戦後のメイド・イン・ジャパンの大躍進に貢献した手法を介護事業にも! 〜介護サービス事業者向け「PDCA X 業務標準化」実践セミナーの受付開始〜
[18/04/04]
提供元:DreamNews
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『介護ロボット経営実践会』(http://www.kaigo-robot.jp)を運営する株式会社とげぬきは、2018年4月4日(水)より「PDCA X 業務標準化」実践セミナーの受付を開始しました。
これは介護サービス事業所に出向いて開催する出前セミナーです。「PDCA のまわし方」「業務の標準化」「目標設定」の3点について、「ミニ標準書」を作成しながら3時間で学びます。
次のように願う介護サービス事業者におすすめです。
・職員が主体的に動き、自ら課題を認識し、自らの力でPDCA サイクルをまわせる組織になりたい!
・自己流で遠まわりをするのではなく、正しい手法を身に付け、ムリ・ムダ・ムラなく業務改善を推進したい!
・脱「手書き」、ICT化やロボットを本格的に推進していくための基盤を固めたい!
●背景
介護業界では、看取り介護やケアプランの運用など、あらゆる場面においてPDCAの強化が推進されています。「PDCAサイクルをまわせること」が非常に重要なのです。
PDCAをまわせるようになれば、あらゆる面で問題解決能力が高まります。今後の普及が期待されるICTや介護ロボットなどを組織の中で上手く活用していくために必要なことも、まさにPDCAサイクルをまわせるようになることです。
ただしPDCAをまわすためには、目標設定が上手くできなければなりません。また目標設定するためには、業務の「現状」を把握する(見える化する)ことが必要です。そこで一定レベルの「標準化」が求められるのです。
今後、ICTやロボットといった新しいツールの普及を踏まえ、介護業界にも「生産性」という概念が浸透するはずです。しかし生産性を高め、業務改善の力になってくれるはずのツールに頼る前に、押さえておくべきことがあるのです。そこでICT化やロボット化の時代を本格的に迎えるにあたり、戦後、日本の製品・サービスの競争力や品質向上に大きな貢献を果たした手法が、介護業界の業務改善(生産性向上)にも大いに活かせるのです。
●目的
「職員が主体的に動き、自ら課題を認識し、自らの力でPDCAサイクルをまわしながら業務改善などができる組織をつくること」が最終目的です。
その目的を達成するために、当セミナーでは正しい手法で業務プロセス改善を進めていく「はじめの一歩」の踏み出し方を身に付けていただきます。それを実際の業務に即した「ミニ標準書」を作成しながら学ぶ、現実の世界と結び付いた実践の場となります。
●「ミニ標準書」とは?
作業標準書のシンプル版となります。「仕事のやり方・流れ」に関し、テーマ毎にA4用紙1枚にシンプルな業務フローを記してまとめたものです。どの職員がやっても結果にバラツキが出ないように、人の動作・判断などの手順を、現状において最善と思われるものとして定めたものです。しかしシステムや製造業現場で使うような細かく厳密なものでは、作業が煩雑になり、作成することが目的になりがちです。また作成した本人にしかわからない複雑な内容では現場での共有化が進まない原因になります。シンプルに作成するからこそ、わかりやすく、現場に浸透しやすいのです。
●主なメリット
・事業所全体の業務の流れが体系的に整理されます
・業務改善が非常に進めやすくなり、主観ではなく客観的&定量的に業務(含:生産性など)の把握ができるようになります
・特定の担当者の頭の中だけにあった業務の流れ(動き・判断基準など)が可視化(見える化)されるので、他の職員とのノウハウの共有化が容易になります
・曖昧だった職員間における業務の役割が明確化されます
・一歩一歩、業務改善が進み、同時に職員を育成する絶好の機会となります
・その他
●「PDCA X 業務標準化」実践セミナーの詳細
http://www.kaigo-robot.jp/pdca
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社とげぬき
・お問い合わせフォームから:http://www.kaigo-robot.jp/inquiry
・FAXにて:045-330-6026
・電話にて:050-3735-8516
これは介護サービス事業所に出向いて開催する出前セミナーです。「PDCA のまわし方」「業務の標準化」「目標設定」の3点について、「ミニ標準書」を作成しながら3時間で学びます。
次のように願う介護サービス事業者におすすめです。
・職員が主体的に動き、自ら課題を認識し、自らの力でPDCA サイクルをまわせる組織になりたい!
・自己流で遠まわりをするのではなく、正しい手法を身に付け、ムリ・ムダ・ムラなく業務改善を推進したい!
・脱「手書き」、ICT化やロボットを本格的に推進していくための基盤を固めたい!
●背景
介護業界では、看取り介護やケアプランの運用など、あらゆる場面においてPDCAの強化が推進されています。「PDCAサイクルをまわせること」が非常に重要なのです。
PDCAをまわせるようになれば、あらゆる面で問題解決能力が高まります。今後の普及が期待されるICTや介護ロボットなどを組織の中で上手く活用していくために必要なことも、まさにPDCAサイクルをまわせるようになることです。
ただしPDCAをまわすためには、目標設定が上手くできなければなりません。また目標設定するためには、業務の「現状」を把握する(見える化する)ことが必要です。そこで一定レベルの「標準化」が求められるのです。
今後、ICTやロボットといった新しいツールの普及を踏まえ、介護業界にも「生産性」という概念が浸透するはずです。しかし生産性を高め、業務改善の力になってくれるはずのツールに頼る前に、押さえておくべきことがあるのです。そこでICT化やロボット化の時代を本格的に迎えるにあたり、戦後、日本の製品・サービスの競争力や品質向上に大きな貢献を果たした手法が、介護業界の業務改善(生産性向上)にも大いに活かせるのです。
●目的
「職員が主体的に動き、自ら課題を認識し、自らの力でPDCAサイクルをまわしながら業務改善などができる組織をつくること」が最終目的です。
その目的を達成するために、当セミナーでは正しい手法で業務プロセス改善を進めていく「はじめの一歩」の踏み出し方を身に付けていただきます。それを実際の業務に即した「ミニ標準書」を作成しながら学ぶ、現実の世界と結び付いた実践の場となります。
●「ミニ標準書」とは?
作業標準書のシンプル版となります。「仕事のやり方・流れ」に関し、テーマ毎にA4用紙1枚にシンプルな業務フローを記してまとめたものです。どの職員がやっても結果にバラツキが出ないように、人の動作・判断などの手順を、現状において最善と思われるものとして定めたものです。しかしシステムや製造業現場で使うような細かく厳密なものでは、作業が煩雑になり、作成することが目的になりがちです。また作成した本人にしかわからない複雑な内容では現場での共有化が進まない原因になります。シンプルに作成するからこそ、わかりやすく、現場に浸透しやすいのです。
●主なメリット
・事業所全体の業務の流れが体系的に整理されます
・業務改善が非常に進めやすくなり、主観ではなく客観的&定量的に業務(含:生産性など)の把握ができるようになります
・特定の担当者の頭の中だけにあった業務の流れ(動き・判断基準など)が可視化(見える化)されるので、他の職員とのノウハウの共有化が容易になります
・曖昧だった職員間における業務の役割が明確化されます
・一歩一歩、業務改善が進み、同時に職員を育成する絶好の機会となります
・その他
●「PDCA X 業務標準化」実践セミナーの詳細
http://www.kaigo-robot.jp/pdca
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社とげぬき
・お問い合わせフォームから:http://www.kaigo-robot.jp/inquiry
・FAXにて:045-330-6026
・電話にて:050-3735-8516