CA Technologies、INCITS(情報技術規格国際委員会)理事会に加盟
[18/04/10]
提供元:DreamNews
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(2018年4月5日、ニューヨーク発)
CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州、マディソン・アヴェニュー、CEO:マイケル・グレゴア)は、INCITS(InterNational Committee for Information Technology Standards: 情報技術規格国際委員会)の理事会への加盟を発表しました。INCITSは1961年に設立され、世界および米国の情報通信技術規格の指針を提供している組織です。
INCITS理事会は、クラウド・コンピューティング、IoT、サイバー・セキュリティ、人工知能などの新技術の標準規格のほか、ストレージ、処理、転送、表示、管理組織、そして情報検索の標準規格にも取り組んでいます。
INCITSは、米国内では新たな米国規格を策定し、世界では情報技術分野の国際標準化を担当するISO/IEC第一合同技術委員会の米国技術諮問委員会(TAG)として活動しています。これらの役割を果たすことによって、INCITSはメンバー企業が米国規格と世界規格の分野に直接参入できるようにし、またグローバルに受け入れられる、相互運用性に優れた製品の基盤を設計するための強力なプラットフォームを提供しています。
CA Technologies 業界規格、オープンソース事業担当バイス・プレジデント、Paul Lipton
IT分野、とりわけクラウド・コンピューティング、IoT、AI、サイバー・セキュリティなどの分野における変化を促進するには、グローバルに展開されるソリューションとの相互運用性と互換性を確保する取り組みに積極的に参加することが求められます。このたびINCITS理事会への加盟が決まったことにより、CAは今後、モダン・ソフトウェア・ファクトリの時代におけるデジタル・トランスフォーメーションを促進するため、INCITSプロジェクトの推進、市場の形成、そしてさらなるオープン・スタンダードの推進に積極的に貢献できるようになりました。
今回のINCITS理事会への加盟は、オープン・スタンダードとオープンソースへの関与の最新の一例です。CAは、OASIS、OMG、DMTF、Eclipse Foundationなどのオープン・スタンダードやオープンソースのコンソーシアムでもリーダーシップを発揮しています。また、Cloud Native Computing Foundation、Cloud Foundry Foundation、OpenAPI Project、Open Mainframe Foundationなどの組織のメンバーでもあります。
CAは、国際的に認知されているオープン標準組織と革新的なオープンソース・コミュニティとの間で相乗効果を生み出しています。CAのOASIS取締役会での再選により、新たに立ち上がったOASIS Open Projectイニシアチブの開発活動にも貢献するとともに、このような相乗効果の維持にも注力していきます。
INCITS 規格事業担当 バイス・プレジデントLynn Barra氏
CA TechnologiesがINCITSの理事会のメンバーに加わり、標準化を通じて情報通信技術の効果的利用を促進するという私たちのミッションを支援してくれることは、たいへん喜ばしいことです。
私たちの目標は、すべてのステークホルダーの利益のバランスをとり、グローバルな競争力を高め、新しい取り組みを提案することで、このミッションを達成することです。
CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。
CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州、マディソン・アヴェニュー、CEO:マイケル・グレゴア)は、INCITS(InterNational Committee for Information Technology Standards: 情報技術規格国際委員会)の理事会への加盟を発表しました。INCITSは1961年に設立され、世界および米国の情報通信技術規格の指針を提供している組織です。
INCITS理事会は、クラウド・コンピューティング、IoT、サイバー・セキュリティ、人工知能などの新技術の標準規格のほか、ストレージ、処理、転送、表示、管理組織、そして情報検索の標準規格にも取り組んでいます。
INCITSは、米国内では新たな米国規格を策定し、世界では情報技術分野の国際標準化を担当するISO/IEC第一合同技術委員会の米国技術諮問委員会(TAG)として活動しています。これらの役割を果たすことによって、INCITSはメンバー企業が米国規格と世界規格の分野に直接参入できるようにし、またグローバルに受け入れられる、相互運用性に優れた製品の基盤を設計するための強力なプラットフォームを提供しています。
CA Technologies 業界規格、オープンソース事業担当バイス・プレジデント、Paul Lipton
IT分野、とりわけクラウド・コンピューティング、IoT、AI、サイバー・セキュリティなどの分野における変化を促進するには、グローバルに展開されるソリューションとの相互運用性と互換性を確保する取り組みに積極的に参加することが求められます。このたびINCITS理事会への加盟が決まったことにより、CAは今後、モダン・ソフトウェア・ファクトリの時代におけるデジタル・トランスフォーメーションを促進するため、INCITSプロジェクトの推進、市場の形成、そしてさらなるオープン・スタンダードの推進に積極的に貢献できるようになりました。
今回のINCITS理事会への加盟は、オープン・スタンダードとオープンソースへの関与の最新の一例です。CAは、OASIS、OMG、DMTF、Eclipse Foundationなどのオープン・スタンダードやオープンソースのコンソーシアムでもリーダーシップを発揮しています。また、Cloud Native Computing Foundation、Cloud Foundry Foundation、OpenAPI Project、Open Mainframe Foundationなどの組織のメンバーでもあります。
CAは、国際的に認知されているオープン標準組織と革新的なオープンソース・コミュニティとの間で相乗効果を生み出しています。CAのOASIS取締役会での再選により、新たに立ち上がったOASIS Open Projectイニシアチブの開発活動にも貢献するとともに、このような相乗効果の維持にも注力していきます。
INCITS 規格事業担当 バイス・プレジデントLynn Barra氏
CA TechnologiesがINCITSの理事会のメンバーに加わり、標準化を通じて情報通信技術の効果的利用を促進するという私たちのミッションを支援してくれることは、たいへん喜ばしいことです。
私たちの目標は、すべてのステークホルダーの利益のバランスをとり、グローバルな競争力を高め、新しい取り組みを提案することで、このミッションを達成することです。
CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。