CA Technologies、アプリケーション・パフォーマンス・モニタリング・スイートのMagic Quadrantレポートにおいて 「リーダー・クアドラント」に位置づけられる
[18/03/27]
提供元:DreamNews
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本資料は、2018年3月21日に米CAが発表した情報の抄訳です
(2018年3月21日、ニューヨーク発)
CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州、マディソン・アヴェニュー、CEO:マイケル・グレゴア)は、米大手調査会社ガートナーの『Gartner Magic Quadrant for Application Performance Monitoring Suites』(*) において「リーダー」の位置づけを獲得したことを発表しました。
CA Digital Experience Insightsはアプリケーション・パフォーマンス管理、およびユーザ・エクスペリエンスとインフラストラクチャのモニタリングの統合サービスを含むモニタリング/AIOpsプラットフォームです。CA Digital Experience Insightsにより、DevOpsチームは主な営業成果の達成支援、優れたデジタル・ユーザ・エクスペリエンスの実現、Kubernetes、コンテナ、AWS、Azureモニタリングなどの最も複雑なデジタル環境におけるアプリの迅速な問題解決、さらには将来に向けた最適化が可能になります。この業界最先端のソリューションは、デジタル・エクスペリエンスを何が促進し、あるいは阻害するのかを、すべて相互に関連付けられ、かつ一貫したビューとして提示してくれます。
「Gartner Magic Quadrant for Application Performance Monitoring(APM)Suites」レポート内での位置づけ
本レポートは、各ベンダーがそれぞれのビジョンの実行可能性と完全性という2つの主要基準に基づいて評価されました。また、ガートナーによれば、多くの企業にとってAPMは今やアプリケーション中心のIT運用に欠かせない要素であると同時に、生産と開発、ITとデジタル事業とを結びつけるDevOpsの橋渡し役と見なされています。
なおガートナーでは、APMスイートを以下の3つの主要機能次元を満たすようモニタリングを容易化する1つ以上のソフトウェアまたはハードウェア・コンポーネントと定義しています。
● デジタル・エクスペリエンス・モニタリング
● アプリケーションの発見、追跡、および診断
● アプリケーションの人工知能によるIT運用(AIOps)
CA Technologies アジャイル・オペレーションズ担当ゼネラル・マネージャAli Siddiqui
今回のガートナーの評価は、驚異的なアプリケーション体験を、今日のデジタル・エコノミーにおいて継続的に提供するために、すべてのモダン・ソフトウェア・ファクトリのニーズを満たすフルスタックのAIOpsソリューションに関する当社の強力なビジョンとその製品提供が認められたものと考えています。人工知能と機械学習を活用するCA Digital Experience Insightsは、オープンなAIOpsアーキテクチャを採用することで、企業がエンドポイント、共有リソース、ハイブリッド環境の複雑な組み合わせの中で、それぞれのリンクがどのようにユーザ・エクスペリエンスに影響を与えるのかを把握できるため、顧客の完全なデジタル・エクスペリエンスをさらに深く理解することができます。
また、APMへの従来のアプローチでは、開発後の本番環境設定で個々のアプリ・コンポーネントを監視することに重点が置かれています。今回のガートナーの評価結果は、ソフトウェア開発ライフサイクルの中でお客様が「モニタリングをもっと早い段階に」行えるようにすることで、欠陥を素早く修復でき、完全なユーザ・エクスペリエンスを提供できるようにする、という当社のアプローチが認められたものと確信しています。
SERPRO ITスーパバイザ Félix Sutarelli氏
SERPROではこれまでごく当たり前のこととして、処理速度の低下やエラーなどに起因して生じるアプリケーションの問題を調査するためにすべての分野(Dev、Test、Ops)から専門家を集めて危機管理室を運営しなければなりませんでした。そのことが当社のチームのカスタマー・エクスペリエンス、コスト、効率に影響を与えていました。ところが、当社の環境でCAのアプリケーション・パフォーマンス・モニタリングを利用しはじめたところ、これらの危機管理室のニーズが95%にまで削減され、このことがアプリケーションの信頼性、SLA、生産性、顧客満足に絶大な変化をもたらすこととなりました。
CA Application Performance Management(CA APM)の新リリースは、クラウドとコンテナのモニタリングと、インフラストラクチャのモニタリングや相互関連付けへの適用に焦点が当てられており、OpenShift、Kubernetes、Docker、VMwareの各環境向けの新規・強化モニタリング機能が提供されています。
詳細については、こちら(https://www.ca.com/en/blog-apm/whats-new-in-ca-apm-10-7.html)をご覧ください。
本レポートの無償版の入手をご希望の場合は、http://www.ca.com/GartnerAPMMQ. からお申し込みください。CAのアプリケーション・パフォーマンス・モニタリング/管理ソリューションの詳細については、www.ca.com/APMをご覧ください。
* 「Gartner,Magic Quadrant for Application Performance Monitoring Suites」。Will Cappelli、Sanjit Ganguli、Federico De Silva共著。2018年3月19日刊
