開始予定
発売予定日:2018年6月1日
販売価格 :オープン価格
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「MOOZは、従来の3Dプリンターの概念を超えた3Dプリント、レーザ彫刻、CNC彫刻の3つがオールインワンで利用できるユニークな加工機です。30cmx30cmのコンパクトなスペースで多彩な用途で利用できるプライベート工房として、日本でもDIY愛好者やプロフェッショナルに大きな期待が寄せられています。今回のファブラボ神田錦町との連携で、ハードだけでなく、ソフトの面でも、サポートするパートナーができたことで、日本国内で利用環境の整備が進む意義は大きいと考えております。」
TechShareでは、今回のファブラボ神田錦町との提携を皮切りに、MOOZが利用できるメイカースペースのネットワーク構築を目指し、MOOZの常設とハンズオントレーニングを実施するメーカーススペースやホームセンターの開拓を、今後も積極的に進めていく予定です。
ファブラボ神田錦町について
運営団体:一般社団法人デジタルファブリケーション協会
所在地:千代田区、東京
設立:2012年/2017年7月に渋谷より移転
ファブラボは、3Dプリンターやレーザーカッターといったデジタルものづくり機材を備える、地域工房のネットワークです。世界90ヶ国1,000箇所以上にひろがります。個人による自由なものづくりの可能性を探求することをめざしています。ファブラボ神田錦町(英表記:FabLab KandaNishikicho)は、国内3番目のファブラボとして2012年に活動をスタートさせました。多領域のエンジニアがディレクターチームとして在籍しており、適切なサポートをうけることができます。さまざまなセクターの方々が、自身の「つくりたい」という想いをカタチにしています。
一般社団法人デジタルファブリケーション協会ホームページ:http://digifab.or.jp
ファブラボ神田錦町ホームページ:http://fablabkn.tokyo
Shenzhen Yuejiang Technology 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のオープンソースハードウェア、量産用カスタムボード、Dobot社のロボットアームDobotMagician、M1 などの販売事業の2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。
オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/