現代のお墓事情を考える初の公開シンポジウム 儒教研究の第一人者をはじめ、エジプト考古学者の吉村作治氏、歌手の田辺靖雄氏など、多彩な有識者が徹底議論 4月6日(金)14時〜、東京都庁で
[18/03/30]
提供元:DreamNews
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全国の優良石材店約300社が構成する墓石業者の全国組織「一般社団法人 全国優良石材店の会」(本部:東京都品川区、会長:吉田剛、以下全優石)は、4月6日(金)に東京都庁で開催される公開シンポジウム「日本のお墓作りはこのままでよいのか」を後援します。当日は、全優石の吉田剛会長が「日本人のお墓作りはこれでよいのか」のテーマで基調講演を行うとともに、後半の公開討論では、全優石イメージキャラクターを務めるエジプト考古学者の吉村作治氏がパネリストとして参加します。4月6日(金)14時〜16時、参加無料、東京都庁議会棟2階「第2会議室」、お申込みはFAX(03-5424-1234)で、先着80名様で締め切りとなります。
「日本人のお墓作りはこのままでよいのか?」は、現代のお墓事情について考える初の公開シンポジウムです。樹木墓地や納骨堂など簡素化するお墓により、死者の尊厳や、先祖への敬意が失われつつあることが、特に子どもに及ぼす影響を考え、お墓の意義や、これからのお墓のあり方について議論するものです。第1部は、吉田剛 全優石会長・都石連会長による「日本人のお墓作りはこのままでよいのか」をテーマとした基調講演です。第2部は、大阪大学名誉教授で、儒教研究の第一人者の加地伸行先生、都議会自民党霊園問題研究会の高橋信博会長、東日本国際大学学長・早稲田大学名誉教授で、エジプト考古学の第一人者の吉村作治先生、歌手で日本歌手協会会長の田辺靖雄氏など、有識者の方々がパネリストとして参加し、基調講演の内容をもとに討論と意見交換を行います。
<公開シンポジウム 概要>
■日時:2018年4月6日(金)受付開始:13時30分(開会:14時〜16時)
<第1部> 基調講演「日本人のお墓作りはこのままでよいのか」
シンポジスト:吉田 剛(全優石会長・都石連会長)
<第2部> シンポジウム〜基調講演を基に有識者を交えての討論と意見交換
パネリスト(五十音順):
加地 伸行 先生(大阪大学名誉教授・儒教研究者)
高橋 信博 先生(都議会自民党霊園問題研究会 会長)
田辺 靖雄 先生(歌手・一般社団法人日本歌手協会 会長)
長江 曜子 先生(聖徳大学教授・お墓研究者)
吉村 作治 先生(東日本国際大学学長・早稲田大学名誉教授・エジプト考古学研究者)
吉田 剛(全優石・都石連会長)
コーディネーター:柴田 清氏 藤太郎総業有限会社社長
■参加費:
参加無料/先着80名(どなたでもご参加いただけます)
■会場:
東京都庁 議会棟2階「第2会議室」
<所在地> 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
<最 寄 駅> 丸の内線「都庁前」駅直結/JR「新宿」駅徒歩10分
■主催:
東京都石材業政治連盟(都石連)/ 都議会自民党霊園問題研究会
■後援:
(一社)全国優良石材店の会(全優石)/(一社)日本石材産業協会(石産協)/全国石製品協同組合(全石協)
■お申込方法:
「住所」「氏名」「電話番号」「参加人数」をご記入の上、都石連事務局までFAXでお申し込み。
<都石連事務局>FAX:03-5424-1234
<シンポジスト:吉田剛 全優石会長・都石連会長プロフィール>
1962年、大学在学中に明治40年創業の東北工業株式会社(現インターロック株式会社)の三代目社長に就任。世界遺産アンコールワット修復支援のための石材業者派遣や、ニューデザイン墓石の提案など、従来にない取組みで注目を集める。1983年、全優石を創設。全優石主催のお墓講座のほか、市町村のカルチャースクールや早稲田大学オープンカレッジなど、1994年以降、全国約400ヶ所で講演し好評。2016年春の叙勲で、墓石業界の発展に貢献した功績により、業界初となる旭日小綬章を受ける。
<東京都石材業政治連盟(都石連)>
少子高齢化など社会構造が大きく変化し、価値観の多様化が進むなかで、墓地埋葬法*の改正も視野に、お墓作りのあり方について問題提起を行うことを目的に、2016年1月1日に設立。(一社)全国優良石材店の会、(一社)日本石材産業協会、全国石製品協同組合の業界3団体で組織する「霊園問題研究会」が、設立準備委員会を立ち上げ発足した団体で、都との協議のほか、墓地・霊園に関する勉強会などの活動を展開しています。
*墓地埋葬法…「墓地、埋葬等に関する法律」(昭和23年5月31日法律第48号)http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei15/
出典:厚生労働省ホームページより
「日本人のお墓作りはこのままでよいのか?」は、現代のお墓事情について考える初の公開シンポジウムです。樹木墓地や納骨堂など簡素化するお墓により、死者の尊厳や、先祖への敬意が失われつつあることが、特に子どもに及ぼす影響を考え、お墓の意義や、これからのお墓のあり方について議論するものです。第1部は、吉田剛 全優石会長・都石連会長による「日本人のお墓作りはこのままでよいのか」をテーマとした基調講演です。第2部は、大阪大学名誉教授で、儒教研究の第一人者の加地伸行先生、都議会自民党霊園問題研究会の高橋信博会長、東日本国際大学学長・早稲田大学名誉教授で、エジプト考古学の第一人者の吉村作治先生、歌手で日本歌手協会会長の田辺靖雄氏など、有識者の方々がパネリストとして参加し、基調講演の内容をもとに討論と意見交換を行います。
<公開シンポジウム 概要>
■日時:2018年4月6日(金)受付開始:13時30分(開会:14時〜16時)
<第1部> 基調講演「日本人のお墓作りはこのままでよいのか」
シンポジスト:吉田 剛(全優石会長・都石連会長)
<第2部> シンポジウム〜基調講演を基に有識者を交えての討論と意見交換
パネリスト(五十音順):
加地 伸行 先生(大阪大学名誉教授・儒教研究者)
高橋 信博 先生(都議会自民党霊園問題研究会 会長)
田辺 靖雄 先生(歌手・一般社団法人日本歌手協会 会長)
長江 曜子 先生(聖徳大学教授・お墓研究者)
吉村 作治 先生(東日本国際大学学長・早稲田大学名誉教授・エジプト考古学研究者)
吉田 剛(全優石・都石連会長)
コーディネーター:柴田 清氏 藤太郎総業有限会社社長
■参加費:
参加無料/先着80名(どなたでもご参加いただけます)
■会場:
東京都庁 議会棟2階「第2会議室」
<所在地> 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
<最 寄 駅> 丸の内線「都庁前」駅直結/JR「新宿」駅徒歩10分
■主催:
東京都石材業政治連盟(都石連)/ 都議会自民党霊園問題研究会
■後援:
(一社)全国優良石材店の会(全優石)/(一社)日本石材産業協会(石産協)/全国石製品協同組合(全石協)
■お申込方法:
「住所」「氏名」「電話番号」「参加人数」をご記入の上、都石連事務局までFAXでお申し込み。
<都石連事務局>FAX:03-5424-1234
<シンポジスト:吉田剛 全優石会長・都石連会長プロフィール>
1962年、大学在学中に明治40年創業の東北工業株式会社(現インターロック株式会社)の三代目社長に就任。世界遺産アンコールワット修復支援のための石材業者派遣や、ニューデザイン墓石の提案など、従来にない取組みで注目を集める。1983年、全優石を創設。全優石主催のお墓講座のほか、市町村のカルチャースクールや早稲田大学オープンカレッジなど、1994年以降、全国約400ヶ所で講演し好評。2016年春の叙勲で、墓石業界の発展に貢献した功績により、業界初となる旭日小綬章を受ける。
<東京都石材業政治連盟(都石連)>
少子高齢化など社会構造が大きく変化し、価値観の多様化が進むなかで、墓地埋葬法*の改正も視野に、お墓作りのあり方について問題提起を行うことを目的に、2016年1月1日に設立。(一社)全国優良石材店の会、(一社)日本石材産業協会、全国石製品協同組合の業界3団体で組織する「霊園問題研究会」が、設立準備委員会を立ち上げ発足した団体で、都との協議のほか、墓地・霊園に関する勉強会などの活動を展開しています。
*墓地埋葬法…「墓地、埋葬等に関する法律」(昭和23年5月31日法律第48号)http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei15/
出典:厚生労働省ホームページより