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。
CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
(2018年3月21日、ニューヨーク発)
CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州、マディソン・アヴェニュー、CEO:マイケル・グレゴア)は、米大手調査会社ガートナーの『Gartner Magic Quadrant for Application Performance Monitoring Suites』(*) において「リーダー」の位置づけを獲得したことを発表しました。
CA Digital Experience Insightsはアプリケーション・パフォーマンス管理、およびユーザ・エクスペリエンスとインフラストラクチャのモニタリングの統合サービスを含むモニタリング/AIOpsプラットフォームです。CA Digital Experience Insightsにより、DevOpsチームは主な営業成果の達成支援、優れたデジタル・ユーザ・エクスペリエンスの実現、Kubernetes、コンテナ、AWS、Azureモニタリングなどの最も複雑なデジタル環境におけるアプリの迅速な問題解決、さらには将来に向けた最適化が可能になります。この業界最先端のソリューションは、デジタル・エクスペリエンスを何が促進し、あるいは阻害するのかを、すべて相互に関連付けられ、かつ一貫したビューとして提示してくれます。
「Gartner Magic Quadrant for Application Performance Monitoring(APM)Suites」レポート内での位置づけ
本レポートは、各ベンダーがそれぞれのビジョンの実行可能性と完全性という2つの主要基準に基づいて評価されました。また、ガートナーによれば、多くの企業にとってAPMは今やアプリケーション中心のIT運用に欠かせない要素であると同時に、生産と開発、ITとデジタル事業とを結びつけるDevOpsの橋渡し役と見なされています。
なおガートナーでは、APMスイートを以下の3つの主要機能次元を満たすようモニタリングを容易化する1つ以上のソフトウェアまたはハードウェア・コンポーネントと定義しています。
● デジタル・エクスペリエンス・モニタリング
● アプリケーションの発見、追跡、および診断
● アプリケーションの人工知能によるIT運用(AIOps)
CA Technologies アジャイル・オペレーションズ担当ゼネラル・マネージャAli Siddiqui
今回のガートナーの評価は、驚異的なアプリケーション体験を、今日のデジタル・エコノミーにおいて継続的に提供するために、すべてのモダン・ソフトウェア・ファクトリのニーズを満たすフルスタックのAIOpsソリューションに関する当社の強力なビジョンとその製品提供が認められたものと考えています。人工知能と機械学習を活用するCA Digital Experience Insightsは、オープンなAIOpsアーキテクチャを採用することで、企業がエンドポイント、共有リソース、ハイブリッド環境の複雑な組み合わせの中で、それぞれのリンクがどのようにユーザ・エクスペリエンスに影響を与えるのかを把握できるため、顧客の完全なデジタル・エクスペリエンスをさらに深く理解することができます。
また、APMへの従来のアプローチでは、開発後の本番環境設定で個々のアプリ・コンポーネントを監視することに重点が置かれています。今回のガートナーの評価結果は、ソフトウェア開発ライフサイクルの中でお客様が「モニタリングをもっと早い段階に」行えるようにすることで、欠陥を素早く修復でき、完全なユーザ・エクスペリエンスを提供できるようにする、という当社のアプローチが認められたものと確信しています。
SERPRO ITスーパバイザ Félix Sutarelli氏
SERPROではこれまでごく当たり前のこととして、処理速度の低下やエラーなどに起因して生じるアプリケーションの問題を調査するためにすべての分野(Dev、Test、Ops)から専門家を集めて危機管理室を運営しなければなりませんでした。そのことが当社のチームのカスタマー・エクスペリエンス、コスト、効率に影響を与えていました。ところが、当社の環境でCAのアプリケーション・パフォーマンス・モニタリングを利用しはじめたところ、これらの危機管理室のニーズが95%にまで削減され、このことがアプリケーションの信頼性、SLA、生産性、顧客満足に絶大な変化をもたらすこととなりました。
CA Application Performance Management(CA APM)の新リリースは、クラウドとコンテナのモニタリングと、インフラストラクチャのモニタリングや相互関連付けへの適用に焦点が当てられており、OpenShift、Kubernetes、Docker、VMwareの各環境向けの新規・強化モニタリング機能が提供されています。
詳細については、こちら(https://www.ca.com/en/blog-apm/whats-new-in-ca-apm-10-7.html)をご覧ください。
本レポートの無償版の入手をご希望の場合は、http://www.ca.com/GartnerAPMMQ. からお申し込みください。CAのアプリケーション・パフォーマンス・モニタリング/管理ソリューションの詳細については、www.ca.com/APMをご覧ください。
* 「Gartner,Magic Quadrant for Application Performance Monitoring Suites」。Will Cappelli、Sanjit Ganguli、Federico De Silva共著。2018年3月19日刊
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。
CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